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2015年2月 3日 (火)

アナログレコードの復権

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ステレオサウンド社刊

昨今、本屋さんの音楽雑誌コーナーに行くと良く目に付くのがレコード、最近ではアナログディスク、若しくはアナログレコードなどと呼ばれる音盤を特集した雑誌です。

上記の雑誌は発売直後、一時は版元でも在庫切れしたほど売れているらしいです。発刊した出版社はあの・・・ハイエンドオーディオマニア相手の分厚い季刊雑誌「STEREO SOUND」を出しているステレオサウンド社なのです。

ところがこの雑誌はアナログレコードに興味を持った初心者向けに実にやさしく解説してあり、まったく知識のない方でもレコードを楽しんでもらえるような内容の雑誌になっています。

その他にも・・・、

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これらの雑誌はいずれもアナログレコードをどうしたら再生して音楽を楽しむ事が出来るかという、言わばハウツーもののムック本ですね。

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そしてこちらは定期的に発刊している季刊雑誌で、毎号クラシックカメラの特集も本の中程で掲載されています。

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この雑誌もすでにVol.3ですから読者がいるという事なのでしょう。レコードそのものをいろいろな角度から採り上げている雑誌です。

如何ですか? 実に多種多様なレコード雑誌がいろいろと出ておりますでしょう?

で、肝心のアナログレコードを再生するプレーヤーですが、1万円を切る価格で某CDショップで販売されていたのが↓これです。

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もちろんオーディオマニア相手の製品ではありません。とにかくアナログレコードを再生してみたいという初心者向けですね。

最近は中高生にもレコードが人気らしいです。12cmという小さくキラキラする音盤より30cmの大きな漆黒の音盤が珍しいのかもしれません。

で、私が最近購入した本が↓これ。

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元オーディオ誌編集者だった著者が、日本全国の「超」が付くようなオーディオマニアのお宅を訪問した雑誌記事を単行本にまとめたものです。とにかく笑っちゃうくらいおかしな(失礼)オーディオマニアが次々登場します。(^^)

Bill

で、レコードも今年購入しました。↑これです。

白人のジャズピアニスト、ビル・エヴァンスが1961年ニューヨークのクラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードに出演した時のライヴ録音のコンプリートBOXで、同時にCDでも発売されています。

ジャズファンならもう誰もが知っている有名な録音で、元々は2枚それぞれ別のアルバムで発売されたものです。

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レコードは4枚組でして、音(カッティング)に拘った180gの特製重量盤です。

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カートンBOXの中に入っている解説書には貴重な写真なども掲載されています。何より録音されたオリジナルテープや、そのテープが入っている箱と、その箱裏のデータ書きなどがカラー写真で掲載されているのが何よりファンには貴重です。(^^)

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その録音データのコピーも封入されています。

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スナップ写真のベタ焼きが封入されているのも嬉しいですね。

Img_0269

で、これが180gの特製重量盤のレコードです。CDと聴き比べなどもやってみたのですが、CDの音色が実に綺麗に感じます。私の持っているCDはビクターさんのブランド、音に拘ったXRCD盤なのですが、レコードの方が何かガッツを感じる音色です。

という事で、今日は最近人気が出ているレコードを記事として採り上げてみました。

今日の記事でレコードに関心を持って頂けたら嬉しいです。更にレコードを買ってくれたらもっと嬉しいです。(^^)v

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コメント

おはようございます。
こちらに来た途端に大きな文字が出てきたので、
ブログを間違えたかと思いました^^
レコードは、いま「アナログレコード」と呼ばれているのですね^^
新たにレコードが出されていることにも驚きました。
録音データのコピーやスナップのベタ焼きが入っているとは、なかなかにくいですね。
こんなブーム(?)が起きているとは♪
フィルムカメラも一時期雑誌がいろいろ出ていましたが、いまはちょっと下火。
レコードも、フィルムも、よいところが、もっともっと見直されるといいですね。

おはようございます。
いいですね~。
KONDOHさんは、アナログで、ジャズを聴いていらっしゃるんですね。
ビル・エバンスのヴィレッジ・ヴァンガードでのライブのCDを持っていますが、
いいんですよね~、このアルバム。(^^)
お客さんのグラスの氷の音や、笑い声が聞えてきて、ライブの臨場感たっぷりで。
KONDOHさんは、ライブハウスにいる雰囲気で、聴いていらっしゃるのではないかしら?
羨ましいです~。(^^)

koukoさん、こんばんは。
いきなり大きな文字が出ていましたからねぇ・・・(^^)
すべて当該雑誌の表紙なんです。
「アナログレコード」という言い方も少し変ですよね・・・。「デジタルレコード」なんて無いのですから。
あ、CDをデジタルレコードと言えなくもないですか。
レコードは次々発売されていますし、レコードプレーヤーもピンキリの価格幅で新製品が出ています。
一過性のものでなく、この人気がずっと続いてくれると良いのですけどね。
おっしゃるように、レコードもフィルムもそれぞれ良いところがあります。もっと多くの人に見直して頂きたいです。

Maruさん、こんばんは。
いえいえ、誤解です。(^^;
普段はクラシックもジャズもCDで聴いております。レコードを購入したのは一昨年、ビートルズのLP BOXを購入して以来ですから。(^^;;;
その時の記事は↓こちらです。
http://t-kondoh.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/lp-box-e26a.html
このライヴ盤、おっしゃるようにクラブの中のいろいろな音が収録されていますよね。まさにライヴ盤だと思います。

うちはアンプが壊れて、、、聞けないんですよねぇ(^^;)

ボン村上さん、こんばんは。
アンプが壊れてますか・・・。
では、新しいアンプを購入しましょう。^_^

KONDOHさん、

いいですねぇ、レコード! 中学の頃、自分のオーディオルームを持つことに激しく憧れて、カタログを穴が開くほど読んでいたことを思い出します。中学生のお小遣い程度ではミニコンポを持つのがせいぜいでしたが、レコードプレーヤにオートリバースのダブルデッキ(両方死語?^^;)で悦に入ってました。

ジャケットから出したレコードにスプレーをさっと吹きかけ、クリーナーをくるっと円を描くようにかけてから回転盤に載せてアームを持ち上げ、針をそおっとレコードの端っこに下ろすあの儀式とそれに伴う緊張感、懐かしい!

もう一昨年のことになりますか、ビートルズのLP BOXをKONDOHさんが買われたときにタワーレコードのHPで在庫調べてもう少しで買うところでした。幸い?レコードプレーヤーもないし、買ったとしても置き場所がないということで諦められましたが。

復帰したい病が再発する前に、このへんで失礼した方がよさそうです。ではでは。^^

こんにちは。
最近はハイレゾ音源とアナログレコードという両極端が人気のようですね。
写真の方も、いつか、フィルムが復権するのでしょうか。

ななまるさん、こんばんは。
専用のオーディオルーム、夢ですね〜〜f^_^;
今日、ご紹介している本にはいろいろなオーディオマニアが掲載されていますが、専用のオーディオルームを持っている方が本当に羨ましいです。
ビートルズのLP BOX、購入一歩手前でしたか。^_^
ジャケット写真を楽しむにはやはり30cmLPですね。

ビワさん、こんばんは。
そうですね・・・、レコードとハイレゾは両極端な気もしますが、ともに人気ですね。
フィルムは復権しそうもないですね〜・・・残念ながら。

こんばんは。
ビル・エヴァンスは、LPも20枚くらい持っていますので、良く聴く方ですが、このようなセットが出ていることを初めて知りました。
61年6月25日の昼の2セット、夜の3セットをその録音された順番で収録されているものなのですね。
どうすべきか悩みます。

yymoonさん、こんばんは。
LPを20枚もお持ちなのですか。
それならダブりますね。
私もたまたま初めて遭遇したブログ記事でこのセットを知りました。そのブログ記事を書いた方はかなりなファンのようで、この録音がいろいろな形で発売される度に購入していたようです。しかし、今回のセットは今までのものより「音」が良いと記事に書いてあり、私も「それでは・・・」という事で入手しました。(^^;

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