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2015年7月31日 (金)

LEICA X2 and FUJIFILM X100

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左 X100、右 X2

極めて安直なテストですが、ライカ X2と富士フィルム X100とを同じ被写体で発色の違いを比べてみました。

X2もX100もレンズ固定式のコンパクトカメラで、APS-Cセンサー約1,600万画素、おまけにレンズもフルサイズ換算35mm相当の画角を持つ単焦点レンズ搭載と、実に良く似た仕様です。ドイツ人と日本人の色作りの違いが見られるのではないかと。

前述したように、手持ちでの安直なテストですから、あまり真面目になってご覧にはならないようお願い申し上げます。(^^;

違いが分かりやすいJPEGで撮影、リサイズのみです。厳密にはマニュアル露出で絞り、シャッターとも合わせた方が良いわけですが、今回は絞り優先AEでの撮影です。一応、両社の癖が分かるかも。

先ずは街のウィンドウディスプレイです。

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X2

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X100

よく言われる事ですが、ライカの発色はやはり渋いです。左側、街路樹の緑やディスプレイの赤を比べて頂くと違いが顕著ですね。

カラーの設定は両者メーカーデフォルトで、X2はフィルム設定が標準、X100はフィルムシミュレーションモードが「PROVIA : スタンダード」です。

X2007
X2

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X100

富士フィルムさんは木々の緑を実際より鮮やかに見せようとしていますね。現物の色はライカの色作りの方が近いです。空の調子もかなり違います。

でも、一般的には富士フィルムさんの色の方が好まれるのではないかと思います。

X2008
X2

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X100

こうして見るとX2はアンバーがやや強いようですね。ここでもX100の方は緑鮮やか。

ちなみにX2のベース感度は ISO 100、X2は ISO 200です。

X2006
X2

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X100

終わりかけていたオニユリです。絞りはX2に合わせてF2.8で撮影しておりますが、X100の開放値はF2なので、一段絞っています。

絞り優先AEで撮影していますが、X2の方は空の明るさの影響でX100よりややアンダー目の露出になっていますので、X2の露出計の癖が分かりました。

X2025
X2

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X100

ここでも青空の発色が大きく違います。やはりX2はややアンダーになっていますので、ここではほんの少しプラス側に補正する必要がありそうです。

しかし、その分を考慮しても、両者発色は全然違います。これはもう・・・人それぞれ好みの問題ですね。

え? 私はどちらが好みかって・・・?
ご想像にお任せします。(笑)

ただ、富士フィルムさんからX-T1とX-T10をお借りして撮影した時に感じていた事、それが今回の撮り比べでも同じだと、自分なりに確認出来ました。

ただ、普段は基本的に私はRAW撮影です。

ところがX2はRAWのみの撮影が出来ないのです。RAWに設定すると、自動的にRAW+JPEGになってしまうのです。という事は、ライカ社はJPEGに余程自信があるという事なのでしょうね、多分。

LEICA X2
Elmarit 24mm F2.8 ASPH.

FUJIFILM X100 BLACK Limited Edition
FUJINON SUPER EBC LENS 23mm F2

2015年7月30日 (木)

LEICA X2 Monochrom

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新宿御苑にて

梅雨明け後の関東地方、毎日大変な猛暑が続いています。

新宿御苑に入って写真を撮っていたら、汗が止め処もなく流れて来て参りました。とても長時間は無理なので、いつもの1/4くらいのお散歩で終わりにしました。

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今日は新宿御苑にも関わらず、すべてモノクロームで撮影した写真です。

それもデジタルカメラのモノクロモードで。

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カメラの「フィルム選択」を「白黒Natural」にして撮影しています。富士フィルムさんで言うところの「フィルムシミュレーション」ですが、このデジタルカメラのメニューでは「フィルム選択」となっています。

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このカメラ、ネットではモノクロモードの評判がえらく良いので、私も先ずそのモノクロモードの成果を確かめてみる事に。

L1000065

タイサンボクに寄って大きな葉を撮影してみました。

「M Monochrom」というレンジファインダーのモノクロ専用カメラを発売しているライカ社ですから、他の製品でもそれなりに良い結果が出ているのかもしれません。

4枚目をA4にプリントしてみました。デジタルのモノクロ、これから楽しめそうです。それよりレンズの描写力、自分が思っていた以上だった事を付け加えておきます。

M8以来、久々に使うライカのデジタルカメラ。とは申せ、ライカ社メインのレンジファインダー型カメラではなく、コンパクトカメラですけど。(^^;

さて、ご覧になられた皆様はどういうご感想を持たれるのか・・・。

LEICA X2
Elmarit 24mm F2.8 ASPH.

2015年7月29日 (水)

day by day・doris day

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DAY BY DAY

The Song Is You
But Not for Me
I Remember You
But beautiful
Autumn Leaves
There Will Never Be Another You
Gone with the Wind
Day by Day
他、全12曲

歌 : ドリス・デイ
演奏 : ポール・ウェストンと彼のオーケストラ

米COLUMBIA CL 942(1956年録音)

日曜日、中華街入口付近に最近オープンしたというジャズ喫茶「マシュマロ」に行って来ました。こちらをお教え頂いたのはジャズ愛好家の大先輩であるWさんからで、一緒に行こうとお誘いを受けたのです。

待ち合わせは某レコードショップでして、少しCDの新譜や中古レコードを見ようという事で、久しぶりに餌箱を漁ったというわけです。

で、このジャケットに一目惚れして私は購入という事に。音楽愛好家言うところの「ジャケ買い」です。(笑)

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何とオリジナル盤で、奇跡的にジャケットもレコードも状態が良く、ラッキーな買い物が出来ました。何より信じられないほど安価なプライスだったのが嬉しいです。(^^)v

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今回購入したオリジナル盤のレーベルです。盤面の漆黒の輝き。素晴らしいですねぇ。

ちなみにドリス・デイを購入したのは初めてです。まともに聴くのは今回が初めて。調べてみると、ドリス・デイ自身初の30cmLPだったそうです。

1922年4月3日生まれで、現在93歳でご存命のようです。私が知っているドリス・デイのヒット曲は「ケ・セラ・セラ」ですね。(^^;

ヒッチコック監督の名作「知りすぎていた男」でジェームズ・ステュアートと共演し、劇中クライマックスでこの「ケ・セラ・セラ」を歌うのですが、私が知っているドリス・デイの知識と言ったらその程度なのです。お恥ずかしい。(^^;

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レコードを入れる内袋の一部をスキャニングしてみました。米コロンビアレコードが発売しているレコードのジャケット写真が印刷されています。時代を感じますねぇ・・・。

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内袋の裏面です。レコードの取り扱い方が印刷されています。

さて、肝心の内容ですが、どなたもよくご存知のスタンダード、それもバラード中心の選曲で、私が唯一知っている彼女のヒット曲、「ケ・セラ・セラ」とはまったく趣の違う曲想で、実にしっとりと歌っています。

CDも発売されているようで、Amazonさんでは紙ジャケット仕様のCDが在庫しているようです。私がジャケ買いしてしまったこのレコードジャケットのドリス・デイ、実にチャーミングと申しますか、お綺麗ですよねぇ・・・。

「知りすぎていた男」、もう一度見たくなりました。(^^)

2015年7月28日 (火)

神保町古書街

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東京・神保町にて

神保町の古書街を歩いた時のスナップです。古書独特の匂いを感じながら、中望遠画角のレンズで。

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先日、一般的に良く知られている例の文学賞ふたつが発表されましたが、近年なかなか本が売れないと言われていますね。

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最近は電子書籍の需要が拡大しているようですから、これから益々紙の書籍が売れない時代になるのでしょう。

私自身もカメラ雑誌ですと電子書籍が出ているものについては iPad で購入しております。読み終わった後の処理に困らなくて良いですから。

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お馴染みの人ですね。この表情に惹かれてパチリと。

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古書街というと寅さん映画のワンシーンを思い出してしまいます。「くるまや」に居候している老人が満男君の画用紙にササッと描いた色紙を寅さんに神保町の或る古書店に持って行けと言います。幾らかお金になるからと。

半信半疑の寅さんと店の主人が指を立てて金額交渉し成立。店の主人が7万円を寅さんに渡すと寅さんは腰を抜かしてしまいます。何故なら寅さんは主人が立てた7本の指を700円と思ったからです。(笑)
実は色紙を描いたその老人は日本を代表する日本画の画家だったのです。それを寅さんは知らなかったわけです。

脱線してしまいましたが、撮影に使ったパナソニックさんの中望遠レンズ、小さいのに良く写ります。被写体にも寄れますし、私のお気に入りレンズとなっています。

しかし、それにしても都内は蒸し風呂でした。(^^;

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH./POWER O.I.S.

2015年7月27日 (月)

m4/3 単焦点レンズの楽しみ

M5_17_1
17mm

写真撮影、最近はズームレンズが高性能になり、カメラを購入する際もレンズキットがほとんどズームレンズですね。

確かに旅行の時などは高倍率ズーム一本で用が足りてしまいます。高倍率は撮影機材が嵩張らないのが何よりです。

Gm1s_20
20mm

しかし、街歩きのスナップ撮影には単焦点レンズを私は好みます。デジタルカメラのセンサーフォーマットは実にバラエティに富んでいますが、画質とカメラサイズ、重さを考えますとm4/3のフォーマットは実にバランスが良いと思います。

M5_25
25mm

現在私が所有するm4/3の単焦点レンズは4本。その他に15mmのボディキャップレンズがありますが、これは一応除いておきます。

その4本の中から出掛ける時の気分で基本的に一本を選んでカメラに装着します。実に軽くコンパクトで歩くのに最適です。

M5_43_1
42.5mm

センサーサイズの小さいm4/3でも、光学性能を追求するとオリンパスさんのPROと名の付くレンズ群になるのでしょうけど、私には少々大袈裟過ぎます。もちろん使ってみたいとは思っておりますが。

M5_17_2
17mm

所有する4本のレンズ、焦点距離をフルサイズ35ミリ換算しますと、34mm、40mm、50mm、85mmとなり、24mmや28mmといった広角レンズが不足しております。いずれオリンパスさんの12mmやパナソニックさんの14mmといったレンズで補いたいと考えています。

Img_0634

手前左から17mm、20mm
後方左から25mm、42.5mm

ところでパナソニックさんの42.5mmですが、コンマ5mmまで実に細かいですねぇ。良くポートレートレンズとも言われるフルサイズ85mmの焦点距離(画角)に完全に合わせているのですよね。

パナソニックさんには大口径の42.5mm/F1.2という高性能ハイスピードレンズも用意されておりますので、ボケを考えるとまさにポートレートレンズに相応しいレンズではないかと思います。もちろん花の撮影や夜景にも最適ではありますが。

さて、4本の単焦点レンズ、どれも高性能で撮影が楽しいです。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH./POWER O.I.S.

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
Panasonic DMC-GM1s

2015年7月26日 (日)

大空に翔ぶ!

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スカイスポーツとして人気のパラグライダーを撮影してみました。

大空を舞っている時、さぞかし気持ち良いのでしょうねぇ・・・(^^)

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でも、私には無理なスポーツです。

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え! 何故かって・・・?

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それは高いところが苦手だからです。(^^;

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6 II

2015年7月25日 (土)

神田川

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神田川を撮影する事ってあまり・・・いや、ほとんどありませんが、この日は珍しく撮影してみました。

神田川を撮影する目的でここへ来たわけではなく、たまたま通り掛かったら新幹線が通過するのが見えたのです。

で、持っていたカメラで一枚パチリと。(笑)

傘を差しながらの撮影でした。

近年、神田川の水質が良くなっている事がテレビで放送されておりましたねぇ・・・。

SONY α7 Mark II
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

2015年7月24日 (金)

小田急ロマンスカー

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今日は猛暑が来る前に撮影していた小田急線です。

なかなか乗る機会のない小田急線、以前も申しましたがロマンスカーにも未だ乗った事がありません。

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そういえば「京急イエローハッピートレイン」にも未だ乗る機会がありません。先日、ホームにいたら、あらあら〜・・・黄色い電車が通過して行くではありませんか。(笑)

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そもそもロマンスカーというより小田急線に乗る機会がそうそうないのですから、贅沢は禁句です。(笑)

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でも、ロマンスカーに乗るならコレ!

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コレしかありません! (^^)

Nikon D5100
TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD

2015年7月23日 (木)

自動車専用貨物船?

M093

赤レンガ倉庫を後にして、大さん橋方面へぶらりぶらりと・・・。何処を歩いても日陰に人がいます。(笑)

M102

赤レンガ倉庫前からも見えていたこの巨大な貨物船?

M122

実は自動車専用の貨物船なのです。

猛暑の中、お出掛けしたご褒美でしょうか、私はこの貨物船とは初めての遭遇です。

M128

反対側の「飛鳥 II」も人気ですが、貨物船の前も人が多かったですよ。

M130

エアコンの効いたところへ入ってホッと一息。この日は「飛鳥 II」の船内見学会開催日だったらしく、見学者の人たちの行列が凄かったです。

私は船内見学より、乗船客として「飛鳥 II」に乗ってみたい。
それは無理だ! (爆)

Canon EOS M2
Voigtländer
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

2015年7月22日 (水)

猛暑の横浜赤レンガ倉庫

M069
赤レンガ倉庫前にて

梅雨明け後、猛暑が続く横浜。家にいてもエアコンなしではとても我慢出来ません。

「ええい! 家にこもっても外に出ても暑さは同じ!」と、カメラを持って酷暑の中、港付近を散策。(笑)

M077

ジリジリ肌を刺すような強烈な日差しです。思わず木陰で休憩。(^^;

折しも豪華客船「飛鳥 II」が大さん橋に入港していたので、その木陰から撮影。

M082

木陰に避難している人の多い事、多い事。(笑)

M084

昭和の香りが残る赤レンガを・・・。

M085

この強烈な暑さにも関わらず、休日という事もあってそれなりに人は出ていました。恐らく地元の人は少なかったのではないかと思います。

やはり外国の観光客らしき人が多かったです。超広角レンズをマウントアダプターを介してEOS Mに付けてみました。

Canon EOS M2
Voigtländer
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

2015年7月21日 (火)

アポズミで銀座スナップ

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東京・銀座にて

今日も銀座ですが、レンズを広角28mmから中望遠90mmに交換してのスナップです。

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以上2枚ともレンズの絞りを開放にして撮影したはずです。

私はスナップ撮影時は滅多に絞り開放で撮る事はないのですが、極めて優秀な描写をしてくれるアポズミクロンですから、珍しく開放にして撮影してみました。

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暮れ近くなると蛇のイルミネーションが登場するお馴染みのブランドショップ。

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しかし、いつ来ても銀座は華やかですね。「華やか」という言葉にはもっとも似つかわしく無い私ですら、そう感じますから。(笑)

三日間、カメラの光線引き修理後のテスト撮影にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

ところで、数年前完全に駆除し終わったと思っていたライカウィルスですが、最近また徐々に湧いて来ているので困っております。(^^;

LEICA R9
Apo-Summicron-R 90mm F2 ASPH.
Kodak SUPER GOLD 400

2015年7月20日 (月)

Summer銀座

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東京・銀座にて

この間、テレビで放送された昭和の古い日本映画を見ていたら、銀座ではお馴染みのこの建物が出て来ました。周りの様子が今とはあまりにも違いましたけど。

何と銀座通りを都電が走っていました。!(◎_◎;)

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以前、このブランドの時計が欲しくて欲しくて・・・。

もちろん今は・・・あ、今も入手出来ておりません。(^^;

左の方、携帯で話しをしている後ろ姿が面白くて撮影してしまいました。

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どなたもご存知のブランドショップ。強い日が差し込んでいます。

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私はこちらのブランドがお気に入り。(笑)

ところでカラーネガフィルムの描写、優しくて良いですねぇ・・・。三、四年前まではコントラストの高いカラーリバーサルフィルムの方を愛好していたのですが、最近は階調豊富で柔らかいネガフィルムの方を好んで使っています。

この辺りの変化がデジタル写真の好みにも反映しているのかもしれません。

LEICA R9
Elmarit-R 28mm F2.8(type I)
Kodak SUPER GOLD 400

2015年7月19日 (日)

見捨てられたライカ

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東京・銀座にて

7月3日付の記事で、愛用のライカ一眼レフのR9で撮影したフィルムに光線引き(漏れ)が生じた事をお知らせしましたが、早速修理に出しました。

で、ライカさんから修理完了の連絡を受け、引き取ったついでに銀座で試し撮りをしたのが今日の写真です。

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裏蓋のフィルム確認窓から漏光したのではないかと思ったわけですが、修理も結局確認窓裏のモルトを交換しただけでした。もし、これでも光線引きが生じたら、その時はオーバーホールに出してくださいとの事でした。

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フィルム一本試し撮りしたところ、今回は光線引きの症状はありませんでした。撮影中、強烈な日差しに確認窓をわざと晒したり、裏蓋と本体との接続部分にも光を当てたりしたものです。(笑)

やった〜・・・・v(^^)v

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ちなみに、もしまた光線引きが出たらオーバーホールが必要だったわけですが、その際はドイツ送りとなり、料金は約12万円、期間は4ヶ月との事でした。危機一髪!(^^;

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カメラ裏蓋、左端長方形の窓がフィルム確認窓ですね。パトローネが常時見えているわけです。裏蓋を開けると、

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確認窓の周りにモルトが貼られています。このモルトが裏蓋を閉めるとパトローネに密着して漏光を防ぐわけですが、経年変化でモルトが劣化していたのでしょうね。

保証書を確認してみたら正規代理店の保証日が2003年2月23日となっていました。12年経っていますので、モルトが劣化してもおかしくないですね。

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ところで今日の撮影に使ったレンズはエルマリートの28mmです。このレンズで撮影した或る方の写真を拝見したのが切っ掛けでライカの一眼レフに嵌ったのです、実は。

米国のショップでレンズを入手後ずっと愛用していたのですが、一度壊れてしまい、正規代理店でオーバーホールして頂きました。本当にこのレンズは良い描写をしてくれます。

なのに・・・、ライカ社は数年前に35ミリ一眼レフから撤退してしまいました。そうです、一眼レフのシステムはライカ社から見捨てられてしまったのです。

優秀なレンズが沢山有るのに・・・グスン。(;_;)

LEICA R9
Elmarit-R 28mm F2.8(type I)
Kodak SUPER GOLD 400

2015年7月18日 (土)

超広角・こうかく・仰角

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超広角レンズを使う時の私の悪い癖、それはついつい見上げた写真ばかり撮ってしまう事。(^^;

はい、上のようなカットです。(笑)

まぁ、上を見上げると超広角らしさを簡単に出せますからねぇ・・・。

しかし、その超広角レンズもきちんと水平出しして撮影しますと、案外超広角レンズには見えなかったりするのですが。

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こちらは煉瓦模様に惹かれて撮影しました。

一応・・・水平を取って撮影していますので、1枚目とは大分印象が変わるのではないかと。あ、もちろん手持ちですよ。

それでもパースペクティブは超広角レンズらしさが窺えてしまいますね。

結論 : 超広角レンズを使いこなすのは難しいです。しかし、それだけに使い甲斐のあるレンズが超広角レンズなのです。

SONY α7 II
Voigtländer
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

2015年7月17日 (金)

X-T10 のモノクロ写真

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X-T10のフィルムシミュレーションモード、「モノクロ+Yeフィルター」で撮影した写真を掲載します。今日もJPEGの撮って出しで、リサイズのみです。

明るい部分に引っ張られて、暗部が結構沈んでいるようです。で、ハイライト部分が少し飛び気味。強烈な日差しでしたから、これはまぁ・・・仕方ないと思います。

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真ん中のビルの配管に惹かれて・・・(^^;

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電信柱の電線、ごちゃごちゃしていると撮りたくなります。

くだらないものを撮影するな! と言われそうですね。(^^;

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実はカメラの素性を知るために、基本的に露出補正はせずに撮影していたつもりだったのですが、補正ダイヤルが -0.3 になっていたのを撮影後に気が付きました。まぁ、私らしいドジで。(笑)

以上4枚は、その点を考慮してご覧くださいませ。m(_ _)m

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こちらは無補正での撮影です。モノクロとはいえ全体的にコントラストの高い描写のように感じますが、日差しの強い中での撮影でしたので、その点を考慮する必要があると思います。ただ、イエローフィルターの効果を加えていますので、若干コントラストが強調されています。f^_^;

ですが、モノクロフィルムで撮影していたら、もう少しは柔らかくなっていたかもしれませんですね。

カメラはコンパクトで、装着していたレンズとの相性も良かったと思います。

あ、ちなみにカメラもレンズも私のものではありません。お借りした物です。(^^;

FUJIFILM X-T10
XF 23mm F1.4 R

2015年7月16日 (木)

富士フィルム X-T10

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富士フィルムさんから先月25日に発売された X-T10 を少し使う事が出来ましたので、今日はその時のスナップ写真です。

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X-T1の弟分という格付けのX-T10ですが、写真で見るよりコンパクトで、X-T1より携帯性は良いと思います。

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装着したレンズ、実は予てより大変興味を持っていた 23mm F1.4 という35ミリ換算35mmとなる大口径レンズです。

ですからフルサイズカメラであれば 35mm F1.4 という大口径準広角レンズで撮影しているような感じです。逆光にもなかなか強いですね。

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今回もRAW+JPEGで撮影していますが、今日の写真はJPEG撮って出しで、1枚を除いてリサイズのみでレタッチはしておりません。

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富士フィルムさんの「色」に慣れて来たせいでしょうか(笑)、X-T1を使った時ほど発色に戸惑いがなくなっています。

今日の写真もフィルムシミュレーションはカメラデフォルトの「PROVIA/スタンダード」です。花を撮影してみなければ分かりませんが、思っていたより高彩度ではないような・・・。

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このカットのみ、シャドーを少し持ち上げていまして、銅像の顔を少し明るくしました。

絞りは開放です。左手の道路標識等にやや二線ボケっぽさが出ていますが、四隅までとてもシャープで逆光にも強く、期待した通りの優れたレンズです。フジノンレンズの優秀さは今更私が何も付け加える必要などありませんが。

ところでフィルムシミュレーション、X-T1とX-T10とでは色味を少し変えているのでしょうかねぇ? これは同じ被写体を同時に撮影して比べてみなければ分かりませんね。

FUJIFILM X-T10
XF 23mm F1.4 R

2015年7月15日 (水)

EOS Mでお散歩写真

M2003

今日はお気軽散歩写真です。

しかし、先週末から数日に渡って一気に猛暑が来てしまいましたね。これからの季節、こうしたお散歩写真もお気軽には出来なくなります。

M2006

いつものように路地裏を歩きながら、目に付いたものをパチリ。これが路地裏写真の楽しみ。

M2015

何を撮ってるの?

って、電線が影絵のようで、惹きつけられました。(笑)

M2020

捨てられた(ですよね?)ブラウン管テレビ。

M2021

これも私が惹かれる光景。

理由は・・・、拙ブログをご覧の方はお分かりですよね。(^^;

M2029

で、この後はコーヒータイム。(笑)

人気のないEOS Mですが、使ってみると軽くコンパクトなので、今日のようなお気軽写真に最適です。

Canon EOS M2
EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM

2015年7月14日 (火)

NISSAN

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基本的に、車にはあまり関心がないのです、実は。(^^;

Panasonic DMC-GM1s
LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2015年7月13日 (月)

LUMIX G 42.5mm F1.7

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新宿御苑にて

m4/3用の交換レンズ、35ミリ換算85mm相当の画角となるパナソニックさんの42.5mmの単焦点レンズを入手したので、早速新宿御苑で使ってみました。

ただし、あの大口径ライカ銘のハイスピードレンズの方ではなく、半絞り暗いF1.7の方です。ハイ、10万円ほどお安い方のあっちです。(^^;

それでも開放値F1.7ですから、充分明るい・・・大口径レンズと自分は思っているのですが。何より、とてもコンパクトで軽いですから、バッグの隅に入れておいてもまったく負担にはなりません。

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キヤノン EF 50mm F1.8 STM と当該のレンズを並べてみました。小さいですよねぇ。オリンパスさんにも45mm F1.8というレンズがありますが、最短撮影距離がオリンパスさんの50cmに対し、パナソニックさんの方は31cmなので、結構寄れるのです。

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で、最初の被写体として紫陽花を選んだのですが、どピーカンの天候で暑い事暑い事・・・(^^;

紫陽花はやはり雨が似合いますね。で、途中で撮影を止めてしまいました。申し訳ありません。m(_ _)m

いずれまたじっくり使ってみたいと思います。
あ、石が飛んで来そう・・・(^^;

Panasonic DMC-GM1s
LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH./POWER. O.I.S.

2015年7月12日 (日)

黄昏染めて

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横浜・大さん橋にて

あの、ゾクゾクするような夕焼けに出遭った後、しばらくして大さん橋を訪れました。

今一度あのような夕焼けを期待してみたわけですが、まぁ滅多に出遭える事などないですよね。(^^;

上の写真は、みなとみらいビル群の後ろに日が落ちたところです。しばらく待っていたのですが・・・、

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残念ながらみなとみらい上空が赤く焼ける事はなく、振り返ってみると、みなとみらいに対向する空の雲が赤みを帯びておりました。

この日はこれまで。残念! (笑)

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5


2015年7月11日 (土)

七夕まつり

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或るマンションの理事長さんから、マンションにお住いの方々のために「七夕まつり」を開催するので、その様子を写真に収めて欲しいとのご依頼を受け、撮影に行って来ました。

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一番人気は「たこ焼き」でした。限定100個という事で、ご覧のような盛況ぶり。

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この日のために、理事さんたちは一週間ほど、ご自宅で毎日たこ焼きを焼く練習に励んだそうです。その練習成果を毎日食べさせられたご家族のご苦労も大変だった事でしょう、多分。(笑)

ですが、私も一皿頂きましたけど、大変美味しかったですよ。皮はパリッと、中の具はジューシーでした。(^^)

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当然、小さなお子さまたちも沢山来ており、とても楽しそうでした。こちらの可愛いお子さまもカメラ目線をくれました。(^^)

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マンション中庭の素敵なフラワーアレンジメントを設計された原田玲子(Ki Ko Ri Garden Design)さんもお見えになりましたので、理事長さんとツーショットを。

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プロのギタリストの方をお招き・・・?
実は後で知ったのですが、マンションの管理人の方だったそうです。驚きました。

ギターがとてもお上手でしたよ。

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マンションの道路側の壁が綺麗に花で飾られておりまして、自分の車を駐車場に入れる際、目を惹かれました。

で、途中で私は催し会場から離れ、その花飾りを撮影したのですが、それが上の写真です。

これなら道行くご近所の方の目も楽しませてくれる事でしょう。

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屈託のないこの笑顔。最高ですね! (^^)v

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七夕まつりの理事さんたちにお声を掛け、最後に記念撮影を。そうしたら可愛いチビッコたちが飛び入りして来ましたので、一緒にフレーミング。(^^)

最後にマンションエントランスで抽選会を開催。何と1等はディズニー・リゾートご招待です。それも5組も!

大変な盛況のうちに終了したマンションの七夕まつりでした。理事の皆さま、お疲れ様でした。

尚、掲載写真は事前にマンションにお住いのご家族皆様の承認を得ております事を申し添えておきます。

Nikon D600
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

2015年7月10日 (金)

私の愛聴盤 第18回

Wf

ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92

ウィルヘルム・フルトヴェングラー 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

1950年1月18-19日 ウィーン楽友協会大ホールでの録音

発売元 : 英EMI

久々に私の愛聴盤をご紹介させて頂きます。ただし、録音は65年以上も前という、まさに歴史的音源であります。

もちろん私は生まれていません。(笑)

そんな自分が生まれる遥か前の録音を紹介してどうするの? と言うなかれ、この録音こそ私が今まで数え切れないほどの数の演奏を聴いて来た中で、未だにこの録音を凌ぐベト7の演奏を聴いた事がないからです。

終楽章など、まるでフルトヴェングラーのライヴ録音を思わせる、即興的に荒れ狂ったような演奏で、初めてお聴きになった方は度肝を抜かれるのではないでしょうか。ちなみにこの録音は英EMIによる正規のスタジオ録音です。録音場所は日頃ウィーン・フィルがコンサートに使っている大ホールですが。

第一楽章冒頭、オケが鳴らす全合奏による和音の音からしてもう他の指揮者とは隔絶した響きです。この指揮者独特の鳴らし方と申して良いのかもしれません。「英雄」の冒頭も同じで、フルトヴェングラー以上の鳴らし方をした指揮者を未だ聴いた事がありません。肉薄しているのは朝比奈隆さんくらいなものでしょうか。

その第一楽章からして聴いているこちらはフルトヴェングラーの魔術にでも嵌ったかのようで、弾むようなリズムの取り方、間の取り方、或る意味ベートーヴェンの書いたスコアを無視しているかのような演奏解釈に惹きつけられてしまいます。

展開部中間(254小節〜)でのオケの弾ませ方、ここもフルトヴェングラーの解釈こそ最高で、聴いていると思わず自分の体が同じリズムで弾んでしまいます。ジャズに当て嵌めれば、まさにスイングしちゃうのです。(^^)

第二楽章は悲しみの音楽です。遅めのテンポで暗く引きずるようなメロディとリズム。クライマックスではウィーン・フィルの慟哭が聞こえます。フルトヴェングラーのこの演奏を知っている者にとって、カラヤンを筆頭に、他の多くの指揮者の解釈は実に物足りないです。

第三楽章のスケルツォはリズムの権化。テンポの取り方といい、リズムの取り方といい、これ以上考えられないでしょう・・・というような演奏解釈。トリオに入るとテンポをぐっと落とし、「もう疲れました〜・・・」とでも言っているかのよう。(笑)

そして、前述したように荒れ狂うような阿鼻叫喚の終楽章がやって来ます。弾けるような弦のアクセント。さらに第二主題からテンポも加速し、オケは泣き叫びます。テンポの緩急がいっそうハッキリするようになり、弱音部分はまるでフォルティッシモへの伏線のよう。

展開部での荒れ狂い方は、このフルトヴェングラーの演奏を知ると、他のすべての指揮者は実におとなしい演奏に聞こえてしまいます。

コーダに向かって畳み込んで行くようなテンポと、これ以上ないというくらいにオケを鳴らすフルトヴェングラー。まるでオーケストラの絶叫を聞くかの如く、壮絶な勢いで最後の和音が全合奏されて全曲が終わります。

筆舌に尽くしがたいとはこのような演奏を言うのだと思います。もし、ベト7が耳タコで、未だフルトヴェングラーの演奏をお聴きになった事がないという方、是非お聴きになってみてくださいませ。

バイロイトの第9も素晴らしいですし、「英雄」も素晴らしい演奏を残しているフルトヴェングラーですが、「これぞフルトヴェングラー」という演奏は今日ご紹介したベートーヴェンの交響曲第7番だと思います、私は。

CDは何度も再発売されておりますので、お店に行けばいつでも入手可能のはずです。

2015年7月 9日 (木)

札幌スナップ

Dsc_0505
時計台(札幌)

昨日に続き、今日も札幌でのスナップ写真です。

札幌は昨年の暮れ以来ですが、雪の札幌と初夏の札幌、どちらも良いですね。

Dsc_0539

北海道庁旧本庁舎前の並木道。昨年暮れの夜に来た時は、車道も歩道もコチンコチンに凍っていた事を思い出します。

Dsc_0536

この日も観光客が多かったのではないでしょうか。北海道はこれから観光客を呼び込むシーズン到来ですからね。

Dsc_0585
JR札幌駅構内

さすがに道内一のターミナル駅です。人の多さは都内のターミナル駅並みです。

しかし、札幌の人たちの流れを見ていると、都内の人たちのような慌ただしさを感じないのです。単なる私の錯覚なのか・・・?

Nikon D600
TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD

2015年7月 8日 (水)

札幌・大通公園

Dsc_0487
札幌にて

この週末、所用で札幌を往復して来ました。ただ、撮影旅行ではないので、これといった写真はありません。

それでも大通公園を少しお散歩して来ましたので、今日はその中から。

Dsc_0481

大通公園はいろいろな花々に飾られておりまして、まるで春を迎えたかのようでした。

Dsc_0499

横浜を留守にしている間、かなり雨が降ったようですが、北の地では二日間好天に恵まれました。ラッキーです。(^^)

何より湿度が低いので、少しくらい日差しが強くても実に快適でした。羽田に帰って来て味わうのが、肌にまとわりつくような湿気。(笑)

梅雨も後半に入り、これからは大雨に要注意ですね。

Nikon D600
TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD

2015年7月 7日 (火)

超ワイドな港風景

Dsc_0086

しばらく使っていなかったニッコールの超広角ズームレンズ。

そのズームレンズのワイド側14mmで撮影したいつもの風景。

Dsc_0088

広角レンズは上を向いて撮影しなければ建築物が中心に向かって肩寄せ合う事はないのですが・・・(笑)

Dsc_0098

このように少しでもレンズを上に向けると・・・。

こういう時、大判カメラならアオリ機能を使って建築物を垂直のまま写し止める事が出来るのですけどねぇ・・・(^^;

Nikon D600
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

2015年7月 6日 (月)

美瑛空撮

Img_0149
6月7日撮影

先月、フクロウの雛を撮影するため旭川空港に向かった際、機窓から撮影した美瑛です。

Img_0153

最近はドローンがブームになっていますが、こうして空から自分の目で見る下界の風景はまた格別です。

Img_0154

美瑛の町です。富良野線「美瑛駅」も見えます。どこだかお分かりになりますでしょうか?

Img_0158

雪も溶け、美瑛の丘は綺麗な畑風景が見られました。

Img_0162

旭川空港に到着。空港から外へ出てみると冷んやりした空気が流れており、横浜との気温差を感じた北の大地でした。

Canon EOS M2
EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM

2015年7月 5日 (日)

シルエット

Vt309
羽田空港にて

飛行機、離着陸を見ていると飽きませんよねぇ・・・(^^)

※ 今日の記事とはまったく関係ない出来事をひとつ。昨日ライカの中判デジタルで撮影した大判プリントを見て来ました。素晴らしい質感でした。発色も実に自然で、私はしばし見惚れてしまいました。以前、同じところでライカのミラーレスカメラ Tによるプリントも大判で見た事があるのですが、これまた素晴らしかったです。

どうも私は最近の日本メーカーの色作りよりも、ライカ社の色作りの方が好みに合う事を知った思いです。ちなみに今日の写真を撮ったEOS-1Ds Mark II も地味目の自然(素材的)な発色です。

Canon EOS-1Ds Mark II
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

2015年7月 4日 (土)

X-T1の発色を検証する

Dscf0647
RAW

発売以来、ず〜っと気になっていた富士フィルムさんのミラーレスカメラ、X-T1をお借りして鳥取で二日間使ってみたわけですが、発色に関する限り自分が思っていた以上に彩度が高く、正直自分の好みとは大分違いました。

ただ、拙ブログに掲載して来た写真はすべてJPEGからのリサイズでしたので、今日は同時撮影していたRAWと比較してみる事にしました。RAW現像ソフトはCapture One Pro 8を使い、そのままストレート現像しています。JPEGもリサイズのみとしています。

Dscf0647_2
JPEG

ラベンダーです。それほど大きな違いは感じられませんが、それでもJPEGの方がラベンダーの紫色、濃いめの発色をしています。

尚、カメラのフィルムシミュレーションモードは「PROVIA/スタンダード」です。これが富士フィルムさんのデフォルトですから。

Dscf0653
RAW

Dscf0653_2
JPEG

写真はすべて鳥取のフラワーパークでして、これはバラ園での撮影です。

結構違いがありますが、如何でしょう?

Dscf0660
RAW

Dscf0660_2
JPEG

これはもう全く発色に違いがありますよね。JPEGは赤が飽和したような感じになっています。このカットに限らずJPEGの方はマゼンタが強いですね。

Dscf0739
RAW

Dscf0739_2
JPEG

こちらもJPEGはマゼンタが強めです。

お借りしたX-T1ですが、すべての撮影をRAW+JPEGで記録しておりましたので、今にして思えばそれが正解でした。私は通常RAWのみでの撮影が多く、目的に応じてJPEGオンリーを使い分けております。

で、お借りしたX-T1でRAW+JPEG撮影したお陰で富士フィルムさんが考えるJPEGの発色を知る事が出来ました。富士フィルムさん曰く、「弊社は色が綺麗ですから是非プリントをして楽しんでください」とおっしゃってましたが、私はJPEGからのプリントはパスです。(^^;

いえ、RAWもそのままプリントするにはやや彩度が高いです。3枚目4枚目は余りにも実物と違い過ぎていて・・・。その代わり、「富士フィルムさんが作る色」に惚れた方には最高のカメラになると思います。

Dscf0747
RAW

Dscf0747_2
JPEG

このカットは意外にもRAWの方が赤味が強いですね。と言うより、JPEGの方がマゼンタが強いのでこうした違いが出たものと思います。

今回はRAW現像にCapture One Pro 8を使いましたが、当然の事ながら他のソフトを使えばまた微妙に発色は異なると思います。しかし、JPEGの発色は全く私好みでない事に変わりはありません。

それと使っていた際、「え! こんなところでAFが迷うわけ!?」という経験を何回か味わっています。AFに関しては競合他社とは大きな開きを感じましたねぇ。

ただ、富士フィルムさんは先月29日に最新ファームウェア Ver.4.00を公開しています。AFシステムの強化が目的のバージョンアップのようですが・・・。

FUJIFILM X-T1
XF 60mm F2.4 R Macro

2015年7月 3日 (金)

ライカに光線引き?

037_36a
アガパンサス

今日も新宿御苑での写真です。アガパンサスはまだまだこれからという感じでした。

今回撮影したネガに、ご覧のような光線引きらしき症状の見られるコマが幾つか見られました。すべてのコマでないのが摩訶不思議。原因不明の事が起きるのもライカらしさかもしれません。(^^;

多分、裏蓋のフィルム確認窓が原因だと思うのですが・・・。

033_32a

新宿御苑に来ると撮影したくなるドコモタワー。

芝生が綺麗ですねぇ。

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アメリカディゴ

アルゼンチンとウルグアイの国花だそうです。

で、鹿児島県の県木でもあります。昨日のサンゴシトウの親でもあるそうです。

018_17a

梅雨も後半に入りましたが、明ければ今度は大っ嫌いな蒸し暑い夏が来るのですねぇ・・・(笑)

梅雨末期はいつも集中豪雨で大きな被害を被る地域があります。どうぞ皆さまもご注意くださいませ。

LEICA R9
Macro-Elmarit-R 60mm F2.8
Kodak SUPER GOLD 400

2015年7月 2日 (木)

久々にライカで・・・

004_3a
新宿御苑にて

久しぶりにライカ R9にネガカラーを詰めて写真を撮りました。前回R9でフィルム撮影をしたのはいつだったかと調べてみたら、昨年は一回も持ち出していない事が判明。(^^;

010_9a

昨年春、R7でフィルム撮影しているのですが、R9は持ち出していませんでした。ダメですねぇ・・・。

もちろんデジタルバックのDMRでは撮影していますが、二台持っているR9はDMR装着済みの一台と、もう一台はフィルム撮影専用ですから、この一台は一年半以上も使っていなかった事になります。カメラに申し訳ないですね。

006_5a
ラクウショウ

地面からまるで手が出ているかのようで・・・。(^^;

025_24a
サンゴシトウ

真っ赤ですから新宿御苑でも歩いていると目に付きますね。

022_21a

私は花だけでなく、こんなベンチを撮影したりも・・・(^^;

フィルム撮影のライカ R9、シャッター音が妙に懐かしかったです。(笑)

LEICA R9
Macro-Elmarit-R 60mm F2.8
Kodak SUPER GOLD 400

2015年7月 1日 (水)

大きな樹の下で

P1010691
ホオノキ(朴の木)

今日は新宿御苑で撮影した大きな樹の花です。

ホオノキ、モクレン科の高木なのですが、花も豪快ですよね。毎年新宿御苑で見ていますが、何回見ても「これが花?」と思ってしまいます。

P1010695

結構低い位置に花を開きますので、そばに寄って撮影出来ます。

花としてはスケール雄大です。(笑)

P1010715
ユリノキ(百合の木)

こちらもホオノキと同じくモクレン科の高木、ユリノキです。

ホオノキより花の位置が高いので、やや見上げて撮影しています。

P1010726

花の形が少しチューリップに似ていませんか?

P1010596

豪快な花をご覧頂いた後は、可愛らしいサクランボで今日は終わりたいと思います。(^^)

Panasonic DMC-FZ1000
LEICA DC VARIO-ELMARIT 9.1-146mm F2.8-4.0 ASPH.

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