
伊能忠敬像
伊能忠敬、初めて日本地図を完成させた事で有名ですね。どなたもご存知だと思います。

その伊能忠敬の旧宅です。
17年を掛けて全国を測量し、日本地図を完成させたというのですから凄いですね。

正面に見えるもの・・・、

これで緯度を測るのですね。


商家という事で、さすがに広いですね。

蔵のようです。

敷地内にも像がありました。
観光写真もどきでしたが、伊能忠敬の旧宅を今日はご紹介させて頂きました。
FUJIFILM X-T10
XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS
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おはようございます。
伊能忠敬は映画にもなりましたね。
象限儀というのですか、この測量をする道具。
面白いですね~♪ でもかなり大きそうで、これを持って旅をしていたのでしょうか。
それともコンパクト版があったのかな。
しかし17年もかけて日本を歩いて地図を作るというのは、
すごいとしか言いようがありませんね。
投稿: kouko | 2016年1月23日 (土) 06時51分
おはようございます。
佐原では、いろいろ観てこれれたのですね。
日本地図を最初に完成させた伊能忠敬は、佐原の出身だったのですね。
大きな商家、豊かな暮らしが窺えます。
このような測量機を持って、星を頼りに17年もかけて歩いて地図を作られたのですね。
大変な時代でしたね。
行ったことのない佐原の観光と、歴史を楽しませていただきました。(^^)
投稿: Maru | 2016年1月23日 (土) 08時37分
おはようございます。伊能先生の地図は現代でも通用する正確なものだと聞いたことがあります。旅に関するインフラ整備が全く異なるので、命をかけた仕事ですよね。尊敬するな〜
今回お使いのカメラですが、FUJI FILMは写真に撮ったものをプリントして「絵」の出来具合を判断していると聞きました。フィルムメーカーの拘りとも言ってましたね。リコーGRに対抗したカメラもあるとかで、少し気なっています。
投稿: スカルピア | 2016年1月23日 (土) 09時16分
こんにちわは。
伊能忠敬の旧宅にも行かれたのですね♪忠敬の旧宅は佐原だったのですね!
中学生の頃に歴史の授業で[伊能忠敬]勉強しました(^^)
全国測量の旅・・・最初の頃は幕府からの予算は殆ど出ず、私財を投じての旅だったのです。
言い換えれば、商家に婿入りした忠敬はお金持ちだったという事です(o^-^o)
全国を17年かけての測量・・・徒歩で日本全国を測量するとは考えただけでも気が遠くなる話です.それを成し遂げたのですから凄い方ですm(_ _)m
まさしく[継続は力なり]です。[続ける]出来そうで、なかなか出来ない事です(^-^;
KONDOHさんのブログも長く続けてらっしゃいますよね!!すごい事だな〜と思いながら毎日楽しく拝見しています♪ありがとうございますm(_ _)m
投稿: 寅さん(^^) | 2016年1月23日 (土) 14時45分
koukoさん、こんばんは。
映画、確か加藤剛さんが演じていましたよね。二枚目過ぎるような気もしますが。(^^;
象限儀ですが、望遠鏡とセットで使うとなると、この大きさのまま旅していたのかもしれません。もっとも付き人が持っていたのでしょうけど。
17年もの年月を費やして歩かれたのですから、本当に尊敬に値します。
投稿: KONDOH | 2016年1月23日 (土) 17時55分
Maruさん、こんばんは。
佐原も観光みたいなものですね。(^^;
佐原の商家に婿入りし、晩年は江戸に出たようですね。
いずれにしても今のように交通機関の無い時代ですから(当たり前ですが)、日本列島を測量しながら歩くという事は想像を絶する仕事ぶりです。
偉人として申し分の無い人だと思います。
投稿: KONDOH | 2016年1月23日 (土) 17時58分
スカルピアさん、こんばんは。
私も完成した日本地図を見ましたが、今のように優れた測量機器の無い時代にあれだけのものを完成させたのですから、尊敬に値します。
FUJIFILMのカメラ、独特な発色をしますので、それに惚れた方は他のメーカーを使えないでしょうね。
私は昨年二回お借りしてテストしましたが、時々首を傾げるような色を出す事があります。今日の5枚目を見てください。時々空の色がこのような発色になります。FUJIFILMのカメラは黄緑っぽさが強いですね。それがシーンによって目立ってしまうようです。
GR対抗のカメラ、X70ですね、先日手にしてみました。GRの対抗に成り得るか・・・。大きさはGRほどコンパクトではないです。
投稿: KONDOH | 2016年1月23日 (土) 18時06分
寅さん(^^)、こんばんは。
おっしゃるように当初、幕府から金銭的にほとんど援助がなかったようで、自腹で仕事を始めたようですね。それでも商家という事で、潤沢に資金があったのでしょう。
しかしながら17年の歳月を費やす・・・・、凄いですよねぇ・・・。
まさに継続は力なり。寅さん(^^)、良い事をおっしゃいますね。(^^)
こういうところは真似をしないといけませんですね。どういう事であれ、途中で放り出す事なく、根性で物事を突き詰めると。
私のブログも伊能忠敬にならって、17年を目標にしますか・・・(^^;
投稿: KONDOH | 2016年1月23日 (土) 18時13分
こんばんは。
X-T10に反応してしまいました。
確かに、5枚目、変な空の色ですね。今までにも、何度か明るすぎる発色、FUJIFILM特有の色合いと書かれていましたが、その通りですね。
ただ、私のX-M1では該当しない、或いは見逃しているか・・・何だか考えてしまいます。
X-Pro1かX-E1を次に購入を考えているので、複雑な気分です。
投稿: pyosida | 2016年1月23日 (土) 23時32分
こんにちは。
ひとりで国土地理院やっていた人ですよね。伊能図の精密さにはびっくりします。アナログな測量機器であそこまで精密な地図が作れるとは。
商家だったんですか。意外な感じがします。
投稿: ビワ | 2016年1月23日 (土) 23時40分
pyosidaさん、こんばんは。
写真はいずれもJPEG撮影しています。
フィルムシミュレーションもデフォルトです。暗部を少し持ち上げた(7枚目)他は撮って出しであります。
時々、こういう空の色を出します。下の建物の色に引っ張られてホワイトバランス崩れるのか、未だ原因が分かっておりません。
X-E1ではこうした事がなく、逆に青が必要以上に濃く出る印象がありました。
投稿: KONDOH | 2016年1月24日 (日) 00時05分
ビワさん、こんばんは。
ホントですよね〜・・・。
凡人の私には驚くほかありません。
商家で資金があった事も良かったのでしょうね。
投稿: KONDOH | 2016年1月24日 (日) 00時07分