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2016年5月22日 (日)

マガンの寝ぐら入り

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北海道美唄市宮島沼にて(5月3日撮影)

日本での最北、そして最大のマガン(カモ目カモ科)寄留地として有名な宮島沼。盛期には数万羽ものマガンが飛来して越冬し、春になるとまたシベリアへ帰って行きます。

上の写真、日中は他へ移動して採餌しながら過ごし、日が暮れ始めるとマガンたちが寝ぐらとしている宮島沼へ帰って来るところです。見事V字編隊ですね。

次々にマガンの編隊が沼に帰って来たのですが、集まったマガンたちはしばらくすると、また沼から飛び立って行ったのです。

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それぞれグループがあるのか、少しずつ沼から飛び立ちます。

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中にはこちらに向かって飛んで来たグループが!

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自分も含めた撮影者、見物人の上を飛んで行くマガン。

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リーダーに付いて行くのでしょうか?

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間もなく、沼に佇んでいたマガンたちが一気に飛び立ちました!

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トビにも狙われているのです。上空を何羽ものトビが旋回していました。

こちらへ何度も観察に来られている札幌在住の女性から窺ったのですが、オジロワシが脅かしに来る事がしょっちゅうあるとの事。実は、オジロワシも撮影したい猛禽類なので、「それは見たいです!」と、私は素直に申しました。(笑)

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で、再び沼にマガンが集まって来ました。盛期にはこの広い沼一面がマガンで埋め尽くされるそうですよ。
ほとんどのマガンが四月下旬までに帰って行くようで、5月3日では撮影には遅過ぎました。

それでも女性のお話しではこの日でもまだ二千羽ほどは居残っているとの事です。

昨年三月にも一度訪れているのですが、さすがにその時は雪と氷に閉ざされておりました。それでも沼の上空を通過するV字編隊が見られました。

ちなみに宮島沼は日本13番目のラムサール条約登録湿地であります。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

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コメント

こんにちは。
宮島沼 マガンの飛来地として有名ですよね(^^)v
旅行会社のツアーにもありますから。
見事なV字編隊ですね~(*´∇`*)
盛期には数万羽のマガンですかw(゜o゜)w
飛び立つ様子は迫力満点でしょうね!!これは一見の価値ありですね\(^o^)/
マガンと夕暮れが映し出される素敵なお写真です(*´∇`*) 寝ぐら入りというのですね(^-^)
マガンは日本の原風景に合う鳥だと思います。
鳥達が飛び立つ姿、飛行する姿は、ずっと見ていても飽きませんよね(*´∇`*)
『私も空を飛んで見たいな~♪』と、鳥さんを見ると思います(*´∇`*)
飛行機を見る時も同じです(*^^*)

こんばんは。
宮島沼ですか?
こんなにたくさんのマガンが寄留するなんて、素晴らしいところですね。
夕暮れ時に行かれたのが、よかったですね。(^^)
空が赤く染まり、シルエットになったマガンがとても美しいです。
日本で最北の美しい沼の情景に感動しました。

寅さん(^^)、こんばんは。
宮島沼、ご存知でしたか。
しかし、旅行会社のツアーがあるとは知りませんでした。
以前、BS放送でマガンの寝ぐら立ち(早朝)を見ましたが、何万羽ものマガンが飛び立つところは圧巻でした。
それを撮影するためには暗いうちから現地に行かないと無理ですね。
沼で一夜を明かすのは天敵を避けるためだそうです。確かに陸上にいると、夜行性の動物に狙われますよね。
この撮影をしている時、上空では何羽ものトビがゆっくり旋回していたのですが、その姿は実に優雅でした。空を飛べるって羨ましいですよね。(^^)

Maruさん、こんばんは。
宮島沼のマガンは鳥さんに興味を持っている人には有名なところでして、私も一度は見てみたいと思っておりました。
日が沈む方向に厚い雲が湧いて来まして、真っ赤な夕焼けにマガンの飛翔・・・という思い描いていたような写真には残念ながらなりませんでした。(^^;

こんにちは。
渡り鳥の編隊って、ばらばらにならずに上手に飛んでいますが、不思議な感じがします。誰かリーダーがいるのか、いなくてもばらばらにならないのか。

ビワさん、こんばんは。
実は自分も間近に見ていて思ったのです。
聞いたところによると、渡りの間、代わる代わる飛んでいる位置を移動するとか。

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