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2016年7月16日 (土)

ベニー・グッドマン/カーネギー・ホール

Goodman

ベニー・グッドマン/ライヴ・アット・カーネギー・ホール 1938(完全版)

演奏 : ベニー・グッドマン・オーケストラ

1938年1月16日 カーネギー・ホールでのライヴ収録

ソニーミュージック SICJ 49-50(2枚組)

今月購入した2枚のCDですが、今日ご紹介するベニー・グッドマン(2枚組ですが)とカウント・ベイシーのCDで、偶然どちらもビッグバンド・ジャズとなりました。

ところで、このCDの録音年は1938年です!(◎_◎;)

78年も前です。そんな歴史的な録音が今も聴く事が出来るなんて、凄い事ですよね。もちろんテープ録音はまだまだ実用化されておりませんから、ディスクへの一発録音です。このCDはライヴですから録り直しの出来ない収録ですが、例えスタジオ録音でも録音テープの継ぎ接ぎに頼れる時代ではなかったわけです。

肝心の音質ですが、SP録音ですからスクラッチ・ノイズは絶えず聞こえます。その音質を例えて言うなら、AMラジオを聴いているような感じでしょうか。

しかし、しかしですよ・・・・演奏の素晴らしさが多少の音の悪さを忘れさせてくれます!

このCD、私は購入直後にネットワークHDDにリッピング(デジタルデータ吸い上げ)した事は先日の記事で書いておりますが、手持ちのウォークマンにも入れて移動時の電車の中などでも聴いております。良き時代のスイングジャズを満喫出来ます。

有名な「その手はないよ」「ワン・オクロック・ジャンプ」「ボディ・アンド・ソウル」、どれも素晴らしいです。そして、名だたる往年のプレイヤーが参加しています。カウント・ベイシーの名前も見られます。

スイング時代の名曲「シング・シング・シング」は楽しいですねぇ・・・(^^)
矢口史靖監督の傑作映画「スイングガールズ」で女子高生たちがラストで演奏する曲目が「シング・シング・シング」でした。

こうしてベニー・グッドマン・バンドの演奏を聴くと、「スイングガールズ」の演奏がこのバンドの演奏をコピー&アレンジしていた事が分かりますね。

時代を超越した楽しいスイングジャズを是非、お聴きになってみてください。

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コメント

おはようございます。SP復刻といえば、職場のBGM定番はエドウィンフィッシャーのバッハです。ご紹介のベニーグッドマン同様に一発ダイレクト録音の良さが味わえます。やり直しのきかない作業による演奏は、現代のライブものとは比較にならないですね〜
ご紹介のCDは、ぜひ入手したいと思います。ところで、iPodでなくWalkManをお使いとのこと。音質の違いがありますか?

おはようございます。
ベニー・グッドマンとは、想像していませんでした。^^;
幅広くジャズを聴いていらっしゃるのですね。
学生の頃は、スイング・ジャズも聴いていましたが、
この頃は、ビル・エバンス以降の時代のジャズしか聴かなくなってしまいました。
テンションと呼ばれる緊張感のあるサウンドが大好きなのです。(^^)
カウント・ベイシーは、好きですよ。(^^)
純粋なスイングが心地よいですよね。
本棚からCDを探し出して、久しぶりに、聴いてみようかしら。(^^)
私もCDの整理をしなければいけません・・・^^;

おはようございます。
私はロック人間なのですが、ビッグバンドのスイングジャズだけは
結構好きなのです。
このCDのジャケット、楽しそうな絵柄ですね。
聞いてみたくなりました^^

スィングジャズ史上最高の名演、クラシックの殿堂で行われた最初のジャズコンサート、ベイシーやエリントンバンドからもスタープレイヤーが招かれて黒人・白人入り乱れたステージなど、色々な意味で有名なアルバムです。シング・シング・シングはもちろんのこと、他にも名演の数々。録音の悪さを忘れさせてくれる名盤ですね。

こんにちは!

KONDOHさまの「名盤選集」、さっそくアマゾンでポチッといきました。
ご推薦、ありがとうございます。
ジャズは私も好きですが、家人や長男(高3)のほうが好きなので(二人ともブラバンやってましたので)一応「プレゼント」という名目で (*^▽^*)

そうそう、CDをリッピングして・・・というブログ、ちょっと驚きました。
もうそんな時代なんですね。
形のないものにお金を払うことをまだちょっと不安に思う私ですが、死蔵曲・CDがカンタンに再生できるというメリットを考えると、ネットワーク経由で購入したり曲を集めたりする方が楽しそうですね。

iPhoneもいよいよハイレゾ再生ができるようになったみたいなので(5以降)、ますますネットワークが重視されるんでしょうね。

赤と白のピンがついたケーブルを電話交換手のようにつなぐ早業も不要ですね。

ROCKSさん、こんばんは。
おお・・・エドウィン・フィッシャーのバッハですか・・・。参りました。m(_ _)m
曲もピアニストも古典ですね・・・(^^)
この時代の録音、アーティストも気が抜けなかったでしょうね。
もっともそれが真摯な演奏に結び付くわけですが。
iPod、私が持っているのは初代なのです。古〜い・・・・(^^;
で、iPhoneとWalkManで同じ曲を聴き比べた事があるのですが、問題なくWalkManの方が音は良かったです。
やはり専用のデジタルオーディオプレイヤーと携帯電話の差だと思います、多分・・・。

Maruさん、こんばんは。
お尋ねのCD、お約束通り今日記事に致しました。m(_ _)m
古いジャズで恐縮です。(^^;
必ずしも幅広く聴いているわけではないのですが、スイング時代からモダンまでの時代が好みです。
ビル・エバンスは良いですよね。(^^)
先週の雨の休日、ヴィレッジヴァンガードのライヴを聴いておりました。ベースの巧さに改めて驚嘆しました。
カウント・ベイシー、お好きですか。今回のもう一枚はカウント・ベイシーのルーレット盤です。「アトミック・ベイシー」という盤ですが、エキサイティングな演奏でした。

koukoさん、こんばんは。
え!?
koukoさんはビッグバンドのスイングジャズはお好きだったのですか?
それは嬉しいですねぇ・・・・(^^)
CDのジャケットデザイン、良いですよね。如何にもこの時代を表した素敵なデザインだと思います。ジャズは良いジャケットが多いです。

うっちーさん、こんばんは(こんにちは)。
そうですよねぇ・・・、クラシック音楽の殿堂であるカーネギー・ホールでのジャズコンサート。まさに歴史的録音だと思います。
うっちーさんもお聴きになっていらしたのですか。
こういう演奏は多少の音の悪さなんて関係ないですね。(^^)

ろだごんさん、こんばんは。
おお、購入されたのですか!(^^)
歴史的録音です。楽しんで頂けるのではないかと思います。
ご家族がブラスバンドをやっておられたのですか。
それならジャズのビッグバンドは比較的接しやすいと思います。
楽器が出来る方が羨ましいです。私はもっぱら聴くだけで、楽器は全然なので・・・。
CDリッピング、やむなく進めております。
もともとレコードにしろCDにしろ、原本を所有しないと気が済まない性格なのですが、それが災いして増える一方。しかし、さすがに増え過ぎて収拾がつかなくなりました。
ですが、リッピングして音源をデータ化してみると、これはこれで便利です。(^^)

実は写真よりもジャズの方がFirst Hobbyなのです。それもジャズクラリネットから入ったものですからベニーグッドマンなんぞはもうバイブルです。その後サックスも吹くようになり、今やソプラノ、アルト、テナー、バリトンを所有・・。音楽は写真と一緒で下手でも楽しい趣味ですね。道具にお金がかかるところも一緒ですが・・(笑)。

うっちーさん、こんばんは(こんにちは)。
そうだったのですか・・・・、楽器をやられていらしたのですね・・・・。
ジャズクラリネットから入られたら、ベニー・グッドマンは神様でしょうね。(^^)
その後、サックスを一揃いですか・・・。
実に羨ましいです。私は楽器が出来ませんからね・・・(;_;)

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