日本貨物航空 B747-8F
先日、ルフトハンザの新型ジャンボをご紹介しましたが、今日は同じ新型ジャンボの貨物専用機をご紹介します。
ただし、海外のエアライン所有機ではなく、日本貨物航空(NCA)の新型ジャンボです。
旅客サービス用は採用していない日本の航空会社。しかし、日本郵船グループの貨物専門航空会社が新型ジャンボを採用しているのです。
ご覧ください、ギアの数の多さ!
飛行機自体が大型、そして貨物専用で燃料を満タンに積んだ新型ジャンボは離陸時、なかなか機首が上がりません。
ヨッコラセ!・・・という感じで漸く浮き上がり、目の前を低空で飛んで行きます。
貨物と言えど、やはり4発の大型機。カッコいいですねぇ・・・。
しかし、客席用の窓がないと見慣れない方には変な感じを与えるでしょうか?
東南アジアはもちろん、北米、オランダ、ドイツ、イタリアと、世界中へ貨物を積んで飛び回る日本貨物航空の新型ジャンボを今日はご紹介致しました。
お空繋がりという事で、昨晩の名月を。
薄っすら雲がかかっているので、やや霞んでいます。トリミング有り。
Canon EOS 7D
SONY α7 II + SIGMA MC-11(中秋の名月のみ)
EF 400mm F5.6L USM
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おはようございます。
なるほど窓がないですね。
貨物船が好きなので、飛行機も貨物専用機にちょっと惹かれます^^
この大きな機体に荷がぎっしり積まれているのですね。
本当にどうやって空を飛んでいるのか不思議です^^
中秋の名月、薄雲も情緒があってよいですね。
お写真を拝見して、現実を忘れてうっとり♪
投稿: kouko | 2016年9月16日 (金) 07時19分
昨日中秋の名月を拝むことができました、すでに団子は食べた後でしたが
投稿: roxanne6 | 2016年9月16日 (金) 11時32分
koukoさん、こんばんは。
貨物機、荷物を運ぶだけなので、乗客用の窓がありませんね。
koukoさんは貨物船がお好きなのですか。それなら貨物機、貨物列車など・・・(^^)
私も見慣れているとはいえ、良くもまぁ・・・あんな大きく重いものが空を飛ぶものだと。鉄の塊の船が海に浮くのも不思議ですが。(笑)
昨晩見た中秋の名月、おぼろ月夜という感じで、なかなかでした。
投稿: KONDOH | 2016年9月16日 (金) 19時18分
roxanne6さん、こんばんは。
おお・・・月見団子もご用意されたのですか・・・・。
風流です!(^^)
投稿: KONDOH | 2016年9月16日 (金) 19時19分
こんにちは。
窓がないとツルンとしてますね。
積載量は他の飛行機より多いのでしょうか。見た目の迫力はイチバンですけどね。
投稿: ビワ | 2016年9月16日 (金) 22時42分
ビワさん、こんばんは。
旅客機は窓がないと印象が大分変わりますね。
積載量はやはりジャンボが一番ですね。
投稿: KONDOH | 2016年9月16日 (金) 23時10分