« 雑談 | トップページ | ライカ、小諸を行く(2) »

2016年9月 8日 (木)

ライカ、小諸を行く

S5001
小諸駅

8月29日付の記事で映画「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」をご紹介しましたが、映画の舞台となった信州小諸をお散歩して来ました。目的は映画に登場した場所を歩いて探す事。(^^;

先ずは小諸駅前です。この右手バス停のところで寅さんは余命幾ばくもない老婆と知り合います。映画ではバス停に設けてあるベンチで寅さんと老婆の会話が進むのですが、現在ここにベンチはなく、可愛らしい花が植えてある花壇がありました。

映画ではその花壇の位置にお店が在りましたが。もしかしたらベンチは映画の設定で置かれたかもしれませんね。

S5002

駅前の商店街、映画の中でここには「大手鹿島商店街」というアーチが架かっていたのですが、調べてみたらアーチの老朽化が原因で撤去されたようです。商店街も映画当時とは大分趣が違います。

S5017

映画のメインタイトルで登場する健速(たてはや)神社へ上がる階段です。映画ではこの階段を威勢の良い若い衆が神輿を担ぎながら降りて来ます。毎年7月、「健速神社例大祭 祗園祭・健速神輿」という歴史あるお祭りが開催されています。階段横に説明書きがありました。

子ども神輿もありまして、映画のメインタイトルでその子ども神輿も登場します。

S5003

同じくメインタイトルの中、この「懐古園(小諸城の跡)」入り口前で太鼓を叩くシーンが出て来ます。

次々と映画のワンシーンを思い出しながらのお散歩でした。しかし、この辺りから雨が強く降って来まして、傘を差しながらのお散歩に。

S5009

真知子先生(三田佳子さん)が勤務していた小諸病院は、実在していました。映画撮影当時より建物は立派になっています。螺旋階段は映画の中でも見えますが、色が違いますね。

現在は正面に小諸市役所が在り、周辺は実に整備されていて、映画の風景とは大分違いました。

S5012_2

柴又から由紀(三田寛子さん)が運転する車に寅さんらが便乗して小諸病院に駆け付けて来るシーンにこの道が使われています。いざ歩いてみると、病院方向とは少し違います。(^^;

実はここを探すのに少し苦労しました。右手に見える「信濃毎日」という看板を目印に探したのですが、映画撮影当時から大分経っていますから、果たしてこの看板があるかどうか・・・。

しかし、見つけた時は嬉しかったです。台風の影響か、丁度この時が一番雨が強くて、傘はあってもカメラ、レンズとも結構濡れました。雨が車道を叩き付けているのがお分かりでしょうか?

雨の中、約2時間掛けてのお散歩でした。デジタルカメラでも良かったのですが、せっかくだからとフィルムカメラを持参しました。

(明日に続く)

LEICA R6
Summicron-R 50mm F2
Kodak SUPER GOLD 400

« 雑談 | トップページ | ライカ、小諸を行く(2) »

コメント

おはようございます。
映画の場所を歩かれたのですね!
楽しかったでしょうね~^^
階段や病院を見ることができたなんて、すてきです♪
小諸は一度だけ行ったことがありますが、懐古園しか記憶がありません^^;
フィルムカメラで歩かれたのですね、わかるなぁ~^^

おはようございます。
遠くまで、行かれたのですね。
大好きな映画のシーンを思い出してのお散歩、
ロケ地を見つけられたり、見つからなかったり・・・
楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。(^^)
フィルムで撮影された映画ということで、フィルムに拘られたのですね。
強い雨が降っているのが分かります。
重いフィルムカメラを持っての撮影は、大変でしたね。

koukoさん、こんばんは。
もの好きでしょう・・・・?(^^;
でも、映画のワンシーンを思い出しながらその場所に立ってみる。
なかなか感慨深いものがあります。何しろ私は山田洋次監督作品の熱狂的ファンですから。(笑)
koukoさんは小諸へ行かれた事がございましたか。私は今回が初めてでした。
小諸のような町はフィルムがピッタリですね。(^^)

Maruさん、こんばんは。
お恥ずかしいです・・・(^^;
映画のロケ場所をわざわざ見に出掛けるなんてねぇ・・・。それも撮影時から大分時間が経っているのに・・・(^^;
山田洋次監督はデジタル全盛になってしまった映画界でも、未だにフィルムに拘って作品を撮っていらっしゃいます。
だから自分もフィルムカメラで・・・という事ではなく、映画の内容にピッタリなのはデジタルよりフィルム、そう思ったのであります。
カメラ自体はデジタル一眼レフより小さく軽いのですよ。(^^)

こんにちは。
今風に言えば聖地巡りですね。撮影地を見て回ると映画への思い入れも、より一層増しますね。

BSでやっていましたね、倍賞千恵子が訪ねていましたが楽しく見入ってしまいました。
TECHARTのLM-EA3も来てライカレンズもオートフォーカスになっています
優秀なCANONのレンズが使えるので標準ズームはEF24-105Lで代用できそうです

ビワさん、こんばんは。
あまりこういう事はしないのですが・・・^_^;

roxanne6さん、こんばんは。
倍賞さんの番組、てっきり私はタイマー録画予約をしたものと思っていたのですが、やっていなかったのです。
したがって、番組を見ていません。がっくりであります。(≧∇≦)
マウントアダプター遊び、Eマウントは便利ですね〜^_^

雨の中お疲れさまでした。
寅さんの舞台巡りですか。私も随分昔ですが柴又を訪れ帝釈に参詣し高木屋で団子を食べました。懐かしい思い出てす。
山田監督は鉄道が好きで各地の駅が登場しますね。廃線跡の駅のホームで待ち続けるシーンはよほどお好きだと実感しました。寅さんの駅巡りも面白そうですが・・・・・
DVD等は購入していませんが機会があれは見ることとしています。

tokiwaiさん、こんばんは。
柴又へ来られた事がございましたか。
その柴又も徐々に観光客が減っているようです。
そこでてこ入れのため、来春に寅さんの銅像横にさくらさんの銅像を建てて、観光客をまた呼び込むようです。
やはり人間は年月が経つと徐々に記憶は薄れて行きますからねぇ・・・。
山田作品はローカルな鄙びた駅が良く登場しますね。

小諸へようこそ。雨の中たいへんでしたね。

サラダ記念日は、小諸と早稲田が舞台で寅さんシリーズの中でも私にとって一番の作品です。

またおいでください。

小諸の風さん、こんばんは。
雨の中、歩くのに少し影響がありましたが、しっとりして良かったかもしれませんです。
サラダ記念日は私も大好きな作品ですし、ようやく小諸に行けて良かったです。
是非また訪れたいと思っております。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 雑談 | トップページ | ライカ、小諸を行く(2) »