« 横浜・台町歴史散歩 | トップページ | 横浜・台町歴史散歩(3) »

2016年9月18日 (日)

横浜・台町歴史散歩(2)

Dscf0602
横浜市神奈川区台町

東海道を品川宿、川崎宿と歩いて来ると、次の宿場町は神奈川宿。現在の横浜市神奈川区です。浦島太郎の伝説もこの神奈川宿のお話しです。

安藤広重が描いた有名な浮世絵にも神奈川宿がありますね。確か記念切手にもなっていたはず。有名な絵ですからご存知だと思います。

料亭「田中家」さんも、その広重の絵に描かれています。

Dscf0604

ただし、広重の絵の中では「さくらや」という茶屋になっていますが、その茶屋が現在の田中家さんの前身なのです。

Dscf0606

坂本龍馬の妻、お龍さん(1841-1906年)がこちらの田中家さんで仲居として働いていた記録が残っており、田中家さんに入るとお龍さんの写真が残っているそうです。英語が話せるので、外国人の接待に重宝されたようですね。

Dscf0600

田中家さんの在る通りには幾つかの料亭が残っていたようですが、バブル崩壊と共に少しずつ消え、現在は通りの坂道はマンションが並んでいます。

FUJIFILM X-E1
XF 35mm F1.4 R

« 横浜・台町歴史散歩 | トップページ | 横浜・台町歴史散歩(3) »

コメント

おはようございます。
玄関がなんとも趣がありますね。
横浜駅の雑踏からこんなに近いところに
こうしたお店があるのが不思議な気がします。
台町の高台からは、その昔は横浜の海がよく見えたのでしょうね。
観光地ではなく、こうした町の散歩も楽しいですね^^

koukoさん、おはようございます。
まるで京都の料亭を思わす造りでしょう・・・?
さすが高級料亭という事だけはありますね。自分にはまったく縁のない世界で・・・(^^;
おっしゃるようにホント直ぐそこが横浜駅、という感じを与えませんね。
昔はこの台町から横浜港を一望出来たのでしょう。

こんにちは。
東海道の宿場街をひとつひとつ廻られているのでしょうか?
私も品川街道を歩いたことがありますが、
宿場街だった歴史を大切にする素敵な街だと思いました。
神奈川宿にも、昔の面影を残す素敵な佇まいが残っているのですね。
見せてくださって、ありがとうございます。m(__)m

Maruさん、こんばんは。
いえいえ、交通機関の無かった時代に東海道を歩いて来ると、という事であります。
品川宿は何回か歩きましたが、宿場町は現代でも昔の名残りがあるものですね。
神奈川宿は地元なのに、案外知識が足りない事を今回実感しました。(^^;

こんにちは。
文久三年とは、なかなかの老舗ですね。
料亭なんて縁遠い存在ですが、なくなっていくとなると、少々寂しいですね。

ビワさん、
驚きますよねぇ・・・、何代も変わりながら同じ地で商いをしているのですねぇ・・・。
料亭、私もまったく縁がありません。(^^;

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 横浜・台町歴史散歩 | トップページ | 横浜・台町歴史散歩(3) »