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2016年9月14日 (水)

富士 XF 35mm F1.4 R

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今日は富士フイルムさんのミラーレスカメラ、Xマウントの標準レンズとも言える、35mmレンズのご紹介です。

Xマウントには焦点距離35mmのレンズがF値の違いで二本用意されています。開放値がF1.4とF2です。オフ会等でたまにお会いする富士ミラーレスカメラの先輩ユーザーさん曰く、「周辺描写が落ちるF1.4と違い、F2は周辺まできっちり写るよ」との事。

Dscf0588

そうなんだ・・・と、私はそのアドバイスを受け、最初に廉価なF2の方を入手しました。確かに絞り開放から写りに文句はありません。本当に良く写ります。風景写真向きかと。

ところが・・・、その普通に良く写るレンズの描写が何故か自分の琴線に触れません。となると気になるのはF1.4の大口径レンズの方。

Dscf0589

一旦気になると、自分で使ってみないと気が済まない性格です。で、F1.4の方も結局入手してしまったわけです。(笑)

いやいや・・・自分にとってこの大口径レンズはもう最高です!(^^)

一回使っただけで気に入ってしまったくらいで。富士フイルムさんの初代ミラーレスカメラとなるX-Pro1と同時に発売された三本のうちの一本ですから、Xマウントカメラを使っているユーザーさんなら所有している人も多い事でしょう。

Dscf0596

これはbokehの具合を見るために撮影したカットです。とろけるようなbokehに私は降参。(笑)

絞りは一段絞ったF2での撮影です。開放付近はとろとろですが、少し絞れば周辺までシャープな描写になり、文句ありません。

ちなみに新品購入ですが、レンズ内に少しチリが入っています。でも、少しくらいのチリなら私は許容範囲。2〜3mmくらいの大きなゴミでなければ。また、付属品(フードその他)もきちんと同梱されていれば煩い事は申しません、自分の場合は。(笑)

P1000465

フードと言えば、この35mmレンズのフードは実に凝っていますねぇ・・・。金属を使ってこうした加工をしているのですよ。

P1000469

このフードのカッコ良さにも私は惚れてしまいました。(^^;

富士フイルムさん、本当に素晴らしいレンズを設計してくれるのですから、製造部門のスキルアップに期待しております。

FUJIFILM X-E1
XF 35mm F1.4 R

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コメント

おはようございます。
お写真を拝見しても、よい描写のレンズだということが分かります。
絞ればシャープで、ピントが合ったところからの滑らかなbokehが、美しいですね。(^^)
レンズフードは、金属製なのですか?
かっこいいですね。(^^)
新品購入で、レンズ内に少しチリが入っていたら、
私は、許容範囲ではないかもしれません。
別の新品と交換してくれないのかしら?交渉しました?

私も過去にX-Pro1と共に所有してましたが、発色とボケも非の打ち所がないカメラでした。が、当時は今以上にフィルムの良さにのめり込んでいた自分には優等生すぎて、逆に面白みがなく感じてしまい、結局手離してしまいました。
時が経ち、Xシリーズの新製品が出揃い、作例とか目にする機会が多くなるに付けて、また気になるカメラの筆頭になったのは間違いありません(笑)

おはようございます。
できるだけ開放で撮ってしまう私としては
やはりボケは大事。F1.4R、素敵なレンズですね。
金属のフードがまたいいですね~♪
新品でレンズ内にチリがあったらですが、
私もMaruさん(↑)と同じように許容できないと思います^^

こんにちは。
暗いレンズの方が安定して写るのかもしれませんが、明るいレンズの魅力はそれ以上かもしれません。たとえ周辺の写りが悪くても個性と割り切ってしまえばいいわけですからね。

Maruさん、こんばんは。
こうした大口径のレンズって、開放ではほんわり、絞ると全面シャープに・・・というものが多いのです。
もちろん例外もあって、開放でもシャープ、絞っても被写界深度が深くなるくらい・・・というレンズもまた有るのですよ。
でも、楽しめるのは前者ですよね。(^^)
近年、英語圏でも日本独特の表現である「ボケ」が、そのまま「bokeh」という言葉として使うようになっております。面白いですね。(^^)
レンズフードは金属製なのですよ。当初発売されたレンズは金属フードだったのですが、その後に続々発売されるレンズはプラになっています。ですから今となっては貴重な金属フードです。
さて、レンズ内のチリ混入。
現状、富士フイルム製品を使うには我慢しないといけない状況なのです。お店で交換を要求したら、交換品の方がチリ、ゴミが多かった、という事が富士フイルム製品では現実にあるのです。(^^;
私の実感ですが、日本メーカーの中で、今一番品質の悪い製品を出荷しているのが富士フイルムだと思っております。残念ですが・・・。
ですから正直申しまして、10万円以上のレンズを購入する勇気(度胸)がありません。使ってみたいと思っているレンズがあるのですが・・・(^^;

YOUさん、こんばんは。
おお、X-Pro1をお持ちだったのですか!
私はX100が出た時、いずれミラーレスが出ると思ってひたすら待っていました。
ところがいざ発売されたのはX-Pro1、「何故、デジタルカメラなのにライカにデザインを似せるのかなぁ・・・」と思ってパスしました。エンジニアにライカが好きな方がいるらしいですね。

koukoさん、こんばんは。
あ、そうだったのですか・・・koukoさんは開放で撮影される事が多いのですか。
初めて知りました。(^^)
それならkoukoさんがお持ちのヤシコンプラナー50/1.4なんて、絶対手放しませんね。(^^)
金属フード、なかなかでしょう?
さて、チリの件ですが、Maruさんへのレスでも申しましたが、現状富士フイルムさんの製品は非常に低レベル(品質が)です。なので、諦めております。
以前、ブログ本文には書きませんでしたが、カメラ店曰く、「富士のレンズは新品時から曇りが見られるものがありますので」と。聞いた私はさすがに驚きました。確かに中古の棚に並んでいるレンズのプライス票に「くもりあり」とか、「レンズ内ごみあり」というものが多いです。(^^;

ビワさん、
そうなんです・・・。コンピュータ設計の現在、全面シャープに写るレンズは沢山あります。
しかし、そういうレンズとは違う大口径レンズは面白いです。

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