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2016年10月20日 (木)

990円のマイルス・デイヴィス

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今月初旬、横浜駅地下街の某書店(横浜の住民ならご存知)に雑誌を買うためお店に入ろうとしたら、たまたま目に付いたのが↑これ。

なんだ・・・またジャズのCDコレクションが出版社と音楽メーカーのタイアップで発売されたのか・・・と。ところがCDコレクションにしては体裁が大袈裟。改めて表紙を見ると、

ジャズ・LPレコード・コレクション

となっています。「え! レコード!?」と、びっくり。(笑)

何と、ジャズの名盤をLPレコードで隔週発売するコレクション・シリーズなのです。昨今のアナログレコードブームに乗った企画なのですね。

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中はジャズファンにはお馴染みの方によるライナーノーツと写真が散りばめられています。

で、創刊号のみ特別価格でして、税込み990円です。

180gという重量盤(通常は120g前後)のレコードが入っていてこのお値段。ではと、買ってみました。

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Kind of Blue(MILES DAVIS)

ジャズファンなら誰もが知っていると言っても過言ではない、マイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」が創刊号のレコードです。

ジャケットは表裏ともオリジナル盤仕様(ステレオ盤)。

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レコードジャケットはファクトリーシールされており、プレスはヨーロッパでした。レコードのみ輸入盤という事ですね。

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レーベルもオリジナル仕様。ジャズのオリジナル盤愛好家の間で通称「六ツ目」と呼ばれる米CBSコロンビア盤のデザインです。全曲聴いてみましたが、なかなかの音質です。ちなみにこの盤はすでにCDで持っております。

11日に第2号としてジョン・コルトレーンの「BLUE TRAIN」が発売されており、こちらも特別価格1,990円。25日発売の第3号から通常価格(2,759 + 税)になるようです。第3号はビリー・ホリデイの「Lady in Satin」という、これまた有名な盤。

コルトレーンの「BLUE TRAIN」はオリジナル盤(MONO)を持っているので私は購入しませんが、ご興味のある方は是非どうぞ。

しかしまぁ・・・、まさかジャズの名盤がレコードになって書店に並ぶとは考えもしませんでした。

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コメント

990円って凄いですね。^^
私の方でもレコードがレコード店以外のお店で並んでいたりしますけど、時代が戻ったかのように感じてしまいます。
レコードプレーヤーが欲しくなってきました^^;

おはようございます。
デアゴスティーニでしょう?
TVで、発売のCMを見て知っていました。
レコードプレーヤーの販売もいっしょにしているようですよ。
ジャズ好きなら知っている曲ばかり、
ジャスを知らない人には、是非、これから聴いていただきたい名盤ですよね。(^^)
KONDOHさんのお宅では、ターンテーブルが回っているのですね。
かっこいいなぁ~。(^^)

こんにちは。
古くからのジャズファンには懐かしく、若い人には新鮮に感じるんでしょうね。

H.Oさん、こんばんは(こんにちは)。
1,000円でお釣りが来るのですから、創刊号の特別価格とは申せ、太っ腹ですね。(^^)
H.Oさんの周辺でもレコードが専門店以外で並ぶようになりましたか。レコードの人気は世界的なブームなのですね。
レコードプレイヤーも日本では10,000円でお釣りが来るものから、10,000,000円のものまで売られています。後者、決して桁を間違えてはおりませんよ。(笑)

Maruさん、こんばんは。
よくご存知ですね。(^^)
TV-CMも流れていたのですか?
私はまったく予備知識もなく、書店店頭で出くわしました。(笑)
レコードプレイヤーの通販が中に載っていました。
創刊号、ジャズファンなら誰もが知っている名盤からですね。(^^)
しかし、レコードブームがここまで来ましたか・・・という思いです。

ビワさん、こんばんは。
そうですねぇ・・・、レコードで聴いていたジャズファンには懐かしく、新しいファンには新鮮で興味を惹かれるメディアなのでしょうね。

最近プレーヤーがボチボチと店頭に並ぶのをよく見かけますが、ここまでくると復活!レコードですかねぇ(笑)カセットテープも復帰の兆しがあるそうですしね。ネットサービスにメーカーもレコード会社も呑まれ、行き着く先はアナログ....なんでしょうね。デジカメも同じような境遇をいつか迎え、フィルムが肩を並べるような再起復活の時がくる日を夢見てます(笑)

YOUさん、こんばんは。
どうでしょうか・・・。
一過性のものではなく、本当の復活でしたら喜ばしい事なんですが・・・(^-^)v
最近、カセットテープが再生出来るラジカセがまた細々と発売されておりますね。
フィルムは・・・難しそう・・・です。(笑)

こんにちは。
CS8163....日本の場合は廃番 -> リイシューで新しい番号になる
事が多いですが、あちらのものはいつまでも同じ番号ですね。
以前、LSC-....の番を見つけたので、おお、Living Stereoだーと
思って試しに買ってみましたら、近年プレスされたようで
ペラペラでした^^;。
マトリクスを確認したくてもシュリンクされていますし^^;。

ぽちさん、こんばんは。
そういえば東芝さんがブルーノートレーベルを発売する際、オリジナル盤の番号でそのまま発売した事があります。
クラシックレコードの場合はそうした拘りもなく、再発売する度に番号が変わってしまいますよね。
ジャズの場合はおっしゃる通りシールされている事が多いので、マトリックス番号を調べるのは難しいですね。
それと、ジャズの場合はマイナーレーベルが主流ですから、そもそも「オリジナルテープから」と謳われていても、何世代目のテープなのか分かりません。(^^;

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