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2016年10月 7日 (金)

根室海峡の国後島

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知床半島、羅臼漁港

羅臼漁港を後にして船は根室海峡の沖合へ向かいます。近くに見えますが、35ミリ換算640mm相当で撮影していますので、実際は陸地とはもう結構離れています。

ちなみに根室海峡、一番深いところで2,000m有るとの事。なので、1,000mくらい潜って餌(イカや魚)を摂るマッコウクジラなどが出没するそうです。

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国後島

肉眼でもこの岩肌が分かるくらいの距離です。

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国後島、羅臼山

日露の境界線近くまでクルーズ船が航行しますので、羅臼山もこの通りの大きさで捉えられました。この正面に国後島の空港が在るそうです。

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これらの波しぶきはシャチではありません、イシイルカです。速く泳ぐ時は海面にほとんど体を出さないため、こうした波しぶきしか見られません。船長曰く、こちらの船を警戒して速く泳いでしまうとの事でした。

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国後島、爺爺(ちゃちゃ)岳

根室海峡をどんどん北上していたら、国後島で一番高い山、爺爺岳(1822m)を遠くに薄っすらと見る事が出来ました。知床峠や羅臼漁港から国後島を見ると、羅臼山に隠れてこの爺爺岳は見えないのです。

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シャチのイルカ攻撃

シャチの記事をアップロードした翌日(昨日の事)の晩、この写真、「何か変だなぁ・・・」と思ってオリジナルを等倍で確認してみたら、イルカに母シャチが攻撃を加えたところのようでした。(^^;

シャチの体の左横にイルカらしき頭が、シャチの右横にイルカの胴体と背ビレが写っています。この後に、子どものシャチが迫って来ていました。いやいや、ビックリです。(^^)

Canon EOS 7D
EF 400mm F5.6L USM

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コメント

400mmご持参とは、若さ羨ましい限りです。
さすがに根室海峡へ出ると国後は目と鼻の先ですね。
ボクは野付半島の先端で、かなり大きく後島を見た記憶があります。

kurakameさん、こんばんは。
400mmですが、開放値がF5.6なので、思いの外軽いのです。シグマの150-600より遥かに軽いです。
ただ、手ぶれ補正機能がないので、手ぶれに充分注意する必要がありますけど。
野付半島で国後島をご覧になられましたか。やはり一度は見ておくと良いかもしれませんですね。

こんにちは。
シャチがイルカを攻撃することがあるんですね。水族館では見られない光景でしょう。
2000メートルですか。深いですね。大陸棚のようなものは無いのでしょう。

ビワさん、こんばんは。
シャチはイルカやアザラシを襲って自分たちの餌としています。北極海では時にホッキョクグマさえ襲う事もあるようで、シャチには天敵がいないらしいです。
海での食物連鎖の頂点にいるわけです。
根室海峡は陸から少し離れるだけで1,000mもの深さになるらしく、陸からクジラを観察出来る珍しい地域だそうです。

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