伊丹のB787
最近、伊丹空港に降りても、ほとんど飛行機撮影をする事がなくなりました。二、三年前までそれこそ飽きるくらい撮影して来ましたので、その影響かもしれません。
ところが今回帰りの飛行機に乗る前、久しぶりに展望デッキですが、少しの時間撮影してみました。
上の写真、ボーイング B787のコンビ。コンビというのは、手前はボディ延長型のB787-9(JA833A)、向こうで離陸するのがノーマルボディのB787-8(JA824A)なんです。
撮影していたこの時間帯、光は真逆光。本当は夕暮れ時が良いのですが。
私、旋回して行く機体をこうして遠目に見るのが好きなんです。ですからこうした写真が多いです。
旋回を終わったB787、徐々に雲の中に入って行く姿を捉えてみました。
FUJIFILM X-T1
XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
こんにちは。
1枚目のお写真、ノーマルと延長型があるのですね~初めて知りました(゜o゜)
KONDOHさんのようにお詳しい方でなければ決して分からないことですね!
3枚目のお写真、旋回していく機体がまるで大空を気持ち良く飛んでいる鳥のようですね(*´∇`*)
私も鳥や飛行機を見る度に『自分も大空を飛べたら良いな~』といつも思います(*^-^*)
コロンビアでチャーター機が墜落してしまいましたね。電気系統?燃料切れを訴えていたとの事。
サッカー選手達の尊い命が奪われてしまいました。このような悲劇が二度と起こらない事を祈るばかりです。
投稿: 寅さん(^^) | 2016年12月 2日 (金) 13時53分
こんにちは。
さすがのKONDOさんでも飽きましたか。僕は伊丹空港には行ったことがないので、一度行ってみたいです。真下から飛行機が見えるんですよね。
投稿: ビワ | 2016年12月 2日 (金) 18時21分
寅さん(^^)、こんばんは。
B777もそうですが、旅客機は同型でもバリエーションがございまして、基本型の派生としてロングボディが造られる事って多いのです。
B777(トリプルセブン)も-200と-300とがありまして、-300がロングボディで主に国際線に使われる事が多いです。もちろん国内線にも使われておりますが。
遠目に旋回して行く飛行機を眺めながら、「ああ・・・乗りたいなぁ・・・」と、いつも思います。あ、この日はこの後に乗って羽田に帰って来ているのですが。(笑)
コロンビアでの墜落事故、残念でしたね・・・。燃料切れなんて普通は有り得ないのですがねぇ?
私もしょっちゅう飛行機に乗っているので、他人事ではないです。
投稿: KONDOH | 2016年12月 2日 (金) 19時49分
ビワさん、こんばんは。
伊丹では10年以上前から撮影していますが、騒音問題で大型機が離着陸出来なくなりましたので、飛行機のバリエーションが寂しくなりました。
真下から飛行機を見る場所は通称「千里川の土手」と言われる、滑走路のエンド付近です。あそこは面白いですよ。是非一度体感してみてくださいませ。
投稿: KONDOH | 2016年12月 2日 (金) 19時52分