水辺の鳥
冬になるとカモ類が越冬のため、シベリアなどから日本列島に渡って来ます。これから海や川、湖、池といったところは沢山のカモが見られるようになりますね。
写真のようなサギ類も増えて来ます。あ、人間の詐欺類は増えては困りますが。(笑)
海辺にはシギ類も増えています。シギ類にはそれほど興味を惹かれないので、今までも積極的には撮影していませんでした。
シギ類の見分けは得意ではないのですが、多分・・・アオアシシギだと思います。
この日、アマサギが入っている・・・と、こちらの公園で主(笑)のような振る舞いをしている鳥屋さんたちが話題にしていました。その時すでに私は撮影済みだったのですが、なかなかこの草むらから出て来てくれませんでした。
すでに冬羽に変わっているので、全身が白くなっています。夏羽は頭部から胸にかけて亜麻色なので、そこから名前が来ているわけです。
シギやカモを撮影していたら、上空をノスリが旋回していました。虎視眈々と獲物を物色。
Canon EOS 7D
EF 400mm F5.6L USM
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コメント
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こんにちは。
水辺の鳥さん達ですね(o^-^o)
冬の水辺は特に多くの鳥さん達が見られるのでしょうね(*^▽^*)
上空を見上げればノスリのような猛禽類が獲物を物色する光景が見られるのですねヽ(´▽`)/
KONDOHさんが追っている野生のオオタカは個体数が減っているのですね。
どこでも見られるわけではない野生のオオタカ、追い続けたくなるお気持ちわかります(^-^)v
腕を故障中とのことですが、ご無理をなさらずお大事になさってください。
大好きな写真撮影のためにもm(_ _)m
投稿: 寅さん(^ ^) | 2016年12月 8日 (木) 10時36分
こんにちは。
ダイシャクシギのくちばし、長いですね。お箸のようです。
投稿: ビワ | 2016年12月 8日 (木) 18時59分
寅さん(^ ^)、こんばんは。
先ずはお見舞いのお言葉、ありがとうございます。m(_ _)m
長い間、左肩ばかりを酷使した結果のようです。と申しましても、肉体労働をしたという事ではなく、左肩にいつも重いショルダーバッグ(カメラバッグ)を提げていたのが良くなかったみたいです。(^^;
さて、冬を迎えるこれからは厳寒の北から渡り鳥が沢山やって来ます。多少暖かい日本で冬を越し、来年春にまた北へと旅立ちます。何百キロ、何千キロと渡って行くのですから、鳥って凄い体力ですよね。私とは大違い。(^^;
そうした鳥さんたちをこれからも撮影して来ますので、飽きずにご覧頂きたいと思っております。
投稿: KONDOH | 2016年12月 8日 (木) 19時36分
ビワさん、こんばんは。
シギ類は干潟などで餌を上手く摂るために、長い年月のうちに嘴が発達したのでしょうね。
投稿: KONDOH | 2016年12月 8日 (木) 19時37分