出田町埠頭へ
瑞穂埠頭を後にして、次は出田町埠頭方面へ。
上の写真、ここは首都高速羽田線の子安インターです。
出田町(でたまち)埠頭入り口付近で見掛けた建物の壁。幾何学模様のような姿に思わず惹かれ、一枚撮影してしまいました。
町の名前は「いずたちょう」で、埠頭の名前は「でたまち」です。
可笑しいですね。(^^)
埠頭内に在った食堂です。ここも埠頭で働く人々の食事の場なのでしょうね。メニューを見たら、結構お手頃価格でした。
残念ながら出田町埠頭は関係者以外立ち入り禁止のところばかりなので、岸壁に出る事が出来そうもありませんでした。ちなみに出田町埠頭の最寄駅は京急線「神奈川新町駅」になります。
で、次なる目的は拙ブログには何回か登場している子安の運河周辺です。この写真もその途中でのスナップです。
HASSELBLAD 503CW
Zeiss Planar T* CF 80mm F2.8
Kodak 400TX
おはようございます。
ハッセルのモノクロスナップは風格があるというか、やはり違いますね~♪
フィルムも私はKodak 400TXをあまり使わないので、
こんな雰囲気になるのだなぁと興味深く拝見しています。
出田町埠頭界隈まで足を伸ばしたことはなかったので
町の名前の読み方も初めて知りました^^
今度寄ってみたいと思います。
投稿: kouko | 2017年3月17日 (金) 08時00分
こんにちは。
横浜には、埠頭がたくさんあるのですね。
今でも、荷物の運搬などに利用されているのでしょうか?
こちらも、庶民的で、港町独特の趣がありますね。
古い映画のワンシーンを見ているような気がします。
「波止場食堂」というネーミングがいいなぁ~。(^^)
ここから何やらドラマが始まりそうな気がします。^^;
投稿: Maru | 2017年3月17日 (金) 17時38分
koukoさん、こんばんは。
そうですね・・・(^^)
koukoさんもハッセルをお使いですから、違いは良くお分かりになられると思います。
モノクロフィルムですが、たまに富士を使うことはありますけど、ほとんど私はコダックなのです。
粒状性は富士の方がキメが細かいのですが。
出田町埠頭界隈は歩かれていらっしゃらないですか。
私も今回初めて歩いたところなのですが、本文にありますように海側には出られそうもありませんでした。
読み方、ご存知なかったですか。面白いですよね。外国の方には「いずたちょう」と読ませるよりか、「でたまち」と読ませた方が喋りやすいのかもしれません。
投稿: KONDOH | 2017年3月17日 (金) 19時50分
Maruさん、こんばんは。
横浜は港町なので、湾に沿って埠頭が幾つも在ります。
実際に貨物船などが着岸して使われておりますよ。
それだけに部外者は自由に埠頭内を歩けないわけです。
「波止場食堂」なんて、そのままの名前じゃん(横浜弁)・・・と思いました。(笑)
おっしゃるように、ここも古い映画のワンシーンを見ているような感じでした。
歩いてみると、いろいろな発見がありますね。
投稿: KONDOH | 2017年3月17日 (金) 19時53分
こんばんは。
中判のモノクロ写真、シャープで滑らか。
「いずたちょう」か「でたまち」か。こういう地名、たまに見かけます。聞いただけでは同じ場所とは思えないので、混乱するかも。
投稿: ビワ | 2017年3月17日 (金) 21時52分
ビワさん、こんにちは。
フィルムは中判と35ミリの差はハッキリ出ますね。
名前の読み方、「いずたちょう」と「でたまち」は誰が考えたのか、面白いです。
投稿: KONDOH | 2017年3月18日 (土) 16時13分