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今回はLEICA M(Typ 240)にLEICA Rレンズを装着してのテスト撮影です。
Summilux-R 35mm F1.4をSONY α7シリーズでマウントアダプターを介して使った際、四隅の流れにガッカリしたものです。それは絞っても同じ。
ライカ Rレンズの中でもお気に入りの一本だったのですが、α7シリーズでの結果には「思っていたほど良いレンズではなかったか」なんて事を思ったくらいで。(笑)
で、レンジファインダーカメラですから本来の使い方とは異なりますが、その点には目を瞑ります。一応純正同士の組み合わせで結果は如何に!
これは気になっていた四隅の描写を見るための撮影です。普段はほとんどやらないパソコンモニターでの等倍表示で四隅をチェックしました。
あらら・・・、α7シリーズと違い、甘く流れてはいないじゃん(横浜の方言)。テストのため、この日の撮影はボディのレンズ検出はオフにして撮影しています。ですからボディ側での補正は一切ありません。写真も撮って出し。
写真真ん中と四隅のシャープネスを比べたら四隅は若干劣りますが、まったく問題ないレベルです。α7シリーズでマウントアダプターを介して他社のレンズを使うと、周辺描写(色被り含め)がかなり落ちたりする事がありますが、α7のマウント口径やフランジバックが大きなネックになっているのかも。
そういう感想を持った今回のテスト撮影でした。
LEICA M(Typ 240)
Summilux-R 35mm F1.4
釧網本線でもっとも人気の駅ではないかと思います。
北浜駅といえば駅舎の中のこれ・・・ですよね。(^^)
こちらも駅舎の中に飲食店が入っています。地元の方々のようです、お店に入って行きました。
目の前はオホーツク海です。しかし、この青空!
水平線に薄っすら見えるのは知床連山。
残念ながら列車が来る時間帯ではないので、列車を待つ乗客は皆無でした。時刻表を見たら、列車本数が数年前より減っていますね。
ところで、北浜駅が如何に海に接しているかがお分かり頂けると思います。
網走方向を望む。
駅舎の前の花壇で撮影。
以上、SONY RX100M5で撮影。
参考までに6年前に訪れた時の写真を再掲載します。この年は十数年に一度とも言われた、流氷の当たり年。ご覧のようにオホーツクの海は流氷が陸地にまで着岸していまして、この上を歩く事が出来たのですよ。左上に人影が見えますね。
今日は極めてプライベートなオーディオ雑談です。
11日のポータブルオーディオに関する記事の最後で、「最近自宅ではアナログレコードに凝っています」とコメントしていますが、アキュフェーズのセパレートアンプをオーバーホールした事が切っ掛けなのです。
こうした往年の製品の場合、アキュフェーズさんは「オーバーホール」とは言わず、「総合点検」と言うそうです。パーツによってはすでに無いものもありますからね。
しかし、戻って来た2台のアンプを見てビックリ! これは新品か! と勘違いするくらいパネルやツマミはピッカピカ!(^^)
ベテランエンジニアのSさんにメンテして頂いたのですが、お話しを伺うとパネルやツマミは綺麗に洗浄。基板のハンダはすべてやり直しているそうです。そして一部のパーツを交換。素晴らしい!
プリアンプのC-200とパワーアンプのP-300ですが、この高級アンプは10年程前に同僚が結婚を機にオーディオを手放す事になり、私が譲り受けたものです。その同僚も叔父さんから譲り受けたとの事。
アキュフェーズさんのサイトで発売年を調べると、1973年8月の発売。アキュフェーズブランドの第1号機です。しかし、40年以上も前の製品を今でもメンテしてくれるなんて、驚きですよね。
C-200が155,000円、P-300が195,000円、これが発売時の価格です。今の貨幣価値で見れば普及機の価格ですが、44年前の発売です。今なら優に100万円以上する価格でしょう。
ピッカピカです。で、このアンプが発売された当時のメインソースはもちろんアナログレコード。ご覧の通り、PHONO(レコード)入力は2系統(DISC 1,2)装備されています。
故障していた DISC 1 も修理されましたので、オーディオラックに戻した後に先ずはレコードを聴いたのです。そうしたらまぁ〜・・・実に音が良い。当時の高級アンプ、メインソースであるPHONO入力回路に贅を尽くしているのは当たり前。
感動しちゃいまして、次々とレコードを替え、カートリッジを替えて音楽を楽しむ事になったわけです。困ったのはレコードにこれだけ良い音が入っているなら、レコードプレイヤーをもっと高級なタイプに替えたら・・・と、妄想が重なるばかり。(笑)
DL-103オリジナル(左上)、DL-103C1(右上)、DL-103S(左下)、DL-103D(右下)と、アナログレコードを聴いているオーディオマニアなら知らぬ人はいない、DENONのDL-103です。DL-103はNHKがレコードを放送用に再生する時に使用した逸品。
下の2個は友人との物々交換で入手しているのですが、オリジナルDL-103の振動系をより軽量化し、コンプライアンスを大きくして軽針圧化した製品。上2個の推奨針圧が2.5gなのに対してDL-103Sは1.8g、DL-103Dは1.5gです。
写真撮影ではレンズを替えると描写が変わるように、カートリッジを替えると音が変わるのです。今、手元に17個ものカートリッジが有りますが、これは少し異常かも。(笑)
アキュフェーズのアンプが戻って来てからは接続ケーブルにお金を費やしています。トランスからプリアンプへのPHONOケーブルはオヤイデ電気製に買い替えました(右の青いケーブル)。今までは入出力ともFR製のケーブルでした。入力だけ短いFR製のケーブルを残しています。
この昇圧トランスも古いので買い替えを検討中。
この漆黒色のアナログレコード、CDと違って存在感がありますよね。
ターンテーブルに載っているレコードのジャケットはこれです。カラヤン指揮ウィーン・フィルによるチャイコフスキーの「悲愴(1946〜49年録音)」で、英コロンビア盤。オリジナル盤だと思います。時代を感じさせるジャケットデザインですね。
クラシックレコードのオリジナル盤、初期盤ブームが来る遥か前に入手しており、確か千円そこそこだったと思います。^_^
以前ご紹介した事のあるパイオニア製のUSB-DAC兼ヘッドフォンアンプの背面です。アナログ出力はアンバランスケーブルのSAEC(金色のブラグ)だけを使っていました。
ところが、せっかくバランス出力があるのだから使わなければ勿体ないと思い、Zonotone(ゾノトーン)のバランスケーブル(SAECの両側、太い端子)にしてみたらビックリ! まるでスピーカーを交換したくらいの音の変化(勿論良い変化です)。U-05は入力から出力までバランス回路ですから、これが本来の性能発揮だったのかも。
すっかりZonotoneに心酔し、Blu-ray Discレコーダーからのデジタル出力もZonotoneの同軸ケーブル(COAXIAL)にしちゃいました。更にはスピーカーケーブルまで。(笑)
右端の音楽用USBケーブル(PCオーディオ用)はオヤイデ電気製です。プリアンプとパワーアンプの接続ケーブルは今までオーディオテクニカ製(PCOCC線)を使っていたのですが、これもオヤイデ電気製に替えました。テクニカ製は高域にやや華やかな音質を持っていたのですが、オヤイデ電気製に替えたらその点が抑えられ、より自分好みの音に変わり、満足な買い物でした。
これらはBlu-ray Audio Discでして、映像は入っていません。要するにハイレゾ音源が収められたBlu-ray Discなのです。こんなの一部のマニア(私のような(^^;)にしか売れないのでしょうね、某サイトで投げ売り(1枚1,000円)されていたのでこの2枚だけ購入しました。もう、CDにしろ、Blu-rayにしろ、ディスクを増やしたくないので。(笑)
再生方法はPanasonic製Blu-ray Discレコーダーのデジタル出力から、上記パイオニア製USB-DACのデジタル入力へZonotoneのデジタルケーブルで繋ぎ、USB-DACからは写真の通りZonotoneのバランスケーブルを使ってアンプに出力しています。が・・・、
本来ならOPPO製UDP-205(UHD 4K対応)のようなBlu-ray Disc専用プレイヤーで再生するのがベターだと思います。
とまぁ・・・現在の私の音楽鑑賞環境、自宅ではアナログレコードとハイレゾ音源を。外ではそのハイレゾ音源とCDをリッピングした音源等をポータブルオーディオで楽しんでいます。音楽は素晴らしい!
最後に某CDショップのコピーを使わせて頂きます。
NO MUSIC, NO LIFE.
久々のアメヤ横丁。
大変な喧騒です、相変わらず。
中国人(多分、観光客)が陳列してある魚を次々に指で押しているところに遭遇。
お店のおじさんが、「ダメだよ! 触っちゃぁ! 売り物なんだからよぉ!」と、怒鳴っていました。そうしたら、その中国の人が中国語で言い返していました。もちろん、何を言ってたのかは分かりません。(^^;
ですが、中国語で客寄せをしていたお店もありましたから、今は大陸からの観光客がお金を落としていってくれるのでしょうね、アメ横も。
こうしたお店も中国語が氾濫していました。
生鮮品、やはり安いですね。
お店の人が「値切ってよぉ〜・・・」と声を掛けていましたが。(笑)
JPEG撮って出しですが、やはりM240の発色はやや派手目かもしれません。特に赤系が。
LEICA M(Typ 240)
Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 VM MC
昨今のオーディオ業界は携帯DAP(デジタルオーディオプレイヤー)を中心とするポータブルオーディオと、装置一式を揃えるとそれこそ「ン千万円」になり兼ねないハイエンドオーディオとに二分されているようですが、現状はポータブルオーディオの人気が圧倒的。秋葉原のイヤフォン専門ショップなんて音楽ファンでごった返しています。
対して同じ秋葉原の老舗オーディオ専門店はいつ行ってもお客さんが居ません。大丈夫なのかと、余計な心配をしてしまいます。
ハイエンドオーディオなんて現状日本と大陸の富裕層を相手にした商売ですから、一般庶民は相手にされていません。しかし、どう見てもぼったくり商売にしか見えません。買えない者の僻みですが。(笑)
その点、ポータブルオーディオの世界は小学生、中学生だって少しお金を貯金すれば誰でも手にする事が出来る音楽用機器です。
私のDAP遍歴はSONYウォークマンから今年正月、ONKYOのDAP(Android OS内蔵)に買い替えしたのですが、どうも私はAndroid OSが好きになれず、ONKYOから上記写真のSONYウォークマンの高級タイプに最近買い替えています。
で、このDAPはメーカーが正式に一定時間以上のエージングが必要と謳っています。この写真の通り、200時間を超えたあたりから本来の性能が発揮出来るとの事。
現在私が所有するこのDAPの使用時間は約120時間(記録されています)ほどです。まだまだですね。(笑)
もちろん寝ている間も動作させておけば200時間はフル充電〜放電が十数回で済んでしまいます。しかし私はそれをしていません。少しずつ音が変化していくのを聴きながら楽しんでいます。
イヤフォン、ヘッドフォンの入力端子はふたつ。右は一般的な3.5mmアンバランスのミニ端子。左は昨年新たに規格された4.4mm径5極のバランス端子。DAPのバランス端子は2.5mm径4極が普及しているのですが。
WM1A、背面はシボ加工されたレザーが貼られておりまして、これがもう・・・手触り最高です。でも、私は普段シリコンケースに入れて使っているので、レザーの感触は味わえません。(笑)
写真左の端子が新規格4.4mm径のバランス端子で、以前ご紹介した愛用のヘッドフォン、SONY MDR-Z7をこれにリケーブルしています。キンバーケーブルを使ったSONY純正(MUC-B20SB1)です。
NW-WM1Aですが、直挿しでもハイインピーダンスのZ7をドライブする出力がある事にびっくり。これがまた愛用の据え置き型ヘッドフォンアンプを通した音と遜色ないのです。
今まで愛用していたイヤフォンでは外の騒音が耳に付きますので、遮音性が良いと言われる米SHURE製のイヤフォンを買い増ししようと店頭で数本聴き比べをし、結果「SE215スペシャルエディション」を購入。SHURE製の中では比較的安価な製品ですが、飛行機や列車に乗っている時限定の使い方なので、そこそこの値段で音が好みのものを物色した次第。
いざ使ってみたら、これがクラシック音楽も結構聴ける音なので、購入して良かったとほくそ笑んでいます。飛行機の中では煩いエンジン音がほとんど聞こえて来ません。なかなかの遮音性。
旭川に向かう飛行機の中で早速使いました。イヤフォンの耳への掛け方は、ポータブルオーディオ愛用者なら誰もが知っている所謂シュア掛けのタイプ。シュア掛けとはケーブルを耳の上から後ろへと、耳に引っ掛ける様にしてイヤフォンを安定させるのです。これがまた装着感最高!
200時間のエージングが必要との事ですが、使い始めの時からすでに音の良さに感動したものです。しかしその後、エージングを重ねているうちに確かに音の変化が感じられ、使い始めた時より明らかに音は良くなって来ています。
バランス接続で聴くとDSDファイルのネイティブ再生(最大11.2MHz)が出来ます。一般的にDAPではPCM変換されてしまうDSDをネイティブで聴く事が出来るのはグッドです。もちろん他メーカーにもネイティブ再生出来る機種はありますが。
旅行時、そして撮影に出掛ける時のお供として、今自分にとって欠かせない音楽機器となっております。
ちなみに上級機にNW-WM1Zという黄金色のモデルがありますが、こちらはヨドバシ価格約32万円(10日現在)です。(^^;
私のブラックモデルよりさらに音が良いらしいです。聴き比べて欲しくなると困るので私は聴いていませんが。(笑)
ところで、最近自宅ではアナログレコードに凝っています。(^^)
昨秋に続いて、羅臼港からのクルーズ船に乗り、クジラウォッチングに出た時の写真です。
しかし、見られるのはイシイルカばかり。
昨秋は予想もしなかったシャチに遭遇して歓喜したものですが、今回はクジラがお目当て。
なかなかクジラとは遭遇しません。沖合をクルージングするのですが・・・。
船長曰く、「皆さん、これだけイルカを見られるのも珍しいんですよ! 見られない時はサッパリなんですから!」と、しきりに説明していましたが、目指すクジラが見られない事への慰めのように聞こえるのが寂しい。(^^;
イシイルカの波しぶきだけはそこかしこで見られました。
他のクルーズ船からの無線でツチクジラを発見したとの事で、そちらへ向かいます。見える背ビレはイルカです。
しかし、船が近づくとクジラは直ぐに潜ってしまったとの事。これがそのクジラらしい(笑)のですが、私にはクジラなのかイルカなのか判別がつきません。(^^;
その後、船上でツチクジラの案内がありました。
根室海峡にはマッコウクジラがやって来る事もあるそうですよ。
目指すクジラになかなか遭遇しませんでしたので、暇潰しにこんな撮影などもしていました。(笑)
まぁ、自然界相手の事ですから、空振りは仕方ありません。八月は時期的にも良くなかったのかも。また挑戦します。
Canon EOS 7D Mark II
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
135mmレンズをライカ M型カメラで使う場合、ブライトフレームはとても小さくなりますので、フレーミングがしにくくなりますね。
それを承知で、敢えてEVFを使わずにM240で撮影してみました。
ライカ M型カメラで135mmレンズを使うのは、自分にとって初めてです。入手以来、SONY α7 II とライカ Tで使っただけなので。
いざ使ってみれば、何とかなるものですね。当たり前か・・・(^^;
カメラのモノクロモードで撮影しています。
さて、今回使用したレンズは昨年二月に江ノ島のチューリップを撮影した時にご紹介済みですが、一万数千円という価格ながら純正フード付きで新品同様に近い状態。レンズも綺麗。なので、とても良い巡り合いでした。(^^)
LEICA M(Typ 240)
Leitz Tele-Elmar-M 135mm F4
今日は夏休み、北の大地をドライブしていた時に見た(撮影した)風景を数枚。
原野の向こうに、雲さえなければ利尻島が見えていたはずなのです。
海ではありません。夕陽が絶景と言われているサロマ湖です。ちょうど日が傾いていた時間帯だったのですが、残念ながら落ちる方向に厚い雲が湧いているので諦めて車を走らせました。
サロマ湖から網走方面に向かう途中で見たソバ畑です。
以前、拙ブログでもご紹介した事がある赤い色したサンゴ草の群落が見られる湖です。
こうした田園風景に出遭うと思わず車を止めてしまいます。
このロールが見える風景、北の大地らしくて良いですねぇ・・・。
SONY RX100M5
M240と一緒に、ミラーレスカメラのTも持参していました。
身近からの感想ですが、M240よりTの方が色が自然、との事。一度同じ被写体を同条件で比較してみますか。
この日、M240をメインに撮影しておりましたので、Tの方は撮影枚数がそれほど多くないのです。
Aさんからお借りしているM240ですが、お借りした時点で通算撮影枚数の少なさ(700枚強)に驚いたのですが、私のTもまだ500枚に達していません。(笑)
マスコットカメラとして観賞用に飾っていたTですが、今は二世代前のモデルになりましたし、最近は持ち出してどんどん使っています。純正レンズが安く手に入った事も切っ掛けですが。
LEICA T(Typ 701)
Summilux-TL 35mm F1.4 ASPH.
ライカ M240を夜景撮影に使ってみました。
M型のようなレンジファインダーカメラ、普通はストリートスナップに使われる事が多いと思います。自分もそうですし。
大さん橋に今年初入港して以来、時々入港している大型客船「スーパースター・ヴァーゴ」をまだ一度も見ていなかったという事もあって、M240を携えて出掛けてみました。
風が涼しくてとても気持ちが良かったです。
久々、夜の撮影でしたが、汗を掻き掻きでなかったのが何より。(笑)
撮影ファイルのオリジナルはどれもとてもシャープに描写されているのですが、縮小するとやはり画質劣化があるので、せっかくご覧頂くのにそれが残念。
LEICA M(Typ 240)
Elmarit-M 28mm F2.8 ASPH.
宗谷岬から網走(約5時間)方面へとオホーツク海沿いを走っていると、途中の道路標識に右矢印で「紋別空港」と出ていました。
宗谷岬を出発して直ぐに稚内空港の標識もあったのですが、稚内空港はそのうち降りる事もあるだろうと、寄らずに車を走らせました。
しかし、紋別空港は自分が利用する事は今後もないだろうと思い、寄る事にしたのです。
道路を右折したら直ぐ目の前にターミナルビルが見えるではないですか。ですから本当に海沿いの空港になります。
展望デッキに出てみましたが、飛行機はありません。2時間も前に羽田行きが出てしまっています。
というより、紋別空港は現在1日1便しかありません。全日空さんが羽田 - 紋別の往復をしています。
ご覧の通り、誰一人おりません。空港職員さんが一人いるだけ。
調べてみたら、年間の利用者は僅か55,789人(2012年度調べ)です。運営はとても厳しいですね。鉄道も廃止路線が進んでおりますし、私のように自由気ままに旅している者は幸せな(贅沢な)事だと思います。
SONY RX100M5
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