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2017年10月12日 (木)

オルトフォン MC Q 20

0882

ortofon MC Q 20

出力電圧 : 0.3mV
周波数帯域 : 20Hz-25,000Hz
ダイヤモンド針 : Nude Fine Line
カンチレバー : アルミニウム
適正針圧 : 2.3g
インピーダンス : 5Ω
自重 : 9g

デンマークのオルトフォンといえば、レコード再生用のカートリッジを生産するメーカーとしてオーディオファン、オーディオマニアに知らぬ人はいないと思われるメーカーですね。

同社の製品として特に有名なのがSPUシリーズですが、もうひとつ、愛好家に人気なのがMCシリーズ。その中でもMC 20シリーズが一番ポピュラーでユーザー数も多いはず。

私の持っていた20シリーズの製品ですが、長く愛用していたのでさすがに針がへたって来まして、針交換をする事に。

で、MC型なので本体交換になるわけですが、すでに私の愛用品はディスコンになっているため、現行品の「MC Q 20」という製品と交換という事に。それが冒頭の写真に見られるオレンジ色のカートリッジなのです。

色も形もとてもオルトフォンの製品とは思えないモダンな姿に私は「勘弁して・・・」という心境に。(笑)

せめて色がブルーとかブラックなら・・・と思ったのですが、ブルーはクラスがひとつ下の製品で、ブラックはひとつ上の製品なのです。仕方ありません、オレンジ色には目をつぶる事に。あとはこの現行品がどういう音質なのか? こればっかりは或る種、賭けですね。

で、オルトフォン純正のシェルにカートリッジを装着し、愛聴盤で音出しです。気に入らない音だったらがっかりだなぁ・・・と思いながら針を落としてみると・・・、

交換前の過去の製品よりワイドレンジ。しかし中域の密度が薄まる事なく、音に厚味もあります。弦楽器が実に艶やかです。いやいや、これは気に入りました!(^^)

やはりオルトフォンのMC 20シリーズですねぇ・・・、悪いわけがない。(^^;

クラシック音楽聴くならオルトフォン、というイメージを私は持っているのですが、さすがにクラシック音楽には文句ありません。ところが、以前ご紹介した事がある、ビル・エヴァンスの1961年ヴィレッジ・ヴァンガードでのアナログレコード・コンプリートBOXを聴いてみたら、これがまた良いのです。

私のレコードプレイヤーには針交換以後、ずっとこの「MC Q 20」が付けっぱなしになっておりまして、クラシック、ジャズに関係なく愛用しております。(^^)

最近、自宅で音楽を聴くためのプログラムソースはアナログレコードが70%、ハイレゾ音源が20%、CDが10%という割合くらいでしょうか。アキュフェーズ製セパレートアンプのオーバーホール以後、すっかりアナログレコードにハマっております。

とは申せ、もう聴かないだろうと判断したアナログレコード約500枚を一気に処分しました。(^^;

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コメント

おはようございます。
確かにマニアの方ならオレンジ?!と思ってしまいそうですね^^
音は素晴らしかったとのこと、良かったですね^^
聴かないと思われた枚数が500枚! ということは・・・、
いったい何枚お持ちなのでしょう♪

koukoさん、こんばんは。
普通、こうした機器にオレンジなんて使いませんよねぇ・・・?
製作者はいったい何を考えてんだか・・・(笑)
>いったい何枚お持ちなのでしょう♪
まだ、売却した以上の枚数が残っております。
当初、1,000枚くらい有るのかなぁ・・・と思っていたのですが、今回思い切った枚数を手放した事で、1,000枚どころではない事が判明致しました。(^^;
CDはもう何枚有るのか分かりません。置くところがなくなって、床に侵食(積み上げています)して来たのは何と言っても異常です。(笑)
なので、今回レコードと一緒にCDも大量に処分しています。取り敢えず床置きは大分減りました。(^^;

こんばんは。
私のはMC20Wですがとてもバランスの良いカートリッジですね。
長年愛用してますのが引退させずに使用頻度を減らしてなるべく長く使っていこうと思っていましたが、20WがQ20と交換できることをKONDOHさんの記事を拝見してはじめて知りました。旧型も捨てがたいのでちょっと悩みます。

yymoonさん、こんばんは。
私が愛用していたのはMC20Wより前の製品なのです。(^^;
しかし、針交換はメーカーが無くなっていなければ大抵現行品と交換になるようです。
Q20は見た目の通りの音でなくて良かったです。(笑)

 こんにちは。
 新しい年となりました。いかが、お過ごしでしょうか。

 カメラの方は、α7RとFE24-70mmF4が来て、京都などにも出向きました。空を撮ってもよくて、重宝しています。半面、LeicaRレンズでは、レンズの状態がよくないのか・・・Canon5Dやα7Rの方が、しっくりくるようです。

 音楽関係では、先週YAMAHA NS-690を見つけて持ち帰っています。1週間返品可能でしたが、返さずに済みました。弟分のNS-670とともに、並べて聴いています。

 LPレコードは、プレーヤーや対応アンプなどもないのに、30枚ほど購入しています。イムジチの四季、ハインツホルガー、ルビンシュタイン、スメタナ四重奏団などのクラッシック。ビートルズ、サウンドオブミュージック・・・トワエモア、小田和正、オフコース、ビリーバンバンなどなどです。

 先日、超破格値で通電確認だけのVeataxのPDT 4000を持ち帰りました。33、45回転はそれなりに変化し、回転の調整もできるようです。
 使うためにはヘッドシェル・カートリッジが必要です。MM型とMC型では、音はずいぶん違うのでしょうか。
 フォノイコライザ―はついていないようですが、対応するアンプなどを含めて、何が必要なのでしょうか。

 ・・・これまた未知の分野で、ブログは休み中と知りつつ、書き込みました。
 お手すきの時、教えていただければ、幸いです。

pyosidaさん、こんばんは。
コメントは入れておりませんが、pyosidaさんの記事は読ませて頂いております。
α7R IIとFE 24-70で撮影を楽しまれていらっしゃいますね。ご同慶の至りであります。
YAMAHAのNS-690、名機でしたね。今でも多くのユーザーさんがお使いになっておられると想像致します。
ところで、LPレコードを30枚ほどご購入されましたか。実は私も最近、またアナログレコードを楽しんでいます。と申しますのも、実に安価なプレーヤーを最近入手したのですが、これが思いもよらず高音質で驚いています。すっかりこのプレーヤーが奏でる音が気に入ってしまい、あれこれとコレクションを引っ張り出して聴いております。
VeataxのPDT 4000ですが、Veataxというブランド名は記憶にあるので今ネットで機種を検索してみました。おっしゃるようにフォノイコライザーは内蔵していませんですね。
なので、このプレーヤーを使ってレコードを聴くためには、フォノイコライザーを内蔵したアンプが必要になります。もし、お持ちのアンプにフォノイコライザーが内蔵していない場合は、単体のフォノイコライザーをご購入する必要があります。
接続方法ですが、アンプにフォノイコライザーが内蔵している場合はプレーヤーとアンプを通常のRCAケーブルで繋げるだけです。この時、必ずアースのGND端子同士も繋げてください。オーディオ店に行きますと専用のフォノケーブルが売られております。専用のフォノケーブルならアース線も付いておりますので。
もし、アンプにフォノイコライザーが内蔵していない場合は別途フォノイコライザーをご購入してくださいませ。プレーヤーとアンプの間に位置させるので、フォノケーブルが二本必要になります。
カートリッジのMM型とMC型の違いは発電方法の違いでして、MC型はMM型に比べて発電力がとても小さいので、昇圧トランスやヘッドアンプ等でブーストしてあげる必要があります。
最初はそうしたブースターが必要ないMM型を選んだ方が無難です。フォノイコライザーの中にはMC型に対応しているものが多いので、もしそうしたフォノイコライザーをご購入した場合はMM、MCどちらも使用する事が出来ます。
オーディオですから価格はピンキリで、ヨドバシで検索したら下は7,300円から上はもう切りがありません。ハイエンドオーディオの世界ではン百万円なんていうのもありますから。(笑)
昨今のアナログレコードブームのお陰か、低価格のレコードプレーヤーはフォノイコライザーを内蔵しているものが多いです。私が最近購入したものもフォノイコライザー内蔵です、ただ、私の場合は使っているアンプにフォノイコライザーは内蔵されているのと、単体のフォノイコライザーアンプも持っているので、プレーヤー内蔵のは使っておりません。来月、このプレーヤーの事を記事にしようと思っています。(^^)

 おはようございます。

 早速、教えてくださりありがとうございます。フォノイコライザーのつなぎ方まで、書いてくださり、初心者とすればありがたいです。

 購入したターンテーブルですが・・・、買ったとはいえないほどの低価格・・・不安感があるので、フォノイコライザー、カートリッジ、、ヘッドシェルを買って、結果は駄目でした・・・になりかねません。

 もしよろしければ、買いやすいレコードプレーヤーを勧めてくださるとありがたいです。
 最近購入されたレコードプレーヤーですが、昨日書いた私のブログに、機種名をコメントしてくださると、とても参考になります。

 α7RIIですが、レンズを選ぶようです。手持ちのLeicaRレンズでは、RAWではなくJPEG撮りっぱなしだと、ぬっぺりとした画像・精彩のないものとなり、α7Rの方が好調です。
 状態のいいLeicaRレンズだと、良いのかもしれませんが・・・

 昨日、Elmarit35mmF2.8(TypeI)も申し込んだので、少し戸惑っています。私の場合だと、α7Rで良かったのか・・・が、現状での感想です。
 AFのFEレンズ、マウントアダプターでの他社・自社レンズだと、α7RIIの方が生きてくるのですが、動き物が少ない私では、現実的にはスペックオーバーかもしれません。

pyosidaさん、こんばんは。
昨晩のコメントに少し補足します。フォノイコライザーからアンプに接続する際ですが、アンプ側にフォノイコライザーを内蔵している場合は、アンプのPHONO入力端子に接続します。アンプ側にフォノイコライザーが無く、単体のフォノイコライザーを使う場合はアンプ側端子のAUX等に接続です。
私が購入した安価なプレーヤーの件、それではpyosidaさんの記事に後ほどコメントを入れさせて頂きますね。
ところでα7R IIですが、4200万画素という高画素機ですからレンズの性能を余すところなく表現します。残念ながらライカ Rレンズはフィルム時代真っ只中の設計です。後期の設計(AMEやアポズミクロン 90mm等)レンズの一部を除くと正直厳しいものがあります。
私も嘗てRレンズは12本所有していましたが、少しずつ手放しておりまして現在はもう残り4本となっています。本当に愛着のあるレンズだけ残しているという状況です。或る意味、デジタルでも不満のない描写をするレンズだけ・・・というのが正直なところであります。

 KONDOHさん、私のブログへのコメント、ありがとうございます。

 今使っているのは、ONKYOのCDレシーバーで、フォノイコライザーはついていません。おいおい、対応のアンプ、単体のCDプレーヤーなどと考えていますが、現状では満足しています。

 α7RIIですが、レンズを選ぶことを実感しています。
 振り返ると、LeicaRレンズはCanon5Dの1250万画素と相性がいいかもしれません。

 当初、α7RIIの資金の一部に、α7Rを処分するつもりでしたが、他にもMFレンズがあるので、残すことにしました。
 ・・・、となると支払いの計画が大幅に狂うので、ふさわしい対応を考えております。

 Elmarit90mmを入手する時、R4sがついていたので、36枚撮りのFUJICOLOR 100を購入しました。
 逆行ですが、むしろフィルムと1000-2000万画素ぐらいのデジタルカメラで、LeicaRレンズを楽しもうと思います。

 R4sのファインダーを覗き、巻き上げ、シャッターを切ったら、その行為そのものに何とも言えない満足感を覚えました。写真を撮る趣味の中の、フィルムカメラを使うという趣味ももうしばらく続けたく思いました。
 現像時のCDもLEDではなくアナログ・ハロゲンランプ光源スキャンでしてもらっていますが、気持ち・・・いい感じです。

 スピーカーのNS-670、690も含め、高校生の頃が趣味の原風景なので、機材も最新でなくていいような気がしています。

pyosidaさん、こんばんは。
私が最初に購入したライカ RボディはR4の中古でした。
フィルムはボディで画質差はないですからね。懐かしいです。
拙宅にはR9ボディが2台まだ残っていますが、使う機会がめっきり減っていますねぇ・・・(^^;
ところで、お使いのCDレシーバーにRCA端子の外部入力があれば、ご紹介したようなレコードプレーヤーは使えます。
まだまだ他にも機種はありますので、じっくりお考えください。

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