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2018年2月18日 (日)

待ちぼうけ

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ツグミ(スズメ目ツグミ科)

野鳥撮影、まったく興味がない、或いはやった事がない、という方々にとって野鳥の撮影方法的な事もあまり実感がわかないかもしれませんね。

私は基本、公園や林、森の中を歩きながら遭遇する鳥たちを撮影する手段をとっています。ですからそういう時に2万歩くらい平気で歩いたりする日もあります。

当然、大砲のような超望遠レンズを持って歩く事など出来ません。出来るだけ体の負担にならないような機材を使います。そういった理由もあって、年々機材が軽い方へ、軽い方へと代替わり。そのうち、超望遠域のレンズを積んだネオ一眼になってしまうかも。(笑)

ところで時折情報をもらい、特定の鳥だけを狙って出掛ける事が偶にあります。そういう時は決まって目指す鳥が出て来ると思われる場所の近くでじっと待機します。待つ事が嫌いな私でも目的の鳥が現れるまでじっと待ちます。食事をするためにお店の列に5分でも並ぶのが嫌いな私が・・・(^^;

で、先月の事です。私は寒い中、それも雪を踏みしめながら何と6時間も或る鳥を待ち続けました。6時間ですよ〜・・・・。(笑)

興味のない方にしたら「バカじゃないの!」って、思いますよね? (^^;

でも、一度も遭遇した事のない鳥は何とか見たい、撮影したいと思うのが鳥撮りの性なのです。(笑)

結果は如何に?

現れませんでしたぁ・・・!

6時間を全く無駄に費やしたのです、その日は。
はい、暇人です。(^^;

その時の私の気持ち、「ええ〜い! もう・・・こうなったらヤケ(自棄)だ! ヤケのやん八(ぱち)日焼けの茄子! 色が黒くて・・・」と、寅さんの啖呵売時のセリフを叫びたくなりました。(笑)

結局、長時間の待ちぼうけでこの日の撮影は終わったわけですが、野鳥撮影ってハズレる事の方が多いのです。それだけに苦労して目指す鳥さんに出遭えた(撮影出来た)時の喜びはバーダーの方ならご理解頂けると思います。

今日の写真はその待ち続けていた時、近くに現れたツグミです。
あぁ・・・虚しい!(笑)

SONY α7R III
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
SIGMA MC-11

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コメント

生き物相手の撮影なんて、上手く撮れないのが普通。
意思疎通可能な人間の撮影でも難しいのに、鳥が相手じゃね、、、6時間粘ったのは偉いですよ。

ROCKSさん、こんばんは。
おっしゃるように生き物相手、なかなかこちらの都合通りにはなりません。
それだけに思い描いた通りの撮影が出来た時は嬉しいですね。

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