カワウ & ウミウ
見てもほとんど撮影しないカワウです。なのに何故撮影したか?
以上2枚のカワウは同じ個体。多摩川の河口付近で飛行機を撮影していた際、飛行機の離陸音が聞こえて来ない手暇な時、目の前を飛んで来たウを撮影したというわけです。
こちらはウミウです。カワウとウミウ、見分けが付かないですよね?(^^)
嘴後端の黄色味が後方へ三角形に尖っているのがウミウで、丸みを帯びているのがカワウです。これが簡単な識別方法。
こちらの個体は首から顔にかけて白い羽毛が多いですね。婚姻色と言われるようで、所謂繁殖期特有の色のようです。
普段、こうした様子で見る事が多いカワウ。この時は珍しく撮影しています。余程暇だったのでしょう。(笑)
野鳥撮影、こちら(関東域)では基本、冬から春先までしかやりません。なので、拙ブログに夏鳥はあまり登場しません。汗をかきながら重い機材を持って歩きたくないからです。(^^;
私の野鳥撮影はすべて手持ち撮影なので。
Nikon D5600
AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-14E III
Canon EOS 7D Mark II(6枚目のみ)
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
おはようございます。
カワウは家の近所の川でもよく見かけます。
最近はサギもよく見るようになりました。川環境が良くなっているのでしょうか^^
カワウも広いところにいると、また違った感じがしますね。気持ちがよさそうです^^
昨日のハイタカの顔、精悍でしたね~!
投稿: kouko | 2018年2月 5日 (月) 09時14分
koukoさん、こんばんは。
カワウ、河川では見掛ける機会が多いと思います。
カワウやサギ類が多いという事は餌となる魚がいるという事ですから、川環境が良いのでしょうね。
ハイタカ、やはり野生の猛禽は眼光が違います。動物園にいる猛禽は鋭さを感じません。苦労せずとも餌にありつけますからね。(^^;
投稿: KONDOH | 2018年2月 5日 (月) 19時28分