行徳「野鳥の楽園」
千葉県行徳の鳥獣保護区に初めて行って来ました。
首都高湾岸線沿いに広がる場所で、「市川野鳥の楽園」と呼ばれているようです。「宮内庁新浜鴨場」も在ります。
皮膚病を患っているのでは? と思わせるタヌキと遭遇。水路を挟んだ向かいの土手にいました。
魚が目の前に来るまでじっとしています。
この日は雌雄両方のジョウビタキを見る事が出来ました。
普段、地上で採餌しているところを見る機会が多いツグミが枝に止まっていたので一枚。生憎お天気が良くなかったので白抜けになってしまいました。
チョウゲンボウを初めて見ました。大きさは鳩と同じくらい。ただし、このチョウゲンボウは飛べないそうです。霞ヶ浦でチョウゲンボウを見たかったのですが、遭えませんでした。まさか、ここで見るとは思ってもいなかったです。(笑)
野鳥観察舎(現在使用出来ません)に隣接する野鳥病院で治療されています。野鳥病院で現在治療中の鳥たちは外から見る事が出来まして、フクロウ、オオコノハズク三羽、オオタカ、トビ、カモメ類等々、沢山の鳥たちが見られました。
もちろん完治した場合には野生に放たれます。しかし実際は、野生に帰る事が出来るのは四割くらいだそうですよ。
SONY α7R III
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
SIGMA MC-11
おはようございます。
まるで鳥類図鑑のようにさまざまな鳥さんが登場しますね^^
羽の色がいずれもきれいですね。
自然の配色はほんとに不思議で美しいです。
チョウゲンボウ、こちらも初めて見聞きする鳥さんです。
可愛い目をしていますね^^ 元気になって飛び立てるといいのですが。
投稿: kouko | 2018年2月16日 (金) 05時20分
koukoさん、こんばんは。
自然の配色、不思議ですよね・・・。
よくもまあ、これだけ色々な鳥さんがいるものだと思います。
チョウゲンボウも猛禽類ですから元気に飛び回っている時は小鳥たちを狙うわけですが、残念ながらこのチョウゲンボウはもう野生には戻れないそうです。
投稿: KONDOH | 2018年2月16日 (金) 19時27分