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2018年5月 2日 (水)

故郷に帰る

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このところ毎年訪れている北の大地の川にオオハクチョウを見に行ったら、とんでもない光景に遭遇しました。

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右を見ても・・・、

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手前を見ても・・・、

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正面遠くを見ても・・・、オナガガモの大群で川も川岸も溢れ返っています。

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紅一点ならぬ、白一点?(笑)

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オナガガモ(カモ目カモ科)

以前にも掲載した事がありますが、これがオナガガモの♂♀です。

ここを管理観察されている方がいらしたので尋ねてみました。

私「何千羽くらい居るのですか?」
管理者「何千羽なんてものではないです、数百万羽ですよ」
私「ひえ〜・・・! 日本中のオナガガモがここに集結したような感じですね?」
管理者「そうですね。ここに集まって、これから一週間から十日もしたら、まったく居なくなりますよ」

このオナガガモの一団は、集結が終わった頃、シベリア方面へと旅立つわけです。そして、晩秋の頃になると、また北海道を基点として本州へと渡って来るのです。

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と、間も無くするとカモたちが突然バタバタと音を立てて飛び立ちました。

いや〜・・・凄い音でした!
同行者(旭川のお友だち)は「気持ち悪〜い・・・」と申しておりました。(^^;

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空いっぱい、カモたちで埋まって来ます。とにかく凄かったです。動画でも撮っていたのですが、こういうシーンは動画の方が迫力が増しますね。

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オジロワシ(タカ目タカ科)

上空高く、天敵のオジロワシが来たからなのです。管理者の方が教えてくれまして、オジロワシを見付けられたのです、実は。川に沿って低空(高さ2、3mくらい)でオジロワシが私の前を横切ったのですが、その時、私の立ち位置は前に木立が並んでいるところでしたので撮影を逸しました。実に残念!

しかし、鴨たちは良く分かるものと感心します。鳥の目、視野角が人間とは掛け離れていますからね。

オオハクチョウを見るつもりが、思わぬ光景を今年は見られました。良いところに遭遇したと今も思っています。

Nikon D850
AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-14E III

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