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一週間ほど前に撮影したツミの幼鳥です。到着時、食事中でした。一羽の小鳥(多分オナガ)が成仏してしまいました。しかし、これが自然界。
顔の部分がやや甘い(被写体ブレ)です。シャッタースピードが1/40秒。羽田で飛行機を流し撮りした時のままになっていました。ドジ! (^^;
フィーフィーフィー♪♪・・・と、親鳥に向かってよく鳴きます。
鋭い眼光はやはり野生の猛禽。
幼鳥を三羽確認出来ました。もう、成鳥に近いほど大きくなっていますが。
自分にとって、二回目となるツミの撮影でした。
今回もすべてノートリミングです。古いデジ一眼で。
西日本はまた大変な被害になっておりますね。オリンピックに向けての準備なんてどうでも良いのでは?
Nikon D300
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(A030N)
この日はハクセキレイの幼鳥を見つけました。
かなり至近距離です。鳴きながら親鳥が餌を運んで来るのを待っているようです。
普段はハクセキレイを見てもほとんど撮影しないのですが、幼鳥を見たので親鳥が来るのを私もじっと待っていました。(笑)
来ました来ました!
幼鳥は大きなお口を開けて「ちょうだ〜い〜・・・!」
親鳥が餌を幼鳥の喉元奥へ突っ込んであげます。
幼鳥「もっとちょうだ〜い〜・・・・」
親鳥「もうありません! そろそろ自分で探しなさい!」
幼鳥「チェ! しょうがない、自分で探すか」
という事で、幼鳥は岩の間にいる虫を見つけました。
この後、ゴクリと虫を飲み込みます。
な〜んだ・・・、もう自分で餌探しが出来るではないですか。(笑)
親鳥と同じくらいの大きさに成長していますからね。
余談ですが、昨晩コオロギの鳴き声を二ヶ所で聞きました。今年は季節の移ろいが一ヶ月早いような気がします。
Canon EOS-1D Mark III
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
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