« 富士を見ながら | トップページ | ワシのなる木 »

2018年12月16日 (日)

ホワイトアウト

2510
北海道・旭川市内にて車内から信号待ち時に撮影

今回の旭川滞在、一番の目的のため雪道の中を車で出発。私が滞在中、この冬一番の寒気が居座っていたのでした。寒さ本番はまだまだこれからですが、朝の気温、氷点下14度。

現地までの走行距離、約180kmあります。北海道の雪道は何度も経験していますが、走行距離180kmを一気に走るのは今回が初めてだったのではないかと。

街中は行き交う車も多いですが、旭川市内を抜けると走っている車が激減します。とにかく走行中は周りの景色は白一色。(^^;

目的地までをナビにセットして出掛けたのですが、4時間(約150km走行)近く経った時です、ナビは国道を外れて案内を。これがいけなかった。しかし、その時は気が付かずにナビ通りに運転を。

ナビは基本、最短距離のコースを取るわけで、この時はちょっとした峠道を取るルートを案内されたのです。途中から雪が強く降るようになり、風も出て来て視界は50mとありません!

同乗者が、「こういうのをホワイトアウトって言うの」と。

私はその同乗者にケガは勿論の事、怖い目にも遭わせたくないので「引き返した方が良いかも」と。或る意味、勇気ある撤退を言い出したのです。目的地はもう直ぐそこなのに。しかし、Uターンするには道幅が狭いのです。二回くらいハンドルを切り返せばUターンは出来るのですが、万一タイヤが横滑りでもして脱輪したらアウトです。

スタッドレスタイヤでも横滑りには弱いですからね。安全にUターン出来る場所を見付けるため速度を落としてそのまま走行する事に。前後、行き交う車はまったく一台もありません。最初見えていた古いタイヤ痕も雪でどんどん消えて行く始末。

ところがしばらくして峠道を抜けたのでしょう、視界は一気に広がって雪も粉雪程度に。道は平坦になり、前方には薄っすら青空も見えて来たのです。今までの吹雪はいったい何だったの? という思いでした。(^^)

そのまま進行すると元の国道に合流。これなら大丈夫、という事で目的地まで残り僅か20kmほどでしたから、そのまま車を走らせました。で、現地に無事到着。到着時は雪も降っていないし、上空は薄っすら青空が見えるところも。

国道に合流した事で、近道になる峠道を通った事に気が付いたわけで、帰りは当然峠道は通らずに、国道をずっと通って来ました。

今回初めて経験した北国の雪の怖さ。(^^;

後から、「視界が真っ白だった時に記録として写真を撮っておけば良かった」と思ったものの、その時は緊張しながら運転していましたから、撮影の事などまったく思い浮かばなかったのです。(^^;

2511

これは翌日、ご近所さんでの撮影。除雪が済んだ後の道です。

2512

朝、雪かきを手伝ったのですが、この川に雪を捨てるようになっています。行政が認めているのです。柵の部分の黒いところが開くようになっているので、ここから雪を川に。

雪国の雪はサラサラで軽いです。都心の雪は水分が多くて重いですけど。しかし軽い雪とはいえ、毎日雪かきをするのは体力的にも大変な事。

2513

ドラミちゃんは暖かいストーブの前から離れません。ここが定位置。私が撫でてあげると気持ち良さそうにします。止めるとドラミちゃんはニャン♪と鳴いて催促するのです。なので、また撫でてあげると気持ち良さそうに・・・(笑)

あ、雪の中を180kmも走って何処へ行ったのか?
ですよね?(笑)

« 富士を見ながら | トップページ | ワシのなる木 »

コメント

途中まで読み進めるうちに心配になりました^^...
雪国の怖さですね。私たちが気軽にスキーに行く感覚でいたら大変ですね。

YOUさん、こんばんは。
ナビ通りに走らせていたら、ショートカットがたまたま悪天候だったという感じでした。(笑)
冬以外なら、まったく何ともない道です。

昨年冬の美瑛から峠を越えましたが、ところどころブラックバーンで怖かったです。
冬は慎重運転ですので時間がかかりますね

roxanne6さん、こんばんは。
やはり冬の北海道は慎重にならざるを得ないですね。
安全運転が一番ですから。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 富士を見ながら | トップページ | ワシのなる木 »