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2019年6月 6日 (木)

100円CDの名盤

3023

モーツァルト/弦楽四重奏曲第17番「狩」& 第15番

スメタナ四重奏団
1972年4月24〜26日、東京・青山タワー・ホールにて録音

DENON COCO-70431(CD)

先日「CDリッピングのススメ」の記事で、最後に1枚100円で購入した中古CDを13点ご紹介しましたが、このスメタナ四重奏団のCDはそのうちの1枚です。思わぬ拾い物と言っては演奏者に失礼ですが、人気、実力ともに最高だった弦楽四重奏団の名演、これがたったの100円!(^^)

チェコの作曲家、スメタナの名を冠したスメタナ四重奏団は、途中メンバーの交代をしながらスメタナやヤナーチェク、ベートーヴェン等の弦楽四重奏曲で沢山の名演奏を残していますね。

CDの解説によると、このモーツァルトの演奏は、初のPCMデジタル録音の記念すべき演奏だそうです。ここから世界中のレコード会社がテープによるアナログ録音からパルス符号変調のデジタル録音へと徐々に切り替わって行ったのですね。まさに記念すべき録音を中古とはいえ、僅か100円で購入出来ました。そしてこの演奏が、飛び切りの名演でした。

私はモーツァルトの弦楽四重奏曲が好きで、アルバン・ベルク四重奏団の旧録音(独TELDEC)で楽しんでおりました。中でも「狩」と「不協和音」がお気に入りなのですが、今日ご紹介のスメタナ四重奏団の「狩」もアルバン・ベルク四重奏団と甲乙付け難い名演です。これを偶然とはいえ、100円で買えたのはラッキー!(^^)

100円で購入した13点のCDはすでにリッピングを終えてNASに入っておりますので、いつでも気軽に聴く事が出来ます。で、こちらのスメタナ四重奏団による「狩」はすでに五回は聴いているはず。とにかく録音が良いので聴いていて実に気持ちが良いのです。

購入価格を考慮すると、早くも今年購入一番の音源になるかも。(笑)

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コメント

小遣いを握りしめてビートルズのLPを買っていた頃のこと。めったに買えないので大切にするし、カセットデッキを手に入れてからはダビングするときだけ盤に針を落として聴き、あとは埃がつかない様慎重に保管していたことを思い出します。私の最近の収穫は、ホロヴィッツ師匠の「展覧会の絵」のライブCDです。900円くらいでしたが、素晴らしい演奏でよく聴いています。

ROCKSさん、こんばんは。
お気持ち、分かるなぁ・・・^_^
自分も昼食代を節約して購入していましたから。(笑)
レコードが擦り減るのを嫌ってカセットテープに録音して聴いていた人、多いと思いますよ。^_^
ホロヴィッツさんのピアノ、私はFMから流れて来たショパンの英雄ポロネーズ(米CBS)に感銘しまして、即購入しました!
展覧会の絵が900円ですか。お買い得でしたね。^_^

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