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2019年6月13日 (木)

アナログオーディオフェア 2019

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東京・損保会館

昨年に引き続き、今年も「アナログオーディオフェア 2019」に行ってみました。

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名前通り、アナログレコード再生のためのオーディオフェアです。

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しかしまぁ、真空管アンプの展示の多い事。

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まぁ、自分も最近の事ですが新米ユーザーになった事もあり、興味津々で見て来ました。もちろん音も聴いています。

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この真空管プリメインアンプはなかなか良い音を出していました。

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こちらは主に女性向けに発売している真空管アンプ。白はちょっとチャーミングな佇まいですね。

名前もルビーとパール。女性たちの気を惹こうとしているのが見え見えかな?(^^)

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壮観な眺め。ネットオーディオ機器でのCDリッピングと再生の実演(正面PCモニター)もやっていましたが、明らかにこういう処理が苦手(特にパソコン)と思われる年代の人たちが多く座っていた事もあり、売りたいがための実演だったと思います。

「失礼ですが、ここには私より年上と思われる方が多くいらっしゃいますので、云々」という前振りで機器の説明に入りましたから。(^^;
ですが、パソコンを必要としない機器(CDドライヴ内蔵)でして、CDを入れれば勝手にデータベースからジャケット写真と曲データを表示してくれます。もちろん、CDをそのままで再生する事も可能。

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Technics(Panasonic)ブランドも着々とオーディオ事業に力を入れています。

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Technics SL-1200Mk7

SL-1200Mk6の後継機が展示されていました。2010年12月にMk6の生産を終えていたそうですから、およそ9年ぶりのニューモデルとなりますが、ようやくクラブDJからの需要に応えたわけですね。

従来のSL-1200シリーズの中古市場価格が一気に下落したようで、それを予見して春先、自分のSL-1200Mk4を高値のうちに手放せてラッキーでした。(^^)

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Technics SL-1500C

こちらは一般的なオーディオファン向けで、PHONOイコライザー内蔵タイプ。

ケーブルアクセサリーのゾノトーンの試聴会では、カートリッジのリード線の鳴き合わせをやっていました。リード線というのはカートリッジと、そのカートリッジを取り付けるヘッドシェルとを結ぶ赤、白、青、緑色した、か細い4本の電線です。

いや〜・・・思っていた以上に、それこそ面白いように音が変わります。使用する線材でこうも変わるか、という感じです。私もシェル付属の線は使った事がなく、すべてサードパーティ製のを別途購入していましたが、その線が必ずしも自分好みとは限らないという事ですね。

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SL-1200のパーツ

しかし、東京国際フォーラムで毎年秋に開催されているハイエンドオーディオショーもそうですが、訪れている人はほとんど中年以降、高年齢の男性ばかり。女性もちらほらと見掛けはしますが、実に少ないです。もっとも十代、二十代の人たちが簡単に購入出来る機器はあまりないですからね。

というより、若い世代はヘッドフォン音楽で満足しちゃっているのが現状です。良いスピーカーで聴く音楽の素晴らしさをもっと知ってもらいたいです。それにはメーカー、雑誌、評論家による共同作業で若い世代が興味を惹く、ある程度安くて音の良い製品を出してくれない事には。

ところで、或るメーカーから超弩級のアナログレコードプレーヤーが発表されましたが、またまた価格がビックリですよ。

45,000,000円(税別)です。

いえ、桁の打ち間違いなんてしていませんよ。本当に4千5百万円です。ハイエンドオーディオ、ここまで来たり! という感じです。土地付き一戸建てが買えるお値段です。あ! こういう製品を買われる方々は、それこそプール付きのような大きなお屋敷(家ではなく)にお住いの超富裕層ですね。土地付き一戸建てなどと、何をみみっちい事を言っているのだ、自分は。(^^;

ちなみにハイエンドオーディオのハイエンドは「高音質」という意味で使われているのではなく、「高価格」という意味ですので、誤解のないように。

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