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2019年8月 7日 (水)

アキュフェーズ AD-50

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Accuphase AD-50

これはフォノイコライザーを搭載していないアキュフェーズ製のプリアンプやプリメインアンプ(最近のアンプはすべて)などでアナログレコードを聴く際、アンプのオプションスロットに搭載(差し込み式)出来るフォノイコライザー・アンプです。パソコンにグラフィックボードなどを装着するような感じです。

私が以前使っていたアキュフェーズさんのプリアンプ C-200、プリメインアンプ E-306は古い製品だった事もあり、フォノイコライザーは搭載していたモデルだったのですが、それとは別に日本マランツ製の単体フォノイコライザーアンプも所有していました。そのマランツ製のフォノイコライザーアンプを今年購入したプリアンプ C-2150に繋いでアナログレコードの音を確認する程度聴くくらいで。

しかし、アキュフェーズ純正のフォノイコライザーでアナログレコードを聴いてみたい衝動に駆られ、C-2150入手後しばらくしてから上記ボードを購入してみたわけです。アキュフェーズさんには単体のフォノイコライザーアンプ C-37という製品があるのですが、高価過ぎるので現状では手が出ません。なので、こちらのボードで聴いてみる事に。

で、最初の一枚としてお気に入りのアナログレコードを再生してびっくり仰天! マランツ製フォノイコライザーアンプを通した音と違い過ぎるのです。情報量が増え、レンジが上にも下にも広がって同じアナログレコードとは思えない変化。マランツ製はさすがに今となっては古い製品ですが、購入価格はそれなりに(購入当時としては)高い製品だったのに・・・という思い。

この純正アナログ・ディスク入力ボードで聴くレコードの音に魅せられ、残しておいたアナログレコードをあれこれ引っ張り出しては聴いています。この数年で2,000枚以上のアナログレコードを手放しましたが、それでもまだ手元には500枚近く残っています。(笑)

処分する際、厳選に厳選を重ねて残したレコード群ですが、日頃聴く機会の多いのはやはりハイレゾやCDをリッピングしたファイル再生とSACDです。残したレコードもすべて手放すか・・・と逡巡していたのですが、入手したAD-50で聴いてみて考えが変わりました。(笑)

AD-50の音の良さに聴き惚れ、以前聴いたままほとんど死蔵していたアナログレコードが生き返りました。更には実に久しぶりと申して良いでしょう、何とアナログレコードを買ってしまったのです。(^^;

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wallflower/DIANA KRALL

夢のカリフォルニア
デスペラード
ウォールフラワー
言い出せなくて
オペレーター
他 全12曲

ダイアナ・クラール(ヴォーカルとピアノ)

米Verve 0602537905928(アナログレコード 2枚組 輸入盤)

それがこれ。ジャズヴォーカル界の女王、ダイアナ・クラールがポップス曲をカヴァーしたアルバムです。手持ちのCD(リッピングファイル)と被らないアナログレコードという事で購入してみました。

自宅で開封してレコードを出してみたら、180g相当の重量盤でした。元の録音は多分デジタルでの収録かとは思いますが、初めてアナログレコードで聴くダイアナ・クラールもなかなか良いものです。

何よりCDの小さなサイズと違い、大きなジャケット(写真)とズシリと来るアナログレコードの良さを再び味わっています。(^^)

そうそう、AD-50を通して聴くスーパー・アナログ・ディスク・シリーズ(キングレコード)がまた素晴らしいので、いずれご紹介したいと思います。

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コメント

おはようございます
フォノイコライザー・アンプは知りませんでした。
アナログレコードを効いてた頃のアンプは内蔵されてたのでしょう。

パパ&ママス、イーグルスの曲よさそうです。♪

yutaさん、こんばんは。
オーディオにあまり関心がない方にとって、フォノイコライザーって何?
となってしまいますよね。
おっしゃる通り、昔のアンプには当たり前に内蔵していましたので、意識される事はなかったと思います。

PCのサウンドカードかと思いました^^ゞ
こんな事になっているのですね!(◎_◎;)

ROCKSさん、こんばんは。
そう見えますよね!^_^
アキュフェーズさんもパソコンのカードスロットを参考にしたのではないかと思います。
アンプの後ろ、スロットカバーを外してこのカードを差し込んで上下のネジを締めるという、自作パソコンではお馴染みの仕様です。
時代はCDがメインですから、アナログレコードを聴かない方にとってはフォノイコライザーなんて必要ないわけで、ある意味良い方法だと思います。

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