« 時を超えて今 | トップページ | スーパー・アナログ・ディスクの楽しみ(2) »

2019年8月19日 (月)

真夏の夜の女性ヴォーカル3枚

3277

魅せられし心/ヒラリー・コール

It's Love
'Deed I Do
The Snake
Old Boyfriends
You For Me
他 全14曲

ヒラリー・コール(ヴォーカル&ピアノ)
ジョン・ピザレリ(ギター)
テッド・ファース(ピアノ)
ポール・ギル(ベース)
マーク・マクレーン(ドラムス)

2008年5月27、28日 ニュージャージーで録音
ビクター エンタテインメント VICJ-61594(CD)

ジャケ買いしたんじゃない?・・・と言われるかもしれませんが(笑)、すでに実績を残している白人ジャズ・シンガーです。ギタリスト、ジョン・ピザレリがプロデュースしているこのアルバムがデビュー作になります。オスカー・ピーターソンが絶賛し、ピーターソン最後の録音に起用されているほどなのですよ。

三曲目に収録されている「'Deed I Do」、シンプルな短い歌詞なのですが、この歌詞のような事を女性に言われたら男はノックアウトですね。(笑)私がこの曲を知ったのは大分前に「私の愛聴盤」で掲載したペギー・リーのレコードです。

「The Snake」の歌詞は少々怖いですね。ホラー映画みたいです。(^^; とは言え、正統派のジャズ・ヴォーカルが聴ける楽しいアルバムです。

3278

take love easy/ソフィー・ミルマン

Beautiful Love
Take Love Easy
My One And Only Love
Love For Sale
Where Do You Start?
他 全13曲

ソフィー・ミルマン(ヴォーカル)
参加ミュージシャン多数
米Koch Records KOC-CD-5115(CD)

マスクと声がアンマッチなソフィー・ミルマン。ジャズっぽい・・・という意味ではヒラリー・コールよりソフィー・ミルマンの方でしょうね。

「My One And Only Love」も良いですが、意味深な歌詞で有名な「Love For Sale」の歌唱は印象に残りますねぇ。ラテン調で歌われるこの曲、「・・・For Sale」が部分的に凄みの効いた声色を出していてとても印象に残ります。

3279

LIVE IN PARIS/ダイアナ・クラール

I Love Being Here with You
Let's Faii in Love
'Deed I Do
's Wonderful
Fly Me to the Moon
他 全12曲

ダイアナ・クラール(ヴォーカル&ピアノ)
アンソニー・ウィルソン(ギター)
ジョン・クレイトン(ベース)
ジェフ・ハミルトン(ドラムス)他

2001年12月、パリ・オリンピア劇場でのライヴ録音
米Verve 602547376954(アナログレコード 2枚組)

数多いダイアナ・クラールのアルバムの中で、私がもっとも好きなアルバムがこれです。やはりライヴは良いですね。バックもダイアナ・クラールにとって気心知れたメンバーですし。

ポップス曲を集めたアルバム等も出していますが、ダイアナ・クラールの真骨頂はやはりコンボ編成をバックにしてスタンダード曲を歌っている時だと私は思います。お客さんを前にして、ダイアナ・クラールのピアノもノリノリです。(^^)

ヒラリー・コールの項でも採り上げた「'Deed I Do」をダイアナ・クラールも歌っているのですが、お気に入りの曲をお気に入りのシンガーが歌ってくれると楽しめますね。

猛暑日が続くこの夏、エアコンの効いた部屋で夜、じっくり女性ヴォーカルに耳を傾けては如何でしょうか?

« 時を超えて今 | トップページ | スーパー・アナログ・ディスクの楽しみ(2) »

コメント

KONDOHさん、こんばんは。
女性ヴォーカルは夜に聴くのがいいですね。
ソフィー・ミルマンさんの1st、2ndアルバムはジャケ買いでした(笑)。
ダイアナ・クラールさんのアルバムの中では、LIVE IN PARISが一番好きです。

ななさん、こんばんは。
ソフィー・ミルマン、ダイアナ・クラール両名のアルバムをお持ちでしたか。
LIVE IN PARISは良いですよね!
私も繰り返し聴いております。^_^

大変ご無沙汰しております。
私もダイアナ・クラールのライブ・イン・パリは愛聴盤のひとつです。
特に'Deed I Doはゴキゲンですよね。

うっちーさん、おはようございます。
ライブ・イン・パリ、愛聴盤でしたか!
良いですよね!
ダイアナ・クラールを堪能出来ますので、私も繰り返し聴いています。
‘Deed I Do、最高!^_^

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 時を超えて今 | トップページ | スーパー・アナログ・ディスクの楽しみ(2) »