チゴハヤブサの雛たち
今日の写真は私の撮影ではありません。旭川のお友だちが撮影しております。
夏鳥として北海道と東北北部に飛来してくるチゴハヤブサ。
ハヤブサの仲間ですが、一般的なハヤブサより少し小さい事が和名(稚児隼)の由来です。
北海道などで繁殖し雛が大きくなり、気温が下がって来るとまた南へ帰ります。
雛にトンボやセミなどを餌として与えています。しかし、トンボもセミも成虫としての寿命は実に短いですからいい迷惑。セミなんて地中に2年も3年も潜っていたのに。(^^;
雛たち、親鳥と変わらないほど大きくなっていますね。
今日の写真はセンサーに付いたゴミが写っていますが、撮影の後、オーバーホールに出す事になりましたのでご容赦を。
« 街風景 | トップページ | ベートーヴェン生誕250年(4) »
コメント