« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月26日 (土)

ベートーヴェン生誕250年(6)

4904

交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」(1962年3月録音)

ベートーヴェン/交響曲全集より

グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
ヒルデ・レッセル=マイダン(メゾ・ソプラノ)
ヴァルデマール・クメント(テノール)
ワルター・ベリー(バス)
ウィーン楽友協会合唱団

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

1961年12月〜1962年11月、ベルリン、イエス・キリスト教会にて録音

ドイツ・グラモフォン(96kHz/24bit ハイレゾ音源)

ベートーヴェン生誕250年シリーズの記事、最後は私にとって格別な意味のあるカラヤンの「運命」をご紹介させて頂きます。

カラヤンはレコード録音として4回ベートーヴェンの交響曲全集を録音していますが、今日ご紹介の録音は2回目、ドイツ・グラモフォンと契約後の1961年から1962年に1年かけて録音した最初のステレオ録音からの「運命」です。

何故その「運命」なのか?

私がまだ17歳だった時です、初めて購入したクラシックのレコードがカラヤンの「運命」「未完成」をカップリングした一枚だったのです。当時、クラシック音楽の知識はほとんど無く、指揮者についてはカラヤンだけは名前を知っていました。最初に「運命」を聴きたいと思っていたので、必然とカラヤンの「運命」となったわけです。

高校生の頃、夏休み、冬休み、春休みと、私はステレオ欲しさに同じ木工所(東芝テレビのキャビネット製造)でアルバイトをしていました。で、三年生になる前の春休み、アルバイトが終わった後に足りない金額を父が補填してくれたため、念願のステレオが手元に来たのです。嬉しかったですねぇ!

ステレオシステムが来る前からクラシック音楽に少し関心があったのですが、ステレオが来たら良い音で聴きたいと思っていましたので、迷う事なくカラヤンの「運命」を購入したわけです。

学校帰り、横浜駅西口のレコード店で初めて購入したクラシック音楽のレコード。帰りはワクワクしながら帰って来た事を今も覚えています。そして、帰宅してから初めて聴く「運命」の全曲。

ジャジャジャジャ〜ン♪ ジャジャジャジャ〜ン♪

誰もが知っているお馴染みのメロディを聴いた途端、私は全身に鳥肌が立って来ました。クラシックのオーケストラによる全合奏って凄い!

私は全く退屈する事なく全曲を聴き終え、大きな感動を覚えたものです。続いて裏面、シューベルトの交響曲第8番「未完成」です。劇的な「運命」と違い、静的で落ち着いたテンポによる曲想にこれまた感銘を受け、以後私はクラシック音楽に完全にハマる事になってしまったのです。

たった一枚のクラシックレコード。当時私は繰り返し繰り返し聴いていました。ジャケットに記載されていた「運命」全四楽章、各楽章の演奏時間は、今もすらすらっと言えます。そんなくだらない事、だから何だ! と言われそうですが、各楽章の演奏時間をも覚えてしまうほど繰り返し聴いていたという事なんです。数十回・・・多分、五・六十回以上という回数だと思います。

ちなみに「運命」「未完成」というカップリングは日本独自の発想によるものらしいですね。他ではメンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をカップリングしたレコードも日本独自。クラシックファンはこれを「メンチャイのコンチェルト」って言ってます。(^^)

さて、一応今日は交響曲全集でご紹介しておりますが、私がこの全集のレコードを入手出来たのはずっと後年、社会人になってからです。以前触れた事がありますが、クラシックを聴くようになってからレコード、コンサート、テレビ、FMと、いろいろな指揮者でベートーヴェンの交響曲を聴いて来ましたが、何故か第2番だけはイマイチ感動を受けなかったのです。

ところが、カラヤンのこの全集をようやく入手出来、第1番から聴き始めたわけですが、第2番を聴いてようやくこの曲の素晴らしさを知ったのです!

ですからカラヤンの「運命」でクラシック音楽に開眼し、カラヤンの第2番で初めてこの曲に感銘を受けたわけで、当全集は私にとっては記念碑的全集として、忘れられません。

現在はダウンロード購入したハイレゾ音源が手元にあります。CDやSACDでも発売されておりますので、よろしければお聴きになってみてください。

今日は個人的な思い出話になってしまいましたが、ご容赦。(^^;

2020年12月25日 (金)

みなとみらいのロープウェイ

4898

みなとみらい地区をお散歩した時のスナップです。

4899

桜木町駅と運河パークを結ぶロープウェイの工事が大分進んでいました。

4900

偶然、動作テストに遭遇。白いカバーに覆われたゴンドラが動いていました。

4901

こちらは桜木町駅。果たしてこんなロープウェイが必要だったのかは分かりません。大分、景観が変わってしまいました。

4902

ロープウェイが目立たないようにフレーミング。

4903

お馴染みの日本丸。あ、分かりませんか? (^^;

2020年12月23日 (水)

間違いだらけのカメラ選び!!

雑誌「カメラマン」が廃刊(休刊)になったのは本年春の事。4月号が最後になりました。
年に一回だったか二回だったか忘れましたが、「間違いだらけのカメラ選び!!」という特集(カメラマンの座談会)が面白くて、楽しく読んでいたものです。何故かと申しますと、出席しているカメラマン、ライターが結構本音で発言していたからです。

特にキヤノンに関しては出席者が忌憚の無い発言をして(というより正直に発言して)おり、昨年だったか座談会に初めて参加したキヤノンのカメラしか使った事がないという風景写真家、GOTO AKI氏がいみじくも「なんか今日は気分が悪いです」と発言していたのが傑作でした。(笑)

あまりにも出席者が正直に発言して来たせいか今年三月、キヤノンから雑誌への広告を遠慮すると申し入れがあり、その影響かどうか分かりませんが、予告無しに雑誌「カメラマン」は突然廃刊(休刊)になりました。4月号の最終ページには翌月号の特集予告すら載っていたにも関わらず。キヤノン曰く、経費節減のためが理由だそうですが。

嘗て雑誌「CAPA」紙上でEOS 1Vのレビュー時、ファインダーについて正直に記事にしていたカメラマン、サンダー平山氏に対し、今後同氏を使い続けるなら以後御社の雑誌には広告を載せないと言っただけではなく、他誌にも手を回してサンダー平山氏を起用しないようにし、業界から締め出してしまった一件を思い出しました。

まるで何処かの国の政権みたいですね。側近が何か意見を具申すると、即左遷されてしまうそうで、結果国のトップの周りはイエスマンしか存在しなくなるという。テレビのニュース番組の中で、某政治評論家が「旧日本陸軍」の体制と一緒だとおっしゃっていました。しかし、ドイツのメルケル首相、国のトップとして素晴らしいリーダーですね。ドイツ国民が羨ましいです。

閑話休題 その後雑誌「CAPA」は誰がどう見てもキヤノンにヨイショする雑誌作りになりましたよね。「CAPA」はキヤノン系のカメラマン、ライターを起用しての雑誌作り、「カメラマン」は非キヤノン系カメラマン、ライターによる雑誌作りと、実に対照的な雑誌となっており、私は「カメラマン」派でした。(^^;

ちなみに私、キヤノンのカメラは嫌いではないですが、会社の姿勢は大っ嫌いです。キヤノン製品、もう何年も新品購入していません。購入は中古だけ。メーカーにお布施したくないからです。(^^;

赤城耕一氏も「カメラマン」では結構自由に発言していました。同誌が廃刊になった後しばらくしてから「CAPA」に登場するようになりましたが、おとなしくなっちゃいましたね。あまり面白くないです。まぁ、カメラ業界で生きて行こうとしたら仕方ない事だと思います。

で、なんと「間違いだらけのカメラ選び!!」がムック本として臨時発売されたようで、ビックリです。まだ買っていませんが、嘗ての記事をまとめたのではなく、新規に座談会を開いたらしいです。webで知りました。キヤノンの嫌がらせに負けないぞ! という腹づもりなのでしょうか?(笑)

カメラ、オーディオ製品、そして音楽CDなど、それらの試用記事、試聴記事は自腹で購入してから物申している人でなければ私は一切記事を信用しません。したがって雑誌等の記事は全く信用しません。過去に痛い思いをした経験があるからです。

以前、拙ブログでオーディオに関する記事で書いた事がありますが、大分前の事です、長く使っていたマランツのCDプレーヤー(11万円程の製品)もそろそろ買い替えの時期だなと思い、オーディオ雑誌をいろいろ読んで物色していました。当時、私はオーディオ機器にお金を使うくらいなら、そのお金をコンサート通いとソフト(レコード、CD)に使っていろいろな演奏を聴きたいと思っており、オーディオ機器はそこそこの製品で我慢していたのです。

ですが、溜まりに溜まったレコード、CD(どちらも数千枚に!)も封を開けていない(聴いていない)ものが増え続け、そろそろある程度高級と思えるオーディオ機器で聴いてみたくなり、オーディオ雑誌の試聴記事を目を皿のようにして読んでいました。(笑)

で、オーディオ評論家MK氏(現在も活躍中)の記事に目が止まり、その記事で絶賛していたラックスマンの主力高級CDプレーヤーを大枚叩いて購入したのです。当時、自分にとってはまさしく清水の舞台から飛び降りる覚悟でそのCDプレーヤーを購入しました。ところが、自宅に届いたそのラックスマンの音はどう聴き直しても、それまで使っていたマランツの音に負けます。友人二人にブラインドで聴き比べをしてもらったら、二人ともマランツの方が良いという結果に。

オーディオ機器なんて、或る一定水準を超えると販売価格で機器の優劣は付けられない事を身をもって知る良い経験だったとも言えます。ですから、ボッタクリ価格の機器を絶賛している評論家の記事をまともに読んではいけないという事です。

これがトラウマになって、その後ラックスマンの製品に全く興味が湧かなくなりました。オーディオ誌もカメラ誌も、メーカーから広告をもらって成り立っている以上、やはりヨイショ記事になるのは仕方ないですね。この経験以降、雑誌の評価記事はさらっと読む程度にしています。前述したMK氏ですが、今も僅か数万円の機器からボッタクリ価格と言える数百万円の機器まで、全て大絶賛の記事しか書いていません。(笑)

以来、オーディオ機器は自分の耳で聴いて判断し、カメラはメーカーショールーム、量販店店頭で弄りまくって購入を判断するようになりました。

余談ですが、YouTuberジェットダイスケさんの動画を一年くらい前までは良く見ていました。自腹で購入していた頃の彼のカメラ、レンズのレポートは参考になりましたし、作例写真も実に良かったです。ところが、有名になって各メーカーから製品をあれこれ借りられる立場になり、更にはソニーと契約してからはいっそう動画はつまらなくなりました。

明らかに安直に動画を作っているのがこちらに伝わるようになったからです。自腹で購入していた頃のジェットダイスケさんはとても良かったです。身銭を切っていた頃は製品に向かう本気度が全然違いましたから。

さて、ムック本「間違いだらけのカメラ選び!!」、どうしようかなぁ。買うか買わないかで迷っているだけですが。(笑)

2020年12月22日 (火)

街(96)

4892

すっかり変貌してしまった秋葉原です。

4893

4894

4895

石丸電気が消え、ヤマギワ電気も消え、そうした電気量販店が生き残るには厳しくなったのでしょうか、秋葉原では。

活況を呈しているのはヨドバシカメラだけのようで。社名に「カメラ」と付いていますが、事実上「ヨドバシ電気」ですよね、今は。

4896

2020年12月17日 (木)

潮風を浴びながら

4887
4091レ EF210-102

爽やかな潮風が流れる中を走る貨物です。これは単機でした。

4888
3090レ EF210-132

根岸ターミナルに向かう桃太郎。

4889

牽引するのはタンクのみ。

4890
87レ EH200-15

ブルーサンダーが根岸から高崎へ向かいます。

4891

みなとみらい地区とポートサイド公園の間を抜けて・・・。

2020年12月14日 (月)

晩秋の候(2)

4883

今日も新宿御苑から。

4884

イチョウの葉も随分散っていました。

4885

4886

私にとって定番の灯籠です。

2020年12月13日 (日)

晩秋の候

4879

晩秋の新宿御苑です。

4880

真ん中の、赤くなり始めた葉の先にピントを持って行ってます。

4881

4882

プリンセスアイコ。さすがに綺麗なバラは残っていません。

2020年12月11日 (金)

中華製格安真空管アンプを使ってみた

4877
FX-AUDIO TUBE-01J

昨年8月9日、「中華製格安デジタルアンプを試してみる」という記事で中華製の極めて安価なデジタルアンプを使ってみた印象を記事にしました。

その時に同じく中華製の真空管プリアンプの事を採り上げましたが、当時は購入するつもりはないと記述したものの、結局しばらくして購入してしまいました。(^^;

ちなみに購入価格は4,970円(税込)です。昨年記事にしたデジタルアンプは3,980円でしたから、2台合わせても9千円でお釣りが来ます。プリアンプ、パワーアンプというオーディオマニアが言うセパレートアンプになります。アキュフェーズのセパレートアンプの価格と比べたら・・・(^^)

FX-AUDIO TUBE-01J

- 製品仕様 -
歪率 : 0.1%以下
SN比 : 約100dB @1kHz
周波数特性 : 20Hz - 35kHz
出力基本インピーダンス : 600Ω
機能 : ゲイン切替機能 : (0dB・-6dB)フロント トグルスイッチ
最大出力 : 2800mV
電源 : DC12V/1A以上推奨(ACアダプター別売)
サイズ : 60mm(真空管含む)x95mmx99.5mm
本体重量 : 305g
付属品 : 軍用グレード真空管2本、日本語説明書

最初に購入したデジアンだけでも結構な音を出していましたが、その後に購入した真空管プリアンプ(上記写真)を組み合わせて鳴らしてみたら、音はもう一段良くなりました。普通(オーディオに凝っていない人)はもうこれで充分でしょう・・・と思っています。

ただ、一般の方が一番危惧する事は中華製格安商品なんて「安かろう悪かろう」、若しくは耐久性・・・幾らも使わないうちに壊れるのでは? という事を考えるかもしれません。

安かろう悪かろうではない事は私自身が使ってみた事で否定出来ますが、耐久性は分かりません。実際、最初に購入したデジアンは五ヶ月程したら電源に不具合が出ました。

しかし、半年保証が付いていたのでメーカー(株式会社ノースフラットジャパン)にメールしたら、直ぐに「代替品を送りますので届いた箱に不具合の出た商品を入れ、送料着払いで戻してください」と、迅速で丁寧な対応をして頂いております。代替品はその後、不具合無し。

既に購入後、どちらも一年以上経っていますが、今も故障する事なく使えています。(^^)

4878
FX-AUDIO TUBE-01J & FX202A/FX-36A PRO

左が昨年ご紹介したデジアンで、右がその後に買い増しした真空管プリアンプです。52インチ液晶テレビの両脇に置いてあるスピーカー(DALI MENUET)をこのセットで鳴らしていますが、2ch再生ではマランツのAVアンプを問題としません。マランツは7.1chサラウンド再生専用にしています。

で、試しにと別室のメインスピーカー(英B&W)に繋いでみると、朗々と鳴らしてくれた事に驚きを禁じ得ません。

オーディオ製品の「価格」って一体何が基準になるのだろうか? と、悩ませてくれます。(笑)

写真だって高価なカメラを使わなくとも、スマホで充分綺麗に撮れます(望遠域を除く)。カメラもオーディオ製品も、とどのつまりは自己満足の世界と言う事ですね!

2020年12月10日 (木)

高輪ゲートウェイ(2)

4871

4872

4873

4874

4875

4876

2020年12月 9日 (水)

高輪ゲートウェイ

4865

4866

4867

4868

4869

4870

2020年12月 8日 (火)

九品仏・浄真寺の紅葉(2)

4859

今日も浄真寺から。

4860

水が滴り落ちる瞬間を狙って。(^^;

4861

昨年初めて訪れたわけですが、都内にも綺麗な紅葉が見られるお寺さんがあるのだと感動しました。

今年は少々期待外れでしたが。

4862

大晦日は閉門すると案内がありました。コロナの影響ですね。

きっと、静かに除夜の鐘だけが近隣に響き渡るのでしょう。案外そういうのも良いかもしれません。

4863

立派な彫刻です。

4864

いつも通り自画像を。(笑)

そう言えば十数年前、初めて京都の紅葉を見に行った時、あまりの素晴らしさに絶句したものです。それ以来、三、四年前まで毎年京都に通うようになりましたが、年々ガッカリ感が強くなりました。環境の変化が一番の原因だと思います。

2020年12月 7日 (月)

九品仏・浄真寺の紅葉

4854

昨年に引き続き、今年も浄真寺(世田谷区奥沢)の紅葉を見に行って来ました。

4855

しかし、今年は訪れるのが少し早かったようです。

4856

厳かなお顔立ち。

4857

今年は台風の影響がなかったので、良い紅葉が見られるのでは? と言われてはいましたが・・・。

案外そうではなく、紅くなった葉がそもそもチリチリとしてあまり綺麗ではありません。多分、猛暑の影響が出ているのではないかと。

4858

今回はまだまだ青々とした箇所が多かったのですが、これらは果たして綺麗に紅葉するのかどうか?

2020年12月 5日 (土)

レッド・オクトーバーを追え!

4853

レッド・オクトーバーを追え!

(原題 : The Hunt for Red October)1990年7月 日本公開

米パラマウント映画配給

- 配役 -
マルコ・ラミウス(ソ連原潜艦長) : ショーン・コネリー
ジャック・ライアン(CIA) : アレック・ボールドウィン
バート・マンキューソ(米原潜艦長) : スコット・グレン
ヴァシリー・ボロディン(ソ連原潜副長) : サム・ニール
ジェイムズ・グリーア(CIA副長官) : ジェイムズ・アール・ジョーンズ
アンドレイ・ルイセンコ(ソ連駐米大使) : ジョス・アクランド

音楽 : ベイジル・ポールドゥリス
原作 : トム・クランシー
脚本 : ラリー・ファーガスン、ドナルド・スチュワート
監督 : ジョン・マクティアナン

ショーン・コネリーにとって、代表作のひとつではないかと思います、この映画は。もちろんOO7シリーズを除いて。

原作はトム・クランシーの小説「ジャック・ライアン」シリーズの第1作になります。ライアンシリーズでは他に「パトリオット・ゲーム」や「今そこにある危機(以上、ハリソン・フォード主演)」が映画化されておりますので、ご覧になられた方も多いと思います。

本作品ですが、時は東西冷戦の時代、ノルウェーやフィンランド国境に近いソ連のムルマンスク港から出港するソ連最新鋭の原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」の処女航海の物語。艦長は部下の信任厚いマルコ・ラミウス大佐。

乗組員にはキューバへ向かう訓練と言ってはいるが、ソ連の体制に不満を持っているラミウスは信用出来る下士官の協力の元に、レッド・オクトーバーを手土産にアメリカへ亡命する事が目的だったのである。

ラミウスの真意を知ったソ連政府は「演習」という名目でレッド・オクトーバーをアメリカの手に渡る前に攻撃し、沈没させようと攻撃型潜水艦を差し向ける。しかし、ラミウスの意図を感じ取ったジャック・ライアンは自らも行動を起こす事に。果たしてアメリカはレッド・オクトーバーを無事保護出来るのか?

ちなみにレッド・オクトーバーには、米英のソナーでは探知出来ない「キャタピラー・ドライヴ」という水中での静音推進動力を持った原子力潜水艦という設定になっています。もちろん私はキャタピラー・ドライヴに関する知識などあるはずもなく、この映画で知りました。

さて、ジャック・ライアンを演じているアレック・ボールドウィンという俳優さん、最近どういう作品に出演しているかお分かりになりますでしょうか?

「あ! あれだ!」と思い浮かぶ方も多いかと思います。そうです、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」と「ミッション:インポッシブル/フォール・アウト」の二作品でCIA長官からIMF長官となるアラン・ハンリーを演じています。

「ローグ・ネイション」を劇場で観ていた時、実は全く気が付いていませんで、エンドタイトルで流れていた配役の名前を見た時、長官役がアレック・ボールドウィンとクレジットされていたのに気付き、「え!? 長官を演じていたのはアレック・ボールドウィン?」という事で、ただただ驚くばかり。

何故かと申しますと、即座にこの「レッド・オクトーバーを追え!」での颯爽たる容姿を思い浮かべたからです(冒頭のチラシ写真をご覧ください)。当時、劇場を出た後にスマホで調べたら、両作品の間には25年の歳月が流れており、「顔も体型も変わるわな」と思ったものです。(^^;

ショーン・コネリーはロシア人役を演じていますが、実に渋いですね。素晴らしいです。「ロシアより愛をこめて」ではロシアを敵に回していますが、本作ではロシア人を演じています。(^^)

良い俳優さんをまた一人、失いました。今日もコネリーさん追悼の意味で映画の記事に致しました。合掌。

2020年12月 4日 (金)

伊豆・下田スナップ(2)

4848

昨日に引き続き、伊豆下田から。

4849

何処を歩いても錆に惹かれる・・・変な自分。

4850

4851

4852

下田は暖かく、汗ばみました。もっとも東京、横浜も暖かい日が続いていた頃でしたが。

2020年12月 3日 (木)

伊豆・下田スナップ

4843

伊豆下田でのお写んぽです。

4847

前回訪れたのは何年前になるのか・・・。

4845

そもそも下田でお気軽スナップなんて初めてですね。

4846

伊豆へ来れば基本的に風景写真でしたし、下田では爪木崎の水仙(冬季)が有名で何度か撮影もしていましたが。

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »