« 伊豆・下田スナップ(2) | トップページ | 九品仏・浄真寺の紅葉 »

2020年12月 5日 (土)

レッド・オクトーバーを追え!

4853

レッド・オクトーバーを追え!

(原題 : The Hunt for Red October)1990年7月 日本公開

米パラマウント映画配給

- 配役 -
マルコ・ラミウス(ソ連原潜艦長) : ショーン・コネリー
ジャック・ライアン(CIA) : アレック・ボールドウィン
バート・マンキューソ(米原潜艦長) : スコット・グレン
ヴァシリー・ボロディン(ソ連原潜副長) : サム・ニール
ジェイムズ・グリーア(CIA副長官) : ジェイムズ・アール・ジョーンズ
アンドレイ・ルイセンコ(ソ連駐米大使) : ジョス・アクランド

音楽 : ベイジル・ポールドゥリス
原作 : トム・クランシー
脚本 : ラリー・ファーガスン、ドナルド・スチュワート
監督 : ジョン・マクティアナン

ショーン・コネリーにとって、代表作のひとつではないかと思います、この映画は。もちろんOO7シリーズを除いて。

原作はトム・クランシーの小説「ジャック・ライアン」シリーズの第1作になります。ライアンシリーズでは他に「パトリオット・ゲーム」や「今そこにある危機(以上、ハリソン・フォード主演)」が映画化されておりますので、ご覧になられた方も多いと思います。

本作品ですが、時は東西冷戦の時代、ノルウェーやフィンランド国境に近いソ連のムルマンスク港から出港するソ連最新鋭の原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」の処女航海の物語。艦長は部下の信任厚いマルコ・ラミウス大佐。

乗組員にはキューバへ向かう訓練と言ってはいるが、ソ連の体制に不満を持っているラミウスは信用出来る下士官の協力の元に、レッド・オクトーバーを手土産にアメリカへ亡命する事が目的だったのである。

ラミウスの真意を知ったソ連政府は「演習」という名目でレッド・オクトーバーをアメリカの手に渡る前に攻撃し、沈没させようと攻撃型潜水艦を差し向ける。しかし、ラミウスの意図を感じ取ったジャック・ライアンは自らも行動を起こす事に。果たしてアメリカはレッド・オクトーバーを無事保護出来るのか?

ちなみにレッド・オクトーバーには、米英のソナーでは探知出来ない「キャタピラー・ドライヴ」という水中での静音推進動力を持った原子力潜水艦という設定になっています。もちろん私はキャタピラー・ドライヴに関する知識などあるはずもなく、この映画で知りました。

さて、ジャック・ライアンを演じているアレック・ボールドウィンという俳優さん、最近どういう作品に出演しているかお分かりになりますでしょうか?

「あ! あれだ!」と思い浮かぶ方も多いかと思います。そうです、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」と「ミッション:インポッシブル/フォール・アウト」の二作品でCIA長官からIMF長官となるアラン・ハンリーを演じています。

「ローグ・ネイション」を劇場で観ていた時、実は全く気が付いていませんで、エンドタイトルで流れていた配役の名前を見た時、長官役がアレック・ボールドウィンとクレジットされていたのに気付き、「え!? 長官を演じていたのはアレック・ボールドウィン?」という事で、ただただ驚くばかり。

何故かと申しますと、即座にこの「レッド・オクトーバーを追え!」での颯爽たる容姿を思い浮かべたからです(冒頭のチラシ写真をご覧ください)。当時、劇場を出た後にスマホで調べたら、両作品の間には25年の歳月が流れており、「顔も体型も変わるわな」と思ったものです。(^^;

ショーン・コネリーはロシア人役を演じていますが、実に渋いですね。素晴らしいです。「ロシアより愛をこめて」ではロシアを敵に回していますが、本作ではロシア人を演じています。(^^)

良い俳優さんをまた一人、失いました。今日もコネリーさん追悼の意味で映画の記事に致しました。合掌。

« 伊豆・下田スナップ(2) | トップページ | 九品仏・浄真寺の紅葉 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 伊豆・下田スナップ(2) | トップページ | 九品仏・浄真寺の紅葉 »