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2021年2月11日 (木)

レコード(SP)で行こう!

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クライスラー/美しきロスマリン(10inch 英HMV盤)

戦前の歴史的名ヴァイオリニスト、フリッツ・クライスラーの自作自演盤です。確か1929年の録音です。

昨今、アナログレコードがブームになっているようです。なので、私のコレクションからアナログレコードをご披露させて頂きます。ただし、一般的なLPレコードではなく、もっと古いSPレコードです。勿論、自分が生まれる遥か前のもの。

ビニールで出来ている現代のLPレコードではなく、落としたら割れてしまう大昔の78回転のレコードであります。

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ヘンデル/「アルキーナ」組曲(10inch 英HMV盤)

W.メンゲルベルク指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団

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ハイドン/交響曲第100番「軍隊」(英HMV盤)

ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」(日本コロムビア盤)

W.フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

1937年に録音された、フルトヴェングラーにとって最初の「運命」になります。

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上記フルトヴェングラー盤のケース(アルバム)です。ポップス系の歌手の新譜をよく「アルバム」と称していますが、一枚ペラのジャケットなのに何故「アルバム」と呼んでいるのか? 昔、交響曲のように長尺もののSPレコードは数枚になってしまうので、こうしたケースに入れられて販売されていたようです。まさに写真アルバムのように見開きの体裁になっています。

「アルバム」と呼ぶのはこうしたセットが語源になっています。SPレコードは30cmサイズでも片面4分前後しか音楽が入っていませんので、交響曲などは5枚、6枚のセットになってしまいます。なので、こうしたアルバムが使われていたわけですね。

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ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」(日本コロムビア盤)

B.ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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上記ワルター盤のアルバムです。ワルターがウィーン・フィルを指揮した「軍隊」と「田園」は歴史的名盤です。

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ヨーゼフ・シュトラウス/ワルツ「オーストリアの村つばめ」(日本テレフンケン盤)

E.クライバー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

名指揮者カルロス・クライバーの父、エーリッヒ・クライバーの名演盤。カルロス・クライバーのワルツが素晴らしいのは父譲りですね!

日本語表記が右から左へと書かれていて、時代を感じさせます。

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アート・テイタム(10inch 米DECCA盤)

ジャズ界の歴史的ピアニスト、アート・テイタムのソロが聴けます。

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コールマン・ホーキンス・オールスター・オクテット(10inch 米キャムデン盤)

テナーサックスの大御所、コールマン・ホーキンスの古い録音です。

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ガーシュウィン/サマータイム(10inch 米マーキュリー盤)

チャーリー・パーカー、LPレコードの名盤「ウイズ・ストリングス」に収められている「サマータイム」。このSP盤がオリジナルです。

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SP盤の袋もオリジナル。(笑)

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ナウズ・ザ・タイム(10inch 米SAVOY盤)

これも良く知られたパーカーの名盤。LPに復刻されていますね。若きマイルス・デイヴィスのトランペットも聴けます。

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レッツ・ダンス(10inch 米コロンビア盤)

クラリネットの名手、ベニー・グッドマン楽団の名演盤です。

今日は歴史的資料とも言えるアナログ78回転SPレコードをご覧頂きました。それもクラシックは戦前に録音、発売された盤ばかり。

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