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2021年2月12日 (金)

レコード(JAZZ)で行こう!

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BLUE TRAIN(ジョン・コルトレーン)

米BLUE NOTE BLP 1577

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今日のジャケット写真ご紹介はジャズです。ジャズレコードのジャケット、これはもうアートの世界ですね。素晴らしいジャケットが大変多いです。

ジャズに関心を持って間もなく、御多分に洩れずブルーノートレーベルに嵌りましてオリジナル盤に血道を上げていた時期がありました。

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LEE MORGAN SEXTET(リー・モーガン)

米BLUE NOTE BLP 1541

5045

リード・マイルスのデザインによるブルーノートのジャケットは特に素晴らしいです。

ジャズを聴き始めて最初に好きになったトランペッターがリー・モーガンでした。

4998

SOMETHIN' ELSE(キャノンボール・アダレイ)

米BLUE NOTE BLP 1595

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キャノンボール・アダレイのリーダー・アルバムとなっていますが、実質はマイルス・デイヴィスがリーダーと言われているブルーノートの有名盤。冒頭の「枯葉」、ミュートで演奏するマイルスが実に素晴らしいです。

このオリジナル盤を入手するまで、私はマイルスのミュート奏法が面白くなくて好きではありませんでした。ところが、このオリジナル盤で聴かれるマイルスのミュートは実に太い音で、私はもうぶっ飛びました。

他の多くの演奏で聴かれるミュートの「か細い音」はいったい何だったんだ・・・と思ったものです。これは録音とカッティングまで担当したルディ・ヴァン・ゲルダーの技術によるところが大です。このオリジナル盤の音を知ってからも国内盤のレコード、CD(輸入盤含む)を聴きましたが、もう音が違い過ぎます。

5000

FINGER POPPIN'(ホレス・シルヴァー)

米BLUE NOTE BLP 4008

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ブルーノートを聴き続けていた頃、ホレス・シルヴァーのファンキーなピアノとオリジナル曲も大好きでした。

5002

HORACE SILVER AND THE JAZZ MESSENGERS(ホレス・シルヴァー)

米BLUE NOTE BLP 1518

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ホレス・シルヴァーの楽しいオリジナル曲が散りばめられた名盤。アート・ブレイキーのドラムスも最高!

5016

"LIVE" AT THE VILLAGE VANGUARD(ジョン・コルトレーン)

米IMPULSE! A-10

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コルトレーンがジャズクラブ、ヴィレッジヴァンガードに連日出演していた時のライヴ演奏が収められた米インパルス盤。

私が持っている盤は初版ではなく、レーベルデザインからするとセカンドかサードプレスです。インパルス二世代目のレーベルデザインになります。

オリジナル廃盤専門の店主さんのサイトを見ると、このレーベルデザインは1968年から1972年まで使われたとなっています。しかし、ジャケットは初版と同じく見開きのコーティングジャケットです。コーティングジャケットは撮影時、周りの反射が映り込むので撮りにくいです。下手ですみません。演奏は1961年11月の収録。

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CRESCENT(ジョン・コルトレーン)

IMPULSE! YP-8576-AI(日本コロムビア)

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こちらは日本盤で、インパルス三世代目のレーベルデザイン。1964年のスタジオ録音で、勿論中古で購入(1,100円)です。ライナーノートに評論家が書き記した年月日が書いてあるのですが、1976年10月になっています。

まだまだマスターテープの音も劣化していない時代ですね。ジャズを聴き始めた頃、インパルスのコルトレーンに全然馴染めなかったのですが、今は楽しんでいます。(^^)

5008

Come fly with me(ピム・ヤコブス)

PHILIPS 642 3529(日本フォノグラム)

5009

愛聴盤中の愛聴盤です。オランダ・フィリップスの録音ですから音も大変素晴らしい!

ヨーロッパのミュージシャンによる洗練されたピアノ・トリオです。ジャケットも最高。

5010

TOSHIKO(秋吉敏子)

STORYVILLE PA-6012(トリオレコード)

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秋吉敏子さん、若き日の記録。

日本の三大オーディオメーカーのひとつだったトリオがレコードを出していた時代のものです。ちなみに三大メーカーとはパイオニア、サンスイ、トリオですね。

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THE ORIGINAL BIG FOUR

キングレコード K20P 6153

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このレコードは頂き物です。ジャケットもすっかり黄ばんでしまっていますね。(^^;

5014

RENDEZVOUS WITH PEGGY LEE(ペギー・リー)

米CAPITOL T-151

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大分前、「私の愛聴盤」でご紹介した白人ジャズシンガーのペギー・リーです。実はつい最近、なんとペギー・リーの映像を持っている事に気が付きました。勿論歌っている姿なんですが、全くそのディスクの事を覚えていませんでした。多分、ジャズの先輩から勧められて購入していたのだと思います。ただ、その時分はジャズヴォーカルにあまり興味がなかったので、見る(聴く)事もなくお蔵入りとなっていたのでしょう。

このレコードの1曲目「Why Don't You Do Right」が大のお気に入りでして、その映像でもこの曲が歌われていたのです。もう・・・感激しちゃいました。(笑)

そのディスクには他にジューン・クリスティまで入っていたのです。ジューン・クリスティの「サムシングクール」という盤をこれまた「私の愛聴盤」でご紹介した事があるくらい好きなシンガーでして、最近その映像ディスクを繰り返し見ています。(^^)

※ レコードって凄いですね。何が凄いって、数十年経っても未だに再生出来るのですから。昨日のSPレコードなんて、半世紀どころの騒ぎではないのですから。果たしてCDは?

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コメント

アナログ全開で大爆発!ですね^^v
SPの音が悪い、と言われることも多く「ピチピチ、ジージー、古臭い」、と。しかし、まともなセットを手に入れ、専門家の適切なアドバイスを頂いてから考えが変わりました。SPの録音はダイレクトカッティングなので空気の振動がそのまま録音され音は古いが良い音なんだけど、それをきちんと再生する装置が必要だったのだと考えを改めました。装置の点検はワルター巨匠の田園を必ず使います。モノラルが立体的に響けば合格です。ジャズは良い音のものが多いですよね。以前紹介されていたオスカーピーターソンのアルバムは時々聴いています。

ROCKSさん、こんばんは。
SPの音は良くないと思っている方は、LP復刻の音を聴いてそう思い込んでいるのだと思います。
多くのLP復刻盤の音は復刻時に針音を電気的にカットするために、その弊害として音楽にとって大事な高音部もカットされています。
なのでLP復刻盤の音はなんとなくもがもがした音になりがちです。
SPはLP以上に本国盤と日本盤では音質に大きな違いがありますが、それでもLP復刻盤の音よりSP国内盤の方が遥かに上質です。
東芝EMIの復刻シリーズ、GR(レコード番組の頭)シリーズとして音楽ファンによく知られていまして拙宅にも数枚有りますが、ワルターの復刻は国内SP盤の方が全然良いです。本国HMV盤は更に良いですが。
ROCKSさんも田園をお持ちなんですね。良い演奏ですよね!
ピーターソンも何度聴いても飽きません。

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