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2021年3月18日 (木)

ヴィヴァルディの短調に感嘆!

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ヴィヴァルディ/ファゴット協奏曲集 PV137, 70, 305 & 382

クラウス・トゥーネマン(ファゴット)
イ・ムジチ合奏団

蘭PHILIPS 6500 919

今月、ESOTERICさんから発売されたイ・ムジチ合奏団の「ヴィヴァルディ/四季」を聴いたら、もう懐かしくて懐かしくて・・・。クラシックを聴き始めたばかりの頃、「四季」ブームの先鞭をつけたイ・ムジチ合奏団のレコードを何度も聴いて楽しんだものです。

そのレコードは後年、生意気にも「もう聴く事はないだろう」と、他のレコードと一緒に売却していました。大分前の事ですが。

で、「四季」を懐かしんだ影響からイ・ムジチ合奏団による他の演奏を聴きたくなり、つい最近中古レコード店を覗いてみたのです。「新入荷コーナー」の餌箱で捲るようにレコードを見ていたら、今日ご紹介のレコードが有りました。何という幸運!

780円というプライスが付いていたので国内盤と思いました。音楽を聴きたいのですから国内盤でまったく問題ありません。盤質表示も「B+」なら問題なし。即購入を決めました。ところがプライス票には更に「赤銀」という表記が。レーベルの色を指しています。

「え!? 外盤?」と思ってジャケットを裏返ししてみると日本盤ではありません。しかし、赤銀のレーベルがいつの時代なのか分かりませんが、まったく問題ないので購入して来ました。帰路、まさかあっさりイ・ムジチ合奏団のレコードに出遭うとはタイミングが良いなぁ・・・と、ほくそ笑みながら戻って来たものです。(笑)

CDがどのくらい発売されているのか調べてみると、ほとんどが廃盤になっています。イ・ムジチ合奏団の親レーベルである蘭PHILIPSが英DECCAに吸収された事も一因でしょう。

購入したのがヴィヴァルディのファゴット協奏曲集で、一度も聴いた事がない曲ばかり。A面の短調による二曲がとても印象深い曲で、すっかり気に入ってしまいました。トゥーネマンのファゴットがまた良いですね。

多分、中古レコードが比較的安価に購入出来るのは、今はモダン楽器によるイ・ムジチ合奏団のレコードを求める人が少ない(いない)からなのでしょう。室内合奏団と言えば古楽器編成が人気の現在ですから。私にとってはジャケット、盤とも綺麗なものを入手出来、実にラッキーな出遭いでした。

二年前まで、部屋二つと部屋の外にまで置き場が広がってしまったコレクションを整理(売却)する事が重要課題でしたので、レコード購入なんて出来るだけ控えていました。ですが、昨年くらいからまたぼちぼちとジャズ、クラシックの中古レコードを購入する機会が・・・(^^;

ただし、昨日の記事で述べた通りクラシックの中古レコードについては、例えオリジナル盤と言えども1,500円以上のお金を出さない事を金科玉条の如く守っております。でもまぁ、この一年ほどで僅か数枚の購入でしたから、さすがにもうコレクションを増やす気はありません。せっかく時間をかけて断捨離が済んだのですから。(笑)

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