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2021年3月19日 (金)

今日は女性ヴォーカル

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JUNE - FAIR AND WARMER!

1. I Want to Be Happy
2. Imagination
3. I've Never Been in Love Before
4. Irresistible You
5. No More
他 全12曲

ジューン・クリスティ(ヴォーカル)
ピート・ルゴロ楽団

1957年1月 録音

米Capitol T-833(モノラル、プロモーション用)

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THE SONG IS JUNE!

1. Spring Can Really Hang You Up The Most
2. The One I Love Belongs To Somebody Else
3. Nobody's Heart
4. My Shining Hour
5. I Remember You
他 全10曲

ジューン・クリスティ(ヴォーカル)
ピート・ルゴロ楽団

1958年7月、8月 録音

米Capitol ST-1114(ステレオ、オリジナル)

スタン・ケントン楽団出身のお気に入りジャズシンガー、ジューン・クリスティ(1925.11.20 - 1990.6.21)をご紹介。

容姿とは裏腹に大変な酒豪だったらしく、アルコール中毒が原因で大事な喉を痛めてしまい、後年は全盛期の張りのある素晴らしい歌声を聴く事が出来なくなったそうです。

しかし、今日ご紹介の二枚はまだまだ素敵な歌声を聴く事が出来ます。私がジューン・クリスティを知る切っ掛けは、ジャズサークルを通じて友人となった先輩宅で「サムシング・クール」というレコードを聴かせて頂いた事によります。ジャズを聴き始めてしばらく経っていたものの、ジャズヴォーカルだけは相変わらず苦手。

それを知っていた先輩がこれなら聴けると思うよ、と言って「サムシング・クール」のオリジナル盤をかけてくれたわけです。聴いているうちにすっかり気に入ってしまい、先輩が「国内盤を持っているから安く譲るよ」という事で、そのレコードが私にとってのジャズヴォーカル入門となり、以後少しずつヴォーカルも聴けるようになったわけです。

その「サムシング・クール」は「私の愛聴盤 第12回」でご紹介しておりますが、前述の通り今日の二枚も張りのある声を聴く事が出来まして、繰り返し聴いています。

最初の「JUNE - FAIR AND WARMER! 」は購入時プライス票(勿論中古)に「プロモ」と添え書きが有ったのです。プロモーション用ディスクという事は発売前に宣伝のため放送局などに配るわけだから、初版プレスと同じではないのかな? と思い、迷わず購入しています。(^^)

やはりマトリックス番号は1番でした。プロモ用という事でレーベルの色は市販盤とは違い、ご覧のようにブラックです。市販された初版プレスはターコイズですが、問題ありません。レーベルの頭に「SAMPLE ALBUM」と印刷されていますね。

スタン・ケントン楽団の花形シンガーで、その後の白人女性シンガーたちに大きな影響を与えたそうです。素人の私でも聴いていると、なるほどと思うくらい素敵なシンガーです。

緊急事態宣言下、音楽を聴く時間が増えました。(^^)

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