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2021年3月21日 (日)

グリュミオー生誕100年

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モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第1番、第4番

アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
コリン・デイヴィス 指揮
ロンドン交響楽団

1962年4月、ロンドンで録音

蘭PHILIPS 835 136 AY

音楽ネタが続きます。

TOWER RECORDSさんのwebを覗いたら、「アルテュール・グリュミオー生誕100年記念特集」というのが目につきました。なんと、今日が誕生日だったのです。

アルテュール・グリュミオー(1921.3.21 - 1986.10.16)はベルギー出身のヴァイオリニストで、彼の演奏ではラロのスペイン交響曲とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲が大好きなのです。もちろん他にも沢山の名演を残しているわけですが、中でもラロとモーツァルトの演奏が特にお気に入りです。

イ・ムジチ合奏団の中古レコードを求めた時、タイミング良くグリュミオーが弾くモーツァルトの蘭PHILIPS盤を見つけ、安価だったので一緒に購入していたのです。イ・ムジチ合奏団のレコードと同じ色のレーベルなので、1970年代のプレスです。録音が1962年ですから再発ですね。

ジャケット、盤ともイ・ムジチ盤と同じくらい状態が良いので、ひょっとして前ユーザーさんは同じ?

以前、国内盤のヴァイオリン協奏曲全集のBOXを持っていたのですが、CDが有るからと思い切って売却しています。ところがCDと今回入手した蘭PHILIPS盤とを聴き比べると、レコードの方が音は良いです。

音が良いという表現はいろいろな意味を含んでいてひと口に言うのは難しいのですが、ヴァイオリンの艶やかな響きはレコードの方が上回っているように思います(オケの弦楽含め)。機械が方やレコードプレーヤー、方やCDプレーヤーですから、音楽を聴く媒体がまったく違うので比較するのはおかしいと思いながらも、自分的にはレコードに軍配です。

演奏についてはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲について語る際、いの一番にグリュミオーの録音が挙がるのではないかと思います。個人的にはアンネ・ゾフィー=ムターの演奏も好きなのですが、滋味深いのはグリュミオーの方ですね。

今回の一枚によって第3番と第5番をカップリングした蘭PHILIPS盤も欲しくなってしまった。(^^)

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