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2021年5月18日 (火)

音楽CDの価格崩壊

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上記CD(計34枚)の販売価格は総額 9,786円

上記音楽CDは最近購入しているのですが、往年の名指揮者、オットー・クレンペラーが旧英EMI(現Warner Classics)に残した録音のBOX物です。あ、汚い床には触れないでください。(^^;

5つのBOX、CDの合計枚数は34枚です。CDが人気の頃なら多分、購入価格は9万円前後していたのではないでしょうか。しかし、今は音楽CDが売れない時代です。輸入盤ですと驚くくらいの格安で購入する事が出来ます。

これらはすべてTOWER RECORDSさんで購入しているのですが、売価は5つ合わせて9,786円で、一枚当たりの単価は287円にしかなりません。2,870円ではなく、287円ですよ。名指揮者の名演奏が一枚287円で購入出来てしまうのですから、価格崩壊の何者でもないですね。

ちなみに私がTOWER RECORDSさんに実質支払った金額は5,786円です。溜まったポイントを支払い金額に充当しているからですが、支払った5,786円にも15パーセントのポイント還元があります。15パーセントのポイント還元セール期間中の購入でしたから。良い時代と言って良いのかどうか分かりません。

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マーラー/交響曲第2番、第4番、第7番、第9番、大地の歌

フィルハーモニア管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

Warner Classics 50999 2 48398 2 2(CD 6枚組)1,690円

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バッハからハイドンまで

バッハ/管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲
ヘンデル/合奏協奏曲 作品6 第4番
グルック/歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲
ラモー/ガヴォットと6つの変奏
ハイドン/交響曲第88番、92番、95番、98番、100番、101番、102番、104番

フィルハーモニア管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

Warner Classics 50999 2 48433 2 4(CD 8枚組)1,990円

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ワーグナー/管弦楽曲集、オペラ・ハイライト
R.シュトラウス/交響詩集

フィルハーモニア管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

Warner Classics 50999 2 48468 2 0(CD 5枚組)2,626円

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ブラームス/交響曲全集、管弦楽曲集、ドイツ・レクイエム

フィルハーモニア管弦楽団

Warner Classics 50999 4 04338 2 0(CD 4枚組)1,090円

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モーツァルト
歌劇「フィガロの結婚」
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」
歌劇「魔笛」

フィルハーモニア管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

Warner Classics 50999 4 04378 2 8(CD 11枚組)2,390円

現時点で聴き終えているのはモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」と「ドン・ジョヴァンニ」、そしてバッハの一部です。クレンペラーのモーツァルトはTOWER RECORDSさんから発売されている交響曲、管弦楽曲集のSACD 5枚組は購入、聴いているのですが、オペラは初めて聴きました。

「フィガロの結婚」はクレンペラー最晩年の録音らしく遅めのテンポですが、楽しめました。ただ、肝心のフィガロを歌っているゲライント・エヴァンスの声が重過ぎて、私にはイマイチ楽しめない主役フィガロでした。ヘルマン・プライの軽妙な歌いっぷりには及びません。名前の呼び方、以前はジェライント・エヴァンスと日本では表記されていましたが、今はゲライントと表記するようです。

「ドン・ジョヴァンニ」は「フィガロの結婚」より更に良い演奏でした。主役、ドン・ジョヴァンニを歌っているニコライ・ギャウロフが素晴らしいです。往年の名歌手、チェーザレ・シエピのドン・ジョヴァンニに負けないくらいでした。まだ、「コシ・ファン・トゥッテ」と「魔笛」が残っていますので、楽しみです。

マーラーとワーグナー(録音の一部)、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」はTOWER RECORDSさんからSACD(新リマスター)で発売されていて、そちらを購入しようかと随分迷ったのですが、CDの安さには勝てませんでした。マーラーは日常楽しんでいる音楽ではないですし。

ベートーヴェンの交響曲は英EMIがまだ存在していた時に輸入盤で購入し、NASにリッピングしてあります(CDは売却済み)。残っているのは宗教曲集のBOXだけになりました。一応、クレンペラーの主だった録音は揃いましたので、これからじっくり聴きたいと思います。

尚、34枚のCDはすべてNASにリッピング済みであります。この数年、手持ちのCDはリッピング後にほとんど売却しています。カラヤンなんて独グラモフォン、英DECCA、英EMIと、3社合計で数百枚ものCD(各社、廉価BOXで発売済み)が残されておりますが、リッピング後に売却しました。これはさすがに時間が掛かりましたけど。(笑)

今、手元に残っているディスクはほとんどSACDでして、CDはもう数えられるほどの枚数しか残っておりません。今日のクレンペラー盤も場合によっては・・・(^^;

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