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2021年5月16日 (日)

OO7/美しき獲物たち

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- OO7/美しき獲物たち -

(原題 : A View to a Kill)1985年7月 日本公開

英イオン・プロ制作 MGMユナイト映画配給

OO7シリーズ第14作

- 配役 -
ジェイムズ・ボンド : ロジャー・ムーア
ステイシー・サットン : タニア・ロバーツ
マックス・ゾーリン : クリストファー・ウォーケン
メイデイ : グレース・ジョーンズ
ゴゴール将軍(KGB) : ウォルター・ゴテル
M : ロバート・ブラウン
Q : デスモンド・リュウェリン
マネーペニー : ロイス・マクスウェル

主題歌 : デュラン・デュラン
音楽 : ジョン・バリー
原作 : イアン・フレミング
脚本 : リチャード・メイボウム、マイケル・G・ウィルソン
監督 : ジョン・グレン

本作でボンドガールを演じていたタニア・ロバーツさんが新年早々、お亡くなりになっていたのですね。享年65歳だそうです。尿路感染症という病気だったそうですが、まだお若いのに残念です。で、今日はタニア・ロバーツさんが出演していたOO7シリーズの一作をご紹介。

KGBの息のかかったマックス・ゾーリンは米シリコン・バレーを壊滅させる計画を企てていた。シリコン・バレーが壊滅すれば、ゾーリン経営の企業が生産するマイクロチップの市場価格が一気に跳ね上がるからだ。ボンドはゾーリンに近付き、計画を阻止しようとするのだが・・・。

第3作「ゴールドフィンガー」のパロディ作品みたいですね。ゴールドフィンガーが米国の金塊貯蔵庫「フォートノックス」を襲い、そこで小さな核爆発を起こして米国政府が保有する金塊すべてを放射能汚染させ、金の世界市場を高騰させようと企むストーリーと良く似ています。

イアン・フレミングの原作は「From a View to a Kill」という短編です。映画は原作のタイトルを持って来ただけで、全くのオリジナル脚本です。しかし、時代を先取り、若しくは反映させるシリーズですから、当時世界が注目するシリコン・バレーを映画のネタにしていたのはさすがです。

ロジャー・ムーア版ボンド、最後の作品ですね。この頃はさすがにロジャー・ムーアさんに老いの翳りが見られます。二作前の「ユア・アイズ・オンリー」で、敵の殺し屋が乗る車を階段を駆け上がり、先回りして追うアクション・シーンがありましたけど、階段がかなり辛そうに見えました。

音楽はジョン・バリー担当ですから、OO7シリーズの雰囲気だけは感じられます。(^^)

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右 : タニア・ロバーツさん(劇中より)

そのロジャー・ムーアさんも四年前にお亡くなりになっていますから、この作品で主役とヒロインを演じていた役者さん、お二人共すでに鬼籍に入られているのですね。

ロジャー・ムーアさんのボンド役、個人的にはあまり好みではありませんでしたが、お二人に合掌。

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コメント

おはようございます。本日福岡に出かけるため、珍しく早起きしています。007シリーズはハズレなしでどの作品も楽しめますが、ご紹介のこの映画もなかなか印象的な作品ですね。個人的には早く最新作が見たいです。
SMLS M400ですが、、、iMacとDACの高さを合わせたところBluetooth接続が安定しました。距離は2.5mくらいです。有線より音質が良くなりましたよ。

ROCKSさん、おはようございます。
福岡にお出掛けですか。福岡も感染が広がっているようですから、お気を付けください。
OO7最新作、今秋もまた公開延期にならないか、ちと不安ですねぇ・・・。
Bluetooth接続、安定したのですね。良かったです。
高さを合わせる事が必要のようで、参考になりました。ありがとうございます。

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