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2021年6月30日 (水)

ニコン Z fc 登場

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NIKON Z fc

噂されていたニコンさんのフィルムカメラをイメージするAPS-Cセンサー搭載のZマウントカメラ、Z fcが昨日正式に発表されました。予約受付は明日からで、発売は7月下旬の予定。

スタイルは昔のフィルムカメラ、FEやFMを思わせますよね。どうせならF3スタイルも良いなぁ・・・と思いましたけど、上記デザインの方がよりフィルムカメラらしいかもしれません。

何よりこのスタイル、シルバーボディは女子層にウケルでしょうから。おまけにカラバリ。女子層には平均的に黒いカメラは嫌われていますので。私もカメラはシルバーボディを好みます。

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このスタイルなら買っても良いかも・・・と、思ったのですが、

以前も欲しくなったと記事にした105mmマイクロレンズ、実は熟慮の末、某量販店(供給不足アナウンス翌日)に予約しました。その際、店員さん曰く「本部からまだ連絡が来ていないので発売日にお渡し出来ると思います」との事でした。

数日後、先行展示している新宿ニコンへ現物を見に行ったのですが、現物を見たら一気に購買意欲がダウン。外装が如何にもエンプラらしい出来栄えで、この外装に12万円は出す気にならない・・・と。(^^;

で、帰りに予約していた量販店に出向き、低姿勢でキャンセルさせて頂きました。私、カメラやレンズ、オーディオ機器でもそうですが、価格なりのデザイン、質感を求める人間なので、最近のニコン Zレンズのチープさは我慢出来ません。利益が出にくくなっているデジタルカメラですから、経営状態が危ぶまれているメーカーとしては出来るだけコストをかけたくないと思います。

Df はボディの厚みが何かと言われていましたけど、Fマウントでミラーボックスが有りましたから仕方ないですね。しかし、Z fc はミラーレスですからこのようなフィルムスタイルに出来たのでしょう。

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これは拙宅にある FE + Ai NIKKOR 50mm F1.4 です。壊れていて動きませんけど。(^^;

今回発表された Z fc の軍艦部は FE に似ていますね。

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NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)

同時発表された28mm単焦点ですが、このデザインはすでにディスコンになっているフルサイズセンサー搭載、Dfのレンズキットになっていた50mmレンズと同じスタイルで、AiのMFレンズを思わせる感じで良いですね。ただ、写真を見る限りマウントがプラかも・・・?

フルサイズ対応レンズという事なので、近い将来Z fcのフルサイズ版が登場するのかもしれませんね。希望的観測ですが。(笑)

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ところで、一番ニコンさんらしくない・・・と思わせた事がこの・・・張革(もどき)の張り替えサービス。(^^)

こういうカラバリは他社ならともかく、質実剛健のイメージ一点張りのニコンさんとは、少なくとも私には思えません。(笑)

この張り替えサービス、キャンペーン期間中は無料でやってくれるそうですよ。私としてはブルーがあればなぁ・・・と、思ったのですが。

取り敢えず、先行展示機を早く手にしてみたいです。(^^)

※ 製品写真は今回もニコンさんのwebから借用致しました。

2021年6月29日 (火)

路面電車が行く

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写真は昨秋撮影した函館の路面電車です。

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場所は函館駅前です。

2021年6月28日 (月)

mora qualitasのアプリ

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SISSEL/MY HEART(Amazon Music HD)

先日、コメント欄でfujileica(pyosida)さんがシセルという歌手の事に触れられており、私は恥ずかしながらどういう歌手なのか知識がなく、Amazon Music HDで検索して聴いてみました。それが上記のアルバム。

いや〜・・・美しい声ですね。調べてみたらノルウェー出身の歌手でした。私、女性歌手は美声が好みです。(^^)

このアルバムではオペラのアリアも歌っており、プッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」からの有名なアリア「私のお父さん」が入っていたのですが、美声に聴き惚れてしまいました。これも音楽配信サイトを使うメリットですね。CD購入に躊躇している場合、試し聴きが出来ますので。

ところで、MacからオーディオUSBケーブルで接続しているサブシステム用USB-DACの出力設定ですが、

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デフォルトではこのように 384kHz/32bit の設定にしてあります。

ところが・・・、

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B.ワルター指揮 モーツァルト(mora qualitas)

mora qualitasで音楽を聴くと、USB-DACの出力設定が変更されてしまう事に気が付きました。

気が付いた切っ掛けはmora qualitasでCDクオリティの音源を聴いた後に、Amazon Music HDで同じ曲のハイレゾ音源を聴いた際、「なんか変だなぁ」と思い、USB-DACの出力設定を調べてみて原因が分かった次第。

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mora qualitasを聴くと出力設定が上記のように変更されてしまうのです。これは偶々ではなく、毎回必ず 384kHz/32bit が 44.1kHz/32bit に変更されてしまいます。多分、アプリの動作が最適になるよう出力設定を自動で換えてしまうのではないかと推測しています。

ただ、mora qualitasでは 96kHz/24bit のハイレゾ音源も配信されていますので、44.1kHz/24bit では器が足りなくなってしまいます。もしかしたら拙宅のMacだけの問題なのか?

ですからmora qualitasを聴いた後は必ずUSB-DACの出力設定を変更しなければなりません。実に面倒臭い!

mora qualitasはアプリの動作(レスポンス)に関しても不満が出て来ましたので、継続はしない事に決めました。今後はAmazon Music HDのみで音楽配信サイトを利用する事にします。

2021年6月27日 (日)

記念ヘッドマーク

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京浜急行線、都営線、京成線、北総線、相互乗り入れ30周年記念のヘッドマークを付けた京急線を撮影出来ました。

2021年6月26日 (土)

One day

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ある日の遊園地。

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お天気は良かったです。

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ゴーストタウン。(笑)

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白クマ君も暑そう。

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お客さんはいませんでした。

2021年6月25日 (金)

マーラー/交響曲第7番

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マーラー/交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」

第一楽章 : 27分52秒
第二楽章 : 22分11秒
第三楽章 : 10分32秒
第四楽章 : 15分48秒
第五楽章 : 24分19秒

オットー・クレンペラー 指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

録音 : 1969年9月

Warner Classics 50999 2 48398 2 2(CD)

クラシック音楽にご興味のない方にとっては、マーラーって誰?

と、おっしゃるかもしれませんが、クラシック音楽を長い間聴いて来た私にとっても馴染みの薄い作曲家なのです。モーツァルトやベートーヴェンの音楽とはまったく違います。

ちなみにマーラーは1860年7月7日生まれで、1911年5月18日に没しています。ですから20世紀初頭まで活躍していた作曲家であり、有能な指揮者でもあったのです。

マーラーは番号が付されていない交響曲も含めると10曲の交響曲を残しています。第8番の後に「大地の歌」という交響曲を作曲しているので「大地の歌」が本来なら第9番になるのですが、歴代の作曲家が第9番を完成した後に亡くなる事が多く、マーラーは縁起をかついで「大地の歌」には番号を付けなかったのです。

「大地の歌」の後に作曲した交響曲を第9番としたのですが、何と第9番を作曲した後に亡くなってしまったのです。9という数字の呪いでしょうか?

私はマーラーの交響曲については第7番と第8番だけは聴いた事がありません。世界的なマーラーブームで多くの指揮者が演奏会やレコーディングを行い、夥しい数のCDが発売されています。なのに、私はマーラーが苦手で・・・。

マーラーは、「やがて私の時代が来る」と言い残して亡くなったそうで、実際その通りになったのです。

つい最近、ようやく・・・本当にようやくと言って良いと思います、初めて第7番を聴いたのです。マーラーを苦手としている私としては、一大イベントでした。(笑)
副題に「夜の歌」と付いているのは作曲者自ら第二楽章と第四楽章に「ナハトムジーク(夜曲)」と楽譜に記しているからです。

実は図書館からマーラーの音楽(と録音)について書かれたムック本を借りて来まして、事前にマーラーの交響曲を少し勉強しました。何回か聴いている交響曲(第1、2、4、5、9番)についてはある程度理解してはいますが、未聴の第7番、第8番は本当に知識がないのです。

で、今回私が聴いた演奏は以前、音楽CDの価格崩壊について記事で採り上げていた往年のドイツ人指揮者、オットー・クレンペラーが英国のニュー・フィルハーモニア管弦楽団を指揮した録音です。

ジャケット写真下、全五楽章の演奏時間をご覧ください。約100分、休憩を取らずにぶっ続けで聴き通しました。マーラーの交響曲は金管楽器を多く要しますが、この曲ではテノールホルンという珍しい金管楽器が使われています。その他に大太鼓、小太鼓、グロッケンシュピール、カウベルと、凄い編成です。

初めて聴いた第7番は私にとって掴みどころのない交響曲でした。まぁ、初めて聴いたわけですから仕方ないですね。クレンペラーの演奏はムック本によると他の指揮者に比べると大変遅いそうです。しかし、他の演奏を聴いた事がないのですからクレンペラーの演奏が遅いかどうかなんて分かりません。

拙宅にはマーラー指揮者として有名なバーンスタインの新旧二種の録音がありますので、いずれ聴いてみたいと思います。マーラーの交響曲で聴いていないのは第8番だけになりました。この交響曲は「千人の交響曲」という副題が付いていまして、オケと合唱団を合わせると千人近い人を要する事からの副題です。演奏も録音も大変です。聴くのも大変だと思いますが。(笑)

今日は初めて聴いたマーラーの交響曲第7番の試聴記、いや試聴記になっていませんね、長大な交響曲第7番のご紹介でした。

2021年6月24日 (木)

寺内タケシさん逝く

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エレキの神様と言われていた、寺内タケシさんが6月18日にお亡くなりになりました。享年82歳。

誤嚥性肺炎で春に横浜市内の病院に入院し、一時は回復傾向だったようですが、18日に急変。病院でご逝去されました。

調べてみると5歳で母の三味線に影響を受け、兄のギターを改造して早くもエレキギターを作ってしまったそうな。

1966年には来日中だったベンチャーズのメンバー、ドン・ウィルソンさんが息子さんの落馬による死亡事故のため急遽帰国。寺内タケシさんがドン・ウィルソンさんの代わりにリズム・ギターを担当した事があるとの事。へぇ・・・、そんな事があったんだ・・・とビックリ。

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寺内タケシさんと言えばご自身のバンド、ブルー・ジーンズが有名ですが、私も生で聴いた事があります。

プロとしての自覚が凄く、時にはメンバーに対しリハーサル中にミスをしたりすると鉄拳が飛ぶ事などもあったようで、それが原因でバンドを脱退した人も何人かいたようです。言わば「昭和のオヤジ」というところでしょうか。

寺内タケシさんご愛用のエレキギターと言えば、何と言っても長年お使いになっている米モズライトのベンチャーズモデル(ジャケット写真で手にしているギター)が有名で、ギターキッズなら誰でも知っていますね。独特の太いトーンはロックギタリストたちが好む米フェンダーなどでは聞けない特色です。

演奏面ではクラシックの名曲や日本の民謡をエレキギターに編曲し、演奏して来た事が多くのギターキッズに大きな影響を与えています。中でもベートーヴェンの「運命」と青森の民謡「津軽じょんがら節」は寺内タケシさんの代名詞みたいなものになっていますね。コンサートではこの2曲は欠かせません。

よくベテランの俳優さんがお亡くなりになると「ひとつの時代が終わった」と、テレビ等でナレーションされますが、寺内タケシさんの死はまさに日本のエレキギター界のひとつの時代が終わったと申して良いのではないかと。

私は嘗て、寺内タケシさん宅のご近所に住んでいた事もあって、親しみもありました。生を受けたものは誰しもいつか死を迎えます。仕方ないですね。心よりご冥福をお祈り致します。

合掌

2021年6月23日 (水)

中央・総武

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タイトルの中央・総武って、何じゃ・・・?

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JR中央線とJR総武線の事です。

説明不要ですね。(^^;

2021年6月22日 (火)

SACDを楽しむ(16)

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モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」

ドン・ジョヴァンニ : サミュエル・レイミー(バリトン)
レポレッロ : フェルッチョ・フルラネット(バス)
騎士長 : バータ・ブルチュラーツェ(バス)
ドンナ・アンナ : アンナ・トモワ・シントウ(ソプラノ)
ドン・オッターヴィオ : エスタ・ウィンベルイ(テノール)
ドンナ・エルヴィラ : アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)
マゼット : アレクサンダー・マルタ(バス)
ツェルリーナ : キャスリーン・バトル(ソプラノ)

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団

録音 : 1985年1月、ベルリン

ESOTERIC ESSG-90209/11

ESOTERICの大間知さんはカラヤンがお好きなのか、カラヤンの録音が毎回のようにリリースされますね。で、今回の「SACDを楽しむ」は比較的最近発売されたカラヤン盤を採り上げてみました。

ちなみにこの「ドン・ジョヴァンニ」は、嘗てESOTERIC盤SACDのマスタリングを担当していた杉本一家氏の生前最後(2019年10月没)の仕事になっております。

「ドン・ジョヴァンニ」の録音盤は古くはフルトヴェングラー指揮によるザルツブルク音楽祭のライヴ盤、ジュリーニ盤、クレンペラー盤と、名盤が多いのですが、このカラヤン盤も名演です。個人的にはアグネス・バルツァによるドンナ・エルヴィラが素晴らしいと思っています。

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プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」

トゥーランドット : カーティア・リッチャレッリ(ソプラノ)
皇帝アルトゥム : ピエロ・デ・パルマ(テノール)
ティムール : ルッジェロ・ライモンディ(テノール)
王子カラフ : プラシド・ドミンゴ(テノール)
リュー : バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ピン : ゴットフリート・ホーニク(バリトン)
ポン : フランシスコ・アライサ(テノール)
パン : ハインツ・ツェドニク(テノール)
役人 : ジークムント・ニムスゲルン(バス)

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団

録音 : 1981年5月、ウィーン

ESOTERIC ESSG-90243/4

カラヤンにとって、生涯一度も歌劇場で指揮する事のなかったオペラです。カラヤンのオペラ録音は公演と並行してレコード録音する事の多い指揮者でしたから、そういう意味ではこの「トゥーランドット」は珍しい録音になりますね。

トゥーランドット姫はビルギット・ニルソンのようなドラマティック・ソプラノに歌われる事が多い作品ですが、カラヤンが選んだトゥーランドット姫はリリックな声質のソプラノ、カーティア・リッチャレッリでした。

しかし、カラヤンは「トスカ」でもリッチャレッリを起用しておりますから、晩年のカラヤンは歴代の名ソプラノとは違う表現を試みたのかもしれません。

「ドン・ジョヴァンニ」と「トゥーランドット」、どちらもデジタル初期の録音ですからCDと同じフォーマットで録音されています。なので、せっかくSACD化されても、あまりメリットはありません。デジタルファイルのアップコンバートになるだけなのですが、その際のマスタリングをどうするかがエンジニアの腕の見せどころ。

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R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」、交響詩「死と浄化」

レオン・シュピーラー(ソロ・ヴァイオリン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1985年2月、ベルリン

ESOTERIC ESSG-90227

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R.シュトラウス/アルプス交響曲、メタモルフォーゼン

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1980年12月、1982年1月、ベルリン

ESOTERIC ESSG-90240

R.シュトラウスの作品がオペラ(薔薇の騎士)含め、続けてリリースされているのですが、こちらもデジタル録音です。

SACD化するならアナログ録音でお願いしたいと思っておりますが、こればかりはどうにもなりません。カラヤンのメジャー録音(独グラモフォン、英DECCA、英EMI)はCDのBOX物で全録音を入手し、NASにリッピングした後、すべて売却しています。ン百枚ものCDを持っていても邪魔になるだけなので。(^^;

デジタル録音のSACD化は正直なところ、CDに比べて圧倒的に大きなメリット(音質面で)は感じられないので、毎回購入を迷いながらもつい購入しております。(笑)

まぁ、最新のデジタル機器を使ってのマスタリングですから、まったくメリットがないわけでは勿論ありません。今日ご紹介のSACDもCD(リッピング音源)とじっくり聴き比べてみれば、やはりデジタル録音初期のデジタル臭さは無くなり、弦楽器の響きにも艶が感じられます。

ところで、高音質ストリーミングでハイレゾ音源を聴くようになってから考えてしまいました。毎月僅か980円でハイレゾ音源を聴き放題出来るのに、わざわざ一枚4,000円近い金額を出してSACDを購入する意味はあるのかと。

厳密に聴き比べればまだまだSACDの方が若干上回りますが、相手は電波ですから。しかし、その配信も利用方法(機器、接続等)を今後考えて行けば幾らでも音質アップの手はあります。

う〜む・・・(笑)

2021年6月21日 (月)

標識

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しょうもない写真で・・・(^^;

今日は休息。

2021年6月20日 (日)

巣立ち間近

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ツバメの巣です。某駅改札に向かう構内での撮影です。

雛たちも親と変わらない大きさになっていますから、そろそろ巣立ちが近いのではないでしょうか。

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親ツバメが私の事が気になるのか、しばし私の方を見ていました。

しかし、安全と思ったのか、直ぐにまた雛たちの餌探しに飛んで行きました。以後は戻って来ても私を警戒する事がなくなりました。

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駅の利用客に糞が落ちないよう、ご覧のように板がボルトで固定されていました。更に針金のようなものも取り付け、鳩やカラスが来ないようにしてありますね。

駅職員さんの思いやりを感じます。(^^)

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大事にされている雛たち、まもなく巣立ちでしょう。

2021年6月19日 (土)

イリーナ・メジューエワ

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Amazon Music HD

モーツァルト

ピアノ・ソナタ第16(15)番 ハ長調 K.545
ロンド イ短調 K.511
ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」
アダージョ ロ短調 K.540
ロンド ニ長調 K.485

イリーナ・メジューエワ(ピアノ)

録音 : 2020年9月16-17日、新川文化ホール(富山県魚津市)

配信レート : 96kHz/24bit

ロシア生まれのピアニスト、イリーナ・メジューエワさんのピアノを初めて聴きました。これも配信サービスのお陰です。メジューエワさんは日本コロムビアの録音プロデューサーとご結婚され、現在は京都を中心に活動されているようです。

名前だけは以前から知ってはいたものの、彼女のCDを購入した事がなく、一枚くらい購入してみようか・・・と思いながらも未だ一枚も購入していません。最近はハイエンドオーディオ誌「STEREO SOUND」がタイアップしてSACDが発売されたりしているのは知っていました。

Amazon Music HDのお試し期間にいろいろと聴いてみようと思い、メジューエワさんのピアノを思い出し、最初にモーツァルトのピアノ・ソナタを選んで聴いてみたのです。

いやいや素晴らしい演奏ですね。参りました。大好きな第16(15)番、レイ・チェンのモーツァルトと同じく、実に新鮮に聴く事が出来ました。「トルコ行進曲付き」の演奏では、「おお! こういう弾き方をしますか!」と。この曲は前打音をどう弾くかでピアニストの個性が出やすいのですが、メジューエワさん、素晴らしいです。

しかし、もっと大きな感動を受けたのは・・・、

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ショパン

ノクターン全集(全21曲)
3つの新練習曲
プレリュード ホ短調

イリーナ・メジューエワ(ピアノ)

録音 : 2016年6月18日、東京文化会館・小ホールでのライヴ録音

配信レート : 96kHz/24bit

このライヴ録音のショパン/ノクターンです。

一曲目の演奏も素晴らしいのですが、有名な三曲目の変ホ長調、聴いていて思わず涙が出て来てしまいそうな深い感動を覚えました。ショパンのノクターンと言えばこの曲を指すくらい有名ですが、ここまで深い感動を最近になって受けるとは思いも寄りませんでした。

イリーナ・メジューエワさん、こんなにも素晴らしいピアニストだったのですね。関心はあったものの、演奏を一度も聴いていなかった事を恥じるとともに、食べず(聴かず)嫌いの自分に呆れてしまったものです。

Amazon Music HDですが、無料お試し期間が過ぎてもこのまま継続しそうです。(笑)

2021年6月18日 (金)

レイ・チェンとの出会い

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Amazon Music HD

モーツァルト

ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
ヴァイオリン・ソナタ第22番 イ長調 K.305

レイ・チェン(ヴァイオリン)
クリストフ・エッシェンバッハ 指揮とピアノ
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団

録音 : 2013年7月21-23日、レンズブルク-ノイヴェルク、キリスト教会

配信レート : 44.1kHz/24bit

Amazon Music HDのお試しを利用して、早速素晴らしい演奏に巡り合いました。曲目はモーツァルトのヴァイオリン協奏曲です。

ソロを弾いているヴァイオリニストはレイ・チェンという32歳のまだまだ若い方です。恥ずかしながら私にとってまったく未知のヴァイオリニストでした。名前すら知らなかったのですから。

調べてみると台湾出身のオーストラリア人で、数々のコンクールで優勝していますね。イケメンですから若い女性のファンも多いのかもしれません。

Amazon Music HDのホーム画面に「お客様へのおすすめ」というコーナーがあり、そこに ↑ 左上のジャケット写真が表示されていたのです。私は若いヴァイオリニストより左のツルツル頭の男性を見て、「クリストフ・エッシェンバッハでは?」と思い、楽曲を開いてみたわけです。

ちなみにエッシェンバッハはピアニストとして音楽界にデビューし、その後、指揮者として活動しています。ダニエル・バレンボイムと同じような経歴ですね。三曲目のヴァイオリン・ソナタではピアノを弾いています。

第一楽章をクリックして演奏を開始。オケによる協奏風ソナタ形式の提示部を聴いているとなかなか良い演奏だなぁ・・・と思い、そのまま聴き続けました。で、ヴァイオリンの登場。

いやいや、素晴らしいヴァイオリンです。自分にとってモーツァルトのヴァイオリン協奏曲は言わば耳タコですから、そんじょそこらの演奏では感動を受ける事なんてありません。ところがレイ・チェンの解釈(奏法)に「お! そう弾くか!」と思わせる事がしばしば。聴き慣れたモーツァルトが実に新鮮な気分で聴き終える事が出来たのです。

今迄モーツァルトのヴァイオリン協奏曲について古くはアルテュール・グリュミオー、現役ではアンネ=ゾフィー・ムターの演奏を好んで聴いていましたが、そこにレイ・チェンが加わる事になりました。

Amazon Music HDを利用していなければ多分、レイ・チェンとの出会いはなかったと思います。そういう意味では自分にとって嬉しい出会いと申して良いと思います。

2021年6月17日 (木)

人流を止めないという事?

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某高層ビルより

オリンピックを開催するという事は、もう人流の抑制をしないという事(政府の意思として)だと理解して良いのでしょうか? 都内のあちこちにパブリックビューイング会場を設営しようと動いていますし。

子どもたちの運動会、遠足は中止させておいて、オリンピックだけは例外で観客も入れます・・・って、これでは国民は納得出来ないですよね。

小池さんは人流を止める事に関し、口を酸っぱくするほどに繰り返し都民にお願いしていましたけど、それもなくなるのでしょうか?

「8時だよ!・・・・」と言って各界から非難を浴びていましたが。(^^;

人流の抑制をしないのであれば、自分もそろそろ・・・意味不明。(笑)

2021年6月16日 (水)

Amazon Music HD VS mora qualitas

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mora qualitas

昨日、コメントを頂いてのお薦めがありましたので、mora qualitasで一ヶ月の無料お試しを申し込んでみました。

mora qualitasとAmazon Music HD、ハイレゾ音源に関しては一長一短でして、片方がハイレゾなのに、片方はCDクオリティだったりと、両者に統一がありません。まぁ、独自運営ですから仕方ありませんが。

例えば往年の名指揮者、ブルーノ・ワルターが指揮したモーツァルトはSACD(ソニー)で発売されているのですが、その音源がmora qualitasではハイレゾ音源ではなくCDクオリティです。

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Amazon Music HD

対してAmazon Music HDではFLAC 192kHz/24bitのハイレゾ音源でストリーミングされています。

しかし、他の音源の中にはmora qualitasではハイレゾ音源なのに、Amazon Music HDではCDクオリティのまま、という事があり、どちらかを選ぶ場合に迷います。

結論は自分が求める音源がどちらに、より多く配信されているかで選べば良いのではと思います。試しにカラヤンで検索してみたら、Amazon Music HDは独グラモフォンの録音が充実しており、mora qualitasの方は英EMI、それもフィルハーモニア時代の録音が充実していました。

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Amazon Music HDの場合、画面左下の「ULTRA HD」若しくは「HD」といった表示をクリックするとご覧のように配信のレートが表示されます。

拙宅のUSB-DACはPCMの場合、最高で384kHz/32bitまで対応しておりますが、配信サイトが現在192kHz/24bitまでなので、Macからの出力は384kHz/24bitをMAXにしてあります。

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河合尚子、ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集

河合尚子さんが弾いた、上記ベートーヴェンのSACDが発売されているのですが、オーディオ雑誌で演奏、録音とも良いと評論家のおじさまたちがこぞって推薦しています。ちょうどハイレゾ音源で配信されていましたので聴いてみました。

ストリーミングサービスの良いところは興味を持った演奏を試しに聴く事が出来る事。それが目的で今回、自分は無料お試しを申し込んだわけですが。

さて、同じ音源を両者で聴き比べた(CDクオリティ)結果ですが、私が一番重視する弦楽器の響きはAmazon Music HDよりmora qualitasの方が好みです。Amazon Music HDの音は少し高音域をしゃくり上げたような響きで、ほんの僅か刺激的です。左右の広がりや奥行きもこれまたほんの少しmora qualitasの方が上手ですね。

但し、冒頭のワルターが指揮したモーツァルトは、Amazon Music HDのハイレゾ音源の方が問題なく良かったです。mora qualitasの方はまさにCDクオリティで、ややキツめに感じるヴァイオリンの音は拙宅のCD(米盤のBOXで、リッピング後に売却済み)とほぼ同じ音質です。これを聴いて、市販のSACDには期待出来そうという印象を持ちました。

ところで、毎月支払う金額はmora qualitasの方が 1,000円も高いので、「試し聴き」が目的の場合は問題なくAmazon Music HDになるのかなぁ?

音質と料金を天秤にかけて・・・という結果になりそうです。

2021年6月15日 (火)

高音質ストリーミングサービスを試してみる

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Amazon Music HD(高音質ストリーミング配信)

音楽、映像の配信サービスをご存知ない方はいらっしゃらないと思います。

自分の場合、音楽については未だ聴き切れないほどのCD、SACD、アナログレコードを持っている事もあって、ストリーミングサービスについては静観していました。

ですが、もし自分が聴いて(試して)みるならロッシー音源の配信ではなく、少なくともCDクオリティ以上、ハイレゾ音源の配信サービスにしたいと思っていました。

で、現在無料お試し期間の延長キャンペーン中という事なので、Amazon Music HDを試してみる事にしました。

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Amazonが提供している専用のアプリケーションを愛用のMacにインストールし、音楽オーディオ用USBケーブルでMacと愛用のUSB-DACを接続。日頃楽しんでいるアンプ、スピーカーで本格的に試聴しているわけです。

いろいろ検索してみると結構多くのアルバムを見る事が出来ます。もし、音楽雑誌等で興味を持ったCDを見つけたなら、この配信サイトで試し聴きし、気に入ったらディスクを購入すれば費用の倹約になりますね。もちろん該当の音源が配信されている場合に限りますけど。

↑ 上記バーンスタインのベートーヴェンは拙宅のオーディオ用NASにリッピング音源が入っていますので、そのリッピング音源と配信とを聴き比べてみようと。

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こちらは私がジャズを聴くようになった切っ掛けを作ってくれたピアニスト、バド・パウエル晩年のライヴ音源です。大分前にレコードを売却していますので、久し振りに聴いた事になります。ですが、好みが変化しているのか、以前ほどの感動は受けなかったです。

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バド・パウエルと同時代に活躍したピアニスト、セロニアス・モンクのリーダーアルバムを一枚も購入した事がないので、現在試し聴きをしているところです。私にとってモンクはピアニストというより、名曲を幾つも作曲した天才という印象を持っています。

バド・パウエルが晩年、モンクの曲を中心に演奏したパリでのライヴ録音(上記のライヴとは別録音)のレコードがFMで流されていて、偶々流し聴きしていたものの、その演奏にすっかり魅了されたのでした。それがジャズを聴く切っ掛けになったというわけです。

こうしたストリーミングサービスは気軽に未知の音楽家を聴く事が出来るので、便利と言えば便利ですね。

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検索したら、倍賞千恵子さんのアルバムもありました。私、倍賞千恵子さんの歌が大好きなんです。とにかく声が美しいです。(^^)

取り敢えず、しばらく利用してみてから継続するかどうかを決めたいと思います。

2021年6月14日 (月)

ジャケ買い

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KIRSTEN FLAGSTAD WAGNER RECITAL

ワーグナー

SIDE 1
ヴェーゼンドンク歌曲集

SIDE 2
歌劇「ローエングリン」から「悲しみに打ち沈んだ日々」
楽劇「パルシファル」から「私はあの子が、母の胸にすがるのを見た」
楽劇「ワルキューレ」から
「館の男たちがすべて、この部屋に集まっていました」
「寒い冬の日々に」

キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
ハンス・クナッパーツブッシュ 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1956年5月13-15日、ウィーン・ムジークフェラインザール

独DECCA LXT5249(フラット盤、独初期盤)

ジャケ買いとは・・・、まぁ今更私がご説明しなくともお分かりだと思います。音楽の内容とは関係なく、ジャケット写真(デザイン)に惹かれてレコードなりCDを購入する事ですね。

今日ご紹介するレコードがまさにジャケ買いです。ただ、レコードの内容については知っておりますし、タワーレコードさんから発売されたSACD(オリジナルマスターからの復刻)も持っています。以前、そのSACDは「SACDを楽しむ」のコーナーでもご紹介済みです。

このレコードはもちろん中古レコード店での購入です。購入価格は 900円(税込)でした。

店頭のエサ箱で出遭った時は嬉しかったですねぇ・・・。プライス票を見て、「え!? 900円?」と、それはもうビックリでした。このオリジナルジャケットを欲しかったので、即決です。

で、気持ちを落ち着けてプライス票を改めて見ると、「ドイツ盤」の但し書きが。半世紀以上も前に発売されたとは思えないほどジャケットは綺麗で、白地の裏ジャケットには汚いシミなどもありません。前ユーザーが大切に扱っていた事が伺えます。

ジャケットは英国で印刷されているので英DECCAの制作です。レコードもマトリックス番号を見るとカッティングは英DECCAで行っており、プレスだけ独DECCAが行っています。前述のSACDと聴き比べたら、こちらのレコードの方が「音の鮮度」が若干上です。オリジナルマスターから復刻したSACDでも、アナログテープの経年劣化は如何ともし難いですね。仕方ありません。

やはり、録音から直ぐにレコードの音溝に刻まれたものが一番です。クナッパーツブッシュ指揮による歴史的名盤を、それもオリジナルジャケットで入手出来たのですから、フラグスタート、クナッパーツブッシュのファンとしては最高に嬉しいです。

クラシックでは珍しいジャケ買いでした。(笑)

2021年6月13日 (日)

我が愛機

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OLYMPUS PEN E-PL9

オリンパスがカメラ事業をOMデジタルソリューションズに売却した事によって、社名からすると新会社から発売されるカメラはOM-Dシリーズだけかと思っていました。ところが何とPENの新機種を発表しましたね。

嘗て、私も使っていた事があるOLYMPUS PEN E-P5の後継機、E-P7が間も無く発売されます。PENシリーズは軽くコンパクトなので、お散歩写真に最適です。

で、現在の私の愛機は上記写真のPEN E-PL9です。現行品はE-PL10なので、一世代前のモデルです。しかし、PL9からPL10にモデルチェンジした際、ほとんどグレードアップ的なものは感じませんでしたので、E-PL9でまったく不満はありません。

レンズキットでの購入でしたが、パワーズームだけがイマイチ馴染めません。微妙なフレーミングがしづらいのです。それ以外は描写も含め、特に不満はありません。

今回発表されたE-P7はE-PLシリーズの上位モデルになりますので、E-P7の製品写真を見た限りは使い勝手もPLシリーズより良さそうです。手振れ補正も5軸ですね。PLシリーズは何と言ってもPENシリーズの入門機ですから。

マイクロフォーサーズはパナソニックさんからも新型機が発表され、まだまだ続きそうです。

2021年6月12日 (土)

SKY Duck

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横浜の水陸両用バス、スカイダックです。

陸上の観光の後、いよいよ海へザブン〜・・・!と、突っ込みます。次は海上からの観光。

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タイヤとスクリュー。

2021年6月11日 (金)

4チャンネルレコード

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シューベルト/交響曲全集

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1975年1、12月、1977年9月、1978年1月

独EMI IC 157-03 285/89 Q(5枚組 アナログレコード)

今でこそ5.1チャンネルサラウンドで映画などの映像作品を見るのは特に珍しい事ではありませんが、昔アナログレコードでの4チャンネル再生があった事をご存知でしょうか?

当時はいろいろな方式が乱立し、結局は尻切れトンボのように終わったようです。家庭用ホームビデオがソニーのβ方式とビクターのVHS方式で対抗した事がありましたけど、新規のメディアがひとつに統一していないと迷惑を被るのは消費者になるのですよね。

まぁ、ビクターのVHS方式はβ方式のテープローディング(ヘリカルスキャン方式)を変化させたものなので、β方式でいろいろな特許を取っていたソニーはライバルのVHS方式が売れれば売れるほど特許料が入っていたようですが。

4チャンネルレコードもソニーが考案した方式の他、ビクター、日本コロムビアが考案した方式などが競ったため、統一出来ずに終焉を迎えています。

何より通常のステレオレコードなら前方に左右2本のスピーカーで済むわけですが、4チャンネルステレオは後方にも2本のスピーカーが必要になります。平均的に狭い家屋(部屋)が多い日本ではスピーカーを4本置くのは大変ですよね。更に各方式に対応したアンプも必要になりますし。

ちなみにカートリッジの針先にはいろいろな形状(楕円針、丸針etc.)がありますが、その中に「シバタ針」という特殊形状の針先が現在も存在しています。これはビクター方式の4チャンネルレコードを再生する事を目的(超高域の再生)にビクターの柴田さんが開発した針なのです。針先の形状の命名にご自身のお名前を使われたわけです。

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ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調
サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番 イ短調

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
カルロ・マリア・ジュリーニ 指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1977年4月、5月

独EMI IC 065-02 964 Q(アナログレコード)

今日ご紹介するレコードはソニーが考案したSQ方式による4チャンネルレコードです。この方式は4チャンネル録音を2チャンネルでレコードに刻み、再生は4チャンネルという、マトリックス4チャンネル方式のようです。ただし、4チャンネルで再生するためには2チャンネルを4チャンネルにデコードする対応のアンプが必要です。

当然、私は対応のアンプを持っていませんので、上記レコードは通常のステレオ再生で聴いております。幸い、ソニーのマトリックス4チャンネル方式は通常のステレオカートリッジで再生した場合、そのまま2チャンネルステレオで聴く事が出来ます。

映像作品に関し、拙宅では7.1チャンネルサラウンドで楽しんでおりますが、レコードやCDは通常の2チャンネルステレオで聴いています。なので、今日ご紹介のレコードは一度も4チャンネルステレオで聴いた事はありません。対応のアンプを一度も入手した事が無いですし。中古市場で出回る事ってあるのでしょうかねぇ?

今日のジャケット写真とレーベル写真をご覧頂ければ「SQ」という商標にお気付きになるかと思います。4チャンネルステレオで再生したら、どういう音が聴かれるのでしょうね? 興味があります。

ところでカラヤンが指揮するシューベルトの交響曲ですが、「未完成」以外は正直自分の好みではないのです、実は。何故か「未完成」だけはドイツグラモフォン盤も、このEMI盤も名演なのですが。

ロストロポーヴィチのドヴォルザークは大分前に「私の愛聴盤」でご紹介しているように、ジュリーニの指揮を含め、大きな感動を受ける名演です。

調べてみると、アナログレコードによる4チャンネルステレオは針で音を拾うためにノイズも多かったらしいです。カラヤンのシューベルトは秋葉原の石丸電気さんで購入しているのですが、一度くらい4チャンネルで聴いてみたかったです。

ですが、4チャンネルで聴きたくてこれらのレコードを購入したわけではありません。そもそも購入時は4チャンネルレコードという事を意識せずに購入していますので。

2021年6月10日 (木)

街(101)

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今日も気楽なお散歩写真です。

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フクロウもこういう使われ方をされるのですねぇ・・・。

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ウルトラマン登場!

2021年6月 9日 (水)

街(100)

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う〜ん・・・重そう・・・(^^;

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雑多・・・。

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光明へ・・・。

2021年6月 8日 (火)

電線病

タイトルの「電線病」は「伝染病」の変換ミスではありません。念の為。

オーディオファイル(マニア)で、CDプレーヤーとアンプ、アンプとスピーカーを繋ぐケーブル類に異常とも思える価格(一本、数千円から数十万円まで多種多様)のケーブルを何度も購入を繰り返し、血眼になって音の変化に一喜一憂している人たちを「電線病を患っている」と申します。ある意味、揶揄した言い方ですね。

ボッタクリ価格のケーブル類を発売しているアクセサリーメーカーからしたら、電線病の人たちは格好の良いカモになっているわけです。(個人の感想)

近年は電源ケーブルの電線病を患っている人が多く、こちらは一本数千円から何と数百万円のものまで発売されています。オーディオに関心の無い方、電気製品は皆機械から出ているケーブルをコンセントに差し込みますよね? そうです、あのケーブルの事です。

単品のオーディオ製品は電源ケーブルを交換出来るようになっており、その電源ケーブルを交換すると音が変わると言われています。高いケーブルに交換すると「音が良くなる」と思い込んでいる人が多く、それこそ数十万円のケーブルが電線病を患っている人たちに売れるわけです。

オーディオ製品が幾つかあると、当然壁コンセントだけでは足りませんからケーブルタップが必要になります。で、そのケーブルタップもオーディオ用はそれこそ数万円から数十万円のモノまでこれまた多種多様です。ケーブルタップとはどのご家庭でも1本や2本お使いになっていると思われる、コンセントの差し込み口が4口とか6口などの壁コンセントから引っ張って来る、あれです。

オーディオ雑誌はそうしたケーブル類を発売しているアクセサリーメーカーから雑誌広告を貰っている手前、誌面の製品リポートでオーディオ評論家が一生懸命ヨイショ記事を書いています。

最近目にした某アクセサリーメーカーのラインケーブル(CDプレーヤーとアンプ等の接続に使います)数本のテストリポートでは、故長岡鉄男氏直系のオーディオ評論家S氏が記事を書いていたのですが、価格が高くなる事に比例して音も良くなるという内容の記事でした。

読んでいて私は情け無くなりました。長岡鉄男氏直系とは思えないバカらしい記事に呆れを通り越しました。まぁ、評論家として食べて行くにはメーカーに忖度した記事を書かなければ干されてしまいますからね。カメラ業界での故サンダー平山氏が良い例です。

さて、今日の記事をお読みになられた方は私も電線病を患っているのでは?
と、思われるかもしれませんが、電線病を患っている人たちは皆、お金持ち(富裕層)です。私のようにビンボーしている人間は電線病に罹りたくても罹れません。(笑)

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右の赤いケーブル : BELDEN 88760

この写真は例のLUXMAN製、真空管PHONOイコライザーアンプの背面です。左側の黒いケーブルはMCカートリッジ用のステップアップトランスと接続されています。右側の赤いケーブルはプロケーブルさんで購入したベルデンのRCAラインケーブル(1m)で、アンプと接続されています。購入価格は 3,500円(税込)。

実はこのベルデンの前は某国内メーカーの1万円少々するケーブルを使っていました。で、試しにとプロケーブルさんで安いベルデンのケーブルを購入し交換したら、比較的フラットで素直な音が気に入ってしまい、そのままこのベルデンを使い続けています。1万円のケーブルは現在お蔵入りとなっております。(笑)

良いですか、ケーブルなんて「高いから音が良い」という事はないのです。仮に違いがあったとしたら、それは音が良くなったのではなく、「音色が変わった」のです。これはオーディオ機器にもある程度は当て嵌まります。必ずしも価格の安い機器より高い機器の方が音が良いとは限りません。これは実体験しております。

ケーブル類の記事ですが、面白い事に大々的に記事にしているのは「Audio Accessory誌」とか「STEREO誌」だけで、ハイエンドオーディオファイルを相手にした「STEREO SOUND誌」ではケーブル類のテストリポートって、私の記憶では一切やっていないですよね。

STEREO SOUND誌は数百万円、数千万円のアンプ、スピーカーの製品リポートは記事にしても、ケーブル類のテストなんてやりません。高額なアンプ、スピーカーの音の違いに比べたら、ケーブル類の音の違いなんて屁みたいなもの(下品!)、という事でしょうか?(笑)

そうそう、最近はオーディオラックまで超高額なモノが発売されているのですね。三段で200万円を超える製品がある事に驚きました。STEREO誌だったか、そうした様々な価格のオーディオラックを使った「音のテストリポート」が特集されていました。もう好きにやってよ、という気持ちです。(笑)

という事で、今日は主観も入ったオーディオ独り雑談でした。

2021年6月 7日 (月)

江ノ電の響き

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鎌倉に行ったら江ノ電ですね。

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レールの響きが何とも言えないくらい良いです。(^^)

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今回は感染予防のため乗車はしませんでしたが、住まいからは近いのでまたいつか乗車する機会はあります。

2021年6月 6日 (日)

欲しい・・・

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NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S(6月25日発売)

欲すい・・・基、欲しい・・・(^^)

久し振りに使ってみたい・・・と思わせたレンズが間も無く発売されます。

その、気になるレンズはニコンさんから発売されるZマウントのマイクロレンズ。

金曜日の晩、上田家のライブストリーミング配信を見ていたら、猛烈に欲しくなってしまったのです。見なければ良かった。(^^;

花の作例写真を実に見事に撮られていて、レンズの描写力に感嘆。お陰で物欲が久し振りに湧いて来てしまいました。

ただ、仮にレンズを入手しても、ボディを持っていない・・・。
うう・・・ボディまでは手が回らない・・・(;_;)

※ 製品写真はニコンさんのサイトからお借りしました。

2021年6月 5日 (土)

感染対策

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狛犬もマスクが必要な時代。

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いろいろなデザインのマスクが売られているのを彼方此方で見ますね。

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マスクを外せるのはいつ頃になるのでしょうかねぇ?

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キミはマスクをしなくて良いの? (^^;

2021年6月 4日 (金)

鎌倉

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鎌倉でのお気軽スナップです。

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ビートルズが歩いている!(^^)

2021年6月 3日 (木)

時季外れですが・・・

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時季外れも甚だしいですが・・・(^^;

鯉のぼりが元気でした! 撮影は五月初旬。

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場所は大岡川(横浜)です。

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出ましたねぇ・・・間違いだらけの第2弾!

「間違いだらけのレンズ選び!!」が発売されました。

相変わらずキヤノンについての対談が面白い!
大口径単焦点レンズがボロクソに言われています。新製品の内覧会等の案内が来なくなったと編集部がボヤいていますが、然もありなん!・・・ですね。(^^)

2021年6月 2日 (水)

梅雨もどきの或る日に

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紫陽花も例年より早く咲きましたね。

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とあるお寺さんにて。

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フクロウに出会いました。(^^)

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ゾウさんにも。(^^)

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外へ出るにしても、密にならない場所を選ぶ事が優先の昨今ですね。

2021年6月 1日 (火)

ショルティのワーグナー

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ワーグナー/歌劇「タンホイザー」全曲(パリ版)

タンホイザー : ルネ・コロ(テノール)
エリーザベト : ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ)
ヴェーヌス : クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ヴォルフラム : ヴィクター・ブラウン(バリトン)
ヘルマン一世 : ハンス・ゾーティン(バス)
ビーテロルフ : マンフレート・ユングヴィルト(バス)
ハインリヒ : クルト・エクヴィルツ(テノール)

ゲオルグ・ショルティ 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団

録音 : 1970年10月、ウィーン、ゾフィエンザール

独DECCA 6.35193(4枚組 アナログレコード)

海外からのニュースによるとイタリアでは今年1月〜3月までの音楽メディアの売り上げは、何とアナログレコードの売り上げがCDの売り上げを上回ったそうです。アナログレコードのブームは世界的なもののようですね。

さて、今日もショルティが指揮したワーグナーのご紹介ですが、この「タンホイザー」全曲盤は今年、中古で購入しています。で、購入価格は僅か 880円(税込)という信じられない価格。4枚組なので一枚当たり 220円という事になりますね。世界の一流アーティストによる名盤が中古とは言え、たったの 880円。クラシック音楽の中でもオペラに関しては、買い手が少ないという事を如実に現していますね。

880円、レコードとケースはボロボロと思われるかもしれませんが、あにはからんや、ケース(BOX)も中に封入されている解説書(外盤なので日本語はなし)も汚れ・シミなどなく、肝心のレコードもスレ・キズなく、前所有者は針を落としていたのだろうか? と思ってしまうほどに綺麗。まさに新品同様です。

このレコードを手放した方の買取金額は一体幾らだったのでしょう?
ちなみに私が嘗て国内盤を大量に売却した際の買取金額は、1枚 20円でした。(笑)後日、私が手放したレコードが幾らで店頭に出ているのか確認しに行ったら、480円でした。買取金額の24倍もの価格で売り出されていました。まぁ、相手も商売ですからね。

尚、レコードは独DECCAプレスですが、デッドワックスを見るとカッティングは英DECCAです。

ショルティの「タンホイザー」はこの曲の名盤を挙げる際、必ず登場するほどの有名盤です。歌手陣も良ければ、録音も英DECCAらしい鮮鋭な音で収録されており、今聴いても素晴らしい録音です。1970年の録音ですから、アナログテープによる録音です。

私が購入したこの盤ですが、レーベルデザインからするとCD時代に再発売されたものですね。多分、英DECCAの初出盤でしたらもう少し中古価格も高かったと思います。ですが、オペラは例え初出盤と言えども比較的割安です。一部のぼったくり通販サイトは別ですが。

主役二人、ルネ・コロとヘルガ・デルネシュの最盛期の頃の録音ですから、まったく不満なく聴く事が出来ます。こうした名演が 880円で聴けたのですから、万々歳です。(笑)

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ワーグナー/「ニーベルングの指環」管弦楽名演集

ゲオルグ・ショルティ 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1982年10月、ウィーン

日LONDON L00C-5417

この録音は「指輪」全曲からの抜粋盤ではなく、1982年に録音したものです。指揮者として円熟していた頃のショルティで、楽しめます。

CD全盛期の時代、帯に「ロンドン最後のLP企画」とあるように、180g重量盤でのアナログレコードです。カッティングは英DECCAで行い、プレスは日本です。

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ワーグナー/管弦楽曲集

SIDE 1
1. 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
2. 歌劇「タンホイザー」序曲

SIDE 2
1. 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
2. 楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死(演奏会版)

ゲオルグ・ショルティ 指揮
シカゴ交響楽団

録音 : 1977年5月、シカゴ

英DECCA SXL6856(ED4)

こちらは手兵、シカゴ交響楽団を指揮したワーグナーです。ショルティとシカゴ交響楽団が実に良い関係と申しますか、当時の音楽界でも人気の組み合わせによる名演です。

近年、ワーグナーを振れる指揮者がいなくなりました。ベートーヴェンもですが。(あくまでも個人的感想です)

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