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2021年6月18日 (金)

レイ・チェンとの出会い

5509
Amazon Music HD

モーツァルト

ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
ヴァイオリン・ソナタ第22番 イ長調 K.305

レイ・チェン(ヴァイオリン)
クリストフ・エッシェンバッハ 指揮とピアノ
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団

録音 : 2013年7月21-23日、レンズブルク-ノイヴェルク、キリスト教会

配信レート : 44.1kHz/24bit

Amazon Music HDのお試しを利用して、早速素晴らしい演奏に巡り合いました。曲目はモーツァルトのヴァイオリン協奏曲です。

ソロを弾いているヴァイオリニストはレイ・チェンという32歳のまだまだ若い方です。恥ずかしながら私にとってまったく未知のヴァイオリニストでした。名前すら知らなかったのですから。

調べてみると台湾出身のオーストラリア人で、数々のコンクールで優勝していますね。イケメンですから若い女性のファンも多いのかもしれません。

Amazon Music HDのホーム画面に「お客様へのおすすめ」というコーナーがあり、そこに ↑ 左上のジャケット写真が表示されていたのです。私は若いヴァイオリニストより左のツルツル頭の男性を見て、「クリストフ・エッシェンバッハでは?」と思い、楽曲を開いてみたわけです。

ちなみにエッシェンバッハはピアニストとして音楽界にデビューし、その後、指揮者として活動しています。ダニエル・バレンボイムと同じような経歴ですね。三曲目のヴァイオリン・ソナタではピアノを弾いています。

第一楽章をクリックして演奏を開始。オケによる協奏風ソナタ形式の提示部を聴いているとなかなか良い演奏だなぁ・・・と思い、そのまま聴き続けました。で、ヴァイオリンの登場。

いやいや、素晴らしいヴァイオリンです。自分にとってモーツァルトのヴァイオリン協奏曲は言わば耳タコですから、そんじょそこらの演奏では感動を受ける事なんてありません。ところがレイ・チェンの解釈(奏法)に「お! そう弾くか!」と思わせる事がしばしば。聴き慣れたモーツァルトが実に新鮮な気分で聴き終える事が出来たのです。

今迄モーツァルトのヴァイオリン協奏曲について古くはアルテュール・グリュミオー、現役ではアンネ=ゾフィー・ムターの演奏を好んで聴いていましたが、そこにレイ・チェンが加わる事になりました。

Amazon Music HDを利用していなければ多分、レイ・チェンとの出会いはなかったと思います。そういう意味では自分にとって嬉しい出会いと申して良いと思います。

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