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2021年6月14日 (月)

ジャケ買い

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KIRSTEN FLAGSTAD WAGNER RECITAL

ワーグナー

SIDE 1
ヴェーゼンドンク歌曲集

SIDE 2
歌劇「ローエングリン」から「悲しみに打ち沈んだ日々」
楽劇「パルシファル」から「私はあの子が、母の胸にすがるのを見た」
楽劇「ワルキューレ」から
「館の男たちがすべて、この部屋に集まっていました」
「寒い冬の日々に」

キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
ハンス・クナッパーツブッシュ 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

録音 : 1956年5月13-15日、ウィーン・ムジークフェラインザール

独DECCA LXT5249(フラット盤、独初期盤)

ジャケ買いとは・・・、まぁ今更私がご説明しなくともお分かりだと思います。音楽の内容とは関係なく、ジャケット写真(デザイン)に惹かれてレコードなりCDを購入する事ですね。

今日ご紹介するレコードがまさにジャケ買いです。ただ、レコードの内容については知っておりますし、タワーレコードさんから発売されたSACD(オリジナルマスターからの復刻)も持っています。以前、そのSACDは「SACDを楽しむ」のコーナーでもご紹介済みです。

このレコードはもちろん中古レコード店での購入です。購入価格は 900円(税込)でした。

店頭のエサ箱で出遭った時は嬉しかったですねぇ・・・。プライス票を見て、「え!? 900円?」と、それはもうビックリでした。このオリジナルジャケットを欲しかったので、即決です。

で、気持ちを落ち着けてプライス票を改めて見ると、「ドイツ盤」の但し書きが。半世紀以上も前に発売されたとは思えないほどジャケットは綺麗で、白地の裏ジャケットには汚いシミなどもありません。前ユーザーが大切に扱っていた事が窺えます。

ジャケットは英国で印刷されているので英DECCAの製作です。レコードもマトリックス番号を見るとカッティングは英DECCAで行っており、プレスだけ独DECCAが行っています。前述のSACDと聴き比べたら、こちらのレコードの方が「音の鮮度」が若干上です。

オリジナルマスターから復刻したSACDでも、アナログテープの経年劣化は如何ともし難いですね。仕方ありません。ただ、SACDはステレオですが、こちらの盤はモノラルです。

やはり、録音から直ぐにレコードの音溝に刻まれたものが一番です。クナッパーツブッシュ指揮による歴史的名盤を、念願のオリジナルジャケットで入手出来たのですからフラグスタート、クナッパーツブッシュのファンとしては最高に嬉しいです。

クラシックでは珍しいジャケ買いでした。(笑)

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