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2021年8月30日 (月)

オーディオ用USBケーブル交換

5732
ZONOTONE Grandio USB-2.0 60cm

先日、オーディオ用USBケーブルについて話題にしましたが、オーディオ用NAS - USB-DAC間のUSBケーブルを久しぶりに交換してみました。

今迄使っていたのはオヤイデ電気製 1mのUSBケーブルでしたが、今回購入したのは上記写真のゾノトーン製60cmのUSBケーブルです。USBケーブルは 1mを超えると音質が落ちて来ますので、1m以上の長さのものは使う気になれません。

前回の記事でコメントを寄せて頂いたROCKSさんは僅か20cmのUSBケーブルをお使いとの事で、驚きました。私の場合、セッティングの関係でさすがに20cmにする事は出来ないですが、それでも極力短くという事で60cmの長さを選びました。

で、一番肝心な事は音の変化です。私は何かを替えると、先ず最初に聴いて音の変化を確かめる演奏があります。それはヴァイオリンのアンネ=ゾフィー・ムターの演奏によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番(ハイレゾ 96kHz/24bit)の第一楽章冒頭です。演奏が始まって直ぐにオケの全合奏が高らかに鳴り出すところ、ヴァイオリン群が奏す最高域の音を確認します。

最初にケーブルを差し替え、その後に機器の電源を入れて即再生してみると、ほんの僅かですが煌びやかな音が最高域のヴァイオリン群に被さって来ます。「あ、これは失敗だったかな?」と。こうしたケーブル類は試聴してから購入出来ませんから、或る意味一か八かの買い物になってしまいます。

しかし、機器の電源を入れた直後で音を評価するのは危険と、しばらくあれこれと聴いていました。マニアの方はケーブルもエージングが必要とおっしゃいますが、どうなんでしょうね? ですが、しばらく経ってから今一度ムターのモーツァルトを再生してみると、最高域の煌びやかさに若干の変化が。

もうしばらくこのままで聴く事にします。現状では元のオヤイデ電気製の方が自分の好みに合っています。もう数年使っていますからオヤイデ電気製の音に慣れてしまっているという事もあるでしょう。

両者の音を比較すると、ゾノトーン製の方がやや腰高に聴こえます。ただ、オヤイデ電気製の 1mからゾノトーン製の60cmにした事で音の鮮度は若干上回っているようです。そこは同じケーブルで比較しないと厳密な聴き比べにはなりませんが。

で、そのオヤイデ電気製のUSBケーブルはもう一台のUSB-DACとMacとの接続に使う事にしました。それまではエレコム製、千円ほどのケーブルでAmazon Music HDを聴いていたのですが、オヤイデ電気製に替えたらガラッと音が変わりました。エレコム製も一応オーディオ用を謳っているUSBケーブルなんですが、オヤイデ電気製に替えたらレンジが広くなって音に厚みが出て来ました。

よりいっそうAmazon Music HDを聴く事が楽しくなりました。やはり自分の好みはゾノトーン製ではなく、オヤイデ電気製なのかなぁ? いずれにしても、もうしばらくこのまま様子を見ます。

※ 製品写真はメーカーWebサイトからお借りしました。

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コメント

今晩は!楽しそうですねぇ^^ オーディオの激ヤバな所は、何をやっても音が変わること。その変化が良い音か悪い音か、好みか好みでないか、ワケが分からなくなってしまいます。入り口から出口までの構成要素が多いと尚更です。ケーブルも様々ですから、どうぞ色々試して楽しんでください。昨日、KムラでGR3の中古を頼んできました^^;;

ROCKSさん、こんばんは。
USBケーブルはオーディオケーブルの中でも音の違いが顕著に表れますので、自分に相性の良いものを選ぶのは難しいですね。
不満が無いところには手を付けないのが一番なのですが、MacとUSB-DACを繋いでAmazon Music HDを聴いている方に使用しているエレコム製のケーブルに不満があったので、ここにオヤイデ電気製を充てがう事が本当の目的だったのです。
で、オーディオ用NASには新規購入の短めのケーブルを・・・と。
今しばらくこのまま使って行きますが、場合によっては元のオヤイデ電気製を戻すかもしれません。(笑)

GR3の中古を頼みましたか。
スナップにはGRは最強ですよね!

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