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2021年9月19日 (日)

SL-1200シリーズ発売50周年限定モデル

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SL-1200シリーズ発売50周年記念限定モデル(受注限定生産品)

Technics SL-1200GAE-K 希望小売価格 363,000円(税込)

今日もオーディオ製品の話題です。
Technicsブランドのアナログレコードプレーヤーと言えば、ダイレクトドライヴでSL-1200の型番モデルが何と言っても世界中の音楽、オーディオファンに知られているモデルとして有名ですね。

そのSL-1200シリーズが来年、発売50周年を迎える事を記念して、受注限定生産モデルが発売される事になりました。上記写真のように本体はブラックで、トーンアームはゴールドという、なかなか豪華な見栄えのモデルです。

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受注期間はすでに始まっていて、9月16日から10月29日迄。この期間に注文があった分だけを生産し、納入は来年4月からとの事。ですから一定量の決まった台数を生産する限定モデルではなく、注文したユーザーさん全てに渡る限定モデルだそうです。

本体上面、右手前の限定を表すプレートにはシリアルナンバーを施すようで、購入した人が良い番号だと喜ばれるのでは?

2016年に限定生産(日本は300台)でSL-1200GAEというモデルの受注を開始したら二週間掛からずに受注を完了したそうですが、今回の記念モデルは基本そのままでボディ本体とトーンアームの色が変わっているくらいのようです。

SL-1200MK6(2008年発売)を最後に生産完了してから以後、Technicsブランドはコンシューマーオーディオから退いていたわけですが、眠りについていた獅子が2014年に復活。で、生産数限定でSL-1200GAEが発売された事は記憶に新しいですね。

SL-1200の復活を描いたドキュメンタリーがNHKで制作され、2時間の番組として放送されましたのでご覧になられた方もいらっしゃるのでは?

限定モデルが完売後、ほぼ同様(全く同じではない)のSL-1200G(363,000円)が通常モデルとして今も発売されています。その後、世界中から昔のモデルのようにもっと購入しやすい価格帯のモデルの要望が多かったようで、SL-1200GR、SL-1200MK7、SL-1500Cと発売が続き、いずれも人気ですね。

SL-1500Cは厳密にはSL-1200シリーズとは違いますが、派生モデルとしてフォノイコライザーとカートリッジを搭載したオールインワンモデルで、価格も 110,000円(税込)に抑えた事からベストセラーになっているようです。

ちなみにSL-1200MK6を最後にPanasonicさんがオーディオ界から撤退した後、しばらくしていろいろなメーカーからSL-1200そっくりのプレーヤーが発売されて来ましたが、見た目は同じでも中身はほとんど違う(特にモーター)そうです。一説にはデザインのみPanasonicさんから版権を購入して生産していたとか。

復活したSL-1200シリーズ、モーターはコギング(モーター特有のつっかかり)の無い、Panasonicという大メーカーのオリジナル設計品。本体全体(トーンアーム含む)の性能は嘗てのSL-1200シリーズを凌駕しています。それは自分が使っているので良く分かります。私は過去SP-15(ターンテーブル)、SL-1200MK4と使っていましたので、現行のモデルに不満はありません。

50周年記念モデル、どのくらいオーダーが入るのでしょうかねぇ?

※ 製品写真はwebサイトからお借りしています。

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コメント

懐かしく拝見しました。
オートリピートを使って、Zootのアーゴ盤ザット・オールド・フィーリングを楽しんでいたのを思い出しました。
もう、半世紀近くになりましょうか。

Analog親爺さん、こんにちは。
半世紀近くですか・・・。
SL-1200が発売50周年を迎えるわけですから、初期ユーザーさんだったのですね。
Zootのアーゴ盤ですか!
今、調べました。お恥ずかしいですが、この盤は知りませんでした。m(_ _)m

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