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2021年11月 2日 (火)

ウィンナ・ワルツの楽しみ(2)

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Strauss Waltzes

 SIDE 1
1. ワルツ「美しき青きドナウ」
2. ワルツ「ウィーンの森の物語」

 SIDE 2
1. 皇帝円舞曲
2. ワルツ「春の声」
3. ワルツ「南国のバラ」

録音 : 1956年 or 1957年

アルトゥール・ロジンスキー 指揮
ロンドン・フィルハーモニー交響楽団

米Westminster XWN 18500

先日、「未開封盤とは」という記事を掲載しましたが、↑ このレコードも未開封盤でして、今日の記事に掲載させて頂きます。米ウェストミンスター盤のインナーって薄い透明のビニール袋なんですね。レコードに良くなさそうなので捨てて手持ちのものに入れ替えました。

さて、前回「ウィンナ・ワルツの楽しみ」という記事で私はウィンナ・ワルツが大好きだという事を申しています。これはまぁ、拙ブログで繰り返し申し上げている事ですが。

大好きな理由は聴いていてハッピーな気持ちになれるから、という事が一番の理由かなぁ・・・?

クラシック音楽を敬遠される方でも、一度や二度絶対何処かで耳にしている「美しき青きドナウ」は何度聴いても飽きる事がありません。前回も申しておりますが、ボスコフスキー、C.クライバー、カラヤンのウィンナ・ワルツは最高です。

今日の1枚目は珍しいロジンスキーが指揮したウィンナ・ワルツで、有名曲ばかり5曲が収録されています。ただし、レコードはモノラル盤です。ウィーン訛りのワルツとは少々違いますが、なかなかの名演です。中古ショップで未開封盤と遭遇していなければ聴く事もなかったと思いますので、何が切っ掛けになるか分かりませんね。

オケは事実上ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のようで、契約の関係から変名で表記されています。大昔のレコード録音、RCAビクター交響楽団とか、おかしな名前のオーケストラ名がいろいろありました。

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HAPPY NEW YEAR

 SIDE 1(ZAL-10080-1W)
1. 射撃手のカドリール
2. ポルカ・マズルカ「おしゃべりな女」
3. ポルカ・シュネル「大急ぎで」
4. 喜歌劇「こうもり」〜チャールダッシュ
5. ワルツ「素敵な感じ」

 SIDE 2(ZAL-10081-1W)
1. 喜歌劇「インディゴと40人の盗賊」序曲
2. ポルカ・マズルカ「モダンな女」
3. ポルカ・シュネル「速達郵便で」
4. ワルツ「我が家で」
5. ポルカ・フランセーズ「短いことづて」
6. ポルカ・シュネル「休暇旅行で」

ウィリー・ボスコフスキー 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

英DECCA SXL6495(ED4)

 

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Projit! 150 YEARS OF JOSEF STRAUSS

 SIDE 1(ZAL-14640-1W)
1. ワルツ「うわごと」
2. ポルカ・シュネル「騎手」
3. ポルカ・フランセーズ「上機嫌」
4. ワルツ「トランスアクツィオン」
5. ポルカ・フランセーズ「鍛冶屋のポルカ」

 SIDE 2(ZAL-14641-1W)
1. ワルツ「オーストリアの村つばめ」
2. ポルカ・シュネル「憂いもなく」
3. ポルカ・シュネル「大急ぎで」
4. ワルツ「我が人生は愛と喜び」
5. ポルカ・シュネル「おしゃべりな可愛い口」

ウィリー・ボスコフスキー 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

英DECCA SXL6817(ED4)

以上の2枚はボスコフスキー盤ですが、2枚目はヨーゼフ・シュトラウスの生誕150年を記念したレコードです。

どれもヨーゼフの有名なワルツ、ポルカが選ばれており、聴いていると実に楽しい気分にさせてくれます。少し落ち込んだ時などはウィンナ・ワルツを聴くに限ります。(笑)

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Famous Strauss Waltzes

 SIDE 1
1. ワルツ「美しき青きドナウ」
2. ワルツ「南国のバラ」
3. ワルツ「ウィーン気質」
4. ワルツ「春の声」

 SIDE 2
1. ワルツ「芸術家の生活」
2. ワルツ「ウィーンの森の物語」
3. 皇帝円舞曲

ウィリー・ボスコフスキー 指揮
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団

録音 : 1982年3月(デジタル)

英EMI ASD 4178(独EMIプレス)

ボスコフスキーはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を退団して以降、ウィーンの演奏家を集めてウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を結成し、演奏活動を継続しておりました。

ウィーン・フィルと英DECCAにヨハン・シュトラウス一家のワルツとポルカを録音して来ましたが、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団とは主に英EMIへ録音するようになったようです。

オケの響きはウィーン・フィルには敵いませんが、演奏そのものはボスコフスキーのワルツ解釈ですから充分楽しめます。来日公演を行った際、NHKのスタジオでの演奏で、指揮台の上で自身もヴァイオリンを弾きながら弓を指揮棒代わりに指揮していた事を今も思い出します。

クラシック音楽が苦手とおっしゃる方、是非ウィンナ・ワルツから入門してみては?

肩肘張らずに聴く事が出来ますので。(^^)

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コメント

こんにちは。
気分が高揚してきますね。
「皇帝円舞曲」が好きで、その1に出ている「SXL2288」は所持していました。
女房が好きで、時に一緒に聞いていたものです。
一時、「ロベルト・シュトルツ」に嵌って、何枚も集めたことがあります。
懐かしさを覚えました。

Analog親爺さん、こんばんは。
奥様が「皇帝円舞曲」がお好きなのですね!
有名なワルツですが、私も大好きです。これまた何回聴いても飽きません。
ロベルト・シュトルツですが、大きなレコードボックスの集大成が発売されていたのを覚えております。FMで少し聴いた事がありますが、自分でレコードやCDを購入した事がありません。
ワルツはもう長い事聴いておりますが、やはり良いです。

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