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2022年2月19日 (土)

サンソン・フランソワのショパン

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ショパン/ポロネーズ集

SIDE 1
第1番 嬰ハ短調
第2番 変ホ短調
第3番 イ長調「軍隊」
第4番 ハ短調

SIDE 2
第5番 嬰ヘ短調
第6番 変イ長調「英雄」

録音 : 1968年12月、1969年1月、パリにて録音

仏EMI 2C 069-10291(第2版)

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SIDE 1
第7番 変イ長調「幻想」
第8番 ニ短調
第9番 変ロ長調

SIDE 2
第10番 へ短調
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調

サンソン・フランソワ(ピアノ)

録音 : 1968年12月、1969年1月、パリにて録音

仏EMI 2C 069-10292(第2版)

フランスのピアニスト、サンソン・フランソワのショパン/ポロネーズ集をご紹介。実はこの二枚のレコードを入手するまで、フランソワのレコード、CDは一枚も持っていませんでした。私にとっては未知のピアニストなのです。

サンソン・フランソワを未知のピアニストなんて申すのは大ピアニストに対し、失礼以外のなにものでもないですが、今迄じっくりと聴いた事がなかったのです。昨年暮れ、初めてレコードを購入してみました。もちろん中古です。

フランス人の両親の元、生まれはドイツですがパリ音楽院でマルグリット・ロンにピアノを師事したようですね。ベートーヴェンやブラームスは大っ嫌いだったそうですが、ショパン、ドビュッシー、ラヴェルは好んでいたようで録音も相当数残しています。

ポロネーズ集の二枚、いやいや独創的解釈ですね。「英雄ポロネーズ」なんて言わば耳タコになっている曲ですが、「うわ〜・・・こういうふうに弾くかぁ・・・」と、まるで初めて聴いたような新鮮さがありました。この曲だけはもう・・・五、六回聴いています。

とにかくフランソワのアゴーギクは自由奔放と言っても良いくらいで、ミスタッチも気にしていないようです、セッション録音であるにも関わらず。聴いていてバックハウスのベートーヴェンを思い起こしてしまうくらい、自由度の高い演奏です。やはり、往年のピアニストは皆個性的ですね。

素晴らしいポロネーズ集です。

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Amazon Music HDより

ショパン/24の前奏曲

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Amazon Music HDより

ショパン/ワルツ集

Amazon Music HDにはサンソン・フランソワの録音がほとんど網羅されていますので、今日ご紹介のレコードを入手後、興味を惹かれてあれこれ聴いております。

こういう時、ストリーミングは便利ですね。(^^)

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