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2022年4月18日 (月)

ディスク愛

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雑誌「HiVi」4月号表紙

オーディオ&ヴィジュアル雑誌「HiVi」の表紙をお借りしました。

4月号は「ディスク愛」という特集で、映像と音楽ディスクのコレクターを紹介しておりました。今は音楽も映像もネット配信を利用する方が増え、市販ディスク(CD、Blu-ray)の売り上げが停滞している現状です。

停滞と言うより、実際は年々売り上げが右肩下がりになっているのではないかと思います。そういう中、今でもディスクという形態のメディアを実購入して音楽、映像を楽しんでおられる方もまだまだ沢山いらっしゃいます。何より私自身も未だにディスクの購入が止められません。

自分の音楽ディスク遍歴はアナログレコードからほとんど全面的にCDに変えた時期がありまして、その際にレコードの国内盤と秋葉原の石丸電気さんで購入した輸入盤のかなりの量を手放しております。聴くのは便利なCDオンリーになったわけです。

ただ、クラシックのオリジナル盤(初期盤)ブームが来る遥か前、中古店で見掛けたペラジャケットのヨーロッパ盤が国内盤中古より安く売られていた頃、これらはジャズレコードコレクターが言う「クラシックでのオリジナル盤なのかも?」と思い、その頃に買い集めたヨーロッパ盤は売らずに残しておりました。

そうしたオリジナル盤(初期盤)は購入したものの聴く事はほとんどなく、コレクションしているだけでした。理由はCDで聴いているからです。ですが、某ショップにCDの処分に訪れた際、査定を待つ間にジャズのエサ箱を暇潰しに見ていたら、昔欲しいと思っていたクラーク・テリーの米impulseオリジナル盤と遭遇。

プライス票には3,000円という表示。レジで検盤させてもらったらジャケット、盤とも大変状態が良く、CDを処分しに行って帰りはそのクラーク・テリーの米impulse盤をお持ち帰りという・・・(^^;

それが切っ掛けでアナログレコード熱が復活。前述したように、購入してみたものの聴いていなかったクラシックのオリジナル盤(初期盤)を少しずつ引っ張り出して聴いているのが現在の自分です。時々は中古ショップを覗いて良い出遭いがあれば購入という。

まさに「ディスク愛」であります。

但し、クラシックは一枚の購入上限を1,500円と決めています。クラシックはジャズとは違い発売枚数が圧倒的に多いので、オリジナル盤の希少価値はジャズほどではないからです。

雑誌の表紙に写っているのは、ご自宅で200インチスクリーンにプロジェクターで映画を投写して楽しまれていらっしゃる、映像関係がお仕事の方のコレクションです。Blu-rayディスクが大変な枚数ですね。

中古レコードですが、都内有名店も時折覗く事はありますが、穴場は歌謡曲、演歌、アイドル、ロック等、オールジャンルを扱う小さなショップの片隅に設けられている「クラシック・オール500円」といったエサ箱に旨味があります。私はそのショップで予期しないオリジナル盤に遭遇しています。場所はお教え出来ませんが。(^^;

ですから通販サイトの価格は私から見たら・・・以下自粛。

しかし、一時はアナログレコードを大量処分してCD(現在はほとんどリッピングして売却済み)に切り替えたのに、またチビリチビリとアナログレコードが増えています。ホントにアホですね。(^^;

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コメント

こんばんは。デジタル全盛時代?と勘違いしている今日この頃ですが、現実的には「ディスク愛」が正解なんです。今は電子書籍!!と声高におっしゃる御仁も多いですが、紙の本の魅力には抗えない。同じ理由でアナログのビニール版やらカセットテープやら、私は大好きです。写真もフィルムでないと盛り上がりないのと同じで、音楽もアナログですよ。

ROCKSさん、おはようございます。
おっしゃるようにデジタル全盛時代なのだと思います。デジタル化のメリットは多分、いろいろなところに現れているのではないかと。
しかし、やはりアナログも良いものですね。特に自分の場合は音楽でアナログ回帰していますが。
レコードが若い層に人気だそうですが、フィルムカメラも同じく若い人たちに人気があるらしいですね。良い事です。

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