2009年11月22日 (日)

昨日は映像懇親会

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東京・五反田駅前

昨日はプロの映像作家の方主催の懇親会に出席のため、東京五反田まで行って来ました。五反田駅前のお店で夜7時から始まり、11時にお開き。なんと4時間もだべっていた事になりますね。地元を走る電車の最終に際どく間に合いまして、危ないところでした。(笑)

私を含めて8名で、テレビの番組製作者の方もいらっしゃり、有意義な情報を得る事が出来ました。なんと映画「ハッピーフライト」にもちょこっと携わっていたという事を知り、少々驚きました。プロの映像機材の話しなんて面白かったですね。業務用ビデオカメラの撮影媒体もテープからメモリに移行しつつあったそうですが、結局またテープに戻りつつあるのだそうです。

理由はアシスタントの方たちが意外とパソコンの知識がなく、撮影した映像を一瞬にして飛ばしてしまう事がままあるとの事。その点、テープは残るからという理由なんですが、スチル写真の銀塩とデジタルの関係に似ていますね。

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五反田駅前

今回集まった方々のプライベートな映像機材、メインは皆さんほとんどがテープでした。映像機材ではテープがやはり根強いのですね。ハードやソフトウェアの話しで盛り上がり、アッという間の4時間でした。夜でなければそのまま話しは続いていたのではないかと思います。(笑)

最近私はスチル写真以外にビデオ映像にも嵌りつつありますが、昨日は多いに刺激されました。益々動画に嵌って行きそうです。(笑)

今日の写真は会がお開きになって帰る時、五反田駅のホームから撮影したものです。ISO感度640で撮影しています。

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

2009年11月21日 (土)

今日はボヤキです(笑)

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レンズによって逆光に強い、弱いがありますが、こういう写真になると何て表現して良いか言葉を失いますね。逆光に強い弱い以前の問題のような気がします。そういえばEOS 5Dと同時発売したEF 24-105mm/f4L IS USMも、或る条件下でシャワーのようなゴースト、フレアが出るという事でリコールになり、メーカーは回収し、良品と交換という対策を行ってました。

当時私も5Dと同時購入していたので、メーカー派遣の宅配業者が良品を拙宅に届けに来まして、不具合の出るレンズを持ち帰りました。メーカーはハッキリした原因を教えてくれませんでしたが、内面反射処理が甘かったのでしょうね。

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この写真の結果を見た時、こちらのメーカーさんに勤務している或る方が私に申した言葉を思い出しました。もう何年も前の事ですが、私がEFレンズは平均的に逆光に弱いように感じているのですが・・・という言葉にその方は、「あぁ、ウチはレンズコーティンが一番ダメなんですよ、サンニッパを良く見て下さい、前玉なんかムラがありますから」と自嘲気味におっしゃっていたのです。これ、ホントの話しです。(^^;

で、ご本人はキヤノン製のカメラはまったく使っていないという・・・衝撃発言。何でも奥様用に古いEOSが1台あるだけと申しておりました。(笑)
これまた大分前の事になりますが、ニコンの社員さんたちと富士山撮影に2回ほど行った事があるのですが、皆さん全員自社製のカメラを使っていました。もちろん私物です。

自社製のカメラを愛用するメーカー社員と使わないメーカー社員、何かこういうところにメーカーの物作りに対する姿勢の違いが現れているように思うのですが、考え過ぎでしょうかねぇ・・・?
もっとも私の知っているC社の方だけ例外なのかもしれませんけど。(笑)

Canon EOS 5D Mark II + EF 28-70mm/f2.8L USM

2009年11月17日 (火)

7D vs D300s

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実は動きモノ専用デジ一眼が最近欲しくなっておりまして、キヤノン EOS 7Dとニコン D300sの価格動向をずっと興味深く見ているのですが、ここに来て両者で値下げ合戦の様相を呈していますね。昨日たまに利用する某ショップで価格を訊いたら、7Dが149,800円、D300sが162,000円でした。

発売時からすると両者とも2万円くらい下がっています。まだ発売から二ヶ月ほどしか経っていないのに、価格の下落は結構激しいですね。暮れに少々寒いところへ行って野鳥を撮影する予定で、高速連写出来るカメラが必要に迫られているわけです。

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ただビデオ撮影をメインで出掛ける予定なのですが、寒いところでもキッチリ動くスチルカメラが欲しいのです。電気的回転メカニズムを持つビデオカメラが寒さに堪えて止まった時、スチルカメラで撮りたいわけで。もっとも最近のカメラは多少気温の低いところでも充分動くので、ビデオカメラほど心配はないのですが。

EOS 1D Mark IVが発売されたらMark IIIの中古が更に安くなるかもしれないと思っているのですが、発売が12月下旬という事ですから間に合いません。それと機材を軽くしたいのと望遠に有利という事もあって、センサーサイズはAPS-Cを選ぶのが無難かも。シャッター音さえあまり気にしなければ7Dもなかなか良いカメラとは思っているのですが、D300sも気を惹かれますね。(笑)

出掛けるまで一ヶ月の猶予がありますから、もう少し考える事にしましょう。・・・って悩んでおきながら結局Kiss X3で行ったりして。(笑)

今日の写真はデジ一眼ではなく、フィルムで撮影した路地裏散歩の写真です。私はまったく飲めないのですが、明るいうちに見る飲み屋さんて結構被写体として惹かれるのです。

CONTAX RX + Planar T* 50mm/f1.4 AEJ, Fuji RVP 100

2009年11月13日 (金)

我が愛機、SONY HDR-FX7

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今日はライカ R9同様、もうひとつの私の愛機をご紹介させて頂きます。とは申しましても、多分皆様にはあまりご興味のない分野、ビデオカメラです。業務用ビデオ機器で実績のあるソニー製ハイビジョンビデオカメラ FX7が、私の愛用する映像機器であります。

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搭載するレンズは20倍ズームのCarl Zeiss Vario-Sonnar T* 3.9〜78mm/f1.6-2.8、35mmカメラ換算 37.4〜748mmという超望遠域までカバーするレンズです。飛行機やカワセミなどの野鳥撮影に最適のビデオカメラだと思います。

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ホームビデオの撮影媒体がフラッシュメモリやHDDにシフトしている現在、このカメラは従来のMiniDVテープでハイビジョン映像を記録します。業務用は未だテープが主流なんです。とは申しましてもこのFX7は完全業務用機ではありません。FX7の業務用機は別の型番で発売されていました。しかし基本的なものは一緒ですけど。

ご覧のようにNDフィルター内蔵、アイリス(絞り)やシャッタースピードも任意で設定出来るように、マニュアル機能が豊富ですから基本的にはホワイトバランスを始め、設定を追い込む事によって撮影映像のクオリティも上がって来るわけです。もちろんホームビデオのように撮影ボタンを押すだけのオート機能も搭載していますけど。

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液晶は3.5インチサイズでなかなか綺麗です。映像は先日「ぱしふぃっく・びいなす号」の出航を撮影した後、「ロイヤルウィング号」がディナークルーズに出て行くところです。

このFX7ですが昨年11月、2年ぶりにモデルチェンジされ、現在はFX1000という機種に変わっています。そのFX1000の売価、ヨドバシさん価格で378,000円もするのです。私のFX7も現役で売られていた時のヨドバシさん価格は、まったく同じ378,000円だったのです、実は。

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テープを挿入するところです。

しかしビデオカメラにまで378,000円は出せませんので、羨望の眼差しで見ているだけでした。ところが或る時、偶々入った都内某所の映像機器ショップに中古扱いで超破格のプライスが付いているのを発見! 家庭用ホームビデオカメラ価格にほんの気持ちお金を足すだけで買えるプライスだったのです。

心臓がバクバクしながら「すいません、これ見せて下さい!」と言ってガラスケースから出してもらってカメラの使用感を確認してみると、これがまったく傷ひとつない新品同様。もちろん元箱他付属品すべて揃いの品。「か、買います」と即答の私。(笑)

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このクラスはバッテリーキットが別売でして、私が同時購入したキットが上の写真。これに入っているバッテリーで連続6時間も撮影出来ます。このクラスのビデオカメラはモデルチェンジをしてもバッテリーが共通なので、新機種を買う度新たにバッテリーを購入する必要がないわけで、デジタルスチルカメラも同じ形を取れば良いのに、と思っちゃいますね。

さて、お店で購入の意思を伝えると奥から元箱を出して来たのですが、この元箱が綺麗で傷みはなし。元箱の中に入っている付属品のコード類も解いたあとはなし。取扱説明書も新刊本並みに綺麗。で、お店の人は保証書を取り出すと店名のゴム印を押すではないですか。そうなんです、新品扱いになりまして、購入した日から一年のメーカー保証が付いて来たのです。

カメラにも、元箱や付属品すべてにも使用感がまったく感じられませんでしたので(日時も未設定でした)、長期在庫(でも2008年製のシール付き)のための特価販売、若しくは展示品等がメーカーから回って来たのか、とにかく欲しくて仕方がなかったモノが超破格値で当時買えたわけで、マメにショップは回ってみるものですね。(^^)

肝心の映像ですが、家庭用ハイビジョンビデオカメラとはひと味違う映像です。一般家庭用がコンデジと同じくパッと見、鮮やかな絵作りなのに比べ、FX7は一見地味に見えますが、肉眼で見たものとほとんど同じコントラスト、発色で、絵作りに懐の深さを感じます。一般家庭用カメラで撮影するとハイライトはビンビン飛んでしまいますが、FX7は飛ばずに持ち堪えちゃったりしますので。

ただ、いつもこの大きさのモノを持って撮影出来ないですから、やはり適材適所で家庭用ビデオも必要性を感じています。FX7はビデオ三脚が必須ですし。三脚を使ってじっくり撮ったモノを再生すると、時にゾクッとするほど生々しい映像を見る事があります。

しかし今思えばホントに運が良かったというか、良い買い物が出来ました。今現在、今年最高の嬉しい買い物です。そう、DMRを購入した時と同じくらい。(^^)

2009年11月 7日 (土)

ニコン派? キヤノン派?

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NIKON D3 + AF-S Micro 60mm/f2.8G ED

世のカメラファン、大きく分けてニコン派、キヤノン派に大別されると思います。もちろん旧ミノルタ(現ソニー)派、ペンタックス派もいらっしゃるのは当然ですが、現在のシェア率を鑑みてニコン派、キヤノン派と分けてみました。何故こんな事を記事にしたかと言いますと、某掲示板のカメラ別スレッドをたまに覗くと、ニコン機のスレッドではキヤノン機を、キヤノン機のスレッドではニコン機を揶揄するような発言を良く目にするからです。

大のニコン派、というよりニコン党はおらがカメラが最高! 大のキヤノン党はおらのカメラこそ最高! といった発言をたまに目にしますが、私は思わず苦笑を堪えてしまいます。今時の日本製カメラ(特にニコン、キヤノン間では)、性能に大きな差なんてないのですから、自分が一番好きなカメラはこれだ! くらいの表現で止めておけば良いのに、と思ってしまいます。

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Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM

では私はというと、フィルム時代は大のニコン党でした。特にF一桁シリーズはその時代時代の世界最高のカメラ、と思っていましたから。(笑)
初めて手に入れたのはF3です。最初ノーマルのF3を購入し、その後F3 HPを買い増しして2台体制でした。私の写真履歴はそれほど長くはなく、F一桁シリーズではF3、F4が現役の頃からです。キヤノンさんはEOS 1Nが丁度発売された頃でした。

ボディの作りは今でもニコン製が総合点という意味で一番好きなんですが、残念ながら興味を惹かれるレンズが極めて少ないのです。最近のニッコールはFX、DXを問わず標準ズームレンズを作るのがお好きなようで、ここ数年で何種類も出していますよね。また、それらが結構短命で入れ替わり立ち替わり出て来ます。何故こういう事をするのか良く分からないのですが・・・。

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Canon EOS 5D、レンズ不明

もちろんキヤノン機も使って来ました。特にデジタルになってからはキヤノン機の購入の方が多い事に気が付きました。デジ一眼、ニコン機で最初に購入したのはD1Xでした。その後、D2H、D3、D40X、D90という順番で、都合5台。

対するEOSは最初に購入したのは10Dです。その後、5D、40D、5D Mark IIなどで、合間にKiss Digitalシリーズが入っていますから、数の上ではEOSを多く使っています。ニコン、キヤノン両社のデジイチを使ってみた私的感想、オートホワイトバランスは僅かにキヤノン機の方が良いように感じています。良いというより自然という表現の方が当っているかもしれません。

ただメカニズム的なモノを重視すると、これは圧倒的にニコン機の方が今でも好きですね。EOSのデジイチは一度も1系を購入した事がないので、やはり一度くらいは使ってみたいという願望はあります。1Ds系は無理にしても、1D系くらいは・・・。

で、私の結論、やはり「ボディだけ」は未だにニコン党です。しかしまぁ、ニコン、キヤノン両社で何台も買い替えて・・・。散財するわけだ。(;_;)

2009年10月26日 (月)

Kiss Digital

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EOS Kiss X3 + EF-S 18-55mm/f3.5-5.6 IS

昨日のEOS 7Dの記事の最後に、キヤノン最大の傑作機は「Kiss Digital」シリーズではないか、という事を書きましたが、決して揶揄して表現したわけではなく、ホントにそう思っているからなのです。事実恐らく日本製のデジタル一眼レフの中でもっとも販売台数の多いカメラなのではないでしょうか。日本製で一番という事は、世界一という事だと思うのですが(多分)。

私自身もKiss Nから毎世代買っております。(笑)
小さく軽く、それでいてレスポンスも良いので、ホントに重宝しているデジタル一眼レフです。画質も不満ないですし。もちろんターゲットがデジタル一眼レフ入門用、或いは家庭用という狙いのせいか絵作りは色乗りの良いやや鮮やかな印象はありますが、それも度を超していないので普通はこれ一台持っていればカメラは十分なのでは、と思っています。

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EOS Kiss X2 + TAMRON 28-300mm/f3.5-6.3 XR Di VC

普通は・・・ですね。ところがメカ好きの性がそれを許さず、結局他にも持っていたい、使ってみたい、とカメラは複数台になってしまうわけです。(笑)
キヤノン機のフラッグシップ、所謂「1系」ですが、銀塩EOSでは「1N HS」と「1V HS」を使いましたが、デジタルの「1系」は未だ使った事がありません。

理由は簡単でただ単に価格が高くて手が出ないからなのですが、EOS DIGITALでは他に「10D」と「40D」、「5D」と「5D II」を使いましたが、特に二桁型番はいずれも短期間で手放してしまってます。しかしKiss Digitalシリーズは世代こそ違え、ほとんど常に手元にある状態です。私は結構シャッター音を気にする質で、二桁型番シリーズの軽々しい音にどうも馴染めないようです。もっとも5Dシリーズも決して満足な音質ではないですけど。

Kiss Digitalシリーズはコストの問題でファインダーはペンタミラー方式で倍率も小さいですし、必ずしもピン山の掴みやすいスクリーンではないですが、このクラスは基本的にオートフォーカスに任せて気軽に撮影するカメラでしょうから、私は格別不満もなく使っております。時にはアダプターを装着してEF以外のレンズを付けたりしながら・・・。(笑)

2009年10月25日 (日)

EOS 7Dの事

Minato

先日、某ネット掲示板でEOS 7Dの項を覗いてみたら結構大騒ぎになっているのですね。発端は20日に発売された某デジタルカメラ雑誌の記事。視野率100%を謳い文句にしているキヤノン 7D、ニコン D300s、ペンタックス K-7の視野率を実測してみたら、7Dの視野率はなんと97%ほどしかないという事らしい。

さすがに私もキヤノン初の中級機での視野率100%機が実際は97%・・・! と驚きました。カタログには「約100%」と表記してありますから、普通に考えると少なくとも99%くらいは見えるものと思いますよね。その雑誌の測定方法が正確なのかどうかは分かりませんが、K-7は99%あったそうです。

7Dはその他に高速連写時に被写体の残像が残るという不具合があって、その件はメーカーの方でも確認しているらしい。更には(笑)その高速連写、カタログ上は8コマ/秒なのに、実際は8コマ/秒出ていないとか、まぁ〜呆れるくらい話題が尽きないのですね。

ここ数年、キヤノンさんのデジ一眼は新製品が出る度不具合が指摘されていますが、テストの時点では気が付かない不具合だったのか、それともライカ社のように不具合を確認しながらも発売に踏み切っているのか、どちらなのでしょうかねぇ・・・?

ただご存知のようにキヤノンさんのカメラ作り、ハッキリ申しましてフラッグシップの「1系」とその他のカメラ、というように1系とその他のカメラに関しては完全なる線引きをしていて、1系以外のカメラにあまり多大な期待を持ってはいけないのですよ。少なくとも私はずっとそう思っています。

前述の某掲示板ではキヤノンさんに対し「詐欺行為」だと宣うユーザーも出ていまして、思わず苦笑いの私です。しかし私も発表時点ではようやくキヤノンさんも持てる技術を出し惜しみする事なく「高級な中級機(笑)」を出して来たな、と思ったものです。

ところが発売前に実機を手に持っていろいろとチェックしてみたら、従来と変わらぬキヤノン中級機という感触で、一気に購買意欲は萎えてしまいました。

で、私が抱いた感想は、もしかしたらキヤノン最大の傑作機は「Kiss Digital」シリーズではないか・・・という事でした。(笑)

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm/f4L USM

2009年10月16日 (金)

今秋の新製品

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キンモクセイ(自宅で撮影)

今秋もカメラ関係はいろいろと新製品が登場しました。一昨日はニコン D3sが発表されましたが、ネットで製品紹介を読んでいたらD3より更に高感度性能が上がっているとの事。何でも最高感度「ISO 120400」ですって! 最初私は「12400」の誤植かと思ったくらいです。しかし6400の倍は12800だしなぁ・・・と思いきや、誤植ではなく本当に120400なんですね。

感度をそこまで上げて一体何を撮ろうというのか。室内競技を撮影するプロスポーツカメラマン向けというところでしょうかねぇ。ニコン製品ですから一般ユーザーにも相当数売れるのでしょうけど、果たして一般ユーザーにそこまでの高感度が必要なのか・・・? 動画機能も搭載されましたが、未だにニコン製はフルハイビジョンに対応していないのですね。キヤノンさんと違ってビデオカメラの実績がないから仕方ないのでしょうか。しかしこのクラスを使う人は動画を必要とはしていないとは思います。

少し前に発売されたD300sはD300に動画機能を追加しただけのようにも感じます。一部口の悪い人はオープン価格で売価がかなり下がって来たので、売価を元に戻す為のマイナーチェンジ、なんて言っているようですが。ニコンさんのスタッフによると高感度性能もオートフォーカスの性能もまったく変わっていないとの事。しかしニコン機のシャッターの切れ味は感触が良いですね。

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対するキヤノン機はなんといってもEOS 7Dです。完全に動きモノを意識した設計で、ボディ単体で秒8コマは凄いですね。D300系の秒7コマを意識したのでしょうか。(笑)
発売当初は品薄を予想していたのですが、蓋を開けてみたら予想に反し、どこの店舗でも在庫有りでした。思いのほか需要がなかったのか、と思ったのですが、一部情報によると事前にかなり生産していたとの事。

次はEOS 1D Mark IIIの後継機でしょうか。またまたD3sを凌駕するような性能を積んでくるのでしょうね。このところニコン機は画素数据え置きでやたら高感度に拘っているようですが、キヤノン機は相変わらず高画素に拘っているように見えます。一般市場はどちらを求めているのでしょうかねぇ?

肝心のもう一社、天下のソニーさんはどうしちゃったのでしょうか? 完全に足踏み状態のように感じますが、そのうち一眼レフ部門から撤退するのかも・・・なんて事すら思ってしまいます。α900以外のデジ一眼(発売予定のα550も含めて)のファインダー、皆ペンタミラー方式ですから、どうも本気で一眼レフを作っているようには思えないのです、私は。

で、私はというと、秋の新製品ではパナソニック GF1を購入してからはこれ1台で満足しちゃっております。EOS 7Dが発表された時は偉く惹かれたのですが、実機を弄ったら気持ちが萎えてしまいました。これならべらぼうに安くなった50Dの中古でも充分動きモノが狙えるではないか、と思ってしまったのです。いや、実際に買うかどうかは分かりませんよ。(笑)

今日の写真は自宅のキンモクセイ(金木犀)を撮影して掲載しました。安直で申し訳ありません。m(_ _)m
一応、秋の新製品GF1で撮影しています。(笑)

しかし何の手入れもしていないのに、毎年今頃見事に花を開かせるのだから、生命の凄さを感じます。

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

2009年10月 7日 (水)

G 20mm/f1.7 ASPH.

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写真は昨日と同じ称名寺で撮影したものですが、今日はGF1の1:1モード、真四角で撮影したカットを掲載します。阿字ヶ池を3:2モードで一周撮影した後、更に1:1モードにしてもう一周したわけです。しかし予報通り雨が降って来まして、カメラをあまり濡らさないようにして撮影を続けたのですが、池の様子で雨が降っている事がお分かりでしょうか?

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さて、GF1のキットレンズであるパンケーキレンズですが、自分の予想以上に素晴らしいレンズで驚嘆しております。とにかく線の細い繊細な描写で、失礼ながら家電メーカーのパナソニックさんが出したレンズとは思えないくらい感動しております。カメラ専門メーカーも真っ青では、と思わせてくれます。

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お気に入りの iMac 24インチのモニターで表示させると、「えっ! こんなところまで繊細に解像しているわけ・・・!」とビックリする事が何度かありました。GF1本体のみの価格とパンケーキレンズキットの価格差はヨドバシさんで見ると僅か2万円の差しかありません。とてもじゃないですが2万円のレンズではないですよ。これはキッパリ申せます!

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私はパナソニックさんと何ら繋がりはないですけど、騙されたと思ってGF1パンケーキレンズキットを購入してみて下さい。絶対ビックリすると思いますよ! ライカレンズを何十万円も出して買うくらいなら、このパンケーキレンズをお使いになって下さい。絶対満足すると思います。ライカユーザーの私が言うのだから間違いはありません。(笑)

上の写真は称名寺の仁王門で撮影したものですが、カメラのAF任せで撮影すると金網にピントが合いそうだったので、MFにして外付けEVFを使ってマニュアルで仁王様の眼にピントを合わせています。まぁ、AFで撮っても深度内に入っているかもしれませんが。しかしあの倍率の小さい外付けファインダーでも結構合わせられる事を知ったのは収穫でした。

デジタルカメラで感動したのはニコン D2H以来ですね。カメラ、レンズとも傑作です!

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

2009年10月 5日 (月)

ライカ M9の不具合?

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先月から発売されたライカ M9ですが、もうネットでいろいろと騒がれて(というほどでもないかな?)いますが、広角レンズを使用するとかなり派手な色収差が出てしまうようですね。あちこちで作例を見ていますが、写真左側に目立つマゼンタ被り、右側にシアン被りが発生するという不思議な現象。

M8の時は或る決まった色の繊維にマゼンタ被りが発生していましたが、今度もまた不具合発生ですか。私からしたらレンジファインダー機は広角主体に使うカメラ、という思いがありますから、広角がまともに使えないのでは困りますね。28mmくらいまでは大丈夫のようですが・・・。

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でも、今回もライカユーザーは「ライカだから・・・」という気持ちがあるのでしょう、そのうちファームアップで治るだろう・・・と静観しているようです。これがニコン、キヤノンだったら大変な騒ぎになっているのでしょうけど。しかし結構な大金を叩いているというのに、ライカユーザーはホント不思議です。M8の時は私もその中のひとりだったわけですが。(笑)

M8のマゼンタ被り、ライカ社は知っていて発売に踏み切ったわけです。そして今回もテスト撮影で気が付かなかった・・・という事は有り得ないと思うのですが発売しちゃってますねぇ。私はM8.2からM9の発売経緯に憤りを感じたのでM9は意地でも買いませんが(笑)、相変わらずの不具合に何だかなぁ・・・と、ライカファンのひとりとして残念な思いです。

ひとりぐらいライカ社に反抗するライカユーザーが居てもいいでしょう。(笑)カメラ雑誌は相変わらずの提灯記事ですし。その点、今日の写真を撮ったカメラなんて40数年も前の製品なのに、未だにしっかりと仕事をしてくれるのですから立派です。写りだってライカレンズに負けない・・・と思っているのですが。(^^;

KONICA EE-MATIC DELUXE / HEXANON 40mm/f2.8、Fuji NEOPAN SS

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