2008年8月20日 (水)

ハイビジョンカメラ

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これ、最近入手した秘密兵器。(笑)
ビクターのフルハイビジョンビデオカメラ GZ-HD5です。搭載レンズはフジノンでした。60GBのハードディスクを内蔵していて、フルハイビジョン(1920x1080)の最高画質で5時間収録出来るのですが、こまめにバックアップをしていないと万一クラッシュしたら大変ですね。

このブログをご覧頂いている皆さんは多分・・・スチル写真中心でビデオ映像の方はあまり感心はないかと思いますが、さて私の撮影対象は何だと思いますか?
え〜・・・、お恥ずかしいのですが飛行機であります。このカメラを購入する前も通常のSD画質(720x480)と言われるノーマルのビデオカメラを持っていた事があるのですが、現在は妹に無償譲渡しました。

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GZ-HD5は春に発売されたものですが、最近モデルチェンジがありましたので旧タイプになるわけです。夏休み中、新宿某量販店のカメラ館がリニューアルオープンという事で、たまたまオープン記念10台限定の出血大サービスをやっているところに出くわしまして、出会い頭に衝動買い。(爆)

1から10までの数字に10から順に「X印」が付いておりましたが、私は八人目の購入者でした。通常価格から4万円引きとなっていましたが、「ホントかなぁ〜?」という多少の疑心暗鬼とともに一応購入。翌日念のため横浜店で売価を確認したら、私の購入価格よりホントに4万円高いプライス票が付いておりました。(笑)

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もうすでに完売(通常価格で)しているようですが、ポイント還元(18%)も考えると格安でした。で、問題は映像編集ソフト。添付されているものは各社何処も同じでWindows版がメイン。現在私は iMac 24inchがメインなので、今はアップル無償提供の iMovie HDというハイビジョン編集ソフト(上の写真)を使っています。ただMac用市販ソフトに「Final Cut Express 4」という優れた編集ソフトが有るようなので、現在思案中。

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入手してから最初に使ったのが銚子電鉄の撮影。この写真はGZ-HD5で撮影した映像から画像キャプチャーしたものです。しかし従来のDVD画質であるSD映像からハイビジョン画質のHD映像への変化は飛躍的ですね。昔、VHSテープを使った大きな家庭用ビデオカメラを考えると、現在のコンパクトなハイビジョンビデオカメラの画質向上は大したものだと改めて感心しています。

2008年8月15日 (金)

写ルンです

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昨日の銚子電鉄の最後に秘密兵器を、と書きましたら幾人かの方から新しいカメラと期待されてしまったようですが、実は秘密兵器とは「写ルンです」の事でした。おお〜っと、あちらこちらから石が・・・。(笑)

6月23日付けのブログで『「写ルンです」で撮った平和』という写真集を紹介しましたが、この写真集を見てから「写ルンです」に興味を持ち購入し、早速「写ルンです」を使って大さん橋や銚子電鉄の撮影に使ってみたわけです。

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厳しい眼で見てしまうと遠景描写はさすがに辛いですが、2〜5mくらいの被写体では非常に綺麗に写りますね。ですから人物スナップなどには良いかもしれません。

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犬吠駅前です。

ヨドバシさんに行ってレンズ付きフィルムを物色したら、感度別に数種類出ているのですね。驚いたのは水中写真用が発売されていた事。明るい日中で使うつもりでしたのでストロボ無しを探したのですが、皆ストロボ付きなんですね。取り敢えず試しで使うので1個だけ購入。

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しかしまぁ、良くレンズ付きフィルムなんて思い付いたものだと感心します。ラチチュードの広い日本の高性能カラーネガフィルムだから出来た事なんでしょうね。私は観光地などで何故か「シャッター押して下さい!」と良く頼まれるので、今まで何回も「写ルンです」のようなレンズ付きフィルムのシャッターを押した事がありますが、自分で購入したのは今回が生まれて初めて。また購入しようとは思いませんが、良い経験をさせて貰いました。

2008年7月28日 (月)

銀塩の凋落

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カメラ機材、私は結構・・・というよりほとんど中古ばかり買っているのですが、最近中古ショップの棚を見ていて思うのは銀塩関係の需要が大分少なくなっているようで、新品価格から比較すると可哀想なくらい中古の市場は安くなっていますね。特に眼を覆うばかりなのは中判以上。

最近大判のリンホフテヒニカが7万5千円で並んでいるのを見た時には驚きました。幾ら使い込まれているとはいえ、あのリンホフが7万5千円ですよぉ〜。価格の事を云々するのは出来るだけ避けたいのですが、現行品のヨドバシ価格は100万円を超えているわけですからほとんど捨て値と言ってもよいのでは。中判では昔、憧れのカメラだったハッセルブラッドも手に入れやすくなりました。ライカもハッセルブラッドもユーロ高の影響で新品価格は鰻上りのように上がってしまいましたが、逆にハッセルの中古は下がる一方。

今から中判カメラをやってみようと思う人はそうそう居ないとは思いますが、もしそうなら銀塩中判は程度の良いものがホント安く手に入りますから狙い目かもしれません。そういえば先日、某ショップでそれなりの量の銀塩機材を売却している現場に当たり、店員さんが出した買い取り金額も耳に入って来たのですが、その金額は僅か5千円!でした。ちなみに一眼レフのボディが三台に、レンズが6、7本あったでしょうか。そのメーカーは光学部門から撤退して某有名メーカーに身売りしたところですが、売りに来たお客さんは思わず「え!? これだけ出して僅か5千円ですか?」と言ってましたが、そう言いたくもなりますよね。

デジタルが主流になってしまった現在、やむを得ないと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、これが現実なのですね。ニコン、キヤノン両社のフラッグシップ機でさえ信じられない中古価格ですからねぇ。私も愛用しているニコン F5の中古市場なんて現在は4万円台ですから。程度が良くて5万円台。あのスーパー名機が4、5万円ですから悲しくなりますね。F5よりFM-3Aの方が高いのだから嫌になります。(笑)

しかしデジタルも旧型になると一気に市場価格が下落しますので、銀塩以上に寿命が短いですね。二社でデジタルカメラの市場シェア75%と言われるニコン、キヤノン両社の製品ですら旧型は見るも無惨な価格ですから、この二社以外の旧型機はもっと悲惨です。

デジタルは新しいものを追っていると幾らお金が有っても足りません。それを考えると私の場合は大好きなライカとハッセルでスローな写真ライフを楽しむ事が一番だと感じます。今日の写真を撮ったハッセル、ボディとレンズとを合わせても $500しなかった(2年前の事)のですからハッセルは今お薦めです。

DATA : HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/f2.8, Kodak Tri-X 400

2008年7月21日 (月)

ライカ vs ツァイス

しょうもない遊びをやってみました。ライカのR 50mm/f1.4とヤシコンのプラナー 50mm/f1.4を比べてみようというお遊びです。今日のタイトルも少々大袈裟ですね。ご容赦。

キヤノン EOS 40Dに両レンズを装着して絞り開放から f4 までの三段階で比べてみました。当然レンズ情報がボディに伝わりませんので、露出が各絞りで微妙に乱れます。その点を考慮してご覧下さい。尚、ホワイトバランスはオート、画像はRAWで撮影していますが一切のレタッチを施す事なく、リサイズのみ行っています。

被写体は木彫りのカワセミ。撮影方法は三脚にカメラを固定し、自分にとって初めて背面液晶を見ながらのライブビュー撮影です。液晶に映る被写体を10倍に拡大してピント合わせを行いました。しかし40Dの液晶は3インチと大きいにも拘らず、ニコン D3やD300のような高精細液晶ではないので、10倍にすると画像が荒くなって逆にピントがやや掴みにくくなるという弊害が有る事を知る事になりました。改めてD3の背面液晶の美しさを知るはめに・・・。

能書きはこれくらいにしてレンズの紹介を。
ライカはSummilux-R 50mm/f1.4ですが、私のは最初期のバージョン。俗に言うおちょぼ口のタイプ。対するヤシコンは誰でもご存知のPlanar T* 50mm/f1.4 MMJです。ピントはカワセミの眼に合わせてあります。先ずは絞り開放から。

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Summilux-R 50mm/f1.4 絞り開放

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Planar T* 50mm/f1.4 MMJ 絞り開放

リサイズしたこの画像だけでは分かりにくいかもしれませんが、オリジナルで見るとピント面のシャープネスはズミルックスの方が若干あるようです。

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Summilux-R 50mm/f1.4 絞り f2

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Planar T* 50mm/f1.4 MMJ 絞り f2

開放から両者ともカワセミの嘴に付いている糸ゴミを写し込んでいますし(笑)、この f2 での描写については1/3程の露出差を除けばほぼ同じような描写でしょうか。

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Summilux-R 50mm/f1.4 絞り f2.8

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Planar T* 50mm/f1.4 MMJ 絞り f2.8

結論はどちらも良いレンズだと思います。(笑)
ただ撮り比べて分かったのはズミルックスの方が焦点距離がやや長いという事です。カワセミがほんの僅か大きく写っていますので。ライカ標準レンズの実焦点距離は55mmくらいあったのではないかと思います。

こんな小さな被写体で比べても大きな違いは出ないのでしょうね。太陽光の下でもっと現実的な被写体で撮り比べなければそれほどの違いは出ないのかもしれません。この二本以外にもニッコール オート50mm/f2とズミクロン 50mm/f2も比べているのですが、両者とも最短距離が長いので被写体が小さくなり過ぎて面白みに欠けるようです。
以上、タイトルほどの内容ではなくて、申し訳ありません。

DATA : EOS 40D + Summilux-R 50mm/f1.4 + Planar T* 50mm/f1.4 MMJ, Canon DPP

2008年7月 8日 (火)

ニコン D700(2)

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蓮の花が開く季節が参りました。ブログ仲間Kazuさんのブログを拝見して、「あぁ、そうだなぁ・・・」と思い起こしたのでした。上の写真は昨年、京都・天龍寺境内で撮影した蓮です。今年も京都へ・・・と思っていたのですが、時間が取れそうもないので来年チャレンジです。

昨日は午後から表題のニコン D700を弄りに行って来ました。嘗て銀塩F5が出た際、性能は素晴らしいものの、重いという理由からモードラ部分を切り取った軽いボディが要求された。そこでF5ジュニアのニックネームと共にF100が発売され、大ベストセラーとなった事はカメラファンならよくご存知。25日に発売予定のD700はまさにD3ジュニアとも言うべきカメラで、これまたベストセラー間違いないでしょう。

ボディそのものはD300とそっくり。しかしファインダーを覗いてみるとさすがにフルサイズ、D300より大きいです。スクリーンはD3と同じで実にクリアで見やすい。シャッターを切ってみるとやや甲高い音で、銀塩F6のシャッター音に似ていますが、D700の方がさらに甲高い。ブラックアウト時間も短いので非常に気持ちが良い。対するD3は音楽でいうところのスタッカートのように歯切れがいい音。両者まったく違う感触です。

連写モードでシャッターを切ってみると「あれ? 5コマ/秒って、こんなに遅かったっけ?」という感想を持ったのですが、これはD3の「9コマ/秒」に慣れてしまった弊害です。しかし普通は5コマ/秒あれば充分でしょう。D3には付いていなかった液晶カバーがD700には付いています。D3にも液晶カバー用と思われる穴らしきものは有るのですが、何故かカバーが省かれていた。

D3発売から僅か八ヶ月でD700が発売されるとはニコンユーザーも予想していなかったのではないかと思います。視野率95%をどう捉えるかですが、フィルムよりデジタルの方が視野率の差は大きいと思う。しかし今、私が初めてニコンフルサイズ機を購入すると仮定したら、問題なくD700を選ぶと思います。D3に比較して軽いD700、それでもバッテリーを装着した状態では1kgを超える重さがありますから、言われるほど軽くはないですよ。

最後に下世話な話しで申し訳ないのですが、D3発売時、某量販店の価格は578,000円、対するD700は328,000円です(共にポイント還元は考慮せず)。実に25万円もの開きが有ります。如何にD700の価格設定が戦略的かが分かりますね。さぁ、どうするキヤノンさん?

DATA : Canon EOS Kiss Digital X + EF 300mm/f4L IS USM, JPEG

2008年7月 6日 (日)

EOS 40D

Eos40d

最近入手してしまったキヤノン EOS 40D。思えばデジタル一眼に関してはニコン、キヤノン両社を行ったり来たりで、実に節操がないと自分でも思う。ただキヤノンデジタルに関しては純正EFレンズを使い回すというより、私の場合ヤシコンなどをアダプターを通して使う事が目的と言っても過言でない。ですから、もしこのブログをお読み頂いている純然たるキヤノンファンの方がいらっしゃったとしたら、相当な顰蹙を買うと思っております。ご容赦下さい。

ですが、近い将来EOS 5D後継機が出たらEFレンズ大口径単焦点三本、35/1.4、50/1.2、85/1.2を手に入れたいと思っておりますので、その時こそ晴れてEOSユーザーと名乗れると思います、多分。(笑)もっとも大変な資金を必要としますので、直ぐにとは行きませんでしょうけど。今回も某社の機材を売却しての入手で、最終的には散財している事に。

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この写真は先日の「ふじ丸」を撮影した日ではなく、40Dを入手してからテストの意味で撮影してみたものです。レンズも先代EOS Kiss Digitl Xとのセットで売られていた安価なズームレンズです。安直に手持ちでの撮影。このレンズも如何にもKiss Digital X本体とのキットレンズらしくチープな作りでマウントまでプラスティック。しかしこの手のレンズも見た目より良く写ります。

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これは夕暮れ時の手持ち撮影なのでISO感度を1600に増感して撮影、シャッタースピードは1/20秒なので、やや手ぶれ気味かもしれません。17mmでの撮影。若干画像にノイズが乗って来ますが、充分許容範囲。D3の超高感度と比べてはいけません。高感度に関しては5D後継機に期待しましょう。

さてEOS 40Dですが、コマ速も6.5コマ/秒ありますから充分ですね。今、40Dは信じられないくらい安価になっていますから、極めてコストパフォーマンスの良いデジタル一眼だと思います。よくニコン D300と比較されるようですが、D300と比べては可哀想というものです。そもそも価格帯から言ってもクラスの違うカメラだと思います。多分、キヤノンさんはフルサイズの方に力を入れて来るのではないかと個人的には思っているのですが・・・。

DATA : Canon EOS 40D + EF-S 18-55mm/f3.5-5.6 USM II + EF 17-40mm/f4L USM, RAW, Canon DPP

2008年7月 5日 (土)

キヤノン EF 17-40mm/f4L USM

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キヤノン EF 17-40mm/f4L USMという広角ズームレンズ、GWに友人からお借りしたレンズをそのまま格安で譲ってもらう事になり・・・というか半強制的に譲り受けた(笑)のですが、私にとっては初めて使う広角ズームレンズとなった。何しろズームレンズがあまり好きでないものですから。今まで一眼レフ用の単焦点レンズではライカの19mmを所有していましたが、17mm域を使うのは初めての経験でした。

超広角レンズでの19mmと17mm、焦点距離で僅か2mmの違いですが超広角ではこの2mmの差は画角差に大きな開きが有り、使い方に技術を要求されますね。昨日、一昨日の写真はこのレンズをAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼レフEOS 40Dで撮影したものでしたが、キヤノン製APS-Cセンサー搭載デジタル一眼レフはフルサイズに比して画角が1.6倍になりますので、27-64mm相当の画角になり、広角域に関しては普通の広角となってしまう。

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今日の二枚はお借りした時にフィルム一眼レフEOS 1V HSに装着してGWに撮影した写真で、超広角域を使う難しさを感じた。昨日の二枚目の写真も上の写真も17mm域で撮ったものですが、印象は随分違いますね。昨日は画角1.6倍になるデジタル、上の写真は俗に言うフルサイズ。フィルムですから焦点距離そのままの画角です。

ズームレンズ特有の歪曲がある事も伴って実写では周辺にかなりの歪みを生じてしまい、あまり褒められた写真にはならない典型を今日はご覧頂きました。フィルムですと当然の事ですが焦点距離そのままの画角、デジタルでもフルサイズですと同じ画角ですから広角域では使いこなしの難しいレンズですね。

DATA : EOS 1V HS + EF 17-40mm/f4L USM, Fuji PN400N

2008年7月 2日 (水)

ニコン D700

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下剋上の世界ですね、ニコン FXフォーマットは。キヤノンさんの場合は「1系」と「その他のカメラ」という線引きをずっとしているのに対し、ニコンさんはフラッグシップ機の後に出たハイアマチュア機(と言って良いかどうか)が機能的に超える部分を搭載して来る事が銀塩時代を通し、今まで何度もありますから。

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今回のD700はファインダー視野率とコマ速以外はD3と同等、或いはそれ以上と言って良いと思います。D3に搭載していない機能、ダストリダクションまで搭載して来たわけですから。カタログによるとローパスフィルターに付着したゴミを4種の共振周波数で振動させてゴミをふるい落とすとの事。やはりないよりあった方が良い機能ですね。

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これがD700のカタログです。今月の25日には発売ですから、相当前から準備していたという事ですね。しかし型番がD700とは意外でした。APS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラがD100からスタートして現在D300まで来ています。残る三桁型番は単純に考えるとD400からD600まで。下種の勘繰りではありますが、もしかして三桁型番APS-Cセンサー機はこの辺り迄で、最終的には入門機、或いは家庭用として考えられている機種以外はフルサイズのFXフォーマットに統一するのかな? という考えを抱きました。

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しかしまぁ、D700の実売が30万円を切るわけですから、この後に予定されているキヤノン 5D Mark II、ソニー α-900への価格設定の影響は大きいですね。デジ一眼のフルサイズが一般庶民にも随分と身近な価格帯に落ちて来ましたから、今までフルサイズ不要論を唱えていた方も見直される時期が来たのかもしれません。

発売後三年近くが経過したとはいえ、EOS 5Dなんてフルサイズでありながら実売20万円を切っているわけですから、後数年でフルサイズが主流になるような気がしているのは私だけ? 特にキヤノンさんはAPS-Cセンサー専用レンズにあまり積極的ではないように感じていますので。

しかしD700、相当な台数売れるでしょうねぇ・・・。

2008年6月30日 (月)

MFカメラ

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(どちらへ?)

ニコン、キヤノン両社のAFカメラはオートフォーカスも速いですし、更に超音波モーター内蔵レンズですとピント合わせも静かですから使っていてとても気持ちがいい。しかし私が所有しているカメラは中判も含めると圧倒的にMFカメラの方が多い。といっても何十台もカメラを持っているわけではないですが。

MFカメラのファインダーを覗きながらMFレンズ特有のまったりとした感触のピントリングを回し、ピントを確認してシャッターを押す。この時の方がAFカメラを使って写真を撮っている時より遥かに写真を撮っているという感触を味わえる。もちろんAFカメラも便利なんですけどねぇ・・・。

写真の上がりの出来不出来の前に、この撮影行為が楽しいのです。ファインダーを覗いている時、少々オーバーに言わせて頂くとすべてのしがらみを忘れさせてくれる。こうしている時間が自分の場合、ストレスの発散に役立っているのでは、と時々思う事がある。その上写真の出来が良ければ文句はないのであるが、現実はなかなかそうは行かない。(笑)

今日のレンズ、販売時期が短かったせいで市場での流通量が少ないそうですが、開放値を欲張っていない為、コンパクトで軽い。それでいて描写の方も良いのでお気に入りです。

DATA : CONTAX RX + Sonnar T* 100mm/f3.5 AEJ, Kodak T-MAX 400

2008年6月26日 (木)

ニッコール 75周年

Shinjuku

ニッコールレンズが発売75周年を迎えたそうである。昨年には累計生産本数も4000万本を超えたという事で、凄い実績ですね。そして現在は7月1日発表と噂されているフルサイズセンサー搭載デジ一眼の第2弾、D700がもっぱらの話題。昨年、デジタルカメラ分野で初めてシェアNo.1になった勢いがまだ続いているようである。

私、ボディに関しては大のニコン贔屓です。相対的なボディの作りの良さに関しては問題なく世界一だと思っている。ライバルであるキヤノンフラッグシップ機とニコンフラッグシップ機を比べても、ボディの剛性感、ファインダーの作り、ミラーショックの少なさ、シャッターの切れ、まだまだニコンフラッグシップ機に一日の長があると思う。

ただしせっかく素晴らしいボディがありながら、肝心のニッコールレンズに使いたいものが極めて少ないというのが現状、私の悩み。何度かこのブログに書いているように私はレンズに関しては単焦点派なのである。幾らナノクリスタルコートによる最新ズームレンズの描写が優れているといっても、結局使いたいレンズは単焦点になってしまう。ところがニッコールのAF単焦点、旧態依然としたピントリングがジージー言いながらクルクル回るものが中心。

昨年暮れ、かなり無理をしてD3を入手したのも、近いうちにAF-Sによる新設計大口径単焦点が出るかもしれない、という淡い期待を抱いたからである。しかし七ヶ月が経った今、D700と共に噂されている新レンズは45mmと85mmのシフトレンズ。またもや空振りに終わりそうだ。現状、ニッコールのAF-Sによる単焦点は300mm以上の超望遠かマクロレンズしか無い。ここままで行くと待ちくたびれてD3他一式、売却・・・という事もありかな、と考えている。

75周年を迎えた記念すべき年なのに、ズームレンズ主体のニッコールにはほとほと愛想を尽かしてしまうかもしれない。確かに時代はズームレンズでなければ売れないのかもしれないが、やはり基本となるべき単焦点は揃えておくべきではないでしょうか。その点、キヤノン EFレンズは単焦点も少しずつリニューアルしてラインナップを充実させている。少しはニッコールも見習って欲しいものである。

DATA : NIKON D3 + AF 50mm/f1.8D, RAW, NIKON Capture NX

2008年6月 5日 (木)

コンパクトカメラ

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このカメラ、私が一眼レフを買って本格的に写真を始める前に使っていた銀塩コンパクトカメラです。コンパクトカメラの前に「銀塩」と付けなければいけないのは時代ですね。今の時代コンパクトカメラと言えばデジタルカメラを指しますから。レンズは35-70mmのズームレンズが付いています。

思えばデジタルカメラが普及する前は何処のご家庭でもこういったコンパクトカメラを使って、旅行時の記念撮影や家族などを写していたのですよね。まぁ、このオリンパス製のカメラはコンパクトカメラというには少々大きいのですが、もう少し後の時代のコンパクトカメラはもっと・・・それこそコンパクトになりました。ですが案外このくらいの大きさの方がホールディングはいいのですけどね。

つい数年前まではデジタルカメラを使っていた年齢層は若い方が中心でしたが、現在はまさに老若男女と言って良いでしょう。観光地でも街中でも、結構お歳を召した方がデジタルカメラを使っています。フィルムの消費が激減しているのも分かりますね。プロラボだけでなく、街中の30分、60分仕上げのミニラボも徐々に閉店するところが増えているそうです。それだけ自宅でプリントするユーザーが多くなったという事ですね。10年先のカメラ業界はどういう事になっているのでしょうかねぇ・・・。

2008年6月 1日 (日)

フォーサーズ

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今春、オリンパスさんからフォーサーズ、デジ一眼の新製品E-420とE-520が発売された事はカメラファンなら良くご存知の事と思う。実はE-420とパンケーキレンズが発表された時、これならセンサーサイズを生かした組み合わせだ! と、非常に興味を持ち、欲しくなったのは事実。値段もそこそこ安いですし。プラ製品が嫌い・・・と以前に書きましたが、この価格なら文句も言えません。

発売されてから早速量販店でE-420を手にしてみましたが、嘗てのOMを思わせるサイズと軽さに大変気を惹かれてしまった。しかし、しかし・・・、やはりファインダーサイズには萎えますねぇ・・・。パンケーキレンズはMFですと使い勝手はあまり良くないのですが、このセットはAFですから気軽に撮影するにはいいかもしれません。画角も一応標準レンズなのでまぁまぁ良いのでは・・・と。

あれこれ迷っているうちに今度は予定通りE-520の発表。グリップ部分は膨らんでも、やはり手ブレ防止機能付きの方がいいかなぁ・・・と、更に迷いは続く。発売前、店頭で今度はE-420と旧型となるE-510とを比較したり。ところがやはりファインダーサイズに気持ちが沈んで来るのです。で、またまた迷いは続く・・・。(笑)

新型のE-520はまだ実際に見ていないのですが、ファインダーはE-510と同じですからねぇ。どうしようかなぁ・・・と未だ思案中です。
がしかし、本当の事を言いますと・・・、要するに軍資金が無いから買えないだけなんですけどね。(笑)

2008年5月26日 (月)

EF 85mm/f1.2L USM

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今日の写真は最近撮影したものではなく旧作ですが、キヤノンさんの大口径単焦点レンズEF 85mm/f1.2L USMで撮影したものを二枚。ボディはEOS 5Dですからフルサイズデジタル。このレンズはお気に入りだったのですが、ライカ M8を購入する時に泣く泣くボディ共々手放しております。

85mmで開放値f1.2ともなると前玉がかなり大きくなりますが、このレンズも巨大ですね。しかし大口径単焦点が好きなものですから、無理してこういうレンズを手に入れたくなる性分なのです。(笑)
データを見ると上の写真は絞りはf2.5で撮影しております。

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そしてこちらは絞り解放です。参考迄に敢えて開放で撮影したものを載せてみました。花の撮影ではソフトフォーカスを掛けたように滲んだような描写になりました。他の被写体ではこんな描写にはならないのですが、薔薇を撮影したらこういう感じになり、結構楽しめるレンズだと思います。いずれまた手に入れたいですね。

以上二枚はJPEGで撮影していたものをリサイズしたのみです。撮影場所は神奈川県・川崎市、向ヶ丘バラ園。

DATA : Canon EOS 5D + EF 85mm/f1.2L USM (type I), JPEG

2008年5月21日 (水)

EOS に想う

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写真はキヤノン EOS 1V HSにEF 17-40mm/f4L USMを装着。どなたもご存知のようにキヤノンさんの銀塩フラッグシップ機。私が初めて手にしたEOSは同じくフラッグシップ機のEOS 1N HSでした。発売は1994年の9月だったと記憶していますが、私は確か10月に入手したはず。その時持っていたAFカメラはミノルタさんのα-707siという中級機。感触の違いに驚きましたねぇ。

ただカメラは金属製品好みでして、当時AFカメラとして最高峰であったEOS 1N HSは残念ながら外装はプラスティック。使い込むと外装はテカテカに光り、なんとも安っぽくなるのには閉口した。
プラスティックアレルギーと言ってもいいくらい私はプラスティック製品が嫌いなんです。(あ、プラモデルは別ですが)以来、自分の気持ちの中で10万円を超えるカメラでプラスティック製には手を出さない、という事にした。(笑)

6年後の2000年9月にモデルチェンジされたEOS 1Vはニコン F5同様、金属回帰。ところがそこはキヤノンさんらしいというか、金属ボディでありながら一見プラスティック製に見える。ライバルのニコン F5が如何にも金属の塊、というのとは対照的な作り。折角ボディが金属製になったのに、肝心のレンズ外装は相変わらずプラ外装が多いのがEOS EFレンズ。もっとも国内製AFレンズは何処もプラ外装が多いのですが。

キヤノンさん自慢の通称赤鉢巻レンズ、高級Lレンズでさえプラ外装が多いですねぇ。EF 16-35mm/f2.8L、EF 24-70mm/f2.8L、いずれもEOSユーザー憧れのLレンズですが、失礼ながら作りはとても20万円超えのレンズとは・・・。プラ製より金属製の方が丈夫、なんて事は言いませんが、もう少し値段相応の作りを望みたいところですが、根っからのEOSユーザーさんはこういうところは気にしないのでしょうかねぇ? 或いはこういうモノ作りを気にするのは私だけなのか。

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EOS 1N HSを使っていた時に購入していたノーマルグリップを装着したところ。もう銀塩で動態撮影はしませんので、通常はこの形で充分ですね。ただシャッターのフィーリングが本体側とパワーブースター縦位置シャッターとは感触が全然違い、パワーブースター側の方が軽いですね。以前書きましたが私のEOS 1V HSはヤシコンレンズ用に中古購入したものです。しかしMFで使うにはこのEOS 1Vのスクリーンは必ずしもMFに向いているとは言い難いのですが、ノーマルな使い方(AF)をしない私がいけないので・・・。(笑)

2008年5月17日 (土)

今はない!

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タイトルの「今はない!」を見て、「あれ?」と思われた方は本を読んでいるのだと思います。(笑) 何の本かといいますと蜂谷秀人さんの著書「僕とカメラの旅物語」と「ずんちゃちゃカメラ節」です。ツールドフランスを長年撮影されている方で、旅費を作るため、或いは現地で資金を作るためにそれまで愛用していながら、止むなく手放してしまったカメラを紹介するコーナーのタイトルが、「今はない!」と付けられているのです。

この本を読んでいる時に『あぁ・・・自分も「今はない!」カメラがいっぱい有るなぁ・・・』と思わず感慨を抱きながら読んだものでした。(笑)
その「今はない!」カメラの中でも、未だにちょっぴり後悔が続いているカメラが「コンタックス 645」です。ご存知のように標準レンズはPlanar T* 80mm/f2という、中判カメラの標準レンズとしては明るいレンズでしたね。このレンズ、大変素晴らしい描写でした。

気に入っていながら何故手放したかというと、ライカ DMR購入資金の一部として手元を離れて行ったわけです。ハッセル用のPlanar 80mm/f2.8も素晴らしいレンズですが、コンタックス 645のPlanar 80mmも良かったですねぇ・・・。という事で今はない!(笑)

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DATA : CONTAX 645 + Planar T* 80mm/f2、Fuji NEOPAN400 PRESTO

2008年5月 9日 (金)

ズームレンズの功罪

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写真は曇天の「こどもの日」、横浜・みなとみらい21地区、「日本丸」の前で撮影したもの。天候のせいか、発色がイマイチですね。使ったレンズはズームレンズ。このレンズも初めて使ってみたキヤノン EF 17-40mm/f4L USM、所謂赤鉢巻と言われるLレンズ。このGWでは今まで使った事のないレンズを三本も試す事が出来た。最初は北九州でニッコールの手ブレ軽減機能付き105mmマイクロレンズ。北九州の記事で申し添えるのを忘れていましたが、105mmマイクロレンズは北九州を案内して頂いたritomoさんのご好意でお借りしたもの。やはりいいレンズでした。有り難う御座いました>ritomoさん

そして二本目が一昨日取り上げたタムロンさんの標準ズームレンズ。三本目が今日のキヤノンさん自信の(多分)広角ズームレンズ。何度も申しておりますが私はレンズの歪曲収差を極端に嫌っておりまして、結果使うレンズは単焦点ばかりになっていました。もっとも単焦点でも多少目立つものもありますが、ズームレンズの場合は歪曲があるのが当たり前みたいのものですから、長い間敬遠していたわけです。

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ズームレンズとPLフィルターを世に広めたのは風景写真家の竹内敏信氏ではないかと思っています。氏は中判でさえズームレンズがメインのようですし。確かに自由に動けない風景写真の場合、ズームレンズはきっちりフレーミングする為には最適のレンズだと思います。ただ私みたいに都市風景を好きで撮っているとズームレンズの歪曲は天敵です。(笑) やはり直線は直線で描写して欲しいのです。

さすがにズームレンズより単焦点の方が画質が良い、なんて時代遅れな事は言いませんが、街中で撮っている分には画角単一の単焦点でも自分が動けば良いので不便は感じません。私、榎並悦子さんのスナップ写真が好きでして、以前キヤノン New F-1に単焦点FDレンズを駆使していた頃の街中スナップは素敵でしたね。今年初めの頃のアサカメだったか日カメだったか、パリでの素敵なスナップ写真が一枚掲載されていて、光と陰を上手く使った写真はさすがだなぁ・・・と感じ入ったものです。しかしこの時使われていたレンズがキヤノンさん f2.8通しの有名なズームレンズでその写真、背景の建物が見事にタル型に歪んでいたのです。「あぁ、これが歪曲のない単焦点なら写真にもっと緊張感が感じられたのになぁ・・・」と、大変失礼な事を思ってしまった。榎並さんもEOSに換えてからはズームレンズ主体になってしまったようで。

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今日の他愛のない写真も、実は極力歪曲が目立たないような画角を選んで撮影しています。もちろん写真の巧拙、或いは作品としての価値は歪曲の有る無しは関係ない事を充分認識しております。ただ単に歪曲の有るレンズをもっとも嫌うという、私の好みを今日はぐだぐだ書いたわけで、どうかご容赦下さい。でも、まったく気になさらない方もいらっしゃるのでしょうねぇ・・・多分。

しかしながら、京都でD40xとダブルズームで撮影していたら、「あぁ、ズームって便利だなぁ・・・」と思ったのも事実です。(笑)

DATA : Canon EOS 1V + EF 17-40mm/f4L USM、Fuji PN400N

2008年5月 7日 (水)

TAMRON AF 28-75mm/f2.8

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私、レンズメーカーを代表するタムロン、シグマ両社のレンズについては十数年昔、苦い経験がありまして、以後両社のレンズを購入する事は現在までありません。ほぼ同時期に両社のズームレンズを購入したのですが、運が悪い事に共に方ボケをするのです。レンズに偏心があったのでしょうね。写友にこの事を話したら、「レンズメーカーがそんなものをいちいち出荷から跳ねたら、あんな安い価格で出せないよ」と言われ、なるほどそういうものか・・・と思った次第。これがトラウマになって未だに両社のレンズを購入出来なくなっているわけです。

まぁ、今はそんな事はないのかもしれませんが、雑誌のレポートはいい事しか書いていませんので未だ信用出来ません。(笑)
で、たまたま写友が今日ご紹介するレンズを貸してくれましたので使ってみました。俗に言う大口径ズームレンズ、全域 f2.8通しの標準ズームです。自分自身は f2.8を大口径とは思っていないのですが、ズームの場合は大口径になるようですね。

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写真は横浜・山手の洋館で写したもので、ベーリック・ホールとエリスマン邸です。

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さて、このレンズ。ワイド側の歪曲はこの手のズームレンズに有りがちなタル型が見られますが、思いの外歪みは少ないですね。ズーミングして行くと途中から糸巻き型の歪曲になりますが、テレ側までずっと糸巻き型は直りません。

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「こどもの日」らしい飾り付けが見られました。タムロン製のレンズはコストの関係か、ピントリングがクルクル廻ります。これが私はダメなんですねぇ。左手でボディとレンズを支えていると必ず指に回転するピントリングが当たってしまうのです。

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今回のレンズ、作りはそれなりで愛着の湧く作りではないですが(価格を考えれば当然)、描写については価格以上のものがあるようです。なんと言っても新品売価が安いところは33,000円だそうです。f2.8通しのズームレンズ、カメラメーカー製の大きく重い、高い(20万超え)の三重苦から見ればコンパクト、軽い、安い、そして意外と(失礼)良く写る。それなりのシェアがあるのでしょうね。

写真はほとんどレタッチせず、jpegに縮小しています。

DATA : NIKON D3 + TAMRON SP AF 28-75mm/f2.8 XR Di LD Aspherical[IF]MACRO、RAW、WB auto、ISO 1600〜2000、Capture NX

2008年4月20日 (日)

オリンパス E-420

E420

フォーサーズ撮像素子を採用するデジタル一眼レフの新製品、オリンパス E-420が発売されましたね。嘗てのOMシリーズを彷彿とさせるコンパクトなサイズ。これこそ撮像素子のサイズを生かした大きさ、と個人的には思う。もちろん性能を追求したE-3もいいカメラだと思います。フラッグシップとして性能を追求したからこそあの大きさになったのでしょう。

Zd25mm

実はE-420に関心を持ったのはこのレンズが発表されたからで、E-420とこのパンケーキレンズを組み合わせたら軽く軽快な単焦点標準レンズ付きデジ一眼が出来るな、と思ったからです。しかし過去のMF用パンケーキレンズって、案外短命に終わっているような・・・。ただMFだと使い勝手はあまり良くないのですが、このレンズはAFですから気軽に撮影するのにいいかもしれません。

しかしまぁ・・・デジカメを何台も持っていても・・・という事を感じているのも事実。銀塩一眼レフの新製品って、もう出ないんでしょうかねぇ。あ、ケンコーさんから最近出ましたですね。しかしEOS 7sもディスコンになったようですし、少しずつ銀塩一眼レフボディは減っているようですね。

2008年3月28日 (金)

Macro-Planar T* 60mm/f2.8

Mp60mm_07

京セラコンタックス時代、銘レンズの誉れ高いMacro-Planar T* 60mm/f2.8で撮影したものです。このレンズの前に西ドイツ製のS-Planar T* 60mm/f2.8が出ていますが、同じレンズ。嘗て京セラさんは日本製もドイツ製も描写は一緒、と申しておりましたが、発色は微妙に違っていました。

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マクロレンズというと接写を重視(当然ですね)するあまり、遠景が微妙にイマイチというレンズもあるようですが、このMacro-Planarは遠景も驚くくらいのシャープネスで感嘆してしまった。こういうレンズを知るとツァイスによるレンズ設計の「凄さ」を実感します。

Mp60mm_28

太い鏡胴の奥まったところに前玉が見える50〜60mmマクロレンズ特有の設計。レンズ単体で等倍まで寄れるのですが、ヘリコイドを回転させて行くと鏡胴がどんどん伸びて行く。先日手に入れたニッコール AF-S Micro NIKKOR 60mm/f2.8G EDと、さぁ・・・どちらを選ぶ。

DATA : CONTAX RX + Macro-Planar T* 60mm/f2.8 AEJ、Kodak EB-3

2008年3月21日 (金)

ムック本

D3

こちらにご訪問頂いている皆さんはカメラのムック本を購入される事って、あるのでしょうか? 私はこの手の本を購入する事は滅多にないのですが・・・(チョートクさんのGRD2本を購入してました)、上記D3のガイド本を購入してしまいました。サブタイトルに「最高のカメラのための最強のガイドブック』とあります。う〜ん・・・ですね。(笑)

ちょっと興味を惹かれたのはレンズ対決の記事。焦点距離別にレンズを集めてテストしているのですが、個性が或る程度明確になっているので参考になりますね。参考になると言っても購入するという意味ではないのですが。

デジタル一眼レフが揃うようになってからこの手のムック本が数多く出ていますが、ニコンフラッグシップ機のムック本・・・と言いますかガイド本って、案外出ていなかったのではないかと思います。そういう意味では今回の「D3 パーフェクトガイド」みたいな本は珍しいのでは・・・。書店には同様の本で「D3 マニュアル」なんていうものも有りましたが。

そう言えば「ライカ M8(またはDMR) パーフェクトガイド」というのはないですねぇ・・・。(笑)

2008年3月19日 (水)

AF-S Micro NIKKOR 60mm/f2.8G ED

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ナノクリスタルコートのマイクロ(マクロ)レンズ第2弾、AF-S Micro NIKKOR 60mm/f2.8G EDです。105mmのマイクロレンズはVR機能付きの為か、やたら鏡胴の太いレンズですが、こちらはVR機能もないせいかそれほど大きくはない。50〜60mmクラスのマクロレンズは前玉が鏡胴奥に位置していてフードは必要ないのでは、と思わせるレンズが多いですね。ところがこの60mmは前玉が鏡胴の前枠ギリギリに位置している珍しいレンズ。EDレンズ一枚、非球面レンズ二枚、そして一面にナノクリスタルコート。

河津桜をD3に付けて撮影しましたが、昨日はAPS-Cセンサー搭載のD40xで丸の内のチューリップを撮影してみました。17日から一週間、丸ビル、新丸ビルなどの丸の内エリアが約10万本のチューリップで彩られるそうです。オフィス街の通りに置かれたチューリップ、道行く人も眼を惹かれているようです。

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このレンズ、D3などのフルサイズで撮影すると開放ではやや周辺光量が落ちますが、一段絞ればかなり改善されます。通常の被写体では特に問題はないと思う。

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等倍まで寄れるし、描写の方も素晴らしい(と思います)。今回の撮影はすべてマニュアルフォーカスですが、思いのほかD40xのスクリーンはピン山が掴みやすかった。購入以来このカメラではオートフォーカスでしか使っていなかったのですが、マニュアルでも使いやすい事を知ったのは収穫でした。写真はRAWで撮影していますが、レタッチを施す事なくただ単に現像処理しただけであります。

DATA : NIKON D40x + AF-S Micro NIKKOR 60mm/f2.8G ED、RAW、Capture NX

2008年3月15日 (土)

ヤシコン、ボディ選び

Contax

昨秋、一度全機材を処分してしまったヤシコン製品を、今一度買い直すという愚行をした事はすでに書いております。問題はボディ。嘗てヤシコンボディで自分が使った事があるのは、167MT、RX、ST、AX、RTS III、FX3 super 2000の六機種。作りやレスポンスはさすがにフラッグシップのRTS IIIが一番でした。しかしファインダーの作りも一番、と行かないところが京セラさんらしいところか。唯一視野率100%のファインダーでしたが、その影響か倍率が低くて必ずしもピン山の掴みやすいファインダーではなかったですね。

上記六機種の中では外装もエンプラでチープな作りの167MTが一番見やすいファインダーでした。結局この中で一番倍率が高かったからで、次に自分として見やすかったのがAXでしょうか。昨秋レンズを買い戻し始めた時に悩んだのがボディ。で、中古価格の安かったRXにしたのですが、う〜ん・・・なんですね。

その後考えた末に選んだのが写真左のキヤノン EOS 1VHSです。さすがにキヤノンさんの銀塩フラッグシップ。申し訳ないですが京セラさんのボディとは格の差を感じました。もちろんヤシコンレンズがそのままEOSに付きませんのでマウントアダプターを介しています。絞り込み測光となりますが、もともとEOSのファインダーは明るいので特に問題は感じておりません。それより1VHS、機械作動のレスポンスが良いので、RXより数段軽快に撮影出来る事の方がメリットが大きいですね。

1VHSの前に7を入手していたのですが、7を下取りに出して1VHSに換えていました。1VHSも中古の購入ですが、新品価格から比べると悲惨なくらい安くなっています。逆にこちらはそれが有り難かったわけですが・・・。

2008年3月 8日 (土)

GR DIGITAL II(2)

Grd2_05

帰りに某量販店に寄ったらDP1が在庫ありとなっていた。そこそこ潤沢に品物は入って来ているようです。手に入れた方はかなり感動しているようで、随分前からAPS-Cセンサーを採用したコンパクトデジカメを熱望していた私としても嬉しい。そう言いながら発売日に入手出来たものを一旦キャンセルさせて頂いている。GRD2を先に手にする為に・・・。

言うまでもなくスクエア写真をデジタルで楽しみたいから。だったら他のデジカメで撮ったものをトリミングすればいいのでは、という方がいらっしゃるかもしれませんが、多くの方がおっしゃるように最初からスクエアでフレーミングするのと、3:2や4:3で撮影したものをトリミングするのとでは撮影段階での気持ち、意気込みが違ってしまう。

しかし今はGRD2を充分楽しんでいますが、そのうちDP1を入手したら絵の違いに差を感じてGRD2を使わなくなったら・・・、なんて余計な心配をしてしまうくらいDP1が出す絵は感動しますね。DP1の外装はお世辞にも高級感が有るとは言い難いが、APS-Cコンパクトの良さをアピールするには充分な性能。これに刺激を受けてデジタルの両雄も製品化を考えてくれると面白くなりますね。

DATA : RICOH GR DIGITAL II、1:1 mode、JPEG

2008年3月 7日 (金)

キヤノンを選ぶなら・・・

Eos1dsiii

今日はまったくの妄想、夢、ヨタ話し・・・を。デジタル一眼レフ、ニコン製フラッグシップ機に関してはD1X、D2H、D3を使って来ました。しかしキヤノン製デジタル・フラッグシップ機、所謂1D系は使った事がない。銀塩では1NHS、1VHSを使っているのに何故かデジタルになってからは使っていないのです。勿論理由の第一は買える資金がない事ですが。(笑)

タイトル通り今私がキヤノン製デジタル一眼レフを選ぶなら当然1Ds Mark IIIですね。で、レンズに関しては以下の三本が有れば万々歳。

Ef35mm

Ef50mm

Ef85mm

写真の通りキヤノンさんを代表するLレンズ EF 35mm/f1.4L USM、EF 50mm/f1.2L USM、EF 85mm/f1.2L USMです。ニッコールにはないシステム(AFレンズで)。この三本と1Ds Mark IIIがあれば鬼に金棒ですね。あ、ですから私の単なるヨタ話で、勿論こんなシステムを揃えられる資金は持ち合わせておりません。最初に書いた通り夢であります。EF 85mm/f1.2L USMは使った事があるのですが、素晴らしいレンズです。上記三本についてはいつか揃えたいなぁ・・・と思っております。その時はフルサイズで使いますよ。あ、もちろん銀塩フルサイズ。(笑)

2008年3月 5日 (水)

大判練習

Sa90mm

GRD2でデジタル・スクエア写真を楽しみながら、大判の撮影練習なども致しております。まだまだ慣れておりませんで、一枚撮影するまでえらく時間が掛かります。昨日は自宅から近い横浜・みなとみらい21地区で練習。レンズはボン村上さんからお借りしているシュナイダーのスーパーアングロン 90mmだけで撮影。35ミリ判換算で25mm相当の広角レンズ。難しいですねぇ。

とにかくピント合わせにまだまだ時間が掛かってしまいます。途中、自分の不甲斐なさにイライラして来る時も。(笑) 最近のカメラ雑誌に山岳写真家でリンホフ使いの白旗史朗さんが三日で500枚撮影するという談話が掲載されていましたが、さすがです。シノゴを使ってン十年の方ですから、比較してはいけません。(笑) まぁ、じっくりと勉強です。

DATA : RICHO GR DIGITAL II、1:1モード、JPEG

2008年3月 4日 (火)

スクエア好き(2)

Grd2_00

という事でDP1を一時見送り、代わりにGRD2が来ました。自分にとっては二年ぶりのGRDになります。と言っても今回は二代目GRDですが。切っ掛けは某有名量販店が随分とディスカウント(中古より安い!)していた事と、やはりスクエアで撮影する機能が付いている事。で昨日、購入早々テストしてみた。

Grd2_01

前述したようにGRD2を入手した一番の理由はスクエア画面で撮影出来る事。5枚程デフォルトの4:3で撮影(当然カラー)したものの、直ぐ1:1のモノクロにサイズを変更。小さなデジカメなのにスクエアサイズで撮影出来るのはいいですね。

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バッファメモリを充分に積んでいるからか、非常に軽快に撮影出来る。実はDP1を弄ってみたら、RAWもJPEGも書き込みに待たされて、かなりストレスを感じてしまった。書き込んでいる間液晶がブラックアウトして次の撮影に入れないのである。画質はいいのでじっくり使うカメラですね、DP1は。

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さて、対するGRD2ですが、今回はすべてJPEGで撮影しています。写真はすべてリサイズしたのみ。此の手のカメラはJPEGでお気軽に撮影するカメラだと思いますが、画質を追求するにはやはりRAW撮影するべきなのでしょう。レンズはやや樽型の歪曲が残っています。これは先代のまま変わりはないですね。そうそう、D3と同じく電子水準器は便利です。

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今日は暗くなってから撮影した写真だけを掲載しましたが、先代のGRDより楽しめそうです。今まではスクエア画面を楽しむには中判カメラを持ち出していたわけですが、これからは言葉は悪いですがGRD2を使って安直にスクエア画面を楽しむ事が出来ます。

DATA : RICOH GR DIGITAL II、1:1 モノクロモード、JPEG

2008年3月 2日 (日)

コンパクトデジカメ

昨日DP1とGRD2の事で雑文を書きましたが、最近は老若男女を問わずカメラを使っている方のほとんどがデジタルカメラになりましたですね。昨秋の京都紅葉撮影時、何度も「シャッター押して下さい!」とお願いされましたが、皆さんデジタルカメラ。しかし一回だけフィルムの使い捨てカメラでした。若いカップルのお二人だったのですが、内心「おお〜!」っと感動してしまいました。(笑)

私のコンパクトデジカメ遍歴は130万画素のオリンパス製から始まっています。その後いろいろな機種が入れ替わり立ち代わり手元に来ましたが、現在手元にあるのはキヤノンさんのPowerShot G7だけ。あ、ニコンさんのCoolpix 990が残っていますが、機能の一部が故障しており、現在は使っていません。愛着のあった機種なので残しています。

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この写真はPowerShot G7で撮影したもの。コンパクトとはいえ1000万画素ですからかなり高精細な画質です。35ミリ判換算35-200mm相当の画角で、普通はこれ一台あれば充分ですが、日常持ち歩くには少々コンパクトさに欠ける。広角域に物足りなさが有りますが、旅行用には最適かもしれません。

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こちらはパナソニック製のDMC-FX8で撮影。1/2.5型CCDで500万画素。これは結構愛用しました。最近流行の薄型サイズで、持ち歩くのには便利ですね。実はこの写真も仕事中、車で移動していた時に此の前をたまたま通り掛り、ポケットに入れてあったFX8で撮影したもの。(笑)

コンパクトカメラが一眼レフタイプに勝るところがこういった携帯性だと思います。一眼レフの場合、常時携帯しているわけには行きませんし、持ち出す時も「さあ、撮影に行くぞぉ!」と意気込んでしまうところがありますからね。やはりカメラも適材適所。で、今はGRD2にかなり心が動いています。(笑)

2008年3月 1日 (土)

DP1 & GRD2

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先々週だったか、お気に入りの雑誌「CAMERA magazine No.6」と一緒に「GR DIGITAL WORK SHOP 2」というGRDファン向けの本(田中長徳氏著)を買っていた。CAMERA magazineは購入後すぐに読み始めたのですが、GRDのムック本は放置したままでした。で、二三日前から少しずつ読んでいるのですが、長徳さんの文章はいつも通り他のカメラファンを適度に揶揄しながら、落語的くすぐりの入った文体。しかし長徳さんの文章を読んでいると、GRD2を買ってみようか・・・という気にもなってしまう。

対するシグマさんからいよいよ発売される世界初のAPS-Cサイズセンサーを採用したコンパクトデジカメ DP1のカタログ、デジタル一眼レフ並みの総ページ数24ページの豪華なカタログで、随分力が入ってますね。なんとなくGRDのカタログを意識している感じを受ける。作例写真も解像度をアピールしたいのか、細かい被写体が多いですね。

GRD2のセンサーは対角線9mmというサイズの1/1.75型原色CCD。サイズ的にはDP1とは大きな差が有ります。しかしそういった小さなセンサーサイズを採用した現在のコンパクトデジカメ、普通に使っているには充分なる画質が有る。以前、初代GRDを購入したものの僅か三週間で手放した事を書いた事がありますが、誤解のないよう言いますと画質が悪かったから手放したわけではないのです。まぁ、若干はガッカリした部分もないわけではないですが(期待が大きかっただけに)・・・。

で、手放したのは六万数千円も出したGRDの画質が半分以下の三万円程で入手していた某家電メーカー製のデジカメと、画質(A3ノビ)がまったく変わらなかったからなのです。だったら三万円のデジカメが有ればいいじゃん!(笑)という短絡的気持ちで早々GRDを手放したわけです。逆に考えるとその家電メーカー製のデジカメが優秀だったとも言えますね。GRDの外装が高級感を感じさせたり、自分好みのデザインだったらそのまま使っていたかもしれませんね。

ところが最近GRD2がとても気になっています。その理由はスクエアサイズで撮影出来る機能があるからで、スクエア好きの私としてはとても気になるのですね。初代GRDにもその機能があったら手放していなかったかもしれません。もちろんDP1はもっとも気になるコンパクトデジカメですが、少々気になる部分があるのでしばらく様子見。今しばらく悩み続けるコンパクトデジカメ選び。PowerShot G7を持っているんですけどねぇ・・・。

2008年2月22日 (金)

EOS Kiss X2 その二

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来月下旬に発売予定のEOS Kiss X2を弄り倒して来ました。上級機40Dを超える1220万画素のデジ一眼入門機。その上級機40Dと現行のKiss Digital Xとの三台で比較してみました。外装に関しては現行のKiss Digital Xより高級感が出ています。上級機と同じくシボ皮を思わせるゴムがグリップに付き、握り心地と高級感アップに一役買っている。

私がデジタル、銀塩に拘らず一眼レフで一番気にするのがファインダーとブラックアウトの時間。ファインダー倍率はKiss Digital Xよりカタログ値でやや大きくなっているので両手に二台を持って何度もファインダーを覗き比べてみた。やはり少しですが大きくなっていますね。それではと40Dとも比べてみましたが、さすがにカタログ値通り40Dの方が少し大きいです。

ではマニュアルフォーカス時のピントの掴みやすさはどうかとチェック。もっともこういった入門機は素直にオートフォーカスで使うのが順当な使い方は百も承知の上です。ですが私みたいなひねくれ者はマウントアダプターを使って純正レンズ以外を使う事を考えているのです。5Dを持っていた時も純正レンズで使うよりアダプターを介してライカやコンタックスのレンズを使う事の方が多かったので・・・。(笑) 私の場合、EOS Digital はマウントアダプターで使う事を中心に考えていますので、純粋なるEOSファンには叱られるかもしれませんね。どうかご容赦を。ぺこり、ぺこり。

さて、そのピン山の掴みやすさですが、Digital Xより幾らか掴みやすさが増した感じがすると言えばそういう気もしますが、変わらないと言えば変わらない気もします。ええい・・・どっちなんだい! って、まぁ劇的には変わっていないという感想が正直なところです。もちろん自分の眼に合わせて視度調整しています。では40Dとはどうなのかと、X2と比較してみました。これは倍率の高い40Dの方が掴みやすいですね。まぁ、当たり前の結果ですが。

ブラックアウトに関しては現行のDigital Xも入門機としては充分短いので、X2になってもこれは引き継いでいるので問題ありません。というより、X2は僅かですがコマ速が上がっていますので価格を考えると充分な性能だと思っています。Kiss シリーズはボディ単体では握った時に小指が余ってしまうのですが、縦位置グリップを装着すると大変使いやすくなりますね。今回のX2も専用のグリップが同時発売されますから購入する方は合わせて購入されると良いかと思います。あ、私は宣伝マンではありません。(笑)

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背面液晶も当然3インチにアップ。3インチに慣れちゃうとこれ以下のサイズだと物足りなさが出て仕方ないですね。ちなみに我がライカ DMRは2インチですぅ。
レンズキットについては今回から手ブレ軽減機能付きのEF-S 18-55mm/f3.5-5.6 ISになったものの、超音波モーターのUSMはコストの関係でしょう、外されています。で、オートフォーカスのスピードに関してはどうなのかとチェックしてみますと、やはりUSM搭載の前レンズより速度は落ちています。オートフォーカスのスピードを取るか、手ブレを防止する方を取るかと言えば後者でしょうね。尚、レンズの設計も少々弄っているという事なので、描写についてはどちらが良いのかは分かりません。まぁ、どちらにしろ普通に撮っている分には問題のない描写だと思いますので・・・。

販売価格はというと、某量販店ではレンズキットが99,800のポイント還元。実売、9万円くらいというところでしょうか。ライバルのニコン D60のレンズキットが89,800円のポイント還元ですから差は約1万円。D40とD40xが爆発的に売れてKiss Digital Xを脅かしたわけですが、ほとんどモデルチェンジらしさを感じさせないD60の方が普通に考えれば今度は分が悪いですね。ふたを開けてみなければ実際のところは分かりませんが・・・。

Kiss X2が発表された時には「あ、欲しい!」と思ったのですが、実際に弄ってみたら気持ちはやや萎えてしまいました。X2を買うなら実売が随分と下がって来た40Dの方に魅力を感じます。両者、実売で二万数千円しか違わないわけですから、それを考えると40Dのコストパフォーマンスは抜群と言わざるを得ないでしょうね。でも、私が今EOS Digitalで欲しいカメラと言えば、1Ds Mark IIIくらいですねぇ・・・・。これが結論。

※注....欲しい・・・というのは、「買う・・・」と同意語ではないので誤解のないように・・・念のため。(笑)

2008年2月 3日 (日)

シグマ DP1

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デジタル一眼レフ SD14と同じAPS-CサイズセンサーFOVEON X3(1400万画素)を採用したコンパクトデジカメがいよいよ発売されるようで、有名量販店でも売価99,800円のポイント還元で予約を受け付けている。兼ねてよりデジタル一眼レフと同等の画質を持つコンパクトデジカメを待望していただけに、DP1には大いに期待出来そうである。

ご存知のように今までのコンパクトデジカメに使われているセンサーは、APS-Cセンサーとは比べ物にならないくらい小さい。もっともそれでも普通に使うには不満のない画質があり、一般のユーザーがプリントするサイズ(L判やA4)では問題ないと思う。しかしA4サイズくらいでも厳密に比較するとやはり画像の深みみたいなものに違いを感じます。

個人的にはAPS-Cサイズセンサーとは言わないまでも、フォーサーズくらいのサイズでコンパクトデジカメを作ってくれたら、かなり優秀なコンパクトデジカメが出来るのではないかと思っていた。オリンパスさんが自社で採用しているフォーサーズでコンパクトタイプを出してくれないものかとずっと思っていて、そういった事をブログでも書いた事がある。そこへDP1の登場である。待望久しいという言葉がピッタリ。期待して購入した先代のリコー GR-Dもセンサーの限界を感じてしまっただけに、DP1には期待している。

当初発表されていたDP1のデザインはなんとも野暮ったいデザインでしたが、今回の最終デザインは大分洗練されて来ましたね。搭載しているレンズは35ミリ換算28mm相当の画角で、レンズの明るさはF4。欲を言えばF2.8が欲しかったですが、そうなるとセンサーサイズを考えるとレンズが大きくなってしまうので、設計は一段と難しくなっていたでしょう。ローパスフィルターを使っていないのはライカデジタルと一緒で、デフォルトの画像はかなりシャープらしいので早く触ってみたいですね。

2008年2月 2日 (土)

超弩級レンズ?

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年内発売を発表したソニーさんのフルサイズ機。その他PMA08ではα200、α350や交換レンズなど、一気に新製品を発表し、意気の上がって来た同社。今回の新製品の中でも興味を惹かれたのが上記写真のレンズ、Carl Zeissブランドの大口径標準ズームレンズ Vario-Sonnar T* 24-70mm/f2.8 ZA SSM ですね。AFには超音波モーターを内蔵しているので、ジーコジーコと音を立てる事もない。

重さは955gでフィルター径は77mm。定価は252,000円(税込み)。ニッコールの24-70mm/f2.8Gの重さは900gなので、更に重い事になる。しかしそれにしてもこの堂々たる姿はなんと形容したら良いのでしょう。もう少しデザイン的にはなんとかならなかったのだろうか、と思ってしまう。発売が予定されているフルサイズ機に装着した姿はさぞかし目立つ事でしょうね。どんな描写なのか大変興味があります。フルサイズ機、どのくらいの価格で発売されますかねぇ・・・?

2008年1月31日 (木)

ニコン D60

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ご存知のように、ニコン D40x がモデルチェンジされ、来月下旬に発売になります。今回発表された D60 ですが、拍子抜けする程変化がないので逆に驚きます。目立った変化と言えばダストリダクション機能が搭載された事くらいでしょうか。確かにアクティブ D-ライティング機能が追加されたり、アイセンサーが搭載されたりはしていますが、モデルチェンジと言える程のものではないような気がします。デジタルカメラの心臓部である撮像素子も D40x と同じものが使われている事と、AF 機能にも変化はないですしね。

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ボディ外層もほとんど D40x と同じ、唯一違うのはシャッターボタン手前にアクティブ D-ライティングのスイッチが設けられたくらいで、その他ハード関係は変わりがないようです。キヤノンさんから発表された Kiss X2 はまさにモデルチェンジという感じを受けますが、D60 については「D40x II」若しくは「D40xs」くらいの型番の方が良かったかも・・・と思わせる。

ただキットレンズの 18-55mm については VR 機能付きになったのは歓迎される事かもしれません。しかしこれも VR と引き換えにレンズ構成から ED レンズが省かれてしまったので、描写については VR 機能無しの現行品の方が性能は上かもしれない。この点はキヤノンさんの 18-55mm も IS が付いたものの、新製品にも拘らず引き換えに USM が省かれてしまっている。入門機という決められたコストの中での戦略のため、難しい面もあるという事ですね。取り敢えず、今後も安心して D40x を使って行けるので(D60 を気にする事なく)、ホッと一安心と言う事かな。

*** 注目 ***
ソニーさんからフルサイズ CMOS センサー、本年度中量産の発表がありました。ここ です。2481万画素です。
多分、D3x はこのセンサーを使うのでしょうね。当然、ソニーさんからも噂のフルサイズが・・・。

2008年1月30日 (水)

旅行セット完成

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写真はニコン D40系ダブルズームレンズキットに同梱されているAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm/f4-5.6G (IF)で、今年初めてのカメラ機材購入となりました。メーカー保証書付きの新同品で、店頭価格 1万円台という圧倒的安さ。そのショップのポイントが残っていたので持ち出し 9千円程で済みました。これで以前から持っているD40xレンズキットのAF-S Zoom Nikkor ED 18-55mm/f3.5-5.6G II とで、小旅行用D40xダブルズームレンズキットの完成です。

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正直申しますとすでにAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm/f3.5-5.6G (IF)を持っていますので、幾ら安いとは言っても店頭で逡巡してしまいました。しかしD40x専用の軽い望遠ズームレンズという事で、購入という事に。撮影目的ではない旅行時にも今までは重いカメラのセットを持参していましたが、これで気軽に持ち出せる軽いセットが出来上がりました。

標準ズームレンズと同じくマウントはプラスティック仕上げで、見た目もチープな作りです。まぁ、価格を考えれば仕方のない事ですが、旅行用カメラセットとしては充分な写りをしてくれるでしょう。昨日、D40xの後継機が発表されましたが、思った程の大きなチェンジがなかったのでこのままD40xを使い続けます。

2008年1月27日 (日)

ニコン D80

D80

ニコン D80のレンズキット、新たにAF-S DX VR Zoom Nikkor 18-200mm/f3.5-5.6Gが追加されるようである。正直、モデルチェンジが噂されているD80に三種類目のレンズキットが発売されるのには少々ビックリ。レンズそのものは旧来の、そしてベストセラーとなった高倍率ズームレンズですから目新しさという面はない。上級のD300にこのレンズとのキットがありますが、D300はご存知のように最近出たカメラ。まさか今頃高倍率ズームレンズとニコン中堅機のキットが組まれるとは思わなかった。

D40系とD300に挟まれたD80はやや仕様的に中途半端に感じる。確かにファインダーはD200同様の優れたものですが、D40系が大変高性能のカメラだけに棲み分けが難しくなっていると思う。それだけにD80の後継機には興味ひとしおである。もちろんD40xの後継機も。

2008年1月26日 (土)

カワセミ用・・・?