2016年10月 9日 (日)

エゾジカとキタキツネ

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知床の原生林にて

知床へ初めて行き、野生のエゾジカに遭遇した時は感動しました。

「おお! 本物のエゾジカだ!」と。(笑)

しかし、今は出遭っても何の感動も受けなくなっております。困ったものだ。(^^;

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北の大地に何回か訪れているのに、当初は何故だかキタキツネに出遭う事がなかったのです。

それが、何回目かの大雪山旭岳に向かう途中で、初めてキタキツネに出遭いました。車を運転している時、前方の草むらに何か動くものを発見。車を止めてみると、キタキツネでした。

キタキツネもこちらに気付き、じっと私の方を見ています。カメラで撮影し、もう少し近付こうとしたら、サッと山の方へ逃げて行ったのです。いや〜・・・その時は初めて野生のキタキツネを見て感動したものです。

で、今は?

エゾジカと同じく、普通に見るようになるとこれまた何の感動もなくなってしまいました。(^^;

今日はその感動を受けなくなったエゾジカとキタキツネです。

Canon EOS 7D
TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD

2016年10月 6日 (木)

根室海峡のシャチ

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シャチ(クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科)

あの背ビレ、サメではありません、シャチです!

水族館で演技をする人間に飼われたシャチではなく、大海原で見る野生のシャチです。

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初めて羅臼港から出ているネイチャークルーズ船に乗ってみました。ただ、主催者曰く、シーズンオフに近いため、精々イシイルカ、運が良ければツチクジラを見られるかも、との事でした。

空振りもある事を承知しながらの乗船です。例え空振りでも、国後島を間近に見られるから。

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ところが、何とシャチと遭遇したのです!

航海中、船長が操舵室から拡声器(スピーカー)を通して船上にいるウォッチング客にいろいろとアナウンスしてくれるのですが、この時ばかりは船長も興奮して「いやいや〜シャチは七月以来ですよ、皆さん!今日のお客さんは運が良いですよ!!」と声が一段と大きくなりました。(笑)

シャチが根室海峡で見られるのは春から七月上旬くらいまでだそうです。なので、今の時期に遭遇出来たのは実に珍しいとの事。

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ただし、撮影写真はご覧の通り、散々な結果に。何しろ広い大海原でどこから現れるか分かりません。海上に出たのを見つけてカメラを向けてはもう遅いのです。その時、頭はすでに海中の中。

何より小さな船ですから上下左右に大きく揺れています。この際、日の丸写真で捉えようとしても、シャッターを切る瞬間にフワッと上に浮いたり、下に沈んだりと、なかなかまともに撮影出来ません。

出港前からこの日は波が少し高くなっているとの案内がありました。波が高いとクジラ(マッコウクジラ、ツチクジラ等)を見られる機会も少ないらしいです。

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せっかく近くで撮影出来たチャンスだったのに、ブレてます。(^^;

多分、あの大きな揺れでは手ぶれ補正機能付きのレンズやカメラを使っても役に立たないと思います。この写真も自分ではファインダーの真ん中で捉えたつもりだったのです。(笑)

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そのうち、子ども連れの母シャチに遭遇しました!(^^)

煙のようにモワッとしているのは潮を吹いたからです。船長曰く、シャチはファミリーで行動するので普通はまとまっていますが、この日のファミリーはかなり広範囲に分かれており、こちらを大分警戒しているとの事。

好奇心旺盛なファミリーは船のそばに寄って来るそうですから。私もそうした写真を主催者案内事務所で見ています。

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これも、まったく成っていないフレーミング。(^^;

まぁ、シャチと運良く遭遇したという証拠写真的にはなるかと。(笑)

何より、シャチのブリーチングを一回見る事が出来ました。船長曰く、シャチのブリーチングを見られる事自体も珍しいと、興奮状態で怒鳴っていましたから。(^^;

イシイルカも見る事が出来ました。日本の水族館では飼われていない種類のイルカだそうです。その後、クジラを探していたのですが、とうとうクジラは見る事が出来ませんでした。午前中のクルーズではツチクジラの群れに遭遇したらしいですが。私が乗ったのは午後のクルーズ。

で、帰る途中でシャチと遭遇。本来の航行時間(約2時間)を大幅に上回る約3時間のネイチャークルーズとなりました。船長が「帰りの飛行機は皆さん大丈夫ですか? 大丈夫ならこの時期に珍しいシャチを見ておいた方が良いですよ!」と、時間を延長してシャチを追い掛けてくれました。(^^)

写真はすべてノートリミングです。海面の色に違いがあるのは順光だったり逆光だったりの違いです。

Canon EOS 7D
EF 400mm F5.6L USM

2016年9月27日 (火)

ギンヤンマ

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三笠公園の小さな人工池にギンヤンマが飛んでいたので、今一度飛翔シーンの撮影に挑戦。

前回は新宿御苑での撮影でしたが、イマイチの成果だったので・・・。

ただ、標準ズームのテレ側での撮影のため、大きく捉える事が出来なかったのが今回の後悔。(笑)

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止む無く、ピクセル等倍で切り取ってみました。

これで今回はご容赦。m(_ _)m

子どもの頃、トンボを追い掛けてギンヤンマを捕まえた時は実に嬉しかったです。オニヤンマはついぞ見る機会がなく、以前函館の五稜郭を訪れた時にお堀で見たのが初めてでした。標本は別にして。

FUJIFILM X-T1
XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS

2016年8月31日 (水)

大阪・天王寺動物園

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天王寺動物園にて

水族館が登場したなら、次は動物園ですね。(笑)

↑動物も暑さに負けてこの通り。それとも、ただ寝ているだけかな?

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い・い・湯だなぁ〜・・・♪

ちなみに天王寺動物園は1915年1月1日開園で、日本で三番目に長い歴史を持っているそうです。

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「お手!」と言いたくなりました。(^^)

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驚いたのがこのサイです。

地元の方だと思いますが、私の隣でこのサイの名前を大きな声で数回呼んだのです。

そうしたら・・・、

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何とサイはこちらに歩いて来たのですよ! (◎_◎;)

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アフリカの大草原をイメージしてのフレーミングです。

あ、少し無理があるでしょうか?(笑)

SONY α7 II
TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD(Canon EF)
SIGMA MC-11

2016年6月 6日 (月)

エゾリスのランチタイム

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ゴールデンウィークに北の公園で出遭ったエゾリスです。私の右足元を小動物が勢いよく通り抜けて行ったので、何かと思ったらエゾリスでした。(^^)

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そのエゾリスが止まった途端、土の中へ顔を突っ込み始めたのです。で、前へ回ってみました。

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土の中から取り出したのは胡桃の実のようです。雪が積もる前に自分で埋めていたのでしょうね。

時間的に、丁度エゾリスのランチタイムという事で。(^^)

このカット、ピントが奥へ抜けているのはご容赦。m(_ _)m

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で、胡桃を持って少し奥へ行き、木陰で再び食事を始めました。

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この子、どうやら雌のエゾリスのようですね。胸のところにお乳が見えますので。時期的に子育て中なのかもしれません。栄養をたっぷり摂らないとね。

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こちらは別の公園で出遭ったエゾリスです。鳥さんを探して上を見ていたら、何と真上の枝にエゾリスが。

私が下から見ているので、警戒して降りられなくなったようです。可哀想なのでここから離れたら、サーッと降りて来て草藪の方へ入って行きました。(^^)

北の大地を訪れる度にエゾリスに遭うようになりました。ゴールデンウィーク、三箇所でエゾリスを見ています。

Canon EOS 7D
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

2016年5月14日 (土)

エゾクロテン

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雨が降る中、ヒグマもいるであろう(多分)・・・初めて上ったお山で遭遇した動物です。

休憩所の下から舌なめずりをしながら顔を見せたのは・・・、

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エゾクロテン(イタチ科)

何とテンでした!

初めて遭遇した北海道に生息する動物です。こちらの気配を察し、

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サッと逃げられてしまいました!

急な出遭いにシャッタースピードが足りず、少し被写体ブレしております。

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どんどん高い方へ走って行きます。

調べてみると昔は北海道全土に生息していたようですが、毛皮目的の乱獲のため、現在は道央と道北、道東の森林に限られて来ているようです。私が見たのも道央のお山でした。

初めて見るエゾクロテン、これもまたラッキーな出来事でありました。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

2016年3月18日 (金)

エゾリスと再会

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エゾリス(ネズミ目リス科)

今回もエゾリスに出会いました。

撮影中、前方に何やら動くものがあり、見てみるとそれはエゾリスちゃんでした。(^^)

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君のつぶらな瞳。

ピョコピョコ動く姿に見とれてしまいます。

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以前、NHKのドキュメンタリー番組を見て知ったのですが、エゾリスは冬の訪れが近くなる晩秋、自分の食事となる木の実などを地中のあちこちに埋めておくようです。

エゾリスは冬眠しないそうで、雪が積もってからでも自分が秋に埋めておいた餌の場所を匂いで嗅ぎ分け、雪の中に顔を突っ込んで埋めた餌を掻き出す能力があるとの事です。

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食事をしている姿、可愛いですよねぇ・・・(^^)

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目やにかな? と思ったら雪が付いていました。(笑)

真っ白な世界にエゾリスは絵になりますよね・・・と、自画自賛。(^^;

Canon EOS 7D
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

2016年3月17日 (木)

エゾモモンガの交尾

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撮影枚数に関しては数百枚に及ぶエゾモモンガの撮影。体長15〜16cmくらいですから、見付けるのが大変。深い雪の中をザクザクと歩きながらです。しかし、飛翔してくれると見付けるのが楽。(^-^)

エゾモモンガは基本夜行性なので、日が落ちてから活動が活発になります。おまけに林の中という光に乏しいところでの撮影なので、こういう時は高感度に強いデジタルカメラが欲しくなりますね。

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こうして上に向かってスルスル上がって行く時は、木から木へ滑空する事が多いです。

ところで思わぬシーンに出会いました!

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撮影初日、何と林の中に数匹いたエゾモモンガ、雄が雌を追っかけまわし、交尾を始めたのです!

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聞くところによると、エゾモモンガの発情は一年に一日だけとか。それがもし本当なら、今回は大変貴重なシーンに出遭えた事になります!

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驚いたのが一匹の雌に何匹もの雄が交わる事。私が見ただけでも三匹の雄がこの雌に。いやいやビックリでした。(^^;

Canon EOS 7D
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

2016年3月16日 (水)

エゾモモンガ

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エゾモモンガ(ネズミ目リス科)

エゾモモンガを二日間に渡って撮影して来ました。この子は現在食事中です。雑食で、樹々の芽、葉、種子、ドングリ等、昆虫なども食べるようです。

北海道に生息するエゾモモンガ、もちろん初めての撮影です。そもそも生息している地域を探すのがひと苦労。(^^)

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巣から顔を出して辺りを観察しています。

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よっこらしょ! と、巣から出て来ました。

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とにかくすばしっこくて、巣から出たと思うとスルスルスルっと上に向かって走り出します。

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エゾモモンガは飛膜を持っていますから、木から木へと滑空します。残念ながら今回は滑空シーンを綺麗に撮影出来ませんでした。大きな鳥と違い、被写体が小さいですからね、と言い訳を。(^^;
いつかまた・・・。

明日は少し刺激的な写真を。(^^;

Canon EOS 7D
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

2016年1月19日 (火)

上野動物園から

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上野動物園にて

たまには・・・ほがらか写真を。

上野動物園での動物スナップをご覧頂きます。先ずは今年の干支です。(^^)

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う〜む・・・、何か鏡に映る自分を見ているような心持ちです。(^^;

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元気の良いホッキョクグマ君。

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グラマラスなおヒップを失敬!(^^)

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この一羽だけ何故か元気なフラミンゴ。

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最後は気品を感じるタンチョウを。

上野動物園はいつ行っても人で溢れていますね・・・。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

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