2008年7月16日 (水)

DMRが・・・

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一昨日、井の頭公園でライカ R9+DMRで写真を撮っていたのですが、背面モードダイヤルの真ん中にある「SETボタン」の調子がイマイチ良くない。ボタンを押すとそのままの状態。ダイヤルを回すとボタンは元に戻るものの、今度はどのモードにしても反応しない。パソコンのフリーズ状態と一緒。以前から時々不具合が生じていたのですが、保証期間内(DMRは二年)のうちに修理に出そうと思い、昨日ライカジャパンに持って行った。

結果はというと、ドイツに送っての修理となってしまった。見込み納期は三ヶ月との事。参りましたねぇ・・・。見込み通り三ヶ月という事になると、返って来るのは初秋の時期。しばらくライカRを楽しむにはフィルムのみとなる。仕方ないのでゆっくり気長に待つ事にしましょう。
昨日はついでにSummicron-M 28mm/f2 ASPH. の6bit改造もお願いして来た。こちらの納期は今月30日の予定。多分、もっと早く完了するものと思う。

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 35mm/f2, UV/IR Filter, 6bit, RAW, Adobe Lightroom

2008年7月12日 (土)

ライカ M2

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昨日頂いたコメントの中でライカの事が出ておりましたので、久しぶりに手持ちのライカについて書いてみます。私のライカ機材の中で一番長く愛用しているのが本日のM2。もう何年になるのか、円高の頃(1$ 90円前後)にニューヨークのショップから購入したもので、以来手放さずに愛用している。その後、ライカジャパンさんが設立される前の正規代理店、日本シーベルヘグナーさんでオーバーホールをしてもらい、現在まですこぶる快調に動作している。ちなみに私のM2は1960年製。

レンジファインダーのM型ライカはご存知のように装着レンズの画角を示すブライトフレームがファインダー内に表示されるわけですが、ほとんどのライカM型は二つのブライトフレームが表示される。ところが唯一M2だけは装着したレンズのフレームしか表示されないので、非常にスッキリとしているのです。といっても内蔵しているフレームは35mm、50mm、90mmの三つだけなのですが、35mmレンズを装着すれば50mmと90mmのフレームは表示されないわけです。人気のM3、M4その他はこうはいかない。この点がM2を気に入っている一番のところ。

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ただM3の廉価版的意味合いで出されたせいか、フィルムカウンターは手動セットになっている。他のカメラのようにスプールを抜き取ると同時にカウンターがリセットされないので、この点は少々面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、まぁ私はこういうところも楽しんでいます。雲形定規を思わす巻き上げレバーも洒落たカーブで気に入っています。

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M2を使う時に一番使用頻度の高いレンズがこのSummicron-M 35mm/f2で、非球面を使った現行のひとつ前の世代。コンパクトで軽いレンズですが、写りについては世評通りまったく不満はありません。また、この時代のクロームメッキの仕上がりは大変素晴らしい。ライツ社良き時代の名品だと思います。デザインも含め、機械工芸品として大変素晴らしいですね。デジタルのM8では工芸品として、ここまでの良さは感じられませんから。時代が違うから・・・と言ってしまえばそれまでなんですが。

2008年6月17日 (火)

にっぽん丸

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にっぽん丸は、商船三井客船(株)のクルーズ客船。現在のにっぽん丸は三代目だそうで、21,903トン、184室に532名の乗客を乗せる事が出来るらしい。私も一度くらいこういうクルーズ船に乗って世界一周などといった大それた航海でなくとも・・・もっともそんな資金はありませんが・・・近場のクルーズに乗ってみたいといつも思っている。

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webでスケジュールを調べてみると、一泊二日のクルーズだと私でも何とかなるものもあるのですね。夏には横浜花火クルーズ、館山花火クルーズなんというのもあります。

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小樽へのクルーズもいいなぁ・・・とか、そして面白そうなのは横浜ワンナイトクルーズ。横浜から乗船して横浜で下船の一泊二日のクルーズ。

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夢が膨らむ事は膨らむのですが、なかなか実現出来ない原因は軍資金(笑)と、仕事の関係。興味深かったのがニューイヤー グアム・サイパンクルーズが12月26日から1月5日までのクルーズで、なんと自分の年末年始の休みとドンピシャ!

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え〜、金額はというと・・・、320,000円〜1,450,000円。素直に現実を見つめる事に致しましょう。(笑)

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やはり私は大さん橋から見る風景で我慢。・・・あぁ、情けなや。(笑)

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 50mm/f2, RAW, Adobe Lightroom

2008年6月11日 (水)

昨日は・・・

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先週の休みは二日とも雨に祟られ、今週も二日休みの初日は雨、ようやく昨日は雨も上がり一気に晴れ上がってくれた。朝起きてからご近所の紫陽花をちょこっと撮影させて頂いた。周辺を少々歩いてみたのですが、野球用グラウンドのバックネットに何やら動くものが。なんとリスでした。野生なのか、飼っていたリスが逃げ出したのかは分かりませんが、思わぬところでリスを見る事に。

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紫陽花はこれからがピークでしょうね。ご近所の紫陽花は徐々に大きくなっているようです。そしてお昼過ぎから東京・日本橋に行ってみた。以前から一度じっくり見てみようと思っていたところで、電車を乗り継いで地下鉄・銀座線の日本橋駅で下りた。日本橋交差点出口で地上に出、直ぐ横の日本橋に立ってみました。東海道五十三次の起点ですからね、日本橋は。

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リバーサルフィルムを詰めたライカ CMで日本橋を撮ってみました。そこから今度は銀座方面へと歩きながらスナップ撮影。京橋まで来るともう銀座通りです。フィルム一本撮影し終わったところでライカ M8にカメラを変えました。昨日は歩いていると汗ばむくらいの陽気。しかし銀座はブランド店が集中しましたね。小さな交差点の角四つに有名ブランド店四社が睨み合っているのには驚きでした。(笑)

その後ライカジャパン銀座店に行ってApo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8をオーバーホールに出しました。今日の紫陽花三枚はそのAMEを使って朝撮影したもので、夕方には銀座店に出してしまったというわけです。ピントリングのゴムにぐるり一周シミが出て来まして、私はヘリコイドのグリスが漏れて来たのかと思ったのですが、そうではないとの事。しかしグリスが抜け気味だったのと、ピントが極僅かズレているそうなので、そのままオーバーホールをお願いした次第です。仕上がりは一ヶ月後。また出費だぁ・・・。(笑)

LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8 + DMR, RAW, Adobe Lightroom

2008年5月27日 (火)

Elmarit-M 90mm/f2.8

ライカ Elmarit-M 90mm/f2.8、このレンズを採り上げるのは二度目。ライカM用の中望遠レンズとして人気の高い一本ですね。ただレンジファインダー機では長い間50mm以上のレンズを所有した事が無く、このレンズを手に入れてからもそうそう持ち出してはいないのです、実は。ましてM8で使うと120mm相当の画角になり、一段と使いにくさが増します。

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事実M8ユーザーさん、他のサイトを拝見しても90mm以上のレンズで撮影した写真を見る事が少ないですね。私が最初に入手した90mmは一昔くらい前、LマウントのElmar 90mm/f4でしたが、結局あまり使う事無く手放してしまった。一眼レフと違ってレンジファインダーの小さなブライトフレームでフレーミングするのは或る程度慣れが必要ですね。

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そういえばこのレンズは未だフィルムで撮影した事がないのです。倍率の高いM3だと多少は使いやすいかもしれないので、一度フィルムで使ってみますか。

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一段明るいSummicron-M 90mm/f2の出モノを何度か見掛けているのですが、上記のような理由から見送っていました。明るいレンズ大好き人間なのに。しかし写った写真を見ると、さすがライカの評判レンズと感心してしまいます。私のは1990年登場の第二世代。すっきりしたデザインも自分好みで、写り、鏡胴の作りとも文句の無いレンズだと思っています。あとは自分の使いこなしだけが問題。

DATA : LEICA M8 + Elmarit-M 90mm/f2.8 (type II), RAW, Adobe Lightroom

2008年5月14日 (水)

LEICA CM

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GW中に修理に出していたライカ CMが帰って来た。伝票の完了日を見ると預けてから五日で終了していたので、GWの最中に早い上がりで助かりました。絞り羽根が完全に格納されず常時少し出ている状態になり、伝票を見るとシャッターブロック交換になっておりました。これでまたガンガン愛用する事が出来ます。

CONTAX T2から始まった銀塩高級コンパクトカメラのジャンル、このライカ CMが恐らく最後の高級コンパクトになるのではないでしょうか。あぁ、富士フィルムのクラッセがありましたね。ただクラッセが高級コンパクトのジャンルに入るかどうか。ほとんどの高級コンパクトカメラは数年前までにすべてディスコンになっており、このライカ CMも一昨年秋にディスコンとなっている。

ところで搭載しているレンズは先代のミニルックスと同じくSummarit 40mm/f2.4という明るい単焦点。マルチコーティングされたレンズは4群6枚で、絞り羽根は6枚。ファインダー倍率は0.4倍で視野率約85%、電源としてリチウム電池のCR123Aを使う。シャッターの最高速は明るいレンズを生かせる1/1000秒。そして何より嬉しいのはボディがチタン製という事。レンズもT2、T3のSonnarに負けません。焦点距離は若干違いますが。

上の写真をご覧頂ければ分かるようにスタイルはもう・・・M型ライカそのもの。名前の所以は知りませんが、CMというのはCOMPACT M LEICAの意味なんでしょうかねぇ? ちょっと無理があるかな? デジタルが主流の現在、フィルムが無ければ写らない高級コンパクトカメラなんて使う意味があるのかどうか・・・? しかし、GRD2を使ったりすると、余計銀塩コンパクトカメラを使いたくなるから不思議なんです。

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DATA : LEICA CM / Summarit 40mm/f2.4、Fuji PN400N

2008年5月 2日 (金)

カメラの故障

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久しぶりにカメラの故障に遭い、先月29日に保証修理に出して来た。29日・・・そうです、ニューiMacを入手した日です。カメラの故障って、私はあまり経験がないのですねぇ・・・。ずっと過去を振り返ってみてもニコン F4sでドライヴモードの故障くらいでしょうか。この時はどのモードでもセルフタイマーになってしまうというものでした。

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今までいろいろなカメラを使って来て案外不具合に遭わないという事は運が良かったのでしょうか。それとも不具合に遭うほど長く一台のカメラを使っていない・・・? う〜ん・・・残念ながら否定出来ないなぁ。(笑)

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ところで今回不具合に遭ったカメラは今日の写真を撮ったカメラです。レンズの絞りが出たままになってしまうというものです。以前、ローライ6001で使っていたプラナー 80mmのレンズが同じように絞りが出たままになるという不具合に遭っていますので、今回も同じ故障になります。珍しいですね。

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ゴールデンウィークの休みに入ってからはフィルム撮影が多くなりました。特にモノクロは自分で現像処理する時間が取れるからで、残りの休み中でもう少し撮影を楽しみたいと思っています。さて、今回故障したカメラは何でしょうか?(笑)

DATA : Summarit 40mm/f2.4、Fuji SUPERIA 400、NEOPAN400 PRESTO

2008年4月26日 (土)

Summilux-R 50mm/f1.4

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ライカ R システム(銀塩)がディスコンになったらしいとの話題に、今まで以上に愛おしく感じる今日この頃。(笑) 思えば私が最初にライカRレンズを入手したのはもう十年以上前。しかしその頃はRボディを入手出来る資金的余裕がなく、その頃からEOSボディ(1NHS)にマウントアダプターを介して使っていた。どうも私が使うEOSは昔からアダプター遊びの対象になっていて、純然たるEOSファンからは顰蹙を買ってしまうかもしれない。その後最初に入手したボディはコンパクトなR4でした。

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今日の写真はSummilux-R 50mm/f1.4で撮影したもの。フィルム撮影ではなく、デジタルバックのDMRを使っての撮影。私のSummilux-R 50mm/f1.4は初代のモデルで、俗に言うおちょぼ口のタイプです。その後フィルター径E55のタイプにマイナーチェンジしていますが、ご存知のように現在はフィルター径E60の新しいタイプにモデルチェンジ(新設計)している。

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ハッセル用プラナー80mmがC、CF、CFEと変わる度にコントラストが上がっているように、このSummilux-R 50mm/f1.4もフィルター径E55の鏡胴に変わってコントラスト、発色に若干の違いが出ているのでしょうかねぇ。比べた事がないので分からないのです。E55の方がスマートなデザインですが、私は自分の持っているおちょぼ口のタイプが個性的スタイルで好きなんです。専用フードもカッコいいし・・・。

DATA : LEICA R9 + Summilux-R 50mm/f1.4 + DMR、RAW、SILKYPIX 3.0

2008年4月24日 (木)

ライカ R システム・・・終焉!?

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ライカ R システム(銀塩)が一部でディスコンになったとの噂が出ているようです。某カメラ雑誌の記事が発端ですが、私もその記事は読みました。しかしこれだけデジタルが主流になっているカメラ業界、今更驚くほどの事ではないように思う。世界のキヤノンさんですら、すでに銀塩ボディの新規開発はしない事を発表しているくらいですから。ましてライカのRは極めてマイナーであり、世界的に見ても全ユーザー総数なんて総カメラ人口から見たら高が知れているでしょう。

問題なのは今までのRレンズ資産を生かすデジタルボディを出してくれるかどうかだと思う。いや、出せる力があるかどうか・・・と言い換えた方がいいかもしれません。デジタルバックのDMRを限定数出しただけで生産完了という形を取ってしまったRデジタル。果たして仮称R10というデジタル一眼レフを作った(発売出来た)として、採算が取れるものかどうか・・・。

35ミリ銀塩は長年ライカRをメインにしていただけに、自分の希望としてはやはりデジタル一眼R10を期待したいところですが、正直言いますと自分はあまり期待してはいません。現在使っているDMRに対し、それほど大きな不満を持っているわけではないですし。いっその事、日本のメーカー(ニコン、ソニーetc.)にライカ R マウントでOEM生産を委託した方が良いような気も・・・。仮にニコン D3の内部からAF回路を外し、マウントをライカ R マウントにして発売したら幾らくらいになるのでしょうかねぇ・・・。これは少々突拍子も無い話しですが。(笑)

一昨日夕方前、上記写真の組み合わせにモノクロフィルム(ILFORD DELTA 400)を詰めて、散歩しながら撮影しました。フィルムは撮り切っていないのでまだボディに入ったままですが、雑誌記事に影響されて何やら郷愁感を抱きながらの撮影です。(笑)

写真はライカR9にモーターワインダー付き、レンズはSummicron-R 35mm/f2(ROM type)を付けています。

2008年4月16日 (水)

チューリップ

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桜の季節はチューリップ(ユリ科チューリップ属)の季節でもある。横浜ベイスターズの本拠地、横浜スタジアムの在る横浜公園には数多くのチューリップが植えられている。毎年私は此処へ撮影に来ているのですが、今年も訪れてみました。早咲きのものはピークを過ぎていましたが、まだ蕾のものもあるので暫くは楽しめそう。

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老若男女、カメラを手にした方々が沢山来ております。思えば此処へ最初にデジタルカメラを持って訪れた時、手にしていたのはニコン COOLPIX 990でした。初の300万画素スイバル方式のこのデジカメは随分と愛用した。ようやくA4サイズのプリント鑑賞に耐えられるデジカメだったと思う。今回持参したのはライカ R9とDMRですが、デジタルも進化しましたねぇ。

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ライカのAMEはホント良い描写をしてくれると思います。お気に入りです。

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これは絞り開放で写してみました。多少絞って使う事が多いのですが、たまには開放で撮ってみようと・・・。

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今回はニコン D3と60mmマイクロレンズでも撮っております。当たり前ですが100mmと60mmの画角差はかなりのものでした。DMRがフルサイズ比約1.3倍程の画角になる事も勿論影響しているわけですが。60mmで写したものは改めてアップ致します。

DATA : LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8、RAW、SILKYPIX 3.0

2008年4月15日 (火)

NOKTON 35mm/f1.2 Aspherical その三

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しばらく桜ばかり続きました。そこで久しぶりにハードの話など。明るい単焦点レンズが好きな事は何度か書いていますが、究極の明るいレンズと言えばライカのNoctilux 50mm/f1.0がある事はライカ好きなら誰でもご存知。しかし価格的にはとても私の手が出るところではない。そこで愛用しているのが今日のレンズ、NOKTON 35mm/f1.2 Asphericalです。線の細い、繊細な描写が自分好み。

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このレンズのフィルター径は52mmでして、この口径だとライカ純正のUV/IRフィルターがないので最近、海外通販でB+W製を購入した。これに6bitのフェイクコードを読ませる事でライカ M8使用時に於けるマゼンタ被り、シアンドリフトから逃れられる。今日の写真は夕暮れ時から夜、ライカ M8をオートホワイトバランスで撮影したもの。

Nokton_03

ライカ M8も前回のファームウェア・バージョンアップでようやくオートホワイトバランスが安定しましたね。安心して使えるようになりました。

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今日の写真は絞り開放付近での写真を集めてみましたが、以前より欲しいと思っているSummilux-M 35mm/f1.4よりほんの少し明るいアドバンテージがあるので、焦点距離は違うもののNoctiluxに代わるM型レンズとして引き続き愛用したい。

DATA : LEICA M8 + NOKTON 35mm/f1.2 Aspherical、WB auto、UV/IR、6bit(fake)、SILKYPIX 3.0

2008年3月22日 (土)

LEICA DMR(2)

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DATA : LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR、SILKYPIX 3.0

昨日のコメント欄で話題に上がったライカ一眼レフ用デジタルバック DMRの事については昨年十月に記事として書いています。35ミリ判ベースのデジタルカメラの中で、恐らく唯一のマニュアルフォーカス機ではないかと思う。

以前にも書きましたが、ライカの一眼レフ(35ミリ判)はオートフォーカスも無ければ手ブレ軽減機能なんというハイテクな機能もありません。そんな古臭いシステムを愛して止まないのが私であります。最もこのブログにコメントを頂いている方の中にも同じようにライカ一眼レフを愛している方々がおります。皆さん、何故この古臭いシステムを愛しているのかというと、多分・・・国産オートフォーカス一眼レフでは味わえない something を感じているからではないでしょうか。

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背面の液晶、左がDMR、右がリコー GRD2です。DMRの液晶は情けないくらい、今となっては小さいですね。(笑) コダック製のCCDは1000万画素ですが、今やコンパクトデジカメでさえ画素数だけなら1200万画素機が有る時代。ニコン、キヤノン両社、最近のモデルからRAWに関しては12bitから14bitに底上げされました。ところがDMRのRAWは何と16bit、さらに解像度を犠牲にしているローパスフィルターを使っていないので一味違う絵を作ってくれるのです。

国産機D3や1Ds Mark IIIはハイテク技術に包まれ、多くのユーザーから絶賛されています。そういう方々から見ればライカ一眼レフ、或いはDMRなんて何とも古臭いシステムと揶揄されるかもしれません。しかし、例え時代遅れと言われようとも、私はライカ一眼レフのシステムは手放せないのです。う〜ん・・・、負け惜しみかな?(笑)

2008年2月29日 (金)

ライカ デジタル一眼

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昨秋から国内各社のデジタル一眼レフ新製品が矢継ぎ早に発売されている。それこそプロ用機から初心者向けまでバラエティに富んだラインナップである。その中でフルサイズセンサーを採用しているのがニコン D3とキヤノン EOS 1Ds Mark IIIの二機種。年内にはソニーさんからも発売が予定されているし、キヤノンさんからはもう一つのフルサイズ機、5Dの後継機も出るでしょう。

さてライカ社はというとM8のフルサイズ化が噂されているようで、カメラ業界はデジタル一色と言っても良いでしょう。その中で音沙汰無しがライカ一眼レフデジタル。一部に次期R10の話題が出ているようですが、かなりの部分で希望というか、願望が強く出ているのではないかと思います。もちろんフォトキナで発表があればこの上ない喜びですが・・・。

一昨年、ディスコンになってから久しいデジタルバック DMRのセンサーはコダック製の1000万画素CCDで、日本ではAPS-Hサイズと言われているもの。フルサイズに比して1.37倍相当の画角になる。M8と同じくローパスフィルターが使われていないせいか、気持ちが良いくらいの見事な画像を作り出してくれる。そして設計がやや古くなったレンズでさえも見事な絵を見せてくれるので、改めてライカレンズの優秀さを知る事になるのです。

さて本題。
こんなに優秀なレンズ、やはりもう一段大きなセンサー・・・フルサイズセンサーで楽しんでみたい。以前、EOS 5Dにマウントアダプターを装着してライカRレンズを楽しんでいましたが、肝心のSummilux-R 35mm/f1.4が使えないのです。後玉保護カバーにミラーが干渉してしまうわけですね。このレンズは所有しているライカRレンズの中でもお気に入りの一本なので、これが使えないのは辛い。巷、銀塩用レンズはフルサイズでは使えない、ともの申す方もおられますが、ライカRレンズはフルサイズセンサーで使っても破綻無く描写してくれるので、欲を言えばやはりフルサイズで使いたいのです。フォトキナでフルサイズR10が発表される事を、私も願っています。

DATA : LEICA R9 + Summilux-R 35mm/f1.4 + DMR、SILKYPIX 3.0

2008年2月27日 (水)

ライカ M8 と・・・(2)

S50mm_20

ライカ M8が予想以上に売れたせいもあるのでしょうが、市場でM型レンズが品薄となっている。まぁ、会社規模がそれほど大きくないライカ社ですから、ボディ作りに専念するとレンズの生産が後回しになるのか、新品そのものも供給が遅れているようである。ところが最近発売されたばかりのSummaritシリーズは何処のお店にも在庫がありますね。私の場合はこのシリーズ以外で欲しいものがあるのですが・・・。

ところで最近のNoctilux-M 50mm/f1の高騰ぶりは少々異常ではないかと思う。東京・銀座の委託販売がメインの某所に6〜7本が並んでいる。ユーロ高で新品価格が高騰したのはやむを得ないとしても、中古価格まで同じように高騰・・・というか、一種の便乗値上げのようにも感じる。あ、買えない者のひがみなんですけどね。(笑)

最近ネットで話題になっているのがコシナさんから発売されたNocton classic 35mm/f1.4というレンズ。最近の写り過ぎる(笑)レンズばかりでは飽きられるのか、収差を残した往年のレンズを思わせる描写のレンズが人気を呼んでいる。私は知らなかったのですが、お馴染み銀座の中古カメラ市ではその限定版が発売されたらしい。ネットではSummicronの8枚玉に似ているとか、球面Summiluxに似ているとか、いろいろと感想が出ているようですが、8枚玉も球面Summiluxもかなりの価格で入手しづらいので、お手頃価格で似たような描写を手に入れられるから人気が出るのかな?

此処へ来てM8もフルサイズ化が噂されているようですが、話題豊富なのはやはり人気がある証拠。如何にライカがユーザーの興味を惹いているかが分かりますね。

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 50mm/f2、SILKYPIX 3.0

2008年2月26日 (火)

ライカ M8 と・・・

H28mm

気が付けばライカM8を入手したのが一昨年の12月26日なので、今日で早1年2ヶ月が経過した事になる。思えばマゼンタ被りで騒がれているのを承知で購入したわけで(勿論私だけではないですが)、当初はそのマゼンタ被りを同梱されていたRAW現像ソフト、Capture One LEのマゼンタ被り軽減プロファイルを当てて処理していた。

その後、独ライカ社よりUV/IRフィルターが航空便で送られて来た。しかし、そのフィルターを装着して撮影すると今度は広角レンズでシアンドリフトが発生。これを軽減する為には6bitコードが刻まれている対応レンズが必要と、随分手間が掛かるデジタルカメラでした。手持ちレンズをライカ社で6bitコーディングされたマウントと交換して頂くと、レンズ一本で一万数千円も掛かる。ホント手間もお金も掛かるカメラです、M8は。よくこんなカメラと付き合うものですね・・・。(笑)

しかしそれでもM8が気に入っているのですが、何故なんでしょうねぇ・・・。ボディの作りが気に入っているから? ライカ純正レンズに惚れているから? 画質が良いから?
どれも当たっていますが、正確には「ライカが好きだから」が正解なのでしょうね。(笑)

DATA : LEICA M8 + M-HEXANON 28mm/f2.8、SILKYPIX 3.0

2008年2月15日 (金)

ライカ熱

S28mm_01

定期的にライカ熱を発症する。発熱するとしばらくはライカばかり使うようになる。使うライカはR型に集中する時もあれば、M型に集中する時もあり、平行して新しいレンズを欲しくなる時もあるから困りもの。もっとも懐が寂しい時はそうも行かないから、そうなるとストレスが溜まったりするわけである。(笑)

M8を入手する前はどちらかというと私はR型がメインで、M型を持ち出すのは半年に一回くらいのペースでした。したがってM用ライカ純正レンズもM8入手前は35mmと50mmしか持っていなかった。M用Summilux 35mm/f1.4を中古ショップなどで見掛けても、何故あんな小さなレンズが十数万(中古で)もするんだ、同じ価格でもっと立派な作りのR用Summilux 35mm/f1.4が買えるのに・・・と、本気でそう思っていたのである。(笑)

しかしM8を入手してからはM型ライカの面白さを改めて知る事になり、今は何度も見掛けていたそのSummilux-M 35mm/f1.4が欲しくなっているのだから皮肉なものですね。しかしそのレンズも最近はユーロ高で価格は高騰するしモノは無いしで、後悔先に立たずとはよく言ったものである。

DATA : LEICA M6 + Summicron-M 28mm/f2 ASPH. + Kodak PKR

2008年2月13日 (水)

休日の雨

昨日は休みでしたが朝からみぞれ交じりの冷たい雨が降っており、一日自宅で過ごしていた。この冬は昨年の暖冬とは違い、2月に入ってからは毎日寒い日が続き、横浜では滅多に見られない雪が積もったりしている。ただ現在までのところ、雪の日が自分の休みとぶつかっていないので雪景色の写真を撮れなかったのが少々残念。

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特に用事があって出掛ける必要のない日は、カメラを持って散歩代わりに歩きながら近くを撮影したりしています。こういう時は散歩というよりもカメラと戯れているというのが正解かも。(笑) この写真もそういう時に撮影したもので、横浜港界隈を歩きながら撮影したもの。

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これは大さん橋ですが、このご夫婦らしき人たちはこの後カメラを構える私に手を振ったりしてポーズを取ってくれた気さくな方々でした。大さん橋は私が良く行く場所です。

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大さん橋からの眺め。
昨日は前述したように冷たい雨の為一日家に居たので炬燵に入りながら久しぶりに少し古いライカ雑誌を引っ張り出して読んでいたのですが、適当に書棚から抜いた雑誌が Summilux-M 35mm/f1.4の特集でした。初代から現行の非球面まで色々な作例を見ながら読んでいたら、無性にSummilux-M 35mm/f1.4が欲しくなってしまった。もっとも欲しいライカMレンズはこれ以外にもあるので切りがないのですが・・・。今日の写真は同じSummiluxでもRの50mm (type I)で撮影したものです。

DATA : LEICA R9 + Summilux-R 50mm/f1.4 (type I) + DMR、SILKYPIX 3.0

2008年2月 8日 (金)

M8 のファームアップ その二

今回のM8ファームアップのメインにオートホワイトバランスのアルゴリズム改善というのがあります。このファームアップ前のM8はホワイトバランスをオートにして撮影すると日中でもカラーバランスが崩れる時があるので、購入してテストした後は色温度をマニュアルの5200Kにしてずっと使って来た。「M8 で初詣」の写真はすべてホワイトバランスをオートにして撮影しており、これ一回切りでは何とも言えませんが明るい太陽光の下では問題ないかもしれません。

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この写真は色温度マニュアル 5200Kでの撮影。

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こちらがオートホワイトバランスで撮影した浅草でのスナップ。
以上、二枚ともRAWで撮影したものをレタッチせずにリサイズしただけです。

前述したようにファームアップ前、と言いますか・・・一昨年末、購入後の撮影結果ではほぼ同様のフレーミングで二、三カット撮影した場合、どういうわけかそのうちの一枚だけ色温度が違うものがあり、以後はM8の色温度をマニュアル 5200Kにして今まで撮影して来たわけである。

もっといろいろな条件で撮影してみての結果を見ないとファームアップの効果が分かりませんが、日中ではまぁ問題ないようですね。ようやく国産並みの性能になったのかもしれません。いいではないですか、ライカですから。(笑)

DATA : LEICA M8 + Super Wide-Heliar 15mm/f4.5 Aspherical、SILKYPIX 3.0

2008年2月 7日 (木)

Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH.

Apo90mm

現在私が所有するライカ R レンズの中でも特にお気に入りの一本、Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH. です。このレンズを購入する時、自問自答しながら一番気にしたのが焦点距離の近いSummilux-R 80mm/f1.4をすでに持っていた事。80mmを持っているのに果たして90mmまで必要か・・・という事ですね。まぁ、結局は購入しておいて良かった・・・という事だったのですが。(笑)

確かに焦点距離は近いのですが、両者の描写の方向性が全然違かったわけです。Summiluxの柔らかさはApo-Summicronにはそれほどなく、ライカ最新設計のレンズらしく開放からクッキリハッキリと、かなりシャープな描写を見せてくれるのです。アポレンズに非球面と、サービス満点(笑)のレンズのせいでしょうか、必ずしもピン山が掴みやすいとは言い難いR9のスクリーンマット面でも非常にピン山が掴みやすいレンズなんです。多分、あらゆる収差が良く補正されているからなのでしょう。同じく焦点距離の近いApo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8と共に将来絶対手放せないレンズになっております。

桜の季節にはまだ早いですが、昨年京都で撮影した一枚他を。

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DATA : LEICA R9 + Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH. + DMR、SILKYPIX 3.0

2008年2月 6日 (水)

M8 で初詣

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タイトルからすると正月初詣にM8を持参したように取れますが、そうではありません。その年最初にお参りするのが初詣とするなら、二月に入ってようやく初詣をしました。(笑)もともと信心深い人間ではないのでお参りする事自体珍しいのですが、昨年は明治神宮で正月初詣、そして今回(今年)は浅草・浅草寺です。しかし写真はマゼンタ被りの作例みたいに衣服にハッキリ症状が見られます。

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仲見世は相変わらず人通りが多く、外国の観光客もかなり見受けられます。浅草は一年振りですが此処は変わりませんね。

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ライカ M8を持って仲見世をブラブラ歩いていたら、M7にモードラを装着して首からぶら下げているご年配の方とすれ違いました。こういう場所でのスナップにはM型ライカはぴったりです。

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人力車は今や観光地の定番という感じですが、「時代屋」というネームに惹かれてしまいました。デジタル一眼レフばかり使った後にM8を使うと、その軽快さにまた別の楽しさを感じてしまう。

DATA : LEICA M8 + Super Wide-Heliar 15mm/f4.5 Aspherical、SILKYPIX 3.0

2008年2月 5日 (火)

M8 持ち出したものの・・・

S50mm

昨日はM8を持ち出したのですが、ファームアップの結果を確認するためにホワイトバランスをオートにして撮影する事を忘れてしまいました。バカですねぇ・・・。(笑)

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 50mm/f2、SILKYPIX 3.0

2008年2月 4日 (月)

M8 のファームアップ

28mm

ライカ M8ユーザーさん、幾つかのサイトで話題になっていますが、M8のファームアップがまたありました。少しずつ、こまめにファームアップして頂けるのは有り難い。今回はオートホワイトバランスの性能向上(?)がメインになっているようですが、国産デジタルを使っている方には何を今更、と笑われるかもしれない。ハッキリ言ってM8をオートホワイトバランスで使うと結構カラーバランスが崩れる事がある。私は購入当初からあまり当てにならないと見切り、オートでは撮っていない。

M8はマゼンタ被りに始まってシアンドリフトと、いろいろと問題を抱えながらも文句も言わず使って来ています。何故なのでしょうねぇ。これが国産品なら即返品、或いはリコール騒ぎになっているかもしれないのにライカだとそのまま使ってしまう。何度も言ってますがライカユーザーは懐が広いと言いますか、辛抱強い(笑)と言いますか、皆さん文句らしい文句も言わずによく使い続けるものだと思います。もちろん私もですが。

多少手が掛かってもやはり使い続ける一番の要因はその画質なんだと思います。私も当初からM8の画質に不満を持つ事はなく(マゼンタ被りはありましたが)、買って良かったと思う事はあっても後悔した事は一度もない。今回ライカ社から、より静かなシャッターユニットへの交換、背面液晶をサファイヤガラスへ交換といった有料バージョンアップの予告がありましたが、私はこのまま使い続ける事にしています。しかし長くM8を愛用してもらえるようバージョンアップを考えるライカ社には日本のメーカーさんも見習って欲しい部分である。もっともバージョンアップの料金は安いものではないですけどね。

DATA : LEICA M8 + M-HEXANON 28mm/f2.8、SILKYPIX 3.0

2008年1月28日 (月)

ライカ Apo-Telyt-R 180mm/f3.4

180mm_02

ライカの望遠レンズ、Apo-Telyt-R 180mm/f3.4です。同じ 180mm望遠レンズではElmarit-R 180mm/f2.8の方が人気があるようですね。Apo-Telyt-R 180mm/f3.4のウィークポイントは2.5mという最短距離ではないかと思う。設計が少々古い事もあり、まぁ仕方ないのかな・・・と思っている。この弱点を補うためEOS Digitalで使う際、アダプターとボディの間にEOS純正中間リングを装着して花などを撮影していた。

中村信一さん著の「R型ライカのすべて(朝日ソノラマ刊)」を見ると 1975年の登場との事。新種ガラス使用のアポレンズで4群7枚の構成。実はこのレンズ、数年前某ショップの中古棚に、どう考えてもプライスタグの付け間違えとしか考えられないプライスが付いていたものを購入。程度は新品同様で鏡胴内も実に綺麗なモノ。しかし最短が2.5mという事もあり、手持ちRレンズの中でもそれほど出動回数の多いレンズではない。風景写真向きのレンズではないかと思います。ご覧のように実にスリムな筐体で、フードは引き出し式。ただこのレンズに限らず、引き出し式フードは大体長さが足りないのでフードの効果としては疑問を感じる。直近でこのレンズを持ち出したのは昨年12月の京都紅葉撮影。何故かこのレンズは京都で使う事が多いのである。

写真はコーヒーショップで時間を潰していた時に遊び半分で撮影したもの。恐縮です。

180mm_01

DATA : LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR、SILKYPIX 3.0

2008年1月 9日 (水)

モノクロ撮影

M6_01

昨日は新宿ニコンサービスに行ってD3のローパスフィルターを清掃して頂いた。先週飛行機を撮影した際、スローで流し撮りしたカットに猛烈なゴミを発見。遅いシャッターで絞り込んでいますので気が付きました。D3は残念ながらダストリダクション機能を積んでいませんので、仕方ないですね。で、ニコンサービスに預けたところ一時間半ほど掛かるとの事で、その間に上記写真の組み合わせで都庁近辺を撮影した。

ご覧の通りライカ M6 + M-HEXANON 28mm/f2.8 です。このレンズ、デジタルのM8ではあまり使う機会がないので、久々M6にモノクロフィルムを詰めて撮影を楽しみました。最近はデジタルカメラを使ってモノクロ撮影をされる方が増えましたが、私はといえばデジタルカメラでモノクロ撮影をした事がないのです。モノクロで撮りたいと思うと、モノクロフィルムを持ち出してしまうわけです。

新宿ニコンサービスで丁度ニコン・フォトコンテスト入賞作品の写真展が行われておりましたので拝見したら、モノクロの部ではデジタルで撮られた作品も多くありました。もう、モノクロもデジタルで撮影する時代になっているのですね。私みたいにデジタルカメラでもフルサイズがいい、モノクロはやはりフィルムがいい・・・なんて言っているのはきっと旧人類なのでしょうね。(笑)

帰宅してから夜、早速撮影したフィルム(僅か一本ですが)を現像処理した。気温の低い冬場ですから液温を上げるのが少々面倒ですが・・・。昨日は帰りがけ、暮れにコンタックス T2にポジフィルムを詰めて撮影したものが上がっていたので貰って来た。フルサイズ・デジタルを楽しみながらも、相変わらずフィルムも止められない私です。昨年、一番フィルムを通した本数の多いカメラはコンタックス T2でした。

2007年11月30日 (金)

Noctilux-M 50mm/f1

Nocti_2

ライカ M型レンズとして究極の明るさを持つのが Noctilux-M 50mm/f1 だという事はライカファンなら良くご存知。明るいレンズ大好き人間の私としては、欲しいレンズの最右翼に挙げられる。最近、あちらこちらのブログを拝見していると、やたらとこのレンズを使った写真を見る機会が多い。私に対する当て付けか・・・と、思うくらいである。あ、勿論ジョークですが。(笑)

数年前、同じ明るさのキヤノン EF 50mm/f1.0L USM の新同品が、16万円で五、六本並んでいるのを某ショップで見掛け、欲しいなぁ・・・と思いながらも持ち合わせがないので諦めた事がある。また今度見掛けた時にでも・・・と思ったものの、その後見掛ける機会がなかなかなかったのですが昨年また同店で出会いました。しかしそのプライスタグにはビックリ仰天の 45万円というプライスが・・・。何かの間違いか・・・と思ったのですが、その数ヶ月後、別のショップでまたまた数本並んでいたのですが、今度は 46万円のプライス。私が 16万円で見た時にはどうやらディスコンになる前だったらしく、ディスコンになってから一気に中古市場で急騰したようである。

で、今日の Noctilux-M 50mm/f1 ですが、このレンズも昨年くらいまでは中古ショップで時々見掛けており、少し無理すれば手に入れられる価格帯でしたが、私はどちらかというと R 型がメインなので、その価格なら R レンズを買いたい口でいつも見送っていた。しかし昨年末 M8 を入手してからは M型レンズを使う機会が増え、急に Noctilux-M 50mm/f1 が欲しくなったのです。ところが昨今の M型レンズ急騰の煽りを受け、私が手を出せる価格帯とは程遠いものになってしまった。したがって以前 EF 50mm/f1.0L USM を入手し損なった時と同じような地団太を踏んでいる最近の私なのです。あぁ・・・。

2007年11月20日 (火)

昨日はこれで・・・

M2

昨日は北風が冷たかったですが天気自体は良かったので、上記組み合わせを持って出掛けた。フィルムはコダクロームを三本。そしてサブに M8 + Summicron-M 28mm/f2 ASPH. をバッグに合わせて入れておいた。私の持っている M 型ライカは M8 以外は皆クロームモデルなので、NOKTON 35mm/f1.2 ASPH. もクロームタイプを選んでおいた。クロームのライカ M 型にぴったりである。

久しぶりに M2 を持ち出したのですが、シャッター音の「チッ!」という感じの音を聞くとやはり M 型を使っているんだぁ・・・という感慨が湧く。ライカ好きには堪らない音ですね。(笑) 同じライカでも M8 だと如何にも電子フォーカルプレーンシャッターの音がするので、M2 と同時に使うとやや違和感がある。NOKTON 35mm/f1.2 ASPH. はデザインもいいし、ピントリングの感触も最高です。本家のノチクが買えないので、私は NOKTON でライカを楽しみます。

2007年11月 5日 (月)

Summicron-M 50mm/f2 (type IV)

50mm_01

ライカ M 型の標準レンズとして永く人気を誇っている Summicron-M 50mm/f2 の現行品。レンズ構成は 1979年に第三世代として発売されたものと同じ 4群 6枚。第三世代まではフードは外付けでしたが、1994年に鏡胴が変更になり、フードは引き出し式の内蔵タイプになったのが現在まで続いている第四世代。第三世代のスリムなデザインから、人間で言えば脂肪が付き過ぎたようなズングリムックリのデザインに変わり、自分的にはあまり好きなデザインではない。

50mm_02

ただ、そのズングリムックリのデザインはともかくとして、描写についてはさすがライカを代表する標準レンズとして、いつも裏切られる事はない。フィルムで写してもデジタル(M8)で写しても、まったく破綻なく写しとめるところにはいつも感心してしまう。世代毎の微妙な違いはあるにしても、ライカ使いには必須のレンズと思われるのは、やはり Summicron-M 50mm/f2 だと思う。

2007年10月24日 (水)

LEICA DMR

Dmr

今秋は各社からデジタル一眼レフの新製品が続いて発売される。フルサイズ撮像素子ではキヤノン、ニコンから新製品が発売される。特にニコンについては同社初のフルサイズという事で、かなり注目されている。私自身も先日 D300 と共にフルサイズの D3 を弄らせてもらっている。やはりさすがニコン・・・・という感じの出来上がりに感じた。同じく D300 も APS-C 撮像素子のフラッグシップだけあって、文句のない出来上がり。敢えて、いや・・・ほんの少しだけ苦言を言わせて頂くと、格子線を表示するための液晶を挟んだファインダースクリーンだけがイマイチである。方眼スクリーンを別途用意して、液晶を挟むのを止めて頂ければもっとクリアなファインダーになったと思う。

ソニー、オリンパスからも新製品が登場しますが、愛用のライカについては・・・、何もありませんね。来年のフォトキナで R10 が発表される事を期待しています。国内各社のデジタル一眼レフは世代を経る毎に性能アップがなされていますが、我が愛機のデジタル一眼レフはライカ DMR である。国産のデジタル一眼レフと比較したら、恐らく二、三世代は前に属するかもしれない。背面の液晶も今時 1.8 インチである。しかしそういう我が道を行くライカに惚れてしまったのだからどうしようもない。

DMR は 1000万画素でサイズは国産に当て嵌めると APS-H(1.37倍)サイズで、コダックの CCD を採用している。国産デジタルがローパスフィルターを必須のものとして使っているにも拘わらず、ライカ DMR は使っていない。これは M8 も同様である。ローパスフィルターはモアレを軽減する代わりにシャープネスを損なう原因になるそうですが、そのせいかどうか分かりませんが、DMR も M8 も画質については文句のない出来だと思っている。一昨日は究極の銀塩、大判の撮影をしましたが、昨日はこの DMR を使ってバラの撮影をして来た。ライカ R9 と DMR、手振れ補正どころかオートフォーカスもないカメラです。でもやはり、手放せないシステムなんですね・・・ライカ R は・・・。

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DATA : LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8 + DMR、SILKYPIX 3.0

2007年10月18日 (木)

Summicron-M 35mm/f2

Summicron_01

M8 に装着してあるレンズは球面最終の Summicron-M 35mm/f2 です。レンズに付けてある UV/IR フィルターを横から見るとこんな色になります。この後、ご存知のように非球面化された現行のタイプになる。実はこのレンズ、自身通算二本目の購入でした。今現在二本持っているという事ではなく、その昔初めてライカ M6(Leitz 初期型)を購入した時、同時に購入したのがこのレンズ。しかしその後、わけあってボディと一緒に手放してしまった。しかし四年半ほど前、新同品が驚くような格安で出ていたのを見つけ、再度購入した次第。

Summicron-M 35mm/f2 というとなんと言っても初代 8枚玉が人気ですが、私にとっては中古相場があまりにも高価でとても手が出ない。8枚玉の当たりレンズで写されたモノクロ写真を見た時は武者震いするほどの印象が残っている。Summicron-M 35mm/f2 については未だ私は球面 7枚玉しか使ったことがない。しかし写りには全く不満はなく、現行の非球面タイプの新同品に店頭で三回ほどぶつかっているが、7枚玉になんら不満がないので非球面には手を出していない。まぁ、実情は入手する資金がなかっただけなのですが・・・。(笑)

Summicron_02

この写真は昨年末 M8 を入手した際、最初のテスト撮影時のもの。当然 6bit コーディングなどは勿論、UV/IR フィルターもない状態での撮影。広角レンズを使用した際のマゼンタ被りがいろいろと指摘されていた頃である。しかし抜けの良い描写だと思うのですが、如何でしょうか?

Summicron_03

陰と陽。こういうシーンを見ると撮影したくなっちゃいます。

Summicron_04

何度か書いていますが、路地裏のゴチャゴチャしたところについカメラを向けてしまう癖があるので、こういう写真を随分と写していますねぇ・・・。いずれにしてもデジタルで撮っても不満のない写りをみせてくれる Summicron-M 35mm/f2(球面最終)だと思う。

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 35mm/f2 (type III)、SILKYPIX 3.0

2007年10月16日 (火)

LEICA M8

Summicron_01

昨日はタチハラフィルスタンド45 のテスト撮影をする予定でしたが、朝からイマイチ天候がパッとしなかったので中止し、自宅から二駅分歩いて久々にライカ M8 で撮影しながら近くの量販店に小物の買い物に出掛けた。M8 も今月から値上げがあったそうで、その量販店で販売価格を確認したら確かに値上げされている。こんなに上げて、果たしてどのくらい買う人がいるのだろうか・・・と思わず考え込んでしまった。20% ほどの値上げになっている。

ユーロ高の影響でヨーロッパ製品の販売価格がこの二、三年でかなり高騰しており、ライカやハッセル好きのユーザーにとっては新品に手が出せないような価格になっている。いや、もしかして手が出せないのは自分だけなのかもしれませんが・・・。(笑)

さて、昨日 M8 に装着したレンズは Summicron-M 35mm/f2(type III) で、球面 7枚玉のタイプ。このレンズの後が非球面を採用した現行品。何度かお手頃価格の中古品に出会ったものの、未だに球面 7枚玉を愛用している。自分が初めて M 型ライカを入手した時、同時に購入したのがこのレンズ(正確には二度目の入手)。ライカジャパンで正規 6bit 改造をしている。

Summicron_02

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 35mm/f2 (type III) 6bit、UV/IR filter

2007年10月 3日 (水)

Elmarit-R 28mm/f2.8(type I) その三

Elmarit28mm_01

8月にライカ銀座店でオーバーホールした Elmarit-R 28mm/f2.8(type I) をまだ使っていなかったので、昨日雨が上がってから久しぶりに持ち出してみた。このレンズは所有しているライカ R レンズの中でも特に気に入っているレンズで、ライカ一眼レフに本格的に手を出すきっかけを作ったレンズなのです。

後に、より高性能の type II が出てはいるのですが、未だ私は type I を愛用している。数年前に銀座の某ショップで委託品を購入したものの、当時黴が発生仕掛かっているのに気が付かずに購入したのかなぁ・・・? 同じ場所に保管している他の R レンズはどれも異常ないのですねぇ・・・。しかしオーバーホールで綺麗になったので、また続けて愛用出来るのは嬉しい。

Elmarit28mm_02

このステッキを悪戯で時々折るバカ者がいるそうで、その度に補修しているらしい。困ったものだ・・・。

Elmarit28mm_03

写真を撮る際、電線を嫌がる人がいらっしゃるそうですが、逆に私は電線を絡めて撮るのが好きだ。

Elmarit28mm_04

昨日は雨上がりのせいか厚い雲が流れた後、綺麗な青空が見えた。

Elmarit28mm_05

しかしまぁ・・・、ライカの一眼レフなんてニコン、キヤノンの一眼レフに比べたら数世代くらい前のシステムと言って、当たらずとも遠からずだと思う。手振れ補正なんていうハイテクもなければ、ピントもマニュアルフォーカスと来ている。でも惚れた弱み・・・。ですがカメラ、レンズの質感は国産では味わえない感動があるのです。う~ん・・・、負け惜しみかなぁ・・・。(笑)

DATA : LEICA R9 + Elmarit-R 28mm/f2.8(type I) + DMR

2007年9月 1日 (土)

Elmarit-R 28mm/f2.8 (type I) その二

R28mm_2

3月28日付けの本ブログで、壊れてしまったライカ Elmarit-R 28mm/f2.8 (type I) の事を書いている。オーバーホールをお願いしにライカジャパン銀座店に持ち込んだものの、後玉にカビがあるとの事で一旦中止してしまった。しかし、8月初旬に改めてオーバーホールをお願いし、先日完了したので受け取りに行って来た。

実はカビが有ると言われたので、止むを得ず米国のショップから同じレンズを購入していたのである。如何にこのレンズが気に入っているかお分かり頂けると思う。ですが壊れたレンズも結局オーバーホールに出した為、現在はこの Elmarit-R 28mm/2.8 (type I) を二本所有する事になってしまった。

今迄この二本を並べて見比べた事はなかったのであるが、昨晩並べてみたらコーティングの色が随分と違う事に気付いた。右が今回オーバーホールに出したレンズ。コーティングの色を見るとマゼンタがかなり目に付く。左もマゼンタは見えるものの、かなり薄い。レンズのシリアル番号が 13万番も違うので、コーティングが変わっていても不思議はないわけである。比較撮影しても発色に大きな違いは出ないと思うのですが、結果二本の Elmarit-R 28mm/f2.8 (type I) を持つ事になってしまった。

ちなみにオーバーホールから帰って来たら、後玉はカビ跡もなく綺麗になっていた。この 28mm (type I) のピントリングは最短から無限まで、およそ 270度も回転する。広角レンズで回転角がこんなにあるのも珍しいと思う。尚、28mm (type II) の方は回転角も普通に少なくなっている。 I love Elmarit-R 28mm/f2.8 (type I).

2007年8月 8日 (水)

ライカ M6

M6

昨日、レンズ(35ミリ判)についてはライカ贔屓だと書きました。で、レンジファインダー機についてはライカM型贔屓であります。極々自然な事ではあると思うのですが、M8が発売された事によって銀塩M型ライカの世界も変わりつつある。と言いたいところですが、一眼レフの世界ほど銀塩M型ライカはM8に脅かされてはいないと思う。まだまだフィルム使いのM型ライカファンの方が圧倒的に多いはずである。

古くからのファンはM型ライカはM4まで・・・と言う方がいらっしゃるそうで、そういう方はM6以降を敬遠なさるらしい。そういえば十数年前、M6のシャッターの調子を診てもらおうと東京・日暮里の某有名ライカ修理人のところへ行った事がある。少々入りづらかったお店に入り、「すいません・・・、シャッターの調子を診て頂きたいのですが・・・」と恐る恐る言ってM6をバッグから出すと、その有名な方は一言・・・「なんだ、M6か!」ですって・・・(笑)。ホントの話しです。

ライカ初心者の私は参りました。挙句の果てには「ライカ使うんだったらM3、M4を使いなさい!」とまで言われ、正直大きなお世話だ・・・と内心思いました。こういう偏屈なライカ関係者(ユーザー)は私は御免蒙りたい。M6も良いカメラだと思うし、やはり真正のライカM型カメラだと私は思っている。

※ 明日と明後日、都合によりブログをお休みさせて頂きます。

2007年8月 5日 (日)

Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8

Ame

ライカ一眼レフ用レンズの中望遠マクロ。アポレンズを採用した贅沢な設計によるマクロレンズで、このレンズを入手する前は開放値が一段暗い Macro-Elmar-R 100mm/f4 を使っていた(本ブログで紹介済み)。もちろん 100mm/f4 の方にも文句はない。

前に同じ焦点距離で開放値が更に明るい Zeiss Makro-Planar T* 100mm/f2 ZF を紹介しました。良く写るんですが(当たり前ですね)何かイマイチ琴線に触れるものが感じられなかった。たまたま自分が入手したレンズが「ハズレ」だったのか、単純に好みに合わなかったのかは分からないが、自分はやはり表題のレンズ(AME)が好きである。開放付近の滲むようなボケが好きなんですねぇ・・・。AME があれば中望遠マクロレンズは他に必要を感じません、と言っても良いくらいのお気に入りです。まぁ、多少言い過ぎのきらいはありますが・・・(笑)。

Ame_01

Ame_02

※ 注・・・Macro と Makro は、それぞれのレンズ表記(英語と独語)に従っています。

2007年7月27日 (金)

ライカ DMR ファームアップ

久々にライカのお話し。一眼レフ用デジタルバック DMR のファームウェア・バージョンアップがあった。すでにディスコンになっている DMR のファームアップとは、ライカ社もまだ DMR を見捨てていなかったのですね。(笑)
内容的には背面液晶の表示品質のアップ、露出精度のアップ・・・などなど。ファームアップ前の背面液晶の色合いはハッキリ言ってお粗末でしたが、今回かなり改善されている。と言ってもこれが本来普通なのであるが、ライカについては国産モデルの「普通」が普通にはならないので・・・。それなのに何故コストパフォーマンスの悪いライカを使うのか・・・?
う~ん・・・、こればっかりは所謂惚れた弱み・・・というやつでしょうかねぇ・・・。

Ueno_02

Ueno_01

DATA : LEICA R9 + Summilux-R 35mm/f1.4 + DMR
ファームアップ後の撮影テストから。

2007年7月 2日 (月)

LEICA、LEICA・・・

Leica_m_1

M8 を入手以来、使う機会のない M2 と M3 である。先日久しぶりに HEXAR RF でライカレンズによるフィルム撮影をしたが、この二台は最近お休みを頂いている。このところ随分とフィルムを消費している中、35ミリについては CONTAX T2 の稼動率が一番高い。T2 搭載のレンズ Sonnar T* 38mm/f2.8 が気に入っているのと、まさしくコンパクトなので持ち運びも便利なのである。

二台のライカ、時々空シャッターは切っているのですが、市中に持ち出してこそのカメラ。やはり使ってあげないといけませんね。しかし M3 のファインダーは倍率も大きく鮮明で、気持ちがいい。M8 ももう少し倍率が大きければ良かったのに・・・と、個人的には思っている。

2007年6月26日 (火)

Macro-Elmar-R 100mm/f4

現行のライカ R 用のマクロレンズでは 60mm/f2.8 と 100mm/f2.8 が用意されている。100mm は言うまでもなく Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8 で、ライカ R ユーザー間では通称 AME で通っている優秀なレンズ。この AME の先代が表題の 100mm マクロレンズで、ベローズ専用の 100mm/f4 と同じもの。
私は AME を入手するまでは、この開放値 f4 のマクロレンズをずっと愛用していた。しかし AME を入手してからは f4 の方は一回も持ち出していない。可哀相である。(笑)

今日はこの Macro-Elmar-R 100mm/f4 で撮影したカットを掲載致します。 撮影場所は東京・調布、神代植物公園。
Me100_01

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DATA : LEICA R7 + Macro-Elmar-R 100mm/f4  Fuji RVP100

2007年6月22日 (金)

銀塩で UV/IR カットフィルター

M8 でしか使っていない Summicron-M 28mm/f2 ASPH. を銀塩で使ってみようと思い、手持ち銀塩カメラで 28mm のブライトフレームを持っている唯一のカメラ、コニカ HEXAR RF に装着して使ってみた。
ところが途中で気が付いたのですが、M8 用として装着していた UV/IR カットフィルターを外すのを忘れて撮影してしまった。上がって来たフィルムを見ると周辺光量がかなり落ちていますね。 以下二枚がフィルターを付けたまま撮影したカット。絞りは f8 です。
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Summi28mm_07

そしてこちらは気が付いてからフィルターを外して撮影したカット。
Summi28mm_12
周辺光量落ちは納まっているようです。うっかりミス(多いなぁ・・・)の撮影でした。

DATA : Konica HEXAR RF + Summicron-M 28mm/f2 ASPH.  Kodak PKR

2007年6月13日 (水)

Elmarit-M 90mm/f2.8 (type II)

Elmarit90mm
先月末、Elmarit-M 90mm/f2.8 (type II)と眼が合ってしまった。最近、ユーロ高の影響でライカ製品の新品価格は上がる一方であるが、中古価格は下がっているのであろうか・・・?
某ショップに新同品が超格安(半年保証)で並んでおり、悩んだ末に購入する事にしてしまった。ライカで 90mm は必ずしも使いやすいとは言えないのですが(特に M8 では)、こういう機会もそうそうないだろう・・・という事と、一本くらい 90mm を持っていても良いだろう・・・と正統的理由を無理やりこじ付け、自分を納得させて入手する事にしました。
Summicron-M 90mm/f2 もあまり変わらない価格で出ていたが、レンジファインダーで使うには大きい・・・という理由で Elmarit-M 90mm/f2.8 を選んだ。しかしコンパクトな割には意外とズッシリ来るレンズで、さすがしっかりした作りである。
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Elmarit90_05

DATA : LEICA M8 + Elmarit-M 90mm/f2.8 (type II) UV/IR Cut filter

2007年5月29日 (火)

Summicron-R 50mm/f2 (type II)

ライカの標準レンズと言えば R も M も真っ先に挙げられる Summicron 50mm/f2。今日は R 型の方を紹介。私が R 型ライカを使い始める時、最初に手に入れたのがこの Summicron-R 50mm/f2 (type II) です。
Summicronr_50mm
そして最初に手にしたボディが R4。ところがこの R4 は新品バッテリーを入れても一週間もしないでバッテリーが上がってしまうという電気系統のトラブルがあった。いきなり躓きましたねぇ・・・。
ボディの事はともかく、Summicron-R 50mm/f2 も良いレンズです。私のは第二世代のレンズで現行型。開放値 f2 なんて国産標準レンズから見たら何てことはない明るさ。しかしライカレンズはこの f2 のレンズがいいのですよねぇ・・・。
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